時刻表の旅の続き…。
今は、インターネットで全国へ乗り換え案内が可能なので、面白くてしようがない。行ったことのない土地への未知の旅行。これがめっぽう楽しくて病みつきになる。元々、私は大の時刻表好きである。
日本には青春18きっぷというのがあって、数日間乗り放題になる自由な切符があるのであるが、これの発売時期がいけない。肝心の旅行したいシーズンにないのである。(T_T)
ま、勤め人の場合、休日がそんなに取れないのでまあ利用できないが。
今、考えているのはsuicaで全国乗り継ぎながら旅をする、というのを考えている。スマホひとつでチャージしながら、どこまで行けるか。
しかし、難題はあってローカル線だと改札が対応していないところがまだ多くあるみたいだ。気になっているのは次世代のクレジットカードのタッチ決済である。いずれはこちらがスタンダードになる予感がする。理由は改札の機械のメンテ費用である。クレジットカード対応の方がはるかに安いのだそう。
それにインバウンドの外国人旅行客の影響もあるだろう。いちいち、日本でしか通用しないicocaとかsuicaを手に入れるというのももったいない。
私はクレジットカードに一本化されてほしいな、と思う人である。和歌山県の場合、紀南地方へ行くとタッチ決済には対応していないので、結局切符購入が一番確実だ。
それに無人駅が多くて、トラブルと有人駅まで行かないと解決できないのも難儀な点である。
えーと、時刻表で眺めていると私鉄も面白い。私がよく利用するのは近鉄吉野線である。JR和歌山線の吉野口駅から相互乗り入れされていて、乗り換えられる。ここから近鉄に乗って、遠くは伊勢志摩とかに行ける。
名古屋や京都も近い。それに近鉄線は料金が安くていい。
以前は輪行で特急指定席を買って、よく利用していたな。とくに伊勢志摩へ行った帰りなど。
後部ドア付近の席が定番だった。
もう長らく輪行もしていない。しかし、名古屋駅など大都会の駅のコンコースは地獄である。あれでいっぺんに輪行嫌いになった。
重い輪行袋を持ってあるくときの地獄と言ったら…。
四国経由のしまなみ海道行きは面白そう。これは現実的に楽できそうで期待しているルートである。途中に乗る南海フェリーも楽しそう。(^^)
こちらは輪行すると自転車は持ち込み無料なのであった。深夜の便もあるみたいで、利用してみようかな、と考え中。
(=^・・^=)
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