頼もしい四輪駆動。

 我が愛車のスクラムバスターである。実は四輪駆動のスイッチが付いていて、それを押すと四輪駆動に変身する。これが昨日の大雪で見事に役立った。周囲の車はみな、滑りながら、のろのろと行く。我が愛車は、しっかりと四輪駆動で大地をグリップし、滑ることもなく無事に職場に定刻に到着した。

やはり、いざというとき、四輪駆動は頼もしい。こいつにしといて良かったな、と心底喜んでいる。そういえば、今年5月が車検である。その前に高価なタイヤをなるべく安く、オートバックスかどこかで交換しておこうと思っている。

前タイヤがすり減ってきているので、もうこの際、４つ全部替える予定だ。軽自動車はタイヤが安くていい。今、流行りのSUVなんかだとタイヤサイズが大きく、値段も高い。

さて、自転車の方であるが、そろそろ再始動である。長らくコロナで臥せっていて、体調も悪かったが、ようやく復活した。明日、明後日が連休である。

地元でどこかいいコースを走りに行こうか、と思っている。しかし、寒いのでやめるかもしれない。その日の気温次第。(^^)

製作の方は順調に部品が集まりつつある。部品箱にはそれぞれ、ハンドルやらステムやら転がっている。ブレーキが二転三転していて種類が増えている。最終、どれに決定するかそろそろ決めないといけない。

昨日、心配した東叡社であるが、また3月にTOMが開催されるというし、当分は心配ないかな、と思う。還暦記念車の製作に励もうと思う。

タイヤサイズの決定になる。これが決まれば、もう後戻りはできない。最終的に完成車のシルエットが見えてくる。

700Cで決まりかなぁ。太さは25Cくらいでチューブラーと併用というのでいいか。

ロードバイクがほしい気分が盛り上がっている。病気である。

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