J-Skyの6速カセットスプロケットを装着した。

 

J-Skyの6速用カセットスプロケットを装着してみた。

120mmハブ用である。

Rメカの調整をしてロー、トップともスムーズに変速できるようになった。RメカはサンツアーのBLGTである。

次の休みにでも近所を試走してRメカの最終調整をして仕上げたいと思う。

コッタードクランクは好きなのであるが、チェンステーとのクリアランスがわずか3mmほどしかなく、いつ擦るかとヒヤヒヤしている。ちょうどいい長さのコッタード軸がなく、これしか選択肢がないのが辛いところである。

このJ-Skyなる部品メーカーだが、箱を見るとベトナム製とある。怪しいのかな?と最初心配していたが、グランボアのシマノ用カセットハブにしっかり嵌り、取り付けが完了した。120mm幅のハブで6速が使えるので、ありがたい。心配していたガタツキもみられない。しっかりと固定されている。

ロックリングはシマノ用のカセットリング工具で取り付けられた。

今後の主力マシンになる予感である。これで、リアが13-24の6速。フロントがTAの48x30Tである。チェーンはシマノの9速用を使っている。ランドナーにはちょうどいいかもしれない。

我が自転車人生の集大成となる一台だ。これから末永く大事に乗っていこうと思う。

(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
写真遠方のコッタードクランクがスリムで恰好良いです。
チェンステーとの隙間も3mmは、絶妙ですね。

ロード用クランクを移植したアルミMTBも3mmくらいですが、
チェーンステーと干渉した事はないです。(貧脚?)
逆に、鉄MTBと炭ロードは1cm以上、隙間があるので何とかしたいです。

鉄MTBには、炭ロードのクランクをドミノ移植をすれば解決しそうですが、
炭ロードは、ピスト用クランクを移植しないと隙間を詰められない感じです。

ピスト用にするとフロントシングルになるのと
PCD144なので、最低でも45Tになります。
また薄歯を選んだとしても、公式には9速以上が非対応なので
デメリットも多いです。

その点、コッタードも含め、昔のクランクはqファクターが小さいので
これらと短めの軸長の組合せが良さそうに思えます。

1点、気になるのは、
炭ロードは、ホローテック2なので、樹脂の外付けBBになってますが、
四角テーパーBB(鉄製)をカーボンのシェルに捻じ込んでも大丈夫なのか?
という不安はあります。。。

こん@4040club
nonki さんの投稿…
コッタード、コッタレス問わず、カッコイイクランクを探しています。(゚∀゚)
コッタードはいいのですが、だいたいピンを探すのに苦労しますね。幸い、私のところには100本以上あります。しかし、削らないと合わないですがね。
カーボンフレームでも、BBがBSAでねじ込み式なら、四角テーパーBBを装着しても問題ないと思いますよ。しかし、ホローテック2は、いいじゃないですか。私も換装したいくらいです。一台だけ、ホローテック2を付けているのですが、左クランクのキャップが飛んでしまい、どっかへ紛失しました。しかし、走行には支障ないので、そのままにしています。(^^)
匿名 さんのコメント…
コッタードは、構造的に狭いqファクターを狙いやすいと推測してますが、
チューブラータイヤ以上に、マニアックです。
炭ロードの不細工なカーボンフレームと組合わせた時に、
どんな化学反応を起こすのか?見てみたい気もします。笑

ホローテック2は、軸長を調整できないためか、qファクターを大きめにしている感があります。
特にMTB用のホローテック2は、qファクターが大きくて、ビックリです。
ダウンヒルバイクも含め、幅広く網羅しようとすると、必然的に、広いqファクターに
なってしまうのかも知れません。

ホローテック2の左クランクに、コッタードの面影があるというブログもありましたので
将来、四角テーパーの面影を残したホローテック3が登場する予感もします。嘘

結局、ホローテック2の良さは認めつつも、今は下記のような新品だけど古風なクランクを物色してます。

https://www.interlocracing.com/shop/product/ird-crankset-defiant-compact-double-2801?search=crank

これと10mmくらい短いBBを組合わせれば、チェーンステーとの絶妙な隙間を狙えるのでは
と思ってます。(皮算用?)

こん@4040club
nonki さんの投稿…
コッタードクランクは個人的に気に入ってます。踏みごたえがあるというのか、見た目は細いのに剛性は高いようです。おっしゃるとおり、Qファクターは軸長そのまま繁栄されますので、私の場合136mmほどです。しかし、左側チェンステーのクリアランスがぎりぎりですが。(゚∀゚)
リンクの部品見ました。私の輪友がこれを付けています。ちょうど合うBB軸を探すのに苦労したそうですよ。
コッタレスの欠点はちょうど合うBB軸を探すのに苦労することだと思います。メーカー指定のものを使えれば問題ないのでしょうが、シマノなど量産の安価なものを探すとなると軸長を予想するのが難しいですね。
デザイン的にも5アームでいいのではないですか。私は好きですね。こういうの。
匿名 さんのコメント…
136mmとは、ピスト並みですね!
うちの炭ロードも、130mm前後を狙ってます。

シマノ限定の話になりますが、軸長を合せる時は
こちらのサイトからダウンロードした図面を参考にしてます。

http://blog.an-giken.com/2009/03/bb-469c.html

例えば
110mmと113mmで左クランクは全く変化しない事が分かりますので
試行錯誤の回数は大幅に減らせそうです。

こん@4040club
nonki さんの投稿…
いやはや驚いた!
よく天下のシマノがこんな機密情報を出してきましたね。
しかし、長年の疑問点が一気に解決しました。シマノのBB軸に限っては人柱が減るのでは?
(゚∀゚)
しかし、クランクとの相性というまた別問題がありまして、JISテーパー準拠だとしても、クランクそれぞれに違いがあるだろうな、とは思います。よく使うサンエクシードの5ピンクランクもJISテーパーなのですが、シマノのBB推奨と書いていて、よくこの組み合わせで使っています。
最近は、もう本当にQファクターが狭い方が正解なのか、どうかもわからなくなりました。だって、外国の選手なんて、ペダルにさらにアダプターを重ねて外へ出して乗っている人も結構いたりしますからね。実際、どうなんでしょうね。

ただ、以前MTBコンポのチェンホィールが付いていたランドナーは確実に右足の膝外側が痛くなりましたよ。がに股みたいな格好で漕いでいたのかな。それを換装してスギノのアルピナ2に変えたら治りました。

ですので、あまりに極端なQファクターが長いものは害があるのかもしれないですね。
少々のことは気にしちゃいませんが。(=^・・^=)

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