今後のリハビリ計画とサイクリングの予定とか。

 まったく、予想外にコロナに罹ってしまい、新年早々えらい目にあった。ｶﾞｸｯ ('､3_ヽ)_

それで、1月に予定していた自転車小旅行も中止となり、休みは咳を我慢しながら、悶々と家で過ごす、ということになっている。情けなや。

でも、寒い寒いと言っていても始まらないので、そろそろコロナ後遺症ともうまく付き合いながら、リハビリを開始したいと思っている。もちろん、私のことなので、自転車によるリハビリである。まだ、仲間と一緒に走るには気が引ける。ちょっと走るとゼーゼーいうし、息が上がる。肺が弱いというのは誠に苦しいものである。小さい頃から気管支系が弱かった。喘息の気があるのだろうと思っている。親の家計にも喘息持ちがいる。宿命だ。

リハビリ計画であるが、まず、登坂のない紀ノ川沿いを軽く流しながら、体力の回復を試みている。かつらぎ町あたりまで行ってUターンして戻る、というパターン。

それから、徐々に距離を伸ばしながら橋本、五條あたりまで行けたらいいな、と考えている。ここらのコースで難なくクリアできるようになれば、次はいよいよ登坂のコースである。

そうしてようやく理想のサイクリングコースを走り切ることが可能だろうと思っている。なので、当分、仲間には迷惑をかけると思うので、ソロで行くことにする。

走りたい理想のコースは以前紹介した将軍川林道コースとか、熊野川左岸コースである。ここらが車がほとんど来なくて天国であった。もう一度、また走りに行きたいと思っている。

なんだかんだ言っても日帰り中心になってきつつあり、前に書いた泥除けなしのチューブラータイヤを履いたパスハンターみたいな車種がぴったんこである。

前後の輪っぱを外してすぐ輪行できるというのがイイ。思いついたら、すぐ実行。これで弾丸ツアーで美味しいところだけを走って帰ってくるというもの。

こういう走りにはロードバイクがうってつけである。それで、次車の構想だがかなりロードに傾いてきている。ロードと言っても私がほしいのは東叡のようなクラシックなロードバイクである。ディスクブレーキやら、カーボンパーツやらはほしいとも思わない。

ブレーキレバーも昔のフーデッドレバーで、Wレバーの変速のものだ。

こういう車種を次に作りたいな、と徐々に思い始めている。ウールのジャージが似合うようなそういうクラシックなロードバイクがほしい。

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