散歩に行けると思うとワクワクする。

 もうすぐ、7月だ。しかし、梅雨のまっただ中だけあって、雨が多い。(/_;)

7月上旬には、散歩に遠征したいと思っている。久しぶりに乗る電車は楽しみである。今回は、suicaの出番はないかな。ローカル線ゆえ、対応していないかも。

路線のある場所へは気軽に散歩に行けるのであるが、内陸部は行けない。これが自転車での移動と決定的に違うところだ。自転車だと一日に余裕で100キロは移動できる。徒歩となると、途端に20キロくらいが限界かと思う。内陸部に行くにはバス路線であるが、これも本数が限られているし、日帰りだときついものがある。

十津川方面はいずれ、泊まりでサイクリングで行きたいな、と考えている。

ま、それまでは体力の回復を待たないといけない。今はもうほとんど自転車に乗れていない。連日の雨でずっと家の中ばかりである。この日本の梅雨の季節のためにいくら、春先から走力を鍛えても、また、元に戻ってしまうのである。

皮肉なものだ。そして、真夏になるとますます乗らなくなると…。

夏場は散歩かな、と思う。都市部がいいかもしれない。冷房の効いたショッピングモール巡りとか、大規模な緑道などである。

コンビニも随所に展開されているので、補給場所に事欠かない。

紀伊半島は南部の風伝峠も行ってみたい。風伝おろしは有名な現象である。まるで生きているかのごとく雲がたなびき、山の稜線に沿って里へ降りてくる。神秘的だ。一度実物を見てみたいと願っている。

梅雨の時期の楽しみといえば、ライブカメラだ。土木事務所とか、観光スポットなど、いろんなところに今やライブカメラが設置されていて、中には遠隔操作で動かせるものもある。こういうものをネットで探して、日本全国楽しんでいたりするわけだ。

雨の日の観光手段である。もっとも雨模様であるから、雫がレンズに付き、不明瞭な画像となる場合も多いが。

大雨で主要河川の増水の様子などをライブカメラで見ていたりする。わざわざ危険を犯してまで河川敷に行く必要はない。便利になったものだ。

自転車趣味の方は停滞中。別段改造したいプランもないし、部品もこれといって変わったものもない。

あえてするなら、32B小旅行車のチェンホィールを杉野プロダイコッタードのトリプルにしようかな、とか思っているが、手つかずである。部品は揃っている。

やる気の問題だけ。

昨日は、職場のスタッフの体調不良で午後から出勤し、帰ろうかという矢先、誤嚥性肺炎で利用者が救急搬送。その付添でそのまま夜になった。結局フル出勤となったわけだ。

4連勤務。しかし、私はしんどいと思うことはない。この程度ではこの身体は壊れない。(´∀`)

今日は日勤で明日は遅出だ。

健康とは素晴らしいな、とつくづく思う。

(=^・・^=)

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