今日は散髪の予定。

 だいぶ髪の毛が伸びている。浮浪者のように髪の毛が乱れている。めがねのつるが滑ってかけ心地が悪い。今日は休みである。散髪の予約を入れることにする。父も連れて行く予定。

父はいつも某スーパーの店横の散髪屋である。私は行きつけの店。それぞれ違う。父は散髪が終わるとスーパーでぶらぶらと買い物である。それが楽しみらしい。

今日は上天気のようである。しかし、霞がひどい。鼻水が出て仕方がない。黄砂が飛んでいるようだ。フロントガラスがすぐ真っ白になる。

昨日はデイのお花見で加太の国民休暇村へ行った。ベランダからの眺望が素晴らしい!友ヶ島は言うに及ばず、遠く淡路島まで見えた。

平日にもかかわらず大盛況のようで、ごった返していた。親切にも店内の店員さんが写真を撮ってくれた。忙しいのにもかかわらず親切で笑顔で対応してくださり、感謝に絶えない。

下のグラウンドでは、桜がちらほらと咲いていて、そこにシートを広げて弁当を食べた。しかし、だれぞが犬の糞をさせたらしく悪臭が漂う。だれかがこの地雷を踏むのじゃないか、とひやひやしていたら、やはりシートの裏にべったりと…。(´ヘ`;)ウーム…

地雷原に足を踏み入れている以上、避けられないが、糞の始末くらいきちんとしてもらいたいものだ。(*`ェ´*)プンプン

買ったキャンピングテーブルは大活躍で利用者も弁当を食べてご満悦であった。

登った先にある国民休暇村の桜があまりに見事だったため、道の駅とっとパーク小島へ行くのは中止とし、ここで写真を撮ったり、おやつにして帰った。

大満足の花見であった。次は30日にまた、違う場所で行く予定。人数が多いため、2回に分けているのだ。

あんた、自転車もちょっとは乗ったほうがいいんじゃない?って言われそうで内心穏やかではない。(´Д`)

しかし、細切れのスキマ時間にできる趣味として読書は最適だな、とつくづく思うのである。ほんの30分、1時間でもあったらできる。集中して読むと短時間でも驚くほど読めるものである。もちろん、本の内容が面白いことが条件だが。

今読んでいる岡崎武志著、「蔵書の苦しみ」が面白い。様々な蔵書家が登場する。文豪と呼ばれるような大家もいる。まったく凄まじいものだ。しかし、これ皆、紙の本だからこうなるのであって、将来的に電子本が占める割合が進めば、どうなるのだろう?と思う。

第一、古書店というのが存在しなくなるのではないかな。電子本になれば、古書という概念がないからだ。劣化しない。

それに売り買いが難しいだろう。買った人の権利がどこかに書き込まれているのかどうだか、知らないが、そうしたものがある限り他人に売る、ということが許されないのではないかな。この辺の事情は私はちんぷんかんぷんでよく知らない。

本を手に取ると重い。その重量感から、さあ、これから読むぞ!と意気込むのであるが、電子本にはそうした感慨がない。どんな大部な本であろうとも、デバイスの中に入ればいっしょである。

電子的な文字列であるため、ある意味ビットコインなどと同じ価値かもしれない。しかし、ビットコインのように爆上がりすることはない。

ま、とにかく床が抜けるということはおうおうにしてあるらしいから、ゆめゆめ紙の本を増やそうとしてはいけないのである。それに増えたら増えたで置き場所に困るし、売るという行為に相当な心理的バリアーが働くから、苦しいのである。

健全な方はどうか図書館を利用してくださいな。払った分の税金の還元にもなるし…。

リクエストできるので、どんどんマニアックな本のリクエストを叶えられないとしても書くとどうだろう。司書もそういう変人がいるんだな、と買ってくれるかも?(*^^*)

さて時間になった。そろそろ夢の国へでかけます。

(=^・・^=)

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