昨夜の雷雨はすごかったな。
昨夜19時ごろより、紀の川市上空は荒れ模様となった。ピカピカと稲光が連発し、轟音とともに、雷雨である。うっかり寝込んでいた私は、少し経って気が付き、二階の窓が全開になっているのを思い出した。
すぐ駆け上がり見てみると、無残にもカーテンはひらひらし、雷雨が北の窓から叩きつけていて、父のベッドが濡れていた。_| ̄|○ガーン…
まだ、シーツだけだったので、慌てて剥ぎ取り、窓を締め、濡れた布団を乾かす。
やれやれである。こんなことは滅多にない。うちは軒先が長く、滅多なことでは雨が降りこまないのである。
それよりも、天気が急変するな、と読んでナイトライドに行かなかったのが大正解であった。もし、行っていたらと思うとゾッとする。濡れるのは別にいいのだが、あれだけ雷が鳴ると、避難所がないと自転車で怖くて走っていられない。何もない紀の川の堤防は地獄である。
落雷により一命を落としていただろうと思う。
これによく似た経験がないわけではない。遠くで雷鳴が聞こえるととっさに避難場所を探す。幸い、屋根のある場所が見つかればいいのだが、ない場合はどうしようもない。だから、最近は天気予報を入念にチェックしてから出かけるようにしている。
寝る前にスイカを平らげた。おかげで朝方の今になって尿意を催し、トイレに行った。トイレに行くと暑さでついデスクの前に座り込み、とりとめもなくパソコンを開いて画面を見ている。エアコンが効いてきて涼しい。
気がつくともう朝である。4時になった。今日は仕事であるので、あまり無茶はできない。
好きなジャズでも聴いて寝るとするか…。
(=^・・^=)
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