部品流通の停滞。

 自転車業界が異常事態になっているようだ。欲しい部品を求めて通販サイトを探しても、特定の部品に限り、ない!更に悲しいのは、入荷未定となっていること。いつ入荷するかさえめどが立たない。こうなると、完成車を目指して部品を収集していても、そこで一旦ストップとなる。かといって意に沿わない部品を装着する気にもなれない。非常に困っている。

コロナ禍というが、こんな事態になるなんて…。

コロナ禍が収束するしか方法はないと思うが、元のような流通事情に戻るのかどうか、心配である。タイヤはまだなんとか買える。しかし、革サドル、ピラー、ステム、クランクといった特定銘柄の部品がない。

仕方ないので、他の自転車から換装したりしてしのいでいる。スポーツ自転車の人気がコロナ禍で一気に高まり、供給が需要に追いつかないとのこと。人気車種の自転車は、2年待ちくらいになるとか聞いた。

私など、仕方無しで古物の世界もみているが、こちらも値段が高騰していて、なかなか手が出せない状態だ。

個人的には70年台頃のほそぼそとマニアが集い、部品を買いあっていた頃の自転車事情が好きだ。あの頃は、欲しい部品は陳列ケースにたいていあって、手に入った。毎回、ショップに足を運ぶのが楽しくて仕方なかった。初めて見るチューブラータイヤを手で触り、なんてカンカンなんだ、とびっくりしたのを覚えている。

リムセメントの匂いや、たくさんの自転車部品に囲まれて、ショップにいる時間が天国のようだった。今は、ショップに行ってもあの頃のような感動があまりない。整然としていて、きれいな店内は好感が持てるが、雑多でどんな部品が転がっているのかな、というワクワク感がない。

それにこのコロナ禍である。密になるような店には行けない。勢い通販頼みとなり、ネットばかり見ている状態だ。

早くコロナ禍が終息して欲しいが、コロナ禍が去ると自転車世界も一変しているような気がしている。

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道の駅四季の里公園へ行ってきたよ。

 朝から父を乗せて銀行まわり。その後、母を乗せて買い物まわり。まだ、お昼までちょっと時間があるので、そのまま、ドライブ。行き先は、和歌山市の道の駅四季の里公園です。ここ、最近、オープンしたばかりと聞いてちょっと興味わきました。

着いてみると、道の駅にしては敷地が広い!自然と触れ合うのが売りのような施設になっております。で、さっそくお目当てのスタンプはと…。(・∀・)

ありました!火の食堂という建物内に設置されておりました。まだ、スタンプは設置されて時間が経っていないため、新しいです。印影も鮮やか。いつものハガキサイズのカードに押印し、持ち帰りました。これでやっと3箇所目。(^^)

あまりに急激に集めると、後の楽しみがなくなるので、じわじわといきます。今日は月曜で平日のため、お客もまばらでした。コロナ禍のためか、ほんとに閑古鳥です。

その方が感染しなくて安全でいいのですがね。

レストランに来ていた夫婦の人がスタンプを押印する間、じっと見ておりました。(^^)

しかし、道の駅によって、スタンプ台の設置場所はバラバラのようでちょっと探してしまいますね。

自宅周囲の道の駅が徐々に制覇されていくのは寂しいですね。以前は俄然萌えていて、一定数集めたのですが、日帰りで行ける範囲をすぐに制覇してしまって、後は挫折しましたっけ。

なので、じっくりと集めて楽しみを伸ばしていきたいです。泊まりは現状なかなかできませんので。(^^)

しかし、道の駅というと、みなさん農産物などの直販所が併設されていて、地元の食材が安く買えるというのがウリ、というのが一つの形として定着しているようですね。数が増えてくると競争も激化しそうで、これからどうしていくのかが問われるところです。

それにしても、今日行った四季の里公園は、道の駅としてはマイナーな場所ですな。県外から来る人は絶対にわかりにくいよ、これ。

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自分の寿命と年金受給年齢。

 年金の受給開始年齢がどうやら70歳に繰り上げされそうだとの噂をきいた。

日本の人口構成からして、いつかこうなるだろうとは思っていたが、自分の年齢を考えるにどうやら70歳受給になりそうだ。しかし、幅をもたせて世論の反発を逃れるようなうまい仕組みになるようで、実際は65歳〜75歳くらいまで年金の支給開始年齢を選択できるようになるようだ。しかし、早くもらえば、もらうほど、目減りするわけでこれは悩ましい選択である。

この噂が現実になるとリタイアする年齢も考え直さないといけない。貯金を取り崩してまで隠居するわけにはいかない。しかし、現実現場労働もきつくなってきており、いつまでこのペースで働き続けられるかという不安もある。介護の仕事は特に腰にくる。朝起きると、特に腰痛ですぐには起き上がれないことが多くなった。

65歳支給開始なら、歯を食いしばってなんとか頑張れそうだったが、まだ先に伸ばされるとなると、もう限界を越えている。かといって60歳を過ぎると職業選択の自由がない。介護か農産物の仕分けなどの単純労働しかない。自分で起業できるような才覚もない。

このまま仕事を頑張れるだろうか、と不安がよぎる。年金機構の将来受け取り金額をいつも参考にしているが、自宅は持ち家なので、なんとか年金支給までがんばれば、乗り切れるだろうと思う。

最近は、いつも将来設計に向けてライフプランの練り直しをやっている。65歳まで後8年。その間には両親も他界しそうだ。どちらかの介護生活になることも十分予想できる。展開次第では早期リタイアも余儀なくされるだろう。

国は、年金支給開始年齢を引き上げて、なんとか、年金破綻を防ごうとしているようだが、年金予備軍の人の雇用を全員分確保できるのだろうか。シルバー世代にそれほど雇用の需要があるとは思えない。空白の数年間どうするのか。

今から非常に心配ではある。

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特に製作予定もなく…。

コロナ禍である。人との交流を絶ってかなり経つ。仲間と走ったのはもう2年ほども前のこと。それ以来ずっとソロ活動である。サイクリングのいいところはソロでもそれなりに楽しいことだ。それと急な予定の変更が効くのがいい。

私など気まぐれなので、すぐにハンドルをあらぬ方向に向ける癖がある。こういう何もないときは、せっせと自転車の自作に励むのであるが、今はもう余っているフレームもない。特に作りたいという車種もない。それで、持て余しているのである。台数は総数で乗れる状態のものが6台になった。もうこうなると、ほとんど乗らないという車種もできてきて可哀想なことになる。

黄色タイヤを履かせたパナソニックのランドナーは私の歴戦の勇士である。クロネコ利用で、遠方へも送りつけて走りに行ったな。こいつも最近はとんとご無沙汰である。それと、通勤仕様のクロスバイク。これも最近は乗っていない。あまりの暑さと体調の悪さですっかり自転車通勤からは遠ざかっている。

そして、ケルビムのロードバイク。これも乗っていない。天井から吊るされてホコリが目立つようになってきた。そろそろ秋口くらいに下ろして乗ってやろうと思っている。しかし、サドルをまだ買っていない。これに合うサドルを探さないといけない。

メインマシンはだいたい、このケルビム号と東叡のチューブラー車である。主の乗り方が激変したので、最近は重いバッグをくくりつけてのサイクリングというのをあまりやらなくなってしまった。できるだけ、車載する荷物を少なくし、軽量にスポーティに走る、というのがメインになった。

道路事情がよくなったし、カーサイクリングがメインになったのも大きい。近所ばかり走っていると飽きてくる。それで、東吉野や紀南などへちょっと遠出するのである。そういうとき、泥除けの付いた重装備のランドナーは不要だ。ささっと輪っぱを外して乗せられるのがいい。ま、もっとも今は丸ごと自転車を乗せられるので、問題ないが。

自走で家から100キロ以上走るなんてことも最近は体力的にやらなくなってしまった。昔は、体力があったなぁ、と今更に思うのである。たった数年でもこのテイタラク。

痰がらみで喉の調子はまだ悪いようだ。

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9月の予定。

 9月になろうとしています。9月の仕事のシフトが発表されました。休みもバランスよくそこそこありますね。ただし、9月は日本で言う台風月でして、台風が次から次にやってきます。

3年ほど前にやってきた台風21号だったっけ。あれは強烈でした。電柱がなぎ倒され、ネット回線が長らくダウン。停電も長く続きました。

あの時に軽自動車の箱バンの必要性を悟ったのでした。箱バンなら、エンジンで発電して、携帯電話も充電できるし、車中で寝ることも可能。災害時に最大限威力を発揮する車なのでした。

今年は弟、私とも同じ車種。家族四人がいざとなれば、車中で寝ることも可能で、もし、家屋が倒壊しても大丈夫です。まあ、私の家は鉄筋で頑丈なので、うちが倒壊するくらいの台風だったら、周囲は壊滅だろうな、と思いますがね。(^^)

さて、9月ですが、コロナ感染の終息が見えません。それで、人混みには引き続き行けません。道の駅巡りもやりたいのですが、お預け中。アウトドアが好きですが、今は家に籠もってばかりです。

自転車を車載して、遠出して、美しい風景のところだけを走ってくる、というのがいい。これだと人との接触もないし、安全です。最近はこんな感じで、サイクリングするのが好きになりました。それに伴って、自転車の方も軽装で走れるような装備に変更し、今は泥除けなしのチューブラーです。

この自転車を車載して、南紀方面へ走りに行きたいかな、と考えております。台風の合間を見て行きたいですね。

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Linuxが生誕30年だと!

 いつも愛用している廉価版ノートのOSがxubuntu20.04LTSです。なんと、ニュースを読むと、リーナス・トーヴァルズがLinuxを公開してから30年も経つんですね。時の流れは早いこと。今では、デスクトップOSとして、何不自由なく使っています。本当に感謝です。

このノート。スペックがそこそこですが、軽いLinuxのおかげでまだまだ現役生活を続行できそうです。日々、コマンドの勉強など、試行錯誤の繰り返しで毎日やっておりますが、最近は、ルーチン化してきて、毎日快適に使えています。たまにわからないことは検索して調べてやってます。

Linuxの楽しみはインストールと言っても過言ではありません。本当にこれが難関でした。今では嘘のようにすんなりインストールできてしまいますが、昔は四苦八苦でしたな。(・∀・)

私は、今、更に軽いLinuxを求めて放浪しております。今はxubuntuで文句ないけど、もう少し軽くてもいいかなとか。GUIも自分に一番合っているものを入れて使おうか、とか試行錯誤しております。

wifiが昔のIEEE802.11gです。ま、nとかにも外付けで試したのですが、カーネルの更新のたびにドライバを入れ替えるのが面倒で、もう今はgのまま。ですが、所詮、ネットサーフィンくらいなので、まったく問題はありません。

このxubuntuはいい出来です。軽量なので、低スペックのノートパソコンでもサクサク動きますよ。もう使いだして5年位になるけど、まだまだ不満はありません。今どきはストレージもオンラインなので、HDD容量もほとんど減りません。(^^)

自由にカスタマイズできるLinuxが好きでしょうがないです。次回買うノートもオールインワンで、OSはLinuxにしようと思っています。

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コッタードという古い形式が好き!

 私の愛する32Bのランドナーには、フランスはソリダ製の鉄コッタードクランクが取り付けてある。このコッタード形式というクランクは今ではもう絶滅しているらしく滅多に見かけない。

当然、シャフトやコッターピンなども入手難である。それでもこの古いコッタード形式にこだわるのは、子供の頃の想い出もあるからである。その想い出とは、わけもわからず、子供心にコッターピンをモンキーレンチでねじ切ってしまい、困り果てて、自転車屋さんに持ち込んだ。オヤジさんは、ハンマーとポンチで器用に叩いてそのネジ部の折れたコッターピンを取り出した。ほほぉー、こんな形状になっていたのか、とその時初めてわかったものである。

そして、新品のコッターピンに取り替えてくれて無事に家に帰ってきた。

この頃の町の自転車屋さんのオヤジは、どんな難題でもやってくれた気がする。コッターピンも斜度が微妙に違っているものがあり、左右でクランクが水平にならないとなると、その場で万力にコッターピンを固定し、平ヤスリで削って水平にもっていく、などという神業をやってのけた。

今どきの自転車屋でこのくらいの技量のある人がどれくらいいるのだろう、と思う。今は、なんでも使い捨てで本体ごと取り替えなどとなり、修理代も高く着く。

いつも当時の自転車屋に行ってはこの神業おやじさんのテクニックを見つめていたな。パンク修理などもお手の物で早いこと。工具箱は手製の木でこしらえた専用のものだった。すべてが、少年時代の憧れであったな。

そんなこんなで、コッタード形式というクランクには人一倍愛着があるわけである。オークションなどを見てもなかなかコッタードというキーワードはヒットしなくなってきた。出品数も少ない。たまにお宝が出ていることがあるが、法外な値段に手が出ない。

案外、クランクよりもシャフトの入手が難しいようで、昔あれだけ潤沢にあったシャフトが今は見当たらないようだ。見つけた時が買い時、というのはまさに的を得ているなと思う。

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体調が悪くて、ちょっとな…。

夏中、天候不順で、そのせいか、身体も不調である。全開で走ることは難しい状態だ。それで、明日は休みのため、午後からでもちょっとだけ近所を走ろうかと思っていたりする。

いい加減、長いこと乗っていないと、ペダルの回し方すら忘れそうだ。(^^)

今、上空にはもう秋雲が出ている。今年は夏が短かった。お盆前から豪雨続きで、開けると一気に秋という具合。毎年、秋頃になると夏の身体の不調が一気に出てきて、寝込んだりすることが多かった。特に眼精疲労になったり、今年は五十肩である。

もう若くないな、と最近実感している。体力がなくなった。前のようにがむしゃらに100キロとか到底走れない。ちんたらとペダルを回し、その辺をうろうろするだけ。それでも近所のポタリングが十分に楽しいのである。

明日はどうしようかしら。ニタマ駅長で有名な貴志駅周辺へポタリングに行くかな。しかし、喉が痛い。体調が悪いのである。

いったいどれくらいの期間走っていないのだろうか。最近では、田辺の奥地の木守集落へ行ったきり。あれは7月だったかな。それか、自家用車でまた、道の駅巡りをするか…。

楽な方に流れやすい私なのである。たぶん、車で出かけるかもしれない。

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サイクリングしたいが、身体の調子が…。

 朝起きると扁桃腺が腫れている。違和感ありありで、もう絶不調である。それで、休みに天気が良くても走る気がしない。

もう体力も低下してしまって、以前のようなロングで走れるかどうか。

一旦低下した体力はこの歳になると、なかなか回復しない。元通りの体力に戻すのにどれくらいの努力が要るだろうか。

近所のコースから徐々に走り込んでいって、状態を元に戻したいと思っている。まず、違和感のある喉の調子を早く治したい。

自転車の方の調子はいいと思う。なにせ、新調したばかりのチューブラー車である。チェンホィールはウエスでピカピカに磨き上げているし、ギア比も申し分ない。これだと100キロも楽に走れるだろうと思う。一番懸念しているのは、サドルである。以前のようなブルックスの革サドルではないので、たぶん、50キロあたりからお尻が痛くなると思う。これも慣れだが、パッドの厚いレーパンを履いているとなんとか凌げるかもしれない。

9月中旬くらいになれば、暑さもだいぶなくなり、サイクリングの季節到来である。今年は箱バンを買ったせいもあり、遠出する機会が増えそうだ。といってもコロナ禍である。人混みには行けない。せいぜい、車をデポして、車内で弁当を食べ、ぐるっと一周してくる、というようなコースプランになる。

そう言えば、紀勢本線の紀伊田辺〜新宮間が実験的に自転車持ち込みを許可するのだそうな。土日はまるまる一日OKとか。これで、輪行の煩わしさは軽減する。泥除け付き車でも楽に乗せられることを思うと、いいアイデアだ。この区間は乗車人数が極端に少ないローカル線区間。いつ廃止になってもおかしくないくらいの乗車率である。

自転車が丸ごと乗せられるとなれば、遠方からも輪行でサイクリストが来るようになるかもしれない。

列車利用も考えてコースを考えるのも悪くないな、と思った。

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ポンプLANDCASTが届いた。

 欲しかった携帯ポンプLANDCASTが昨日届いた。手に取ると、軽合金のそれはヌメッとした感触で高級感がある。使用を試みたのであるが、これ、別売りのホースを買うと、ものすごく使い心地が向上することに気がついたので、そちらも買った。

少ない力で7気圧くらいまで楽に入るという噂。私の愛車はチューブラーである。だから、少しでも高圧にできればいいかな、ということで今回購入したわけだ。

付属のフレームに取り付けるホルダーもある。しかし、私の場合は、オルトリーブのサドルバッグLに放り込むことになるので、ホルダーは使わない。

サイクリングで最重要アイテムは携帯ポンプだと思う。パンクは必ずいつかする。それで、その場でタイヤ交換となるのであるが、低圧までしか入らないポンプだとその後の走りが重く辛いものとなる。

天気も回復してきたようだ。次回は金曜が休みである。乗れるかどうかだ。(^^)

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ブルックスのカンビウムなぁ…。

 英国はブルックスのカンビウムという新型素材のサドルのお話。実は、もうすでに装着済み。32Bのランドナーに付けているが、非常に快適である。それで、サドルを取っ払ったままになっているレーサーの方に付けようかとか思って悩んでいる。

ブルックスといえば、B17などの革サドルが有名だが、長時間乗っていてもお尻が痛くならないその素晴らしい座り心地は何者にも代えがたい。で、カンビウムであるが、天然ゴムにキャンバス地という素材で、一番のウリは、雨に強いことだろうか。防水性能が高く、水の中へ漬け込んでも表面をさらっと拭けばすぐ乾燥して使える。型崩れもしない。

日本という国はつくづくだが、雨が非常に多い国である。3日に一度くらいは雨。それも昨今は土砂降りのような日が多くなってきた。出先途中で、雨に降られたらと思うと、あまり革サドルに乗ってでかけようとは思わない。その点、このカンビウムは防水性能が素晴らしいので安心である。

最上位のカーボンレールのものは高価だ。しかし、一般のロードバイクのサドルと変わらない重量に魅力を感じる。それとカーボンレールのため、衝撃吸収もいいだろう。

今、物色しているが、穴開きのカンビウムがいいのではないか、と思い始めている。今付けているのも穴あきタイプのC17というモデルだ。

カンビウムはカッコよくていいサドルだと思う。きっとレーサーに付けても似合うだろうな。

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やっと雨も終わりが見えてきたような…。

 コロナ禍で私の職場も人員不足。それで、本日の連休もなくなりました。(T_T)

明日は休みになる予定ですが、天気が雨。トホホですな。

しかし、雨もようやく終わりが見えてきました。火曜日くらいからは晴れの予報です。といっても雨季のような長雨が去ったあとはもうすっかり秋に季節が変わっていそうな感じ。残暑は多少あるだろうけど、随分と涼しくなりそうです。

ものすごい降雨量で道路事情がどうなっているのか、非常に心配です。サイクリングどころではないのかな。

あちこち、道路が寸断されているとルートを決めるのも一苦労。また、カーサイでガンガン走りに行きたいです。そういえば、カーサイのことを6wheelっていうんだって。知らんかった。

自転車の輪っぱと車の4輪を足して、6輪か。(^^)

なるほど。

今朝もヤフオクを見ておりますが、たまにものすごい珍品が出ていますね。しかし、値段も凄い!私は、傍観者ですな。

早く品切れになっている台湾製のサンエクシードのパーツが入荷しないかなぁ。待ち遠しいです。

次回、晴れたら、颯爽と東叡の改造したチューブラー車をお披露目しますかね。

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また連休が来るが、どこにも行けそうにないな…。

 和歌山でもコロナ感染者が激増している模様。もう怖いので、人が混み合う場所には絶対に行きたくない。今回のデルタ株は、感染力が非常に強いのも特徴。それで、休日も家で悶々としているわけでした。

家に閉じこもると、ネットばかり見るし、つい、衝動買いしてしまいそうになるため、消費が増えそうで怖い。いいかげん、自転車の部品も収集しているし、もうほかに絶対に買わないといけないというものもない。

いかにお金を使わず、時間を過ごすか。本当なら、ドライブに行ってあちこちの道の駅に立ち寄って物産などを見てみたいのですが、このコロナのご時世、そんな悠長なことをしていられない事態です。

そうかといって、近所をポタリングしたいと思っても天気がまたもや雨の予報。がっくりですな。

河川敷に近寄るな、と言われると余計にどれくらい水位が増えているのだろうか?とみなさん、気になって近寄る人がいるみたいですが、いい方法があるんですよ!ライブカメラというやつ。これ、全国的に大きな川沿いにたくさん設けられていて、それらを自宅でインター−ネットで見ることができます。

私もいつも紀の川の水位の様子をこのライブカメラで覗いています。これなら危険な河川敷に近寄らなくても川の様子がよくわかります。ありがたいですね。

その他にもライブカメラというやつは、全国的にいろんな観光スポットなどにも設置されているようなので、暇な方は、探してみてくださいな。ちょっとだけ、観光気分が味わえると思います。

(=^・・^=)

今日もお休みでしたが、家でゴロゴロ。

 市中でのコロナ感染がいよいよヤバイ状態になってきましたね。お上からは、マスク着用や不要不急の外出を控えろ、と何度も同じことの繰り返し。しかし、それらを徹底していても、感染するときはするし…。もう感染したら運が悪いとしかいいようがないような状況です。

それで、人混みに行くのも怖いので、今日はディスカウント店にも行かず、近くのツルハドラッグにてお酒やつまみを買っておりました。しかし、来店すると運悪くものすごい豪雨。

帰り、なかなかお店から車に乗ることができず、しばらくツルハの軒先で雨宿り。父と二人。

しかし、今日は暇だったので、ツルハのお姉さんの声かけに負けて、ツルハの割引アプリをインストール。設定してしまいました。帰りにクーポンの当たるくじ引きにカードをかざすと、見事にヒット!10%オフのクーポンが出てきましたよ。(^^)

今度からここがメインの私の買い物場所になると思うので、アプリは取っておいて正解です。どんどんポイント還元しなくちゃ。

ということで、今日も自転車の試走はなしでした。いったい、いつまで続くのこの長雨。ほとほと嫌になりますな。

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携帯ポンプを買った。

 サイクリングの最重要アイテムは何か?と聞かれると私の場合、携帯ポンプとなる。もし、工具類を万端準備していても、いざ、パンクして空気入れがないとなるとお手上げである。しかもスポーツバイクの場合、たいていフレンチバルブ仕様であるから、専用のポンプでないと空気が入らない。日本では流通している一般用自転車は英式バルブである。

それで、今日前から欲しいと思っていた携帯ポンプを注文してみた。

昔のフレームポンプと言うやつは、フレームの専用のポンプペグが直付されていて、それに嵌め込むようにしてフレームに直接取り付けていた。もちろん、私は今でもこの形式のフレームポンプも愛用している。最近は滅多に見かけなくなった。中古相場でも法外な値段で取引されているようだ。

今回の携帯ポンプは今風のポンプになる。小さくて、バッグの中にすっぽりと収まる。この製品の注目どころは、なんと言っても少ない力で高圧まで空気が入ることだろう。おおくのレビュアーが評価しているが、かなり楽に7気圧くらいまで入るらしい。私はチューブラーを愛用しているので、この点はありがたい。

やっと日差しが戻ってきた。今日は少しは乗れるのだろうか。天気が急変するので、なかなか遠出できないでいる。今日は休みである。

(=^・・^=)

SPDサンダルのこと。

 シマノのSPDサンダルを履きだしてから随分経つ。夏はいうに及ばず、厳寒期以外は履いている。素足にサンダルというのが定番だ。すれ違うサイクリストからは怪訝な顔をされるが、一度履いてみると、その履き心地に病みつきになる。雨の日も濡れても気にならない。

私のものは、そろそろマジックテープがへたってきていて、交換時期かもしれない。ペダルにクリートをカチッと嵌めるときの音が好きだ。

さあ、これから走り切るぞ、という気合が入る。ただ、難点は激坂で押し歩くときにクリートが滑って歩きにくいことだ。しかし、その欠点を補ってもあまりある利点が多いので、私は常に愛用している。

昔は、みな、ツーリング系の人もトークリップにストラップを使っていた。ただし、靴にはクリートを付けず、緩めで嵌めて乗っていたな、と思う。あれはあれで使い心地も良かったのであるが、乗るときにクリップにつま先を入れるのに最初苦労した。なかなかクリップを拾えず、落車しそうになったこともある。

それと、トークリップとストラップの使用では、常にクランクをトーストラップが擦るため、ストラップダメージがクランクに残ることになる。なので、昔のビンテージクランクなどがオークションに出てくると、必ず、中古品はこのストラップダメージが付いていることが多い。

えーと、ストラップの使用方法だが、私は、足の固定意外にチューブラータイヤをサドルにくくりつけたり、バッグの革紐代わりに使ったりと意外と便利なので、よくストラップを本来の目的外使用で使っていたな。(・∀・)

コッタレスボルトを締め付ける際にもクランクが供回りしてしまうのを防ぐため、片方をストラップでチェンステーに固定して、力いっぱいボルトを締め込んだりしていた。

いろいろ利用できる便利な部品なわけである。

話がそれたが、SPDという機構は大発明だと今でも思う。他のクリートに比べて歩きやすいこと。足の固定が強固で意外と外れたりしないこと。もちろん、引き足も十分使えること。

これらの利点でずっとSPDを使っている。クラシカルな革製のシューズもいいな、とは思うのであるが、やはり私は、素足にSPDサンダルの使い心地が一番楽でいい。

(=^・・^=)

ランドナー的パーツの蒐集の楽しみ。

 私は大のランドナー好きである。ランドナーを見かけると心ときめく。最近は、近所をサイクリングしていてもランドナーを見かける機会はほぼない。それくらいレアな車種になってしまったランドナー。

それでもネットで探せば、まだ新品で周辺パーツが手に入る。この前は日東のB132AAF というランドナーバーを買った。別にすぐに取り付ける予定はないのであるが、ランドナー的パーツというと買いたくなり、ポチッとやった。

後は、ステムを物色したりしている。1インチコラム用のクイルステムも最近は品薄のようで、なかなか入手がかなわない。これも日東か、クロモリ製のオーダーステムかを狙っている。突き出しは私の好きな70mmほど。前までは前傾ポジションに憧れ、90mmを付けていたが、歳とともに首が痛くなるような感じで、短めに変更している。

吉貝の204QCのブレーキレバーも買いたい。これももう何台にも使用しているが、輪行の際にQRを開放して、ブレーキワイヤーを簡単に抜き取れるので、欠かせない部品である。

なくなる前に買っておかないとという頭が働き、最近は、余裕があれば、買うことにしている。後は、Wレバーだが、これはもうフリクションの吉貝のものが一択である。10速まで引けるようだ。

後はカンチブレーキである。カンチブレーキもいろいろ出ているようで目移りするが、ほしい物をいろいろ物色しているところである。

今は90年台に比べるといろいろランドナー的パーツが出ているようだ。枯渇する前に買い揃えていきたい。

最後に欠かせないのは、本所の泥除けである。これもステーやだるまネジなど周辺パーツが入手難である。

分割金具も貴重なアイテムである。門外漢にはなんのことやら?という部品紹介になってしまったが、わかる人にはわかると思う。

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最近の道路事情について

 田舎道を走っていると気にならないのであるが、整備された国道などを走ると、よく、ドライバーに危険を知らせたり、減速を促す横縞の黄色の横断歩道のような模様の凸凹を付けている道路がある。あれ、自転車で高速で下ってくると、ハンドルが激しく振動し、怖い。

それに伴い、フォークも強くしなるので、壊れやしないかとヒヤヒヤする。以前、大台ケ原直下のループトンネルを下っていたときのこと、例の横縞の模様の凸凹が付けられている箇所があり、そこで、ハンドルが暴れて怖い怖い。

もうあの横縞模様を考えるに、車のことだけしか考えて付けられていないのだな、とつくづく思う。一度でも自転車であの横縞模様の上を高速で通ったらどうなるか、と考えないのだろうか。

最近は、どこへ言っても勾配の強い下り車線には絶対にあの横縞模様の凸凹が付けられているようだ。路肩の僅かにない区間を選んで走るようにするが、狭くて危険である。仕方ないのであの横縞の模様の上を走ることになる。

車にとってはちょっとの段差でガクガクと振動することによって、減速を促す効果があるのかもしれないが、自転車にとってはとてつもなく危険である、と思う。

また、道路には危険な箇所がいっぱいあって、例えば、吊橋のような場合、橋の連結部分が交互に鉄のかみ合わせになっているような箇所があるのであるが、これ、700cのような細いタイヤだとすっぽりと挟み込んでしまうような具合になる。林道のグレーチングにもこのような縦溝のものがあり、冷や汗をかくことになる。

もし、ホィールがすっぽりとハマれば、大破し、命にかかわる事故になると思う。日本という国は、本当にサイクリストにとってはお寒い国である。自動車優先で道路が作られているため、自転車のことは念頭にない。

褒められるとすれば、しまなみ海道のような自転車専用道である。こちらは、自転車に優しい道路事情となる。段差や危険箇所もない。勾配もゆるやかで走って実に楽しい道路である。

なぜ、一般道であのような細やかな優しさが発揮されないのだろうか、残念である。

(=^・・^=)

チューブラータイヤのこと。

 もうすぐ、連休があるわけだが、これといって予定がない。おや、おまえ、道の駅のスタンプを収集しだしたのじゃなかったのか?と突っ込まれそうだが、近場のスタンプはもとより、遠方の物をそもそもスタンプだけの目的で収集に行くというのは、やはりお金もかかるし、馬鹿げているな、と思ったので、思いとどまったわけ。(・∀・)

熱しやすく冷めやすいですな。冷静に考えると、将来、遠方へ車中泊旅行に行った際などに収集してくれば、いいだろうと思うわけである。

自分の旅行したルートに沿って集められたスタンプカードは、筋が通っている。押印した想い出も蘇るというものだろう。

さて、自転車であるが、今日も天気がぐずついていて、時折小雨がぱらついている。それで乗っていない。最近は、自転車に乗る時間よりも製作にかかわる時間の方がはるかに長いのであった。ワッハッハ。

今後は、チューブラータイヤを履いたパスハンターをフル活用してやろうと思っている。持っても乗っても軽い一台。いやはや、シンプルイズベストとはよく言ったものですな。

輪行も前後輪を外せばすぐ可能。これは機動力のある魅力的なマシンですよ。空気圧を上げたチューブラータイヤは滑るように走るし、言うことなし。だいたい、みなさん、パンクの際のタイヤ交換を渋って、チューブラーを利用しようとしないけど、両面テープを使えば、いとも簡単に交換できてしまいます。目からウロコの画期的な接着方法ですな。

タイヤも輪行袋にフレームに両サイドからあてがって、靴紐で三ヶ所縛りあげればもう完成である。

以前はカーペット用の強力両面テープを試しにチューブラーの接着に利用したことがあったけど、結果から言うと摩擦熱による融解も起こらず、完璧に使用できた。ただ、引っ剥がすときにリム側に糊が多く残ったので、困ったことにはなった。新しいテープを貼るときに邪魔なので。

しかし、ランニングコストから言えば、カーペット用も悪くない。いよいよ、出先で両面テープを使い切ったら、最寄りのホームセンターでカーペット用の幅16ミリくらいのものを購入して急場を凌ぐことも可能だ。

人からよくチューブラーにぞっこんなんですね!って言われるが、本当にこの種のタイヤが好きで仕方ない。クリアランスが許せば、もっと太いクロカン用のチューブラーも試したいところだ。

(=^・・^=)

次の連休どうするか…。

もう10日間ほども雨ばかり。いい加減嫌になってくる。洗濯物が乾かないのが一番辛い。しかし、金曜くらいからまた夏の青空が戻ってくるようだ。次の日、月が連休となる。どこぞへ出かけようかと思う。

道の駅を巡ってもいいし、自転車を車載してどこかへ弾丸ツーリングというのもいい。

近場でいろいろ考えてみる。やはり、夏は林間コースが涼してくていいと思う。しかし、さっぱり走っていないので、走力は著しく低下していて、とても夏の暑い時期に完走できそうもない。

道の駅は魅力的だが、シーズンオフに行った方がいいかもしれない。この夏休み期間は人が多くてごった返している。

そうかといって、家の中も飽きたしな。この前のように早朝起き出して、道の駅を巡る旅というのも面白そうだ。紀伊半島は海岸沿いにそれぞれ道の駅があって、巡りやすい。反対に内陸部は周りにくい。

だいたい、その土地の野菜などを販売するところが併設され、繁盛しているようだ。地消地産で、その土地に行ったら必ず、安いその土地の野菜や果物を買うことにしている。海産物もたまに買うのでクーラーボックスも積んでいこうか。

いずれにしても連休が近づくとウキウキしてくる私なのであった。

(=^・・^=) 

昨夜、大雨の警報が携帯から鳴ってびっくり。

 長雨が続いているな、と思っていたら、夜に紀の川市から大雨の警報レベル3が発表されたようで、高齢者などは避難してください、とのこと。避難場所の指示もあった。

うちは高台のような場所で裏山もなく、河川も遠いため、とりあえず安全だと判断している。しかし、これが土地が低いところだったりしたら、さぞや怖いだろうな、と思った。

まだ、天気予報は雨である。まだ、あと3日ほどは雨のまま。すでに紀の川は危険水位になっていると思われる。下流の和歌山市は大変なことになるだろうな、と思う。災害のマップ表示が盛んにヤフーのトップ画面に出てくるので、チェックしたら、和歌山市も入っていた。

紀の川市も入っている。岩出市はセーフのようだ。

まったく今年のお盆休みの人はとんでもない休日になった。帰省している人はこれから土砂災害で迂回したりしながら、帰路をたどることになるのだろうか。安全運転で帰って欲しいと思う。

災害で避難しろ、と言ったってこのコロナ禍である。避難所に行くほうが帰って危険なのでは?と思ってしまうのは私だけではないだろう。感染が怖いので、日頃も家よりできるだけ出ないようにしている。ましてやうちは高齢者世帯である。

もうどこにも逃げ場のない地獄とでも言うべき光景が迫っている。早く雨が止むことを祈っている。

(=^・・^=)

自転車部品が品薄だなぁ。

 いざ、改造を決心して部品を注文しようとすると、軒並み品切れ。(;´д`)トホホ…

しかも入荷時期未定とのこと。コロナ禍の影響で、世界的に自転車需要が高まっているためだとか。特に欲しいサンエクシードの5visクランクとか、マイクロシフトのRメカとか全滅している。

せめて再入荷の時期だけでもわかれば、まだ希望が持てるのだが、それもなし。

この前のチューブラータイヤは人気がないためか、たやすく入手できたが、人気のクリンチャータイヤなどは品薄の状況のようだ。

このまま自転車需要が高止まりすれば、カタログで見つけた新車もいつになったら入荷するのか見当さえつかない。噂によれば、人気のロードバイクなど1年〜2年待ちだとのこと。

そんな期間待つんだったら、もう東叡社とかオーダーできるだろ、って思った。(^^)

この前のパスハンター製作計画は周りの自転車からの移植でなんとかしのげた。新調したのはチェーン、チューブラータイヤくらいである。なので、すぐに完成できた。これが、部品が枯渇していたらどうなっていたやら。

早く、元の世界に戻って欲しいと思うが、アフターコロナの世界は確実に以前とは違ったものになるのだろうな、と思う。人との接触を避け、会食も避け、ということで、密になる業態は軒並み苦しいことになりそうである。

自転車は広い空間を独りで走れるので、そういった意味では安全だ。感染リスクは限りなく低い。

旅行計画も車中泊で済ませれば、安全である。

この前、道の駅に買い物に行ったが、駐車場はお盆休みとあって、車中泊の車でごった返していた。特に夕刻に行くと、もう車中泊の車で場所取り合戦が始まっている。(・∀・)

最近はアマゾンの隆盛で、小荷物が異常に増えているのだとか、それで、トラック輸送の物流量も半端ない量になっているとか。高速のパーキングエリアなどは仮眠を取りたいトラックで渋滞しているそうな。

さて、今日と明日は出勤である。世間はお盆休みだが、私は関係なし。月曜は休み。しかし、天気がずっと悪いようで水曜あたりまで雨である。

いい天気だったら早朝起きて、ちょっと近所を走ろうか、と思ったのだが、あいにくの天気で延期である。

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私流のチューブラーの収納法

 


上の自転車は以前、私が乗っていたチューブラー化したパスハンター車です。このようにシートチューブにタイラップでチューブラーをくくりつけ、走っていました。こうしますと、サドルバッグの容量がかなり空きますので、食料や工具類、ポンプなどを余裕で入れることができます。

このマシンは現在は純粋なロードバイクとなっていて、ドロップハンドルに戻されているのですが、サドルを移植したため、まだ、サドルが付いていません。可哀想。(T_T)

早くサドルを買ってまた付けてやらねばと思っています。

この状態でも下市町のAコープまで往復100キロオーバーを走りきれました。ブルホーンハンドルもなかなかいい感じでしたが、ポジション変更ができないため、ロングはちょっと疲れたかな。その代わり、登り坂はすごく操作しやすいです。

チューブラーの欠点はかさばること。折りたたんでも写真のような状態です。丸めても小さくなるのですが、二本持ちはなかなかできません。(・∀・)

最近は、バルブコアが取り外せるものが多くなってきたので、シーラントなどを充填しておけば、小さなパンクの場合、かなり走り続けることができるみたいです。

(=^・・^=)

そろそろマップルも買い直しかな。

 いつも旅のお供にしている地図があります。ツーリングマップルである。主に私は地元志向が強いため、関西版をいつも買っています。今、使っているのはなんともうはるか昔の2013年版。今までの間に随分と新しい道の駅が増えてきたので、また、そろそろ買い直したいかな、と思っています。

主にツーリングのバイク旅用に考案されているこの地図、オススメルートなんかが載っていて気が利いている。自転車でもそのオススメルートを走るとまずハズレは少ない気がする。

昔は、国土地理院の地形図をフロントバッグのマップケースに挟み込んで走ってたな。しかし、自転車というのは案外機動力があり、一枚の地形図なんてあっという間に走り抜けてしまいます。

それで、最近はちょうどいい縮尺サイズのマップルばかり使うようになりました。コンビニで必要箇所のマップルをカラーコピーして、フロントバッグに挟み込んで使っています。

ずっと前に行った将軍川林道もこういう方法で走っています。名勝や温泉、道の駅などが詳細に書かれていて、興味をそそられますね。

今は、携帯電波が圏内なら、スマホのグーグルマップをすぐに確認できるので、より一層楽しめます。

昔のようにいちいちその場で写真を取らなくても道路沿いなら、ストリートビューの画像を埋め込むことができるので、助かります。

後から、写真を取り忘れたと思っても帰ってからその場所の分岐点などの写真を埋め込めるのでコースの参考になります。

しかし、道の駅の箇所がバラバラなので、各駅を周るのがちょっと大変かな。計画的にコースを作っていきたいけど、内陸部の道の駅へのアクセスが悪いみたい。海岸沿いは割と順番に回れますがね。(^^)

今日はお盆ですな。私はたまたま休みだったけど、明日明後日と出勤です。来週以降に連休があるようです。しかし、こう天気が悪いとどうしようかな。

近所の道の駅を回ってスタンプを押して来るか、とか考え中。

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秋雨前線停滞で大雨の予感。

週間天気予報をいつも見ているのですが、和歌山県が凄いことになってます。なんと20日くらいまでこの先、ずっと雨の予報です。秋雨前線がぐずつくとかの原因で、大雨の予報です。

土石流や川の氾濫など心配ですね。おかげで新調したてのチューブラー車はまたもや試乗がお預け状態ですよ。(´・ω・`)

明日も休みなんですが、なんと雨が100%の予報です。しかし、道の駅スタンプ収集という新しい楽しみもできたので、ひょっとしたら近場の道の駅のスタンプを集めに行くかもしれません。(・∀・)

今、上空の雲は早い速度で東へ動いています。まだまだこれからも降りそうです。

さて、世間ではお盆休み突入かと思います。一気に町中でも車の数が増えているような印象です。県境を越えた帰省を自粛しろ、って言ったって誰も気に留めてません。もうなるようになれ、って感じですかね。

引き続き、コロナ感染が怖いので、人混みには行きません。また、ボォーと過ごす休みになりそうです。

(=^・・^=) 

道の駅スタンプを試し押ししてみた。

 


道の駅紀の川万葉の里へ野菜を買いに行きました。そのついでに道の駅スタンプを試しに押してみました。持参したのははがきサイズのカード。きれいに押印できていますね。

しかし、コレクションとして集めるにはやはりノート形式の方がいいのかな、と思い直しました。ノートを買い直そうかと思います。それか、道の駅専用のスタンプノートを買うか…。

ここ紀の川万葉の里は、全国一の柿の産地だけあって吊し柿の絵柄ですね。名物には鯖寿司を柿の葉で包んだ柿の葉寿司というのも定番です。

コレクションしていきたいな、と思いますが、まず、スタンプを押印する瞬間が気持ちいい。ここはスタンプ台も枯れることなく、きれいにインクが充填されていて、良かったです。

今後のコレクション活動にも楽しみが加わりました。
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えぇ!あのTAが買収されていたなんて。

 私の大好きなというか、ツーリストにとってなくてはならないチェンホィールメーカー、フランスのTA社が同じフランスの自転車パーツメーカー、veloxに買収されていたなんて…。

非常にびっくりしました。で、当然、今後、あの美しいpro 5visのチェンリングがどうなるのか、と危惧しました。

しかし、サイトをみると以前と変わらず、やってるみたいなので、まだ大丈夫なのでしょう、きっと。

恐らくですが、あの美しいチェンリングがなくなると、もうランドナー自体を製作できなくなってしまいます。しかし、いつかそういう日が来るのではないか、とヒヤヒヤしています。

どうか、フランスの宝、いや、全世界のシクロツーリストの宝のTAを守ってほしいものです。

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軽自動車の車中泊改造例に夢中に見入る。

朝方になりますが、非常に暑い!寝苦しいので、トイレに起きたついでについ、動画を視聴。見るのは最近ハマっている車中泊の改造例。

らんたいむさんの動画で

 

 しかし、我が愛車、スクラムバン(エブリィバン)の人気は高いようですね。(・∀・)

私の場合、後部座席を殺したくないので、本格的な内装改造は考えていません。簡単な板か、樹脂ブロックを置いて、段差を解消し、その上にマットを敷いて寝る、というスタイルを目指します。

こうしますと、板を取っ払えば、普段使いの車にすぐ戻せるし、いいなと思いました。

しかし、みなさん、よく工夫されてますよね。こうした手作り感の強い車を見るのが何より好きです。

ああ、いいなー、行きたいなぁ。車中泊。

日本は治安がいいのでこういうスタイルの旅もOKですよね。昔なら、道の駅などなかったので、なかなか車中泊って難しかったのだけど、今なら、手軽に泊まるところを探せていいですな。

自転車も積み込んで行けば、車中泊&遠隔地のサイクリングも実現可能ですよ。これは大いに楽しくなりそうですね。そういう気ままな旅に憧れます。マイカーならではの究極の遊びですな。

カーサイクリングの場合は一筆書きの周回ルートになりますが、最近、これにハマっていて、楽しいです。近所では東吉野あたりによく行きますね。

将来的にはこういうスタイルで全国カーサイクリングってのも実に楽しいのだろうな、と思うわけです。これに輪行を組み合わせれば、車のデポ地まで戻る手段も豊富で、より一層楽しめると思います。

さて、今日は休み。♪

じっくりとグーグルマップで全国くまなく見てみようと思います。

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車中泊の動画ばかり見ている。

 昨日は、台風で雨だし、暑いしで家の中でおりました。ネットで車中泊関連の動画ばかり見ていて、過ごしました。

最近は凄いことになってますね。カーネルなる車中泊専用の雑誌まで発行されているのだとか。潜在的に車中泊愛好者はかなりの数がいるな、と思いました。

その証拠に道の駅へ行ってもいつも駐車場にはキャンピングカーやら、それらしい車中泊の車が止まっていますから。

私はどちらかというと暑い夏の車中泊より、冬場の虫のいない季節に車中泊体験してみたいですかね。最近のアウトドアグッズは優れていて、真冬でもまったく問題ないとか。

酷道と呼ばれる道路を車中泊で調査してみたりとか夢がありますね。紀伊半島の酷道425号線は言うに及ばず、四国の酷道439号線とか。その他にも気になっている酷道はたくさんあります。

おや、おまえ、あれだけ自転車でツーリングと言っていたのにどうした?って言われそうだけど、寄る年波には勝てませんよ。若いときに余裕で100キロ以上走れていたけど、今では泊まりで100キロとかになってきますし。私はあまり体力のある方ではないので、のんびりと走るのなら行けますが、仲間と走るのは苦手です。ペースを合わせるのが大変だ。(・∀・)

それで、安く長距離も旅行できる手段として、見直しているのがマイカーによる車中泊ってわけです。はるか昔の大学生時代に友人が、赤いアルトを中古で買って、それで北は北海道から、南は九州まで、JR全線の硬券切符をダンボールの箱いっぱいに収集しているのを見たことがありました。それは羨ましい時間の過ごし方だな、と思ったわけです。

自転車は若いときのように走れないけど、車なら、問題なし。それに今は昔と違って全国に1000箇所以上も道の駅ってあるんですねぇ。びっくりした。それぞれにスタンプが設置されているみたいなので、これを集めるのが一つの目標になりそうです。

スタンプ収集は往復の交通費以外はかかりませんし、想い出になるいい趣味だなぁ、と思います。他にもマンホールカードとか、ダムカードを熱心に収集している人もみかけますね。希少性があるとか言われると余計に萌えるのがこの世界。(^^)

押印したカードの隅に一言コメントを残しておけば、いい想い出になるでしょう。

道の駅はたいてい一般国道沿いにあるため、私は、将来的にも高速道路はあまり使わないだろうな、と思い、今の所ETCも付けていません。マップを見ると実にバラバラに道の駅って存在するので、それらを網羅して収集するのにはかなり苦労するなと思われます。

おっと話が脱線しましたが、ネットニュースを見るとどうやら予想どおり、定年が70歳になるような予感。私の場合、いくつまで働くのか、という問題が常にありますが、理想は65歳で定年というのが一番理想です。それ以上は可処分時間が減ってくるし、健康寿命とも相談で、砂時計の砂が残り少なくなるようなイメージで焦りを感じますね。

やりたいことがたくさんあるので、70歳までも働きたくないな、というのが本音です。

さて、マイカーですが、自転車を車載しやすいようにペグのようなものを壁面に取り付けようかと画策中。

これが付けば、安定して自転車を乗せられそうですよ。

(=^・・^=)

もうそろそろ秋風が吹くとか。

 台風が過ぎ去ってホッとしている私です。

甚大な被害は今の所なく、近所も至って平和。昼過ぎ、雨足が強くなり、窓に叩きつけるような降り方でしたが、今は風が少し吹いているくらいです。直撃を受けた地域の方々、心配ですね。

さて、この台風が過ぎると今度は秋雨前線が来るとかで、一気に季節が秋になるそうな。まあ、連日の猛暑日でしたから、嬉しいのですが、なんか夏が短かったような気もします。

しかし、いよいよ待望の秋の到来ですよ。サイクリングの季節です。新調したばかりのチューブラーを繰り出して乗ってやろうかと思います。

まずは、近所の足慣らしから。秋になるとようやく影のない紀の川CRでも快適に走ることができそうです。

秋と言うと食欲の秋ですが、コロナ禍が収まらず、相変わらず、食堂へ入るのが憚られます。いつになったら安心して外食出来る時代が戻ってくるのでしょうか。それとももう元の世界には戻れないのかな。後数年もこの状態が続くと、絶滅する業種がかなり出てきそうですね。反対に繁盛する業種もあるかと思います。

繁盛しそうなのは、車中泊などの新しい形式の旅行手段ですかね。個人的に車で移動してそこで寝泊まりする。これだと感染の危険性はかなり軽減されます。それに付随するような産業が繁盛するような気がしています。例えば、ごみ処理の代行業。手数料を取って、事業所ゴミとして処理してくれるってなサービスがあれば、連泊の車中泊も安心ですね。

私は、今後、車中泊が今よりもっと隆盛すると思っています。コストも安いし、感染の危険も少ないですし。まあ、道の駅など人混みにできるだけ、入らないというのはありますが、平日昼間なら意外と道の駅も空いています。

私はいつも道の駅紀の川万葉の里へ野菜を買いに行くのですが、平日はガラガラです。そして、何より新鮮で安い!ちょうど近くに格安のセルフスタンドがあるので、そこで給油ついでに立ち寄っています。

今日は契約している農家から米を30kg持ってきました。新しい箱バンはラクラク入っていいですな。おまけにスイカとかぼちゃをもらいましたよ。(・∀・)

適当な日陰で止めて昼寝もできる箱バンはなにより頼もしい秘密基地です。今後はホームセンターなどに行って、車中泊に便利なグッズを買ってこようかと思います。銀マットなども必須ですね。後、寝袋もか。(^^)

後は暇ができたらいいけどな…。

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南紀へドライブでした。

 前からドライブを楽しみにしていた母。御年84歳。最初、疲れないかなーとか、心配していたけど杞憂でした。ゲルの座布団を持参し、それを使用してほぼ一日のドライブに耐えました。

本日のコースはドライブと言っても私のこと、超難関コースであります。まず、R424を道の駅しらまの里、龍遊と経て、龍神村に入っていつもの産直販売所に行くと、まだ商品が何もない状態。この時点で午前8時過ぎ。早すぎたのか?とちょっとがっかりしましたが、気を取り直し、さらに紀伊半島の最深部へと突き進むのでした。

前に自転車で走った合川ダムからのR371でNPO共生舎の前を通り、さらに木守を経て最深部の林道へと突き進んだのでありました。もう無人地帯のあたりは清流ですごくきれい!そのまま飲めるのじゃないかな、と思うほどの透明度を誇っております。

さすがに夏休みとあってもこの辺までは家族連れもやって来ないです。だれもいない大自然の様子をじっくりと味わいつつ進みます。


林道が峠のピークに近づく頃、古座川への下りが始まります。分水嶺ですね。ここから先はもう南紀。真夏なので、窓を明けて走りますが、山の気が一気に入ります。いくぶん元気になってきたみたい。で、そろそろ昼頃かということで、昼食場所を探すのですが、ええい、もう次の道の駅まで行ってしまえ、ということで、道の駅一枚岩に到着。

しかし、川遊びの人たちで駐車場は満車状態。ようやく空きを見つけ、止めると道の駅の建物内は凄い密状態。とてもじゃないが、入れない。感染が怖い。ということで、さっさと退散。おにぎりを車中で食べ、帰りルートの検討。

日差しが強い西側の太平洋側を通るより、山で日陰になるR168の方がいいのでは?ということで、新宮廻りで帰ることになりました。

R168への交差点を曲がり、最後のコンビニに立ち寄って補給です。これが十津川街道最後のコンビニだと思うと気合が入って商品を吟味します。クロワッサンとミネラルウォーターを買い、戻ります。車内で一気に飲み干し、脱水状態を免れました。

ここからは五條市までまともな商店がありません。

しかし、R168は毎回来るたびに改装され、走りやすくなっています。今回もずいぶんとバイパス工事が進み、帰着時間を短縮できました。

昔、ここをランドナーで新宮市まで自走した記憶が蘇ります。懐かしいなぁ−。

谷瀬の吊り橋のところも大混雑でした。大勢の観光の人が来ている様子が遠目にもわかります。みなさん、コロナ感染は怖くないのだろうか…。

今日は残念だったのは道の駅をたくさん回ったのだけど、集印のための台帳を持ってきていなくて集印できなかったこと。次回はしっかりと集印したいと思います。また、遠方の好事家のためにはがきサイズのカードで集印しようかと思います。

もし、欲しい方がいれば、切手を貼って差し出すこともできるでしょうよ。(^^)

ということで、また趣味がひとつ増えそうな予感です。

(=^・・^=)

最近、道の駅が気になって。

 和歌山県でもここ数年で道の駅がずいぶんと増えた。古座川町にも一枚岩のところに道の駅ができているし、知らない間にいくつか増えているようだ。

当然、私の関心は、道の駅に置いてあるスタンプである。ご当地のオリジナルデザインであり、その場所へ行かないと押せない、というところが、マニア心をくすぐるのである。

昔、一度、集印にハマったことがあったが、今、またこれだけ全国的に増えてくると、押したくなってくる。

一冊大学ノートでも買って、そこへ集印するというのも一興かと。

スタンプラリーというのもあるけど、期間が限られているし、セコセコと完全制覇を目指して集めるのもいやらしい気がする。

そんなことより、のんびりと旅先で出会った道の駅の集印をしていく方が楽しいのではないかな、と思ったり。

かすれたインクの柄がなんともいい味で、それらを含めて楽しめるかどうかが集印のポイントですな。わが町の周辺だけでも数箇所も道の駅があり、折をみてスタンプの具合を確認しに行きたいと思います。

なんだか怪しい人みたいだけど、スタンプが気になってくると、道の駅に着くとソワソワし、どこに置いているのだろう?とまず、スタンプ台の場所確認に走ります。

たくさん押されスタンプ台の周辺は常に試し押しの跡で無残な状態になっておりますが、インクに全体重を乗せ、えいやっ!と一気に押すのです。

くっきりと印影が取れたときの喜びといったら。(^^)

今まではカードに押していたので、散逸してなくなってしまいました。残念。これからはノートにします。そしてそこへ集印していきます。紛失する危険がなくなり、これはいい方法ですね。

私の場合は無期限なので、近所の道の駅を押し尽くしたら、将来的に他府県のものも集印していきたいな、と思います。隅っこに一言コメントを残しておくといい記念になるかと思いました。

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天気が良くないなぁ…。

 明日、明後日とせっかくの連休なのに天気が台風の影響で悪い。荒れ模様である。南紀の方へドライブに行こうかと思っていたが、この天気ではちょっとなぁ。

どうしようか迷っています。同乗する予定だった母もがっくりです。しかし、まだ一日中雨というわけでもないので、ギリギリまで迷いますね。

軽自動車の箱バンですが、いいですよ。後部座席を倒してしまえば、昼寝ができる。これが最大のメリット。私の場合、余分なものをあまり積みません。寝転べるのが最大の楽しみなので。(^^)

予定では合川ダムあたりから、日置川沿いに下って、道の駅志原海岸で休憩して帰ってくるってなコースを想定しているのですが、天気が悪いと視界不良であまり行きたくないですね。

昨日完成させたチューブラー車ですが、まだ試走できておりません。これも涼しくなったらちょっと近所を走らせようと思っています。ホィールの調整は、少し走ってから。最初、組み立てのホィールはバキバキ音がして、ビビりますが、そういうもんです。

ちょっと走るとあちこち馴染んでくるのですが、若干振れが出ることがありますね。あまりに振れたら、再振れ取り作業です。

クラシカルな雰囲気のロードバイクになりました。あちこちこれで走りに行ったら目立つかな?

予備のチューブラーですが、畳んで結束バンドでシートチューブにくくりつけるってな方法もいいかもですね。そうしますとバッグの容量が空くので、いろいろ入れられますし…。

しかし、チューブラータイヤを嵌めるのには力が要りますな。まだ、ビットリアは嵌めやすかったけど、ソーヨ−とかは非常に固かった想い出があります。私は力があまりないので、いつもビットリアかな。

パリルーベのようなでこぼこ道をこれで走るとハンドルにガンガン振動が来て、手が痛くなりますが、メカは壊れません。流石に最近のメカは丈夫ですね。華奢なユーレーとか付けてたら、たぶん壊れるのではないかな。

今後は登場機会の増えそうなチューブラー車でした。

(=^・・^=)

チューブラータイヤを履いたパスハンター完成。

 朝から、せっせと作業して午後13時くらいにやっと完成しました。途中、チェーンをそのまま使おうとしたんだけど、やはり長すぎてアウト。それで、買っておいた9速用のチェーンを使いました。

部屋の様子ですが、地獄絵図となっています。もう自転車やその部品、工具類で、部屋は手狭となりました。




このような状況でして、決して人様に入っていただけるような部屋ではございません。もう足の踏み場もないくらいに部品や工具がいっぱいです。でも、主は至って幸せを噛み締めています。大好きな自転車に囲まれて極楽世界。

今日は、やっとこさでチューブラータイヤを履かせたパスハンター車が完成しました。

久しぶりに嵌めるチューブラーは固いこと!指がちぎれるかと思うほど引っ張ってようやくリムに収まりました。後は両面テープの裏紙を剥がすだけ。これもちょっとしたコツがありまして、引き抜くときにちょっとずつ、タイヤ側をめくりあげるようにしてやると、裏紙テープがちぎれずに最後まで上手く引き抜けました。このコツを知らないと途中、中で裏紙テープがちぎれてしまい、難儀すると思います。
まあ、しかし、一昔前のリムセメントを塗っていた頃を思い出すと隔世の感であります。こんなにすぐに簡単に貼り付けできるのなら、もう絶対にチューブラーだろう、って思いました。

ロードバイクが二台になった。嬉しや。(・∀・)

タイヤはいつもの安いビットリアです。これで私の場合、十分ですよ。ガンガン、走りに行きますよ。
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ようやく製作開始か。

 注文していた部品がようやく出揃った。今回は全部使う予定はない。チェーンなどは予備だし、プーリーも予備である。

田舎なので、プロショップが遠く部品が揃わないという問題もある。しかし、今やアマゾンのおかげで翌日には欲しい部品が手に入るようになったので、田舎暮らしでもまったく不便はない。(^^)

まず、ホィールにチューブラータイヤを取り付ける作業である。これが、力技であるが、ちょっとしたコツがあるのである。それは接着前にタイヤに膨らむ程度に空気を入れておくこと。これをしないと正確に芯が出ないばかりか、リムに乗せることすら難しい。ある程度空気を入れていると、バルブから少しずつ引っ張りながら乗せていける。まあ、銘柄に寄って若干硬さに違いがあるが、なんとか乗せられたら、少しずつ、両面テープの裏紙を引っ張りながら剥がしだす。

全部裏紙を抜き取ったら、完成だ。後は芯を出して、空気を通常空気圧まで上げればいいだけ。実に簡単である。これがクリンチャーだと慣れない人はタイヤレバーでチューブを傷つけてしまい、タイヤの最後の嵌め込み時にパンクさせてしまうことが頻発する。チューブラーでは、タイヤを嵌めるのに力が要るが、そうした装着時の事故によるパンクは皆無だ。

それにしてもビットリアのストラーダは安かった。実質2600円ほどだ。これでチューブ込みなのだから、安い!

みなさん、高級チューブラーの走行感を絶賛するが、パンクしたときのがっかり感は計り知れない。そうした喪失感を味わいたくないので、私は決して高級タイヤに手を出さない。ましてやアマチュアで日曜サイクリストなので、安いタイヤで十分である。

問題のチェーン長であるが、現物合わせでフィッティングしてみて、なんとか変速できれば、よしとしよう。

私のはWレバーという古式ゆかしい変速機能だし、フリクションなので、少々のチェーンたるみも問題ない。

完成した自転車をなんと呼ぼうか、と思う。チューブラータイヤを履いたパスハンターというのが一番ふさわしい呼び名かな、と思う。ギア比は低く、確かにパスハンターだ。

取り回しがよく、持っても乗っても軽い、という一台に仕上げる予定。前後の輪っぱを外せば、即輪行可能。非常に機動力のある一台である。

欲を言えば、後輪を外す際に手をなるべく汚さないように昔のカンパのチェーンレストとかを直付で使用したかった。あれは発明品だと今でも思う。

何本かぶら下げているチューブラーを見ながら、今度はどれを試そうかというのも楽しみの一つだ。いつも、ビットリアか、コンチネンタルジロである。

今日中に乗れる状態にできればいいのだが…。

(=^・・^=)


軽自動車の箱バンの活用方法について

 マツダのスクラムバスターという軽自動車の箱バンを買って早2ヶ月が過ぎた。まだ走行距離は1400キロほど。で、まあ、将来的にリタイアしたら、全国をこいつで車中泊しながら巡りたいなぁ、というのが今の夢。

昔は自転車に4サイドのバッグをくくりつけて、キャンピングしながら全国巡ろうかと思っていたけど、体力が激減し、もう今の体力では到底無理となりました。

それで、屋根付きで寝床に困らず、道の駅の隆盛もあって車中泊で全国道の駅をスタンプ蒐集しながら巡るのが楽しいかな、と思ったりしています。

私のスクラムはフルフラットになるシート構成なので、後は銀マットとかあれば、十分に寝れます。高価なキャンピングカーは必要ありません。百均の商品やホームセンターでのDIYなどで創意工夫して面白く楽しいキャンピング仕様に改造する、ってのが一番いいかな、とか思います。費用も安いですし。

しかし、車中泊していて、ロングの場合、常にみなさん頭を悩ましているのがごみ問題だそうな。で、ちょっと検索してみました。車中泊、ごみ処理。

道の駅でゴミを引き受けてくれるようになれば、安心ですが、なかなか自治体ごとに決まりごともあって、難航しているようです。

私が考えるのは、自炊をせず、外食すること。その地域にお金を落とすこと。それと、自販機の活用。これを徹底すれば、ゴミは出ません。まあ、自炊にこだわりたい人には厳しいですが、他府県へ行くとゴミ収集のルールも変わりますし、私のところでも有料のゴミ袋をその地域ごとに買って、それに入れないと収集されない、というルールです。

なので一番の解決策は道の駅が利用者から手数料を取ってもいいので、事業所ゴミとして処理してくれるのが一番ありがたいかな、と思ったりします。ごみ処理を無料で、というのは虫が良すぎると思います。一見さんのお客に無料でゴミを置いていかれたら、たまったものではないでしょうよ。

そこはせめて感謝の気持ちを込めて、少額でもいいので、有料でゴミを引き受けてもらえるようなシステムができればいいのにな、と思います。

寒い冬場に南日本を周り、反対に夏は北日本を周るという方法で冷暖房の効率を最大限考えながらコースプランを練ったりするのが楽しいのかもしれません。リタイアといってももう何十年先ということもなく、もうすぐです。あと数年。

そうしたら当てもなくふらふらと車中泊連泊で全国巡りの旅に出たいな、と思います。両親を見送ってからかな。

(=^・・^=)

スタンプラリーの楽しみ。

 夏休みになると、昔は各地のスタンプラリーを探してソワソワしたものだった。

スタンプラリーとは、観光スポットなどに設けられたスタンプというゴム印を指定の台帳に押して集めることである。指定されたすべてのポイントを制覇したら、何か景品がもらえたりするものが多い。

私の場合は、サイクリング途中に集印するスタンプラリーが多い。思い出すのが、ツールド紀伊という三重県、和歌山県、奈良県のスタンプラリーであった。これは実際にはゴム印で押すものではなく、ご当地に着いてからスマホに取り込んで集印するタイプだった。

なかなか電波状況が悪くて集印できない場合もあり、焦ることもあったな。(・∀・)

まず、エリア毎に完走のスタンプポイントがあって、私は、新宮市から北上し、終着は道の駅紀伊長島マンボウであった。すっかり忘れていた頃に事務局から区間賞のお知らせが来て喜んだことがあったな。景品は梅酒であった。

最近は、スタンプラリーから離れているが、また機会があれば、参加したいかなと思う。今は、大規模な和歌山800というスタンプラリーが開催されているようで、これは和歌山県のサイクリングコース内に設けられたスタンプポイントでQRコードを読み取り、スタンプをスマホでゲットするもののようだ。高野山や、僻地もポイントに含められており、完全制覇はかなり難易度が高い。

景品はなにかご当地の商品がもらえるのかな?

スタンプラリーとは別に景品がないけど、ハマるのが道の駅スタンプである。それ専用のスタンプ台まで持参していっとき熱中していたときがあった。しかし、次第に日帰りで行ける範囲のスタンプが集まってしまい、熱が冷めた。

将来、全国へ車中泊旅行に行けるようになったら、また道の駅スタンプ蒐集も再開するかもしれない。その時思うのが、親しい友人に郵便はがきに押印して、ご当地からハガキを出す、というやり方。いい想い出になるし、暑中見舞いにこういうスタンプのハガキを出すのも面白いかもしれないな、と思う。

学生時代、友人が鉄道マニアで九州の僻地にある某駅スタンプを押印したハガキを暑中見舞いに送ってきたことがあった。押されたご当地のスタンプを見て思わずニンマリとした。

どんな僻地に行っても全国郵便局はあるので、そこでハガキを買い、サイクリング途中に寄った道の駅のスタンプを押して出すと喜ばれるかな、とか思った。

(=^・・^=)

暑すぎて作業する気にならない。

 この夏一番の暑さではないだろうか。異常な気温に室内の温度も上昇。とても整備作業する環境ではない。一応クーラーもあるが、貧乏性なので、もう少し我慢である。

セミの鳴くジーという音がすっかりBGMになってしまった。余計に暑さを感じる。昨日で一応、注文しておいた部品が出揃った。いつでも作業開始できるのであるが、主の怠慢でやる気が起きない。

ただ、天気予報を見ると、この週末くらいから台風の影響で荒れ模様の天気になるようだ。楽しみにしていた紀伊半島最深部の林道調査は、お預けになりそうである。いくらなんでも暴風雨の中をドライブできない。

そういう場合は、室内でせっせと自転車の改造に励もうかと思っている。なにせ滅多に無い日曜を挟んだ連休である。

ビットリアのチューブラーは4本箱に入って届いたが、意外と軽いな。一方のホィールは決して軽くない。36H仕様のため、スポーク重量がままあるようだ。

楽しみにしているチューブラーの試走ももうすぐできそうだ。しかし、本格的に走り出すのは秋になってからかな、と思っている。

(=^・・^=)

気になる宿はいくつかあるが…。

 いつかコロナ禍が明けたら泊まりでツーリングに行きたいな、とずっと思っている。私は、もともとYHとか、民宿が好きでいつもそういう宿になることが多い。しかし、最近は値段と利便性に負けてビジネスホテルにすることもままある。

高層ビルのビジネスホテルの場合、難儀するのが自転車の置き場所である。私は、盗難が怖いので、輪行袋に入れて部屋に持ち込んでいる。たいてい、こうすれば、持ち込みはOKのようだ。

一方、最近数はめっきり減ったけど、YHは自転車やバイクの置き場所がちゃんと指定されていて、屋根付きの場合も多い。非常にありがたい。いろんな場所のYHに今まで泊まってきた。想い出が多い。

サイクリストと同宿した経験はないが、ハイカーだったり乗り鉄だったり、いろんな人と同じ部屋に泊まったことがある。

たいてい、YHには宿泊者が自由に書き込めるノートが用意されていて、それらを見るのが楽しみだった。

昔、ニューサイクリング誌上でよく話題になっていた伝説の宿、西上州の奥多野館という鉱泉宿に非常に惹かれるものがあった。今は残念ながら廃業されているらしいし、浜平という集落も個数わずかな限界集落となっているようだ。あの時代に戻れたら、絶対に泊まりたい宿である。

今は、コロナ禍なので、宿泊するのに勇気がいる。不特定多数の人と接触するのが怖い。それで、最近は近所の有名野菜販売所にも行っていない。いつも他府県ナンバーで溢れているため。

紀伊半島を2泊3日程度で走り回りたいとずっと思っている。龍神温泉、川湯温泉、湯の峰温泉…、と温泉だらけである。十津川温泉というのもあった。

魅力的なコースプランもあり、走りたいコースにあふれている。しかし、今紀伊半島圏内で営業しているYHはわずか1件かな。風前の灯火である。昔は数箇所にYHがあって、それらをつないで自転車旅行ができたのに、残念である。

コロナ禍が終わったら、チューブラーを履かせた新車であちこち自転車旅行に行きたい、と思っている。

(=^・・^=)

本日、チューブラタイヤが届く予定。

 昨日、ビットリアのストラーダという安いチューブラータイヤを買った。本日、届く予定との知らせが来た。ホィールも準備した。ハブはシマノ105である。これに9速のスプロケを取り付けた。11-25Tだ。

明日にもタイヤを装着し、ホィールを嵌めてみて具合を確認しようかと思っている。ブレーキシューのクリアランス調整やら、Fメカの位置調整、シフトワイヤーの張り直しなどなど、作業工程はたくさんある。

一番大変なのはシマノのソラのチェンホィールを丸ごと交換する工程だ。クランクを取り外し、BBを取り外さないといけないが、クロモリはJISでネジ式のため、簡単である。圧入は取り付け取り外しを何度もやると異音の発生原因となるらしい。

私はBBはネジ式信奉者である。固く締まった右ワンを外すのが一番大変だ。逆ネジなので間違わないようにしたい。

最近は、昔のようにカップアンドコーンのBBでなく、カートリッジタイプのため、嵌め込んで締めるだけだ。簡単になったものだ。

チューブラータイヤの取り付けは例のミヤタの両面テープである。これもストックしている。非常に強力に接着できて重宝している。熱にも強い。外れるなど一度も経験ない。ただ、パンクしたときの交換時に非常にめくるのに力が要る。マイナスドライバーを挟み込んで引っ剥がすというやり方だ。

昔は国道の脇などに自転車競技部の連中が捨てたパンクしたチューブラーをよく見かけたが、今は滅多にみない。もう絶滅危惧種だとわかる。

私は誰がなんと言おうとチューブラーが好きだ。カンカンにエアーを入れた丸タイヤの走行感は、何者にも代えがたい感覚である。

一昔前のクラシカルなロードレーサーになると思うと嬉しい。

ブレーキワイヤーも上引きだし、Wレバー仕様だし、このスタイルが一番好き。

なるべく早く走らせたいが、残りの部品が到着するのが週末くらいになりそうだ。待ち遠しい。

(=^・・^=)

次の連休にドライブで林道調査したいけど…。

 8月のお盆前に連休が一回ある。しかも日、月である。それで、ちょっと紀伊半島の林道調査でもしておきたいかな、と思い和歌山・奈良・三重道路規制情報のサイトを見ていたが、どうにも、ちょうど走りたいコースがことごとく全面通行止めとなっている。(´・ω・`)

私はいつも出かける前にこのサイトの工事の進捗状況で行けるかどうか判断している。自転車の場合、たいていは通してもらえるが、自動車の場合はまず無理である。

これら全面通行止めの案内をうまく回避しながら、コースを考えてみる。コロナ禍なので、観光もあまりできない。道の駅など人が密集する場所は避けたいと思う。

本当はR371を抜けて古座川町平井へ行きたかったのである。しかし、終日通行止めとの案内なので、今回は無理である。

だいたい、紀伊半島は三部に分かれる。一番北が私の住む紀北、その中間が紀中、そして、紀南である。紀南方面へは年に数回程度しか行けない。あまりに遠いからである。近年は高速道路も延長されているようだが、夏場のこの時期は渋滞が発生するようだ。それに高速のSAやPAは人混みが多く危険であると判断する。

まずは、人気の無い地区を探して、ドライブを楽しんできたいと思う。

(=^・・^=)

結局、貧乏性なんだなぁ。

 Rメカを購入しようかと迷っていたが、その値段にビビり、取りやめ。結局、今付いているシマノのティアグラ+KCNCプーリーという組み合わせでしばらく使うことにする。ただし、このKCNCのプーリーは恐ろしく軽量なのであるが、その作りも華奢であり、摩耗していつ、ぽっきり逝くとも限らない。それで、予備のプーリーとして、シールドベアリングを使ったBBBの10Tを購入しておいた。

そうなると、チェーンも替えどきかな、とは思ったが、ここはひとまず、予備として、チェーンも安い9Sのものを買っておいた。当分は今付いているチェーンを使うことにする。あまりにもったいないから。(・∀・) 若干チェーン長さが長いかもしれないが、Rメカの許容範囲内なら、まず大丈夫だろうということで。(^^)

明後日くらいには着くようだ。金曜が休みなので、さっそく作業開始といきますか。

おっと、肝心のタイヤを注文していないや。チューブラーで安いのを4本ほど買うか。

これでやっと本格的にロードバイク仕様の自転車が完成です。ヤッター!

(=^・・^=)

部品を漁っている。

 クラブモデルの改造を思い立ってからというもの、毎日、ネットで部品を漁っている日々である。この時間が一番楽しいのかも知れない。

クラブモデルとはいうものの、レースに出ることもなく、様式美だけを追求して満足している。泥除けは雨の日に乗らないので、実質あまり効果はない。(・∀・)

しかし、全体のクラブモデルとしての自己主張のため、付けていた。ご丁寧にマッドフラップまで付けている。ブルックスの革製である。

まあ、あれもこれもと付けているので、重量がかなりになる。12キロくらいあるだろうか。

今回は、それらをすべて取っ払い、非常に軽く仕上げていきたいと思っている。秘蔵しているチタン製BBセットも投入する予定だ。クランクは温存しているサンエクシードのファンライドの5visの170mmである。これにフランスはTAの44x26Tでいくことにする。これくらい小さいギアでないと山岳だらけの紀伊半島は走れない。

今日はRメカを注文しようかと思っている。マイクロシフトのショートゲージがいい感じ。

できるだけコンパクトに軽量にというのを目標に仕上げていきたい。見た目もロードバイクとなるため、嬉しい。

お盆過ぎくらいに作業開始できたらいいかな、と思っている。お盆休みになるまえに部品を揃えたい。

(=^・・^=)

自転車改造妄想記。

 今、組んでいるクラブモデルをレーサーに改造しようかと思っている。レーサーといっても別にレースに出るわけでもない。(・∀・)

貧脚な私のこと、ギア比も山岳を意識した低めの設定である。まず、長年愛用してきた泥除けを思い切って取り外すことにする。今どきは日帰り弾丸ツアーが主流となってきていて、忙しい日常でそうそう長期間をサイクリングに当てることができない。

思いついたらすぐ輪行して、出発したいと思うようになった。その際に輪行の手間をできるだけ省きたいと思う。車内でのコンパクト性を重視して、私の場合はロードであってもフォークを抜くようにしている。

この自転車は元々東叡のスタンダードフレームであつらえた一台である。手軽にフォーク抜き輪行できる特徴が気に入っている。

今回はできるだけの軽量化を狙っているため、サドルも軽量なものにし、ピラーはカーボン化する。これも付け替えで費用はかからない。(^^)

今回の改造の中心はホィールのチューブラー化である。前後ホィールをチューブラーにしてしまう。毎回、怖い思いをする長い下りでのブレーキ摩擦による加熱問題をクリアするためだ。クリンチャータイヤで夏場、長い峠の下りを下ると、かなりの確率でバーストする。制動の多い前輪が特に危ない。

この問題を解決する方法は以前も書いたが、前後のディスクブレーキ化である。しかし、ディスク化しようとすると、もう一台自転車を新調することになり、無理である。

それで、ささやかながらまだバーストの危険性が低いチューブラーにしようというわけだ。

普段使う装備もオルトリーブのサドルバッグLだけに収納するようにする。チューブラータイヤはたためばかなり小さくなるので、バッグにも入る。スペアは一本だけ携行する。もし、スペアを使い切って二回目パンクしたらアウトだが、今まで一度も経験ない。ほぼ杞憂である。

そろそろ、残り手付かずの部品を注文して揃えていこうかという段取りである。まず、Rメカ。台湾あたりのマイクロシフトにいいのがあるみたいだ。後は9速のスプロケを買う。後、チェーンも。最後はチューブラータイヤを買って終了である。

チューブラーのホィールはかなり軽量なので、おおいに重量に貢献できると思う。それと漕ぎ出しが軽くなる。

ああ、早く完成させたい気持ちでいっぱいである。

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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...