疲れすぎて寝てしまった。
ナイトライドの予定であったが、仕事がハードすぎて、この日は寝てしまった。夕食後、少し畳に横になるとたちまち眠くなってきて、ナイトライドをする気力が萎えた。
今日は仕事である。3連勤の最終日。しかし、今日はもう予定がびっしりである。(゚∀゚)
分秒単位でこなさないといけないようだ。また、デスクワークする時間がほぼ確保できないようで、残業も必至である。
なので、恐らくナイトライドどころではない。それに天気も悪そうで、夜半は雨だろうと思われる。
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さて、新しいペダルが来たので、早く取り付けたい。32Bの小旅行車を乗り出したくてうずうずしている。
この前、100斤を見て回っていて、面白いアイテムを発見した。なんと、ネオジム磁石が格安であった。その小片を泥除けの下ブリッジと上ブリッジに挟むと泥除けの脱着を簡便に行えるのではないか?と思っている。ネオジム磁石とは、超強力な磁力で鉄をくっつけることのできる磁石である。また、永年使っていても磁力が落ちない。
今まであまりに高価だったので、使用をためらっていたが、なんと100斤にあるとはね!
これを早速買ってきて、各ブリッジに取り付けてみたい。取り付けは超強力な両面テープである。これで泥除けにネオジム磁石をまずくっつける。そして、脱着は磁力にまかせる、というような作戦である。今、下ブリッジだけで実験してきたが、何事もなく、泥除けを固定できている。これだと、輪行が手早くできる。
ランドナーの輪行はとにかく、泥除けの取り外しに終始すると言っても過言ではない。
多くのサイクリストは簡便さを優先して、泥除けをぶった切る分割法を採用しているが、私はきれいな本所の泥除けを切ることをよしとしない。
ちょうど、3mmほどの厚みの磁石を挟むと、皮パッキンの代わりにもなってちょうどよい。今まで走行試験をしてきたが、異音の発生もない。
ただ、アルミフレームやカーボンフレームには使えない。当然である。磁石がくっつかないから。(゚∀゚)
クロモリ限定の固定方法であることを断っておく。面白いアイデアだと思うのである。脱着がワンタッチなので、本当に心地よい。それにこの方法だと泥除けの穴あけ位置を決定する、という難関作業が不必要だ。
だれでも簡単に泥除けを取り付けることができる。意外とネオジム磁石は強力なので、外れることはないようである。
また、走行試験を繰り返したら、結果を報告したい。
話が脱線したが、いろんな固定法を考えて、泥除け本来の役割を引き出したい。
売り場にはいろんな形のネオジム磁石が売られていて、今度、手にとって選んでみようかと思っている。
深夜の0時に書く内容ではないが、あまりに部屋の空気が暑くて、とても寝ていられない。もう少し、クーラーで涼んでから二度寝することにする。
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