チューブラータイヤを走らせてみたいな。
この前の日曜日は珍しく休みであった。それで、有田市の浜のうたせへ買い物に行った。その間、たくさんのサイクリストが走っていたな。炎天下にも関わらずである。
それに引き換え、私と来たら…。(´Д`)
暑い、寒いと言っては、自転車に乗らない日々。愛車もホコリをかぶっている状態だ。タイヤの空気圧も減ってきている。
せっかく新調したチューブラータイヤを履かせたパスハンターであるが、登場機会がまだない。こいつを次回、東紀州への遠征に使ってみようかとか考えている。
チューブラータイヤの走行感については以前ここで書いたが、まったく軽くて楽に走る。パンクの案外しない。
もっとも両面テープでリムに接着しているので、タイヤ交換もらくらくである。
このチューブラータイヤの専用接着テープが高い。もう少し安くなってくれるとランニングコストが下がり、利用しやすいのであるが。
以前は、カーペット用の両面テープを購入して使っていたことがあった。案外イケた。熱で剥がれることもなく順調に走行できた。
ミヤタの両面テープはどういうわけか製造中止となり、代替品を探しているところである。
もう一揃くらい軽合金のチューブラーリムのホィールを組んでもいいかな、と思っている。安い台湾製あたりのリムを入手して組みたいな。
実際、これくらいしか、市場で選択肢がない。どういうわけか、あれだけあったチューブラータイヤの市場は縮小してしまい、風前の灯火である。
私は、使い捨てであって、チューブラータイヤのパンク修理はやっていない。理由はステッチを切ってしまうと、センターがずれてしまうからだ。どんなにうまく縫い合わせてもねじれてしまう。
それに安いタイヤしか買わないので、それほど捨てることに罪悪感はない。
クリンチャーに比べるとタイヤ交換が楽に感じる。このへんはコツを知っているかどうかだが、専用のタイヤレバーも持っていて、チューブラーの剥がしには自信がある。
早く涼しくなって欲しいものだ。
最近行けていない自転車旅行もいつになったら再開できるか、しれたものではない。職場の人員が安定しないことには、3日、4日の連休確保はまず無理だ。
早く人材が来てほしいな。
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