朝から母の通院と買い物でした。

 朝から、母をかかりつけ医のところへ車に乗せていく。買い物も済ませ、帰ってから、少し、友渕地区の細野方面へと車を走らせた。少しでも涼を求めてドライブするのだが、それでも暑い。今日はひっきりなしに会社からの携帯が鳴る。気分が萎える。2時間ほど走って帰宅する。

またもや本日は公休であるが、予定がない。例のランドナーの試走でもと思っていたが、今日も体温越えの気温ゆえ止めている。いつの頃からか夏が異常なくらいに暑くなってしまった。昼間はとにかく外出できない。日陰がないとすぐに熱中症になる恐れがある。

真夏のライドで一度熱中症になりかけた経験がある。最初はなんとなく力が入らないな、と感じるのだが、そのうち頭が痛くなってきてボォーとなり、自転車に乗っていられなくなる。急いで自販機で冷えた缶ジュースを買い、首筋に当てて冷やした。これで、復活し、なんとか帰ってこれたが、アレ以来懲りてもう真夏は乗りたくないと思うようになったのである。

私の夏のスタイルであるが、つばの広い帽子をかぶり、走ることになる。ヘルメットやキャップはこの時期かぶらないことにしている。とにかく首筋や頭のクーリングが大事で、このハットに叶うものはない。

毎年、真夏になるとキャンピング車にフル装備のバッグ類をくくりつけて放浪の旅に出ることを夢想するのである。しかし、気がつくと社会人となり、暇はなくなりそうしたロングの旅行をすることもなく過ごしてきた。もうすぐリタイアしたらできるのだろうが、今はもうそうした冒険心もない。(゚∀゚)

せいぜい、2泊3日程度で小旅行を楽しむのがせいぜいだろうな。しかし、そこへ今回のコロナ禍である。いったいいつになったらコロナ禍が収まるのか見当もつかない。密になる行事はことごとく中止となり、旅行も憚られる。

旅行記などを読みながら遠い夏の思い出に浸っている夏の午後なのである。

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