酒と漬物は相性がなぜ、こうもいいのだろうか。

 朝はパン食である。食パンにスライスチーズを乗せて焼いて、ピザトーストにするのが定番。ピザソースをたっぷりと塗りたくり、焼く。そして、バナナとヨーグルト。コーヒーである。

コーヒーもインスタントの安いやつ。(^^)

昼はサンドイッチや丼ものが多い。中華丼とか麻婆丼とか。たまにオムライスなど。いつも行きつけのセブンイレブンで物色している。

夕食は、魚料理が多い。サバの煮付けとか。今頃なら、なすびの生姜焼きも美味い。生姜醤油でナスをスライスに切って焼いてかけて食べる。美味だ。

それに定番のセロリ。これは細かく切って、マヨネーズで食べる。生である。これが胃腸にめっぽう良い。

最後はご飯にふりかけをかけて上から熱いお茶をかけてお茶漬けにして食べるのが好きだ。

梅茶漬けや、さけ茶漬け、わさび茶漬けなどふりかけにも種類が多くて、毎食楽しみである。何種類か安いときにまとめ買いしている。

さて、私は晩酌が好きだ。いつも飲んでいるのは、1000円にも満たない安いいも焼酎である。これで十分だ。アテは、梅干しでもなんでもいいが、やはり漬物だろう。たくわんの古漬けなどが絶品だ。最近では旬のきゅうりの浅漬がメチャ美味い。(*^^*)

茄子の浅漬も美味い。水なすのものは美味である。

最近は、漬物にも凝るようになってきていて、秋田県のいぶりがっこなどを通販で買ってみようかなとか思ったり、奈良の奈良漬けとか。

通販で手に入る地方の珍しい漬物を探すのが好きである。

これらをアテに一献傾けるわけである。

酒は一合しか飲まない。それ以上は体に悪いから。一応健康志向である。酩酊するまで飲むことはまずない。たしなむ程度である。

アルコールには強い方だが、それほど量を飲まないのである。料理の味がわからないほど飲むのは感心しない。

家飲みが好きで外飲みはめったにない。コロナ以降、居酒屋に行くことはまずなくなった。

行きたいとも思わない。

変わったところではアテにチーズを選ぶこともある。プロセスチーズなどであるが、中でもスモークチーズは絶品である。アルコールとの相性も抜群だ。

こうしてみると、私は根っからの酒好きなのだな、と思う。以前読んだ、世界の酒という本には世界中の酒が紹介されていて、興味深かった。

日本人は平均的にアルコールに弱い体質らしい。ヨーロッパ人など、強烈な度数のアルコールを飲む国が多いが、それだけアルコールに強い体質なのだろう。

ロシアはウォッカ。アメリカはバーボン。イギリスはスコッチ。フランスはコニャックかな。中国は老酒とか。ポルトガルのブランデーとか。沖縄の泡盛もいい。一応ほぼ飲んだことはあるのであるが、日本酒はなぜか私はあまり飲まないのだ。たまに飲むと美味いが…。

定番はやっぱり焼酎だな。夏は氷を入れてロックで。冬場はお湯割りかな。

アテは四季折々の漬物たちである。

ということで、仕事に行っても帰ってからの一献が楽しみで仕方ないのであった。

(=^・・^=)

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