湯泉地温泉の泉湯へ行ってきた。

 予定通り、今日は温泉行きであった。行き先はだいぶ悩んでいたが、行き慣れた十津川村の湯泉地温泉の泉湯にした。運動がてら、道の駅に車を停めて、そこから歩いていった。500mほどの距離。


ここは源泉かけ流しで本物の温泉である。硫黄の匂いがプンプンしていて入ると、肌がつるつるになるのがわかる。実にいい泉質である。

露天と内風呂2つあり、今日は私独り。貸し切りであった。

ランチは、予め、五條市の吉野ストアで弁当を買った。それを道の駅十津川郷で食べた。食べた後、しばらくシートを倒して一休みである。今や、ここ湯泉地温泉まで実家から二時間半で来れるようになった。早くなったものだ。

見たかった阪本バイパスは見事に完成していて、たったの5分ほどで猿谷ダムまで行ってしまうのであった。

新宮も随分と近くなったなぁ、と感慨深い。

しかし、車での温泉めぐり、ますますハマりそうである。

紀伊半島には温泉が実にたくさんあって、飽きが来ない。また、次行きたい温泉を探すとしよう。

(=^・・^=)

コメント

SORA さんの投稿…
泉湯いいですよね。奈良県には珍しい硫黄泉がたまりません。露天の方がやたらと熱い(笑)。

和歌山からだと2時間半で行けるのか。奈良からは渋滞渋滞で3時間半はかかりますよ。県内なのに十津川はめちゃくちゃ遠いところです。

私、最近悟りました。旅に自転車は不要です。自転車は地元で乗るものであって、わざわざ遠くへ行ってまで乗ることに意味はありません。輪行にしてもそうですが、自転車という大荷物があるせいで行動が制約され自由が損なわれます。

自転車のない旅は本当に快適で自由です。自転車さえなければ公共交通機関で行くのも楽チンですからね。もう旅と自転車を結びつけるのは卒業しましょう。
nonki さんの投稿…
SORAさん、コメントありがとうございます。そうですか。奈良からでも十津川は3時間以上もかかるんですね!
(・・;)
紀の川市からは今や、京奈和自動車道ができたおかげで五条経由でサクッと行けるようになりました。それにしても168号の改修がすさまじいですな。昔のくねくねが逆に懐かしいです。
自転車を持たない旅。共感します。私もいじる方が最近好きかな。乗るのはもっぱら地元ばかりで…。(´∀`)
たまに違う景色を見たくなるのですが、ドライブだと温泉入ったり、お土産買ったり、車中泊したりいろいろできますからねー。
将来的には車中泊旅行かな。やっぱり。(^^)

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