マスプロランドナーが減っているな。

 先日、私が最初に買った愛車のパナのPOSにてのランドナーの補修パーツを手に入れようか、と探していたら、なんとPOSのカタログから我が愛車のランドナーが消えていた! 

_| ̄|○ガーン…

他にも見てみると、丸石のエンペラーもとうとう消えたようだ。(T_T)

アラヤのランももうないし…。

だんだんと市販のランドナーという車種がどんどん消えていく様子である。やっぱり人気ないのかなぁー、とぼやく。

というか、ランドナーという車種があることさえ、知らないユーザーがほとんどなんじゃないかな?とも思う。だって、ショップに行ってもほぼ、ランドナーを展示しているところはないから。(゚∀゚)

荷物を車載できて、のんびり走るにはもってこいの車種なのに、残念である。今はなんでもかんでも速く走るということが絶対になっているような風潮であり、ヒルクライムしかり、平地巡航しかりである。

私など、平均巡航がだいたい15km/hくらいである。よたよたといつも道路を走っている。トップギアに入れることは輪行時以外ほとんどない。(゚∀゚)

さて、次回9月の予定である。

仲間数名と高野山駅まで輪行し、高野龍神スカイラインを登って笹の茶屋峠あたりの白馬林道を行き、御坊あたりに下る、というのを狙っている。下見もした。

後は台風が来ないことを祈るのみ。

どれを乗っていくか、で悩む。贅沢な悩みだ。今は、26Cのグラキンばかり乗っている。これが一番走りやすいかな。なんといっても強烈な光のハブダイナモがいい。最近は常に点灯させている。トンネルになっても明るいし、走りやすい。

装備のロングフラップというサドルバッグはその名の通り、フラップの蓋部分を広げられるので、容量が大きくできる。その間にいろんな荷物を挟み込めるので、たくさん積める。

パンパンに膨らんだ格好がユーモラスであるが、これも旅自転車の醍醐味だと開き直っている。

各自、どんな愛車で登場するのか今から楽しみである。ブロンプトンをこよなく愛する人もいる。私も実は一台欲しいな、とずっと狙っている。折り畳めて最小限の大きさにすぐできる、というのがとてもいい。日本の鉄道事情と合っている。

飛行機輪行も簡単だろう。意外とよく走るらしい。これを買って自分流にカスタムするのも楽しいだろうな。

グーグルマップを見ていると走りたくなるコースが無限に出てくる。紀伊半島は相当大きく、飽きがこない。宿泊も想定すれば、ほぼ全域をカバーできる。

伊勢や、東紀州方面も視野に入れている。

今後の走行会が楽しみである。

(=^・・^=)


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