読書とポタリングは7対3くらいかな。

今日はおやすみ!(≧▽≦)ゝ

まだ、早朝4時過ぎである。シーンとしていて、静かである。愛猫は母の寝床でスースー寝ているようだ。 

さて、最近の私、昔の頃のようにすっかり本の虫になってしまい、暇があると活字を拾っている状態である。元来、読書は好きだったので、ますますのめり込んでいる。買ったkindleを最大限活用している。将来の終活を見据えて、もう紙の本はあまり買わないように心がけている。どうしてもほしい本だけにして、後はできるだけ電子本である。

このkindle8GBにどれだけの本が詰め込めるか楽しい実験でもある。(゚∀゚)

で、あんた、ポタリングの方は?と聞かれると思うが、最近は暇な時間がとにかく本を読むためにほしいので、実際、あまり乗っていない。_| ̄|○ ガクッ

しかし、もうがむしゃらに乗る歳でもないし、坂道になればなったで降りたり押したりで行くので、ギア比がどうとか、そんなことは全然気にしなくなった。

もちろん、読書の対象も冒険旅行のような世界一周、日本一周という本に夢中である。到底自分では無理な世界であるが、読めば読むほどに感情移入して熱中する。

他にも探検記は好きで、ヘディンのさまよえる湖なんてのも昔はよく読んだ。シルクロードは過去、日本人観光客にもNHKの放映の影響下、大人気でツアーも組まれていたけど、今は新疆のウイグル人迫害問題とかでどうなってるんだろうか。

楼蘭遺跡も本で詳しく読める。日本人の僧で、過去、この新疆を旅した人の記録が本になってたとおもう。東洋文庫だったかな。読みたいと思う。

後は、大航海時代の幕開けのキャプテンクックの航海日誌も読みたい。どうやってヨーロッパ人が新大陸にたどり着いたか、とか。学校の教科書では片鱗を覗くだけで、詳細は教えない。こういうところを本で補いたい。教養主義というのではないけど、興味があるものは片っ端から読んでいくつもりである。

概観してみると、電子本は新刊書ではまあまあ出ていることはあるが、過去の名著はないことが多い。こういう過去の遺産もできるだけ電子本化してほしいところである。老眼になってくる歳になると電子本が本当に有り難い。

kindleは買ってよかったものである。電池の持ちが意外とある。それに防水効果はまだためしていないが、お風呂でも読めるのだろうか。まあ、私は長湯はしない方なので、やろうとは思わないが。(^^)

世界一周ものの本ももう後半である。この興奮ももう少しで終わりかと思うと寂しい。また、次の興奮を求めて新しい本を漁る私なのである。

(=^・・^=)

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