【レポ】かつらぎ町三谷の丹生酒殿神社ドライブの巻
柿の葉寿司のこと。
紀の川沿いの町に住んでいる。自宅から上流へ向かうと橋本市、やがて五條市となる。五條には、たびたび行く。いつも新町の旧町家街を散策し、萌の朱雀で有名になった五新線跡地のアーチ橋で休憩する、というのが定番である。
五條にやってくると必ずと言っていいほど私は柿の葉寿司を食べている。ラジオCMで有名なあのお店。しかし、本場に行くと柿の葉寿司の老舗はいくつかあるようで、その中に吉野口駅構内販売で有名な、柳屋がある。
ここは吉野口駅前の場所にお店があり、ホーム内でも販売されている。輪行で伊勢方面へ出向いた帰り、近鉄からJRに乗り換える際、待ち時間が結構あってホーム内の販売所でよく買っていたものだ。
店員さんと会話したところでは、柳屋というのは創業100年になる老舗とのことである。駅弁がこの柿の葉寿司なのであるが、これがなんとも美味であって、忘れられない味である。
一つお土産に買って帰ったが、うちの父が非常に喜んで食したのを覚えている。
吉野口駅からは薬水とか駅がちらほらとあり、終点の吉野駅まで続く。花見の盛んな頃に乗ったことがあるが、殺人的な混み合いで辟易したな。(゚∀゚)
あれ以来、花見の頃にここの電車には乗っていない。
大和街道は以前、五條市まで調査済み。その先がどうなっているのか、ネットで情報蒐集して、また行ってみたい気がしているが、朝から走らないととても日帰りは無理だろうと思う。
輪行すれば?と聞かれそうだが、駅前でランドナーの解体ショーをやるのが最近億劫になってきている。
今日は休みであるが、あいにくの曇天で気が削がれる。
またいつか五條へ行って柿の葉寿司を食べたい気になっている。
(=^・・^=)
ちょっと眼精疲労。
私は目が弱い。強度の近視である。メガネは必須アイテムだ。昨日、仕事で一日中パソコンとにらめっこだったため、今日は眼精疲労である。目がひりひりするような感じで字が霞む。
一旦眼精疲労になるとなかなか回復しない。こういうときは、野外に出て思いっきり身体を動かすとよい。
今日は休みである。天気が良ければ、ちょっと自転車に乗るかな、と思う。もう今日くらいから寒気がやってきて一気に冬になるという。
まだ、冬物の上着は一着のみ。自転車用。サイクルウェアを買おうかと思案したが、結局買わなかった。次回のクレジットの支払い金額にビビリ、購入を断念したのであった。(゚∀゚)
下はどうにでもなる。仕事に履いていっているジャージズボンがいい。インナーパンツもいくつか持っているし、これで十分。問題は上である。冬用が一着しかない。春秋用はいくつかもっている。それで厳寒期になると出かけると洗濯して乾くまで次のライドに行けない。
(;´д`)トホホ…
冬の寸志も出るとか噂を聞くが、うちは来年の支払いなので、年明けにでも一着買おうか、と思う。もちろん安いので十分だ。
それにしても眼精疲労が辛い。画面を見ていると目が痛む。
(=^・・^=)
ライドするときの私のスタイル。
年中サイクリングに行っている。
家人にはなんだかんだと言い訳を作っては時間を確保している。(^^)
ま、サイクリングというかポタリングである。がむしゃらには決して走らない。そう、気ままにいい道を見つけると分け入って調査開始である。
いつも写真を撮れるように私はウエストポーチを携行している。これが非常に便利で、これに財布とスマホをいつもしまっている。そして、いいアングルに出会うとすかさずスマホを取り出して写真を撮るのである。だから、基本、私はほとんどの自転車走行がソロである。ソロだと待ってもらう気を遣うことがない。それがいい。
好きなだけ止まって写真を撮れる。あと、残った荷物はフロントバッグかサドルバッグに放り込んでいる。
自転車旅行に行くときもこのスタイルだ。今まで、キャンプをしないという主義だったので、これくらいの荷物で動き回っている。将来、もっと長期で旅に出られるのなら、キャンプ道具も積む必要があるだろう。
しかし、キャンプは散々走った後の疲労しきった身体で、テントを組み立て、野営する、ということになるので、やはり自転車ライフの中では最上位の部類に入るか、と思う。
しかし、何日も連泊となるとこの方法以外、旅費を安くする方法はない。
九州一周とか四国一周などとなるような場合は検討するかもしれない。その時の体力と相談だが。
さて、最近はもう遠出も紀伊半島限定になり、カーサイクリングばかりである。紀南へずっと走っていたので、今年最後くらいは地元で閉めようか、と思う。
家からほんの30分ほどで山間の集落になる。サイクリングには最高の土地に住んでいると自負している。それで、わざわざ他府県の景勝地へ行ってみたいとはあまり思わない。
いくつか参考コースをRWGPSにて作っており、それをローテーションしている。作ったコース、実際走ったコース合わせるとかなりになる。
最近は、ランチが目当てというのも多くなった。(^^)
変わった店、美味しいと評判の店を探し、行くのである。並ばないように平日狙う。
素朴な民宿に泊まるというのも多い。
いつもこうしてあーでもない、こーでもない、とぼやきつつ、グーグルマップを眺めているのである。
(=^・・^=)
次回、ポタの予定地は紀州加太だ!
チューブラータイヤの季節到来だな。
冬というと、連想されるのが、シクロクロスである。私はレースには興味ないので、出る気もない。ただ、そこに使われている機材には非常に興味がある。特にタイヤ。
あのイボイボのシクロクロスのタイヤは好きだ。特にドライコース用のごついタイヤがツーリングにも使えるだろうと思う。まだ、試していないのであるが、自転車で最重要部品は何か?と聞かれると、私はまずタイヤだ、と答えると思う。
それくらい、全体重を支えていて、路面からのショック吸収も兼ねているタイヤは一番重要な部品なのである。次回、還暦プロジェクトの自転車であるが、まずは径を30Cくらいに設定してフレームを発注しておいてはどうかな、と考えている。
そこへシクロクロスのドライコース用のタイヤなどを履かすのである。値段もピン切りだが、高級タイヤは別世界である。走行性能がいい。
よくチューブラータイヤを使う、などというと人からパンクしたら知らんよ、と笑われる。今や、チューブラーは進化していて、そうそうパンクしないと私は思う。経験上、パンクしたのは二回ほど。一回はすり減ったのを無理して使っていたから。もう一回はグレーチングに嵌って側面を殺られた。
無茶をしなければ、そうそうパンクしない。もともと、シクロクロスのタイヤはダート走行を想定して作られているため、パンクには強い。
このごついシクロクロスのタイヤを使ってみたいと思っている。
リムへの接着は例のリムテープである。これが何度も使用しているが、非常に使い心地がいい。手がベタベタせず、5分ほどで装着完了である。ある意味、クリンチャーより早い。
スペアタイヤを携行するのが、重量的に難点かと言えるが、タイヤまるごと新品になるわけなので、再パンクの発生率がほぼない。これが絶対的な安心感である。
それとパンクしてもスローパンクのような場合、バルブ穴から入れるパンク修理剤である程度だましだまし、空気を入れながら、走行可能だ。これで最寄り駅までたどり着けば、帰宅できる。
帰還率でいうとクリンチャーより高いかもしれない。このパンク修理剤はコンパクトで私ももっている。マルニから出ているようだ。
ということで、本日は休みで部屋でシクロクロスのタイヤのカタログを眺めてにやにやしているのであった。
(=^・・^=)
いよいよ12月。今年最後のサイクリングをどうするか。
この前は串本へ予定通り行けて良かった。潮岬は断念だったが、気になっていたスポットを順番に回れて大満足である。
さて、12月になろうとしている。年末である。一年の締めくくりにどっか走りに行こうかなどと考えている。吉野の方へ出向くか。それとも将軍川林道を周回するのも良さそうだ。
まだ思案中…。(´ヘ`;)ウーム…
そろそろ厳寒期ゆえにサイクリングする機会も減ってくる。メンテナンスなどと自転車をいじるのが日課になりそうである。といってももう今乗っている自転車たちは十分に仕上がっていて、満足なので、別段改造しようなどという気もない。
消耗品を替えるくらいだ。それほど猛烈に乗らない私は部品の持ちが実によい。数年間乗っていてもブレーキシューもあまり減らないし、リムの側面が減ることもない。
実質油をチェーンに刺して乗っていれば調子が良い。
枯れ葉の敷き詰められた林道のような道路を走りたいと思うのである。アプローチをまず、グーグルマップでぼんやりと眺めている。大塔林道。もう数年来行っていないな。久しぶりに走りたいな、と思う。今が旬のきのくに線のサイクルトレインの確か、今年いっぱいで終了じゃなかったっけ?
まだ、走っていない区間でいうと、かなり前に一度アタックしたが、途中、道が寸断されていて断念した三重県南部の水呑峠がある。宮川ダムのあたりで確か崩落していたが、今はどうなってるのだろう?もし通れるのなら、リベンジしてもいいかもしれない。
となると、基地は道の駅奥伊勢おおだいあたりか。三瀬谷駅のすぐ前が道の駅というよい立地条件で、帰りは輪行という手が使える。船津駅あたりに下る。
実行予定今の所40%くらいである。後はシフトの加減と天気予報次第だ。
マップを描いておく。マップルの当該地図をコピーしておくか。
この辺の地域は高速道路がないので、自宅から4時間ほども片道かかる。しかし、未知のルートゆえ、よけいに行きたくなっている。
もうしばらく計画を練ることにする。
(=^・・^=)
【レポ】古座川〜串本ライドの巻
●コースです。↓
●写真です。↓
今回のデポ地。道の駅虫食い岩。2022.11.25 晴れ
予定どおり、車を飛ばし、道の駅虫食い岩に8時半到着。(゚∀゚)
朝食を車内で食べ、トイレを済ませてから出発とする。虫食い岩はその名の通り、スポンジのような穴だらけの岩。まるで宇宙戦艦ヤマトのガミラス星のようだ。
しかし、日陰に入ると冷えるため、一旦止まり、ウィンドブレーカーを着る。これで大丈夫だ。手先も冷たいが、今日は頻繁な写真撮影のために指切りグローブである。
まず、串本へ先に行くか、後から回るかで、悩む。地形的には、激坂がある。紀伊大島、それと和深へ下る矢鱈坂という面白い名前の峠道だ。これを先に越えてしまうと、後に足が残らない、と思う。たぶん。(゚∀゚)
それで、さきに三尾川へ走り、光泉寺に寄って大銀杏の木を見物し、その後矢鱈坂を下るというルートに変更した。これが見事に正解だった。
古座川ルートは何度も来ているが、河口から遡るルートを行くのは初めてである。しかし、これもイイ。途中、月野瀬の牡丹岩。明神の潜水橋。一枚岩。天柱岩。とそれぞれ奇岩や名勝を写真に収めつつ進む。
のどかである。時間が止まったかのような雰囲気の山里が続く。お昼までまだ時間がある。ランチは予定していないのであるが、どこぞで食べないと持たない。江田の八瀬寿司あたりが狙いめか…。
一枚岩まで来た。この前の相棒F氏との雨天のサイクリングが思い出される。今日は喫茶には入らず、先を急ぐ。あまりにこの一枚岩は巨大であるため、ファインダーに収まりきれない。きょうも写真家がチラホラと来ていて三脚を立てていた。
トイレを済まし、出発。まったく私はトイレが近いのが難点である。膀胱のキャパが小さいのかな。(゚∀゚)
いつもの一枚岩が収まるスポットまで来て、写真を撮る。同じようなアングルから狙っている人もいた。
トンネルを抜ける。左手に巨大な奇岩がそびえている。名前を天柱岩という。まさしく天に突き出したその姿は名前のとおりだな、と思う。シャッターを押す。
水面が朝日にキラキラ光ってきれいだ。なんて透明度だろう。何度かカヌーで下っているが、まったく清流である。
やがて三尾川橋である。ここを渡ると左手に行く道があって光泉寺へ着く。右手に行くと、秘湯の美女湯温泉がある。これがわかりにくいので、県外の方は大抵迷うようだ。
しばらく林間の細い道を進む。途中、吊橋があった。日光が林間から差し込んでいてスポットライトのようになっている中を進む。苔が多い。
冷気がすごい。かなり冷える。先程トイレを済ませたばかりなのにもう尿意が催してくる。
光泉寺に着いた。ひときわ大きな紅葉している木が目に入った。あれが有名な子授け銀杏の木か。すごいスケール。大きすぎてかなり離れないとファインダーに収まらない。
びっしりと黄色の絨毯になっている。紅葉の時期を狙って来たのであるが、大正解だ。11月下旬がよいようだ。それにしても平日だというのに観光の人が多い。地元ではよほど有名なのであろう。
子授け銀杏の木の謂れがテープで何度も繰り返されている。お寺にには住職らしき人も見かけない。皆、てんでに写真をいろんな角度から撮っていた。
さて、光泉寺を後にして矢鱈坂へ向かう。三尾川側はそれほど激坂ではない。乗っていけるレベル。こちらから回って正解だった。峠頂上には短いトンネルが一つある。眺望はあまり良くない。かすかに太平洋が見えるくらいだ。
矢鱈坂にかかる。すごい激坂だ。これ、乗っていけないよ。やっぱ下りにもってきて良かったな、と安堵の一時。
和深に下った。この時期、道路工事の真っ最中。片側交互通行である。車ならなんともないが、坂道の途中でこれ、やられると慣れないトークリップのおじさんは地獄である。こけないようにふらふらと登りながら、横をすり抜けて行くもうスピードの車にびびる。
串本までは結構なアップダウン。何度か、この海岸線は走っているが、案外車が多いので私はオススメではない。やはり古座川ルートの方が断然イイ。
それでいつも周参見から入って古座まで走る、ルートである。
串本町内に来た。懐かしい。50年前に住んでいたので、おぼろげに覚えている。迷路のような路地の集まった町。トンボロという砂地に立地しているため、津波が来るともっとも被害の大きな地区である。
町内のあちこちに津波避難場所みたいなマークが目に着く。
さて、腹が減った。トイレもしたいしなぁ。
みなとという看板が目に入った。出雲の方へ行く途中にある。ちょうど大島の景観が見れるし、ここでよしとする。トイレをしてから、店内に入る。ここまで来たらケチってはだめである。
お造り定食を召し上がる。1460円だった。しかし、量的にはちょうどいい。ホントは江田の八瀬寿司が目当てだったのだが、また次回だな。
しばらく眼の前の大島を眺めつつ。たぶん、激坂だろうなー、とつぶやく。
店を出る。ランドナーにまたがり、ループ橋を渡る。やはり眼の前に坂が続く。延々である。とうとう降参し、降りて押す。いつものスタイル。(゚∀゚)
フットサルのシューズは歩きやすい。トークリップとの相性も良い。これはオススメである。須江の小学校から大きな音で「今日はお天気がいいので外で遊びましょう!」って生徒の呼びかけが聞こえた。田舎である。(^^)
アップダウンを繰り返し、相当消耗した。やっと樫野崎へ着く。灯台を撮影し、灯台に登る。螺旋階段がちょっと怖い。登ると海風が心地よい。360度のパノラマを堪能し、シャッターを押す。
あぁ、またさっきの下った道を登るのか…。ため息である。ここで決心。もう潮岬はやめよう。足が残っていない。それにそろそろ14時だ。撤退時間である。遠方のため、帰路のアプローチ時間も考えないといけない。
有料道路をぶっとばせは18時には帰れるだろう。そうする。
橋杭岩も見える。しかし、ここはほんの前に来たばかり。今回はパス。
15時に道の駅虫食い岩に戻る。車内でしばらく休憩し。帰ることにする。
たくさん、いい写真が撮れた満足感に浸りつつ、帰宅。
予想通りの18時過ぎだった。
(=^・・^=)
さて、連休だ。出かけるか…。
やっと待望の連休になった。今週はいろいろと仕事の出勤が増えていつもより忙しかった。それで連休が待ち遠しかった。
今日は紀南へ遠出する予定。出発はもうすぐである。早朝出発の夕方帰還という作戦。カーサイクリングだ。
輪行はどうしても列車時刻に合わせるため、出発が遅くなる。それがネックで最近はあまり輪行を利用していない。それにコロナ禍もある。
有料道路がもうすぐ延伸されるそうな。これができると劇的に紀南は近くなる。新宮方面とか、今まで難しかった東紀州へのアプローチも近くなると思われる。
今日は串本方面をじっくりと巡ってみたい。いつもののんびりポタリングであるから、行き当たりばったりであるが、それが楽しい。ソロは気ままでいい。
気になる天気だが、どうにか晴れるようだ。ただ山間部はにわか雨があるかもしれないので、雨具は持っていく。
走行距離予定は80キロ近くである。長いようだが、のんびり行けばあっという間だ。
フロントバッグ一つの気ままな一人旅である。
また、帰ったら報告したい。
(=^・・^=)
光泉寺へ行ってみたい。
古座川地域に惚れ込んでいる私である。明日から2連休。気になっているのが三尾川にある光泉寺という古刹。ここの子授けイチョウの木というのが非常に見てみたいスポットである。
ちょうど今頃、紅葉していて素晴らしい景観かと思われる。
ランドナーでのんびりと巡ってみたいな、と考えている。古座街道といえば、作家の司馬遼太郎氏がこよなく愛した土地である。氏の別荘もある。
10月に走ったときは、出発時間も遅かったためか、あまり観光できずであった。今回はソロなので、存分に見て回れると思う。
まずは、紀伊大島を散策し、その後に矢鱈坂というおもしろい名前の峠を越えて三尾川に至る予定。
自転車は何台もあるため、どれを乗っていくかであるが、今は32Bのビンテージ車ばかり乗っている。明日もこれかな。(^^)
明日は一筆書きコースであるため、輪行はなし。バラす必要がない分、気が楽だ。
今日は楽しみでワクワクしている。予定が潰れないことを祈るのみ。
(=^・・^=)
定点観測してみたい土地、百夜月。
前に三重、和歌山、奈良の県境付近の話を書いたかと思う。
伝承が残っていて、非常に気になる土地なのである。その名を百夜月、という。
伝承はいくつか存在するみたいで、朝から興味深く読んでいて、この土地へ行ってみたいなぁ、となんとなく妄想している私なのである。
近くの道の駅へ車を停めて、ちょっと自転車で見に行こうか、などと考えている。陸路だと相当険しく、到達に難儀するような土地であるから、どうなるか知れたものでない。
しかし、行きにくい場所となるとますます燃えるから始末が悪い。(゚∀゚)
以前は板屋の道の駅に車を停めて、ここ近くへ行ったことはあった。しかし、実際に現地に立ったことはない。行けるのだろうか?
車では難しいだろうな。自転車なら、いざとなれば、担ぎもできるし、行けるのではないかな。
良からぬ考えがまた浮かぶ私なのであった。(*´-∀-)フフフッ
(=^・・^=)
今日は急遽出勤と…。(;´д`)トホホ…
本当は本日休みであった。しかし、徐々にコロナ禍の影響が職場でも出てきている。コロナ感染は今や日常であり、誰が感染してもおかしくない。しかし、感染者が出ると、とたんにシフトに影響が及ぶ。
それで今日も出勤となった。しかし、14時から18時までの変則勤務。たった4時間であるが、予定が入れられない。どこにもいけない。しかし、幸運なことに今日は雨であった。ウヒヒ。
明後日、遠出の予定である。紀南へ行く。
輪行ではない。カーサイクリングである。適当なデポ地に車を停め、そこからぐるっと一周してくる予定。見どころがいっぱいなので、たぶん、写真を撮ったりしながらののんびり走行である。
鉄の重い自転車をひっさげてまたものんびりと行く予定。天気予報も晴れである。まずはめでたし。
ランチをどこにするか、と悩むが昼時にどのへんを走っているのか見当がつかないため、いきあたりばったりである。(゚∀゚)
新鮮な魚介類などということも考えられるが、そこそこ美味しいものをと望むとお財布も軽くなるので、ご用心。
この度、サイクルフィールド誌12月号を読んでいて、ニンマリしていた。台数を減らす、というテーマ。面白い。還暦近くになってくると、そろそろ自分の老後、終活に話が及ぶ。輪友と会ってもまずは、最近、この手の話になることが多い。輪友もだいたい10台以上所有している。
置き場所を見てみたいものだ、といつも思う。(゚∀゚)
我が家も限界に近くなっている。身動きがとれず、鉄の自転車に挟まれて圧迫死しそうである。(・∀・)
台数を減らすとなると自然体で乗りやすい自転車を残す、という方向になるらしい。私の場合、どれも愛着があってトリッキーな一台というのがない。だいたいノーマルな旅自転車ばかりなので、減らしにくい。
とことん悩むテーマである。ま、まだあと数十年は乗れるだろうから、急ぐ必要はないが、いつかは断捨離しないといけないかな、とは思っている。
(=^・・^=)
ubuntuの隠れ技。
macbookにubuntuをインストールして快適に使っている。しかし、難儀したこともあった。それが、トラックパッドの右クリックである。コントロールを押して右クリックメニューが出るか、と思ってやってみたが、出ない。_| ̄|○
どのキーを押せば出るのだろう、といろいろ試すが出ない。結局調べてみると、tweaksというアプリをインストールして、隠れコマンドのようにトラックパッドの設定メニューから右隅を押せば出るように設定するのだった。
これ、わからんよ!絶対。公式ホームかどこかで正式にアナウンスしてくれないと、素人は探せないよ。(*`ェ´*)プンプン
おかげで右クリックメニューが出るようになった。(。・∀・。)ホッ-3
それにしても、アップルとLinuxの相性はいいみたい。そりゃそうだろう。世界中にアップルのハードウェアは行き渡っているし、球数が多いのでエラーも修正されやすい、というわけか。
このマックブックの打鍵感がいい。このクリック感を求めて、乗り換えたが、やはり病みつきになる。私は長年マウス派だったけど、今、トラックパッドで使っている。快適だし、何より、貴重なUSBポートが一つ空く。
このノート、今年で買ってから11年である。よくまあ壊れずに来たもんだ、と思うが、まだまだ使えるし、第一、アップルのようにOSの見切りで捨てるということがない。安心感。
Linuxはやはり弱者の味方である。
アプリといっても日頃はエディタがほとんどなので、本格的な作業などまず、しない。
する必要性が出てきたらインストールしている。このノートは、昔の仕様なので、DVDもそのまま再生できる。映画鑑賞マシンとしても使えるようだ。
時々、こうして、マックブックのLinuxレポートをお届けします。
(=^・・^=)
連休が近づいている!串本へ行きたい。
もうすぐ待望の連休である。そのどちらかで串本へ行こう、と決めている。
天気次第である。今の所晴れる予報だ。
コースであるが、今回は前回残した紀伊大島にまず上陸し、走ってみたい。ここはずっと昔走った経験があるが、アップダウンがきつくしんどいコースであった。今回もたぶん押し歩きになるかと思われる。(゚∀゚)
名物の金柑ソフトを食べてみたい。トルコ記念館とかいろいろ観光スポットもある。
海金剛の豪快な眺めも素敵だ。
そして、戻って潮岬を巡り、馬坂園地に立ち寄って休憩。そこから海岸沿いに和深までライドである。そこから矢鱈坂を登って三尾川へ下る。ここに光泉寺という古刹があるので、大銀杏の木を見ておく。今頃は紅葉が進み、さぞや素晴らしい景観だろうと思う。
そして、一枚岩で休憩。ここからのんびり古座川沿いにデポ地まで戻る、というコースである。
今回はソロなので、気楽である。写真を存分に撮ってきたいと思う。
乗っていく愛車であるが、またしても古風な32Bランドナーかな、と思う。今回はバラシなしなので、固定ガードでも大丈夫だ。
フロントバッグ一つの気ままな一人旅である。
(=^・・^=)
朝から父の通院その他で疲れた…。
朝から母をスーパーネゴロに下ろし、買い物を待つ。そして父をいつもの内科受診に連れて行く。今日はインフルエンザの予防接種もする。
院内はかなり混んでいる。皆、コロナワクチンやインフルの予防接種に来ているようだ。
今日は、病院の看護師にもうすぐ介護保険更新なので、いろいろ最近の様子を聞きたいのでいっしょに来てください、と言われた。
主治医意見書の作成のためかと思う。帰ってから有効期限を確認する。来年1月末であった。12月になったら更新申請を出す予定。
まだ、うちはサービスを使っていない。それでケアマネもいない。私がすべて代行申請している。
その後、一旦帰宅。あぁ、疲れた。病院待ち時間というのは本当にくたびれる。
来年の予定であるが、まず、1月中に認定調査を両親そろって受けることになるか、と思う。同じ有効期限なので、たぶんそろってかな、と思う。
●
午後からいつもの行きつけのドラッグストアへ買い物に行く。久しぶりに父も乗せていく。買い物好きな父であるが、カートを押せば店内を散策できる。これがいい運動になるし、認知症予防にもなって一石二鳥だ。
待ち時間が1時間ほどかかるがまあ仕方ない。
しばらくシートを倒してうたた寝をする。
年末になると仕事も忙しくなり、サイクリングどころではなくなる。来年になってまた再開かと思う。
それまではスキマ時間で時々、近所のコースを走るだけとなるかと思う。
帰ってからブレーキレバーとブレーキの小物を注文しておいた。
少しずつ部品を収集していく楽しみである。今月はこれだけかな。
(=^・・^=)
相変わらず部品蒐集中。
ハンドル、ステム、とだいぶ部品も溜まってきた。まだまだ完成には程遠い。第一肝心のフレームは発注すらしていないのだから。(゚∀゚)
今蒐集しているのは、還暦プロジェクトの一環である。還暦という人生の節目において一台記念車を作ろうという計画だ。
だいたい構想は煮詰まりつつある。700C径で作ること。フロント、サドル両方のバッグ装着も想定すること。フロントギアはシングル仕様にすること。
色は悩んでいるが、黒かな。
ブレーキはカンチかセンタープルか。
で、今月もお給料入ったので、頑張った証にひとつ部品を買うか、と思う。
私自身、非常にこだわりを感じる部品というのがある。一つはクランクである。軽合金のような塊に過ぎないが、刻印などがあると印象的だ。今、手元にはサンエクシードの5ピンクランクがある。それと互換性のあるものとして、コッタードのプロダイ、鉄5ピンのduraxとある。
どれをつけようかとニヤニヤしている。
次にこだわりを感じている部品がステムだ。凝った作りのクロモリステムもほしい。日東からバッジの付いたクロモリステムが出ているようだ。しかし、突き出しが最短で80mmであるからちょっと長いかな。
私の場合、最適サイズは突き出し70mmである。ステムと連結して使う道具にフロントバッグのサポーターがあるが、私は使っていない。あるとバッグがぐらつかず、快適に使えるようだが、まだつけていない。
この前いっしょに行った相棒は東叡に付けていた。取り外しもワンタッチで便利だな、と思ったが、高価なので手が出せないでいる。(゚∀゚)
サドルもほしいな。もう一枚革というのでもなく、ゴム製のカンビウムというブルックスのサドルがお気に入り。今、32Bに付けている。雨の日でも型崩れを心配しなくていい。それに動物の革を使うのはエコの観点からもどうかな?と最近思うわけである。
先月は三ヶ島のアーバンプラットフォームペダルを買った。QR付きで便利である。
フラットシューズで乗れるというのがいい。押し歩きの好きな私にはちょうどいい。
今月は何を買うか、まだ迷っている。オークションも含めてもう少し悩むことにする。
(=^・・^=)
サイクリングウェアについて
アマゾンとかでサイクリングウェアを買おうと検索すると、例のピチピチのパッド入りのものがぞろぞろと出てくる。私は、普段、近所を走って帰るというような場合は、こういういわゆるレーシングジャージも着る。
しかし、宿泊を兼ねるようなサイクリングとなると、カジュアルな普通の服装で走っている。
理由はというと、宿に泊まるのなら、洗濯も必要になるから。なるべく即乾のものがいいのである。
そういうことを書いていないかと検索していたら、見つかった。やはり自転車旅行をする人は同じような傾向らしい。
私の場合、冬場は上がサイクルジャージで裏起毛のもの。下はインナーパンツパッド入りと前ファスナーのついたジャージズボン。これに裾をマジックバンドで絞り込んで乗ってます。チェーン汚れが付かないため。
頭部ですが、今どきは絶対のヘルメット着用かな。ヘルメットは今も悩んでいて、なるべく大きさの小さいものを探しています。デザインはこだわりなく、要するにポンチョを上から引っかぶれるものがないかな、ということ。
先ごろの周参見行きが全日雨だったこともあり、雨具の重要性を知りました。それで雨具と併用できることが何より大事かと思うようになったのでした。
たまに泊まりのサイクリングに行くと、いろいろ気付かされることになる。
あと、冬場に欠かせないのがウィンドブレーカー。小さく丸めてバッグにいつも放り込んでいる。私の持っているのは大昔のパールイズミのもの。恐らく、今は廃番である。
靴は、トークリップで行くときは、フットサル用のシューズ。SPDの場合は、SPDシューズである。激坂も意外と歩きやすかった。
とこんな具合である。
(=^・・^=)
確か、今日はシクロじゃんブルじゃなかったっけ?
本日、11/20日は大阪の服部緑地公園で開催されているシクロジャンブルじゃなかったっけ?私は、参加はできません。今日はお仕事でした。(T_T)
先程、twitterを見ると 本日のシクロジャンブルの開催は雨天のため中止と…。
残念。また来春ですな。
私は、今はもうビンテージ熱もそれほどでもなく、現行の調子良い部品で十分満足しておりますから、あえて行きたいとは思いません。それよりも大都会の乗り換えとかが煩わしくて敬遠しています。
本当に都会嫌いになりました。田舎に引きこもっていると田舎が一番いい、と思えるようになりますな。それだけ歳とったってことかなぁ。(゚∀゚)
また、来週後半に連休が控えているため、串本行きを画策しております。天気が晴れそうなら行きたいかな、と思っております。
この前残した紀伊大島あたりと和深からの古座川沿いのコースを走りたいと思います。
今の所天気も上々のようですが、なにせこのコロナ禍なので、いつ出勤要請になるかしれたものではありません。
しかし、今は便利ですね。昨日朝に注文したブルートゥースのマウスですが、夕方に届いていました。(゚д゚)!
しかし、悪戦苦闘の結果からいうと、Linuxでは使えませんでした。まだまだこうした周辺機器はドライバがないものが多くて、使えないということが多々あるようです。この辺がたぶん、Linuxがいつまで経っても普及しない原因かな、と思います。
ま、マックもwinも対応しているそうなので、いつかまた日の目を見ることがあるでしょうよ。
それまではトラックパッドで対応しています。しかし、このmacbookのトラックパッドですが、素晴らしいですね。他のノートとは一線を画します。
タイピングしていても不用意にポインタが動かなくていい。これは使えます。
二本指スクロールにもしっかり対応しています。
今後もこのmacbookをモニターしながらLinuxの使い心地をレポしていきたいな、と思います。同じように古いmacでお蔵入りさせている人がいたら、参考にしたもらえればな、と思います。おっと、今はgoogle chromeOSって選択肢もありですかね。
(=^・・^=)
macbookが復活して、得した気分。
そろそろノートPCを買い換えようか、と考えていた矢先、お蔵入りしていたノートブックのmacbookにLinuxをインストールして復活させた。インストールしたのは、ubuntu22.04LTSです。
特になんの問題もなく使えていますよ。
私はタッチパッドが嫌いなので、すぐオフにして、マウスをつないでいますが、有線マウスなので、貴重なUSBポートが一つ失われてしまいます。
早速、アマゾンでブルートゥースのマウスを探しましょう。
このmacbookは、タイピング時の打鍵感がとてもいいのです。それにキーの大きさもちょうどよく、すごく高速で入力できています。以前のものより快適。
大事に使っていたものを復活させたので、とっても得した気分です。リサイクル、レストア、大賛成。
なんでも最新を追うのではなく、まだ使えるものを工夫して使う。これ大事なんじゃないかなぁ。自転車もいっしょ。部品を交換しつつ長く乗る。常にこれを意識してやってます。
そろそろ寒いので、冬物のウェアとかを物色したいな。安くていいのを買うかな。
(=^・・^=)
【レポ】紀の川フルーツラインポタリングの巻
●参考ルート↓
2022.11.18 晴れ
午後から空き時間ができたので、お昼を食べ急いで支度する。
行き先は気になっていた紀の川フルーツラインである。この道、橋本市あたりから紀の川市名手付近まで完成していて、ちょうど紀の川南岸の山脈の中腹を東西に走る格好になっている。
そのため、途中、紀の川平野を一望できる絶景道路なのである。以前、車でドライブして調査済み。だいたい、勾配は、東から西へ下り基調なのであるが、今回は自宅から自走でのんびりと名手あたりのデュプロの会社あたりからのアプローチとなる。
一旦、紀の川フルーツラインへ登るには激坂をこなさないといけない。当然の押し歩き。
(∀`*ゞ)エヘヘ
はるか上方に紀の川フルーツラインの真っ赤な橋が見えている。あそこまで登るのかぁ。ちょっとしんどいな。でも、あとは絶景が待っている。(・∀・)
デュプロの会社前で休憩。ももの天然水を一口二口。
さて、行くか。トークリップへ足を突っ込むのもだいぶ慣れてきた。
のんびり漕いでいると、左側に絶景が広がる。思わず止まって写真を撮る。こんな調子だから全然進まない。いいアングルにくると、すかさず止まって写真である。(^^)
今日は雲ひとつない晴天ゆえ、風景が映える。
夜景もさぞ、きれだろうなと思う。ドライブで来るといいかもしれないが、路肩に車を止めるスペースがあまりなかったな。
時計を見るとそろそろ14時である。学校帰りの生徒が出てくる時間だ。もうこれ以上進むと、帰りはナイトランとなるかもしれない。今日はバッテリライトに電池を入れていないので、ナイトランは無理。そろそろどこぞで降りないとな。
かつらぎ町の高野山へ向かうR480の橋が見えている。あそこくらいで渡って道の駅紀の川万葉の里で休憩して帰るとするか…。
ちょうどかつらぎ町あたりへ下るルートが見えたので、そこから前転しそうなくらいの急傾斜の道を下る。お尻をサドルの後方にずらし、バランスを取りながらのおっかなびっくりの下りである。あまりに急なので、ブレーキを握りしめる手が痛い。
やっとこさで下り切ると、生暖かい空気である。下界はずっと温かい。それほど、山腹は日陰になると冷えた。
このコースであるが、写真を撮りながら進むのであれば、私のように左側通行ですぐシャッターチャンスを逃さない西から東へ行くのがよいと思われる。若干の上りはトレーニングだと思って耐えればよい。
ま、いよいよになれば、降りて押しである。(^^)
今日は短時間のポタリングであったが、いい写真が撮れたことに大満足な私なのであった。
また、いつか全線走破してみたいな、と思う。
また、その時はレポします。
(=^・・^=)
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