今朝も読書タイム。(^^)
早朝4時である。起床後、そそくさと朝食を食べた。
今朝もトーストにヨーグルト、バナナである。
愛猫は昨夜、ずっと私の布団で寝ている。まだ起きてこない。
そのため、占領された残り半分の布団にくるまって朝まで寝た。少し肩が凝る。部屋の窓の外の上には半分を少し過ぎたくらいの月がきれいに浮かんでいる。
月下の読書というわけだ。こういう早朝の月夜のとき、読み進めているロプノール周辺の風景はどうなんだろう?とロマンをかきたてられる。
さて、今日も昨日の続きを読書したいと思う。kindleに変えてからは、目が疲れない。これが一番有り難い。ちょうどいいフォントの大きさに変更し、背景も黒っぽくしてある。黒板に字を書いているような塩梅である。これが目に優しいようだ。
同時に紙の大部の本も読み進めている。C.ロイド著、「137億年の物語」である。もうエジプト文明を読み終えた。これからは人間の歴史そのものだ。
こういう本は、歴史と科学を同時に吸収できていい。今までこの手の本はなかったから、感慨深い。
時々疲れてくると、ヤフーでオークションを見たりして過ごしている。
次回は、ebayで買ったブルーメルの泥除けを付けたいな、と思っている。これに700Cチューブラーを合わせてみる。クラブモデル風である。ギア比もそれほどこだわらない。
早く走る必要性なんてこれっぽっちもないから。(゚∀゚)
風にまかせてふらふらと行く。いつものペース。時々、漕ぐのを止めて、ペダルをだらんと垂らし、惰性で行く。これが自転車の特権だなと思う。力を入れずとも自然と進む。エコである。排気ガスも出さない。
紀ノ川沿いにはそろそろ真っ黄色な菜の花が満開になる季節である。その風景を求めて、ポタリングでもするかと思う。例年、輪友とこのコースを和歌山まで走ったことがあったな。終着点では決まって和歌山ラーメンを食べた。
今でも会うとそのときの話題が出る。もう久しくいっしょに走っていないが、また、コラボもしたいな、と思っている。
お互い歳をとり、もうがむしゃらに走ることもない。ちょっとしんどいと言っては休み、美味しい看板があると言っては入る。こういうテイタラクである。
それでは今朝もそろそろおとぎの国の世界へ入ることにする。
(=^・・^=)
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