花粉症出てきたのかな?

 橋本までのポタリングから帰還して、どうも体調がよろしくない。というのも、鼻がムズムズして鼻水が止まらない。どうも花粉症を発症したようだ。

止まるときもあるのだが、朝起きると鼻詰まりがして、鼻がムズムズする。くしゃみもよく出る。典型的な症状かと思う。

一旦、花粉症になるとなかなか完治が難しいようだ。まあ、しんどくてたまらないほどの症状ではないので、病院に行くこともない。行ったところで対症療法で治ることもないと思うから。

さて、今日も出勤である。三連勤だ。珍しい。しかし、人が減ってきているので、仕方ない。

早朝より起きて読書である。もう本の内容も終盤の佳境に入ってきていて、興奮する。人間の歴史なんて、自然の偶然に全部支配されているのだな、と改めて思う。いつなんどき、宇宙から隕石が落ちて絶滅するかもしれない。

それに地軸がちょっと傾くだけで気候が変わり、飢餓が訪れる。黒死病とか、宗教の誕生なども皆、作物の収穫と関連していて、それに伴い、大元をたどると気候の変動に行き着くわけだ。

儚いものである。

もう読み切っている本の次を探して、アマゾンをさまよう私。(^^)

次はまたもや、自転車野郎の本で、日本一周の内容になる。どうしてもこうした紀行文とかを読みたくなる。習性である。

面白いことに堅い本と柔らかい内容の本を比べると、読み進めるスピードがまるで違う。堅い本は、延々なかなか進まない。しかし、たまには背伸びして堅い本も読まないとだめかと思い手に取っている。

今は読み終えると読後感をすぐに書き込めて公開できるシステムがあるので、面白い。他の人が同じ本を読んでどう思ったか、というのもすぐにわかる。

それに電子本は他の読者がラインを引いた箇所が出てきて、興味をそそる。今は読書は立派な知的生産行為であって、おもしろいほど興奮する時代に突入した感じがする。

昔、小学校で読書感想文を書け、と言われると夏休みに呻吟して進まなかった思い出があるが、今はタッチタイプを身につけたおかげで書きたくて仕方ない、というふうに変貌した。

それにタッチタイプで書くと文章が推敲されて洗練され、内容が良くなる。これは実感できる。仕事で何度も報告書を書いてきたので、よくわかる。

また、タッチタイプの習得に関連した本も読んで紹介したいと思う。今や、パソコンを使っていてもどのOSとかいうのはあまり関係ないと思う。要するに眼の前のスクリーンに淡々と文章を打ち込んでいけるようになれば、何の苦労もない。この技術さえ習得すればいいだけだ。

次に読みたい本はキーボード革命、というが、まさにタイトルの通りである。

それでは、また今日も夢の世界に旅立つことにする。

(=^・・^=)

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