チューブラータイヤのこと。
もうすぐ、連休があるわけだが、これといって予定がない。おや、おまえ、道の駅のスタンプを収集しだしたのじゃなかったのか?と突っ込まれそうだが、近場のスタンプはもとより、遠方の物をそもそもスタンプだけの目的で収集に行くというのは、やはりお金もかかるし、馬鹿げているな、と思ったので、思いとどまったわけ。(・∀・)
熱しやすく冷めやすいですな。冷静に考えると、将来、遠方へ車中泊旅行に行った際などに収集してくれば、いいだろうと思うわけである。
自分の旅行したルートに沿って集められたスタンプカードは、筋が通っている。押印した想い出も蘇るというものだろう。
さて、自転車であるが、今日も天気がぐずついていて、時折小雨がぱらついている。それで乗っていない。最近は、自転車に乗る時間よりも製作にかかわる時間の方がはるかに長いのであった。ワッハッハ。
今後は、チューブラータイヤを履いたパスハンターをフル活用してやろうと思っている。持っても乗っても軽い一台。いやはや、シンプルイズベストとはよく言ったものですな。
輪行も前後輪を外せばすぐ可能。これは機動力のある魅力的なマシンですよ。空気圧を上げたチューブラータイヤは滑るように走るし、言うことなし。だいたい、みなさん、パンクの際のタイヤ交換を渋って、チューブラーを利用しようとしないけど、両面テープを使えば、いとも簡単に交換できてしまいます。目からウロコの画期的な接着方法ですな。
タイヤも輪行袋にフレームに両サイドからあてがって、靴紐で三ヶ所縛りあげればもう完成である。
以前はカーペット用の強力両面テープを試しにチューブラーの接着に利用したことがあったけど、結果から言うと摩擦熱による融解も起こらず、完璧に使用できた。ただ、引っ剥がすときにリム側に糊が多く残ったので、困ったことにはなった。新しいテープを貼るときに邪魔なので。
しかし、ランニングコストから言えば、カーペット用も悪くない。いよいよ、出先で両面テープを使い切ったら、最寄りのホームセンターでカーペット用の幅16ミリくらいのものを購入して急場を凌ぐことも可能だ。
人からよくチューブラーにぞっこんなんですね!って言われるが、本当にこの種のタイヤが好きで仕方ない。クリアランスが許せば、もっと太いクロカン用のチューブラーも試したいところだ。
(=^・・^=)
コメント
そう言えば、フックレス式チューブレスのリムにチューブラータイヤ を
装着するブログを見つけました。
https://b4c.jp/tubeless-tubular-mix/
ジャイアントがフックレスの導入に熱心らしいので、
この方法を試せるのかも知れませんが。。。
https://www.giant.co.jp/giant21/showcase/hookless-technology/
ウイルスの影響で、チューブラーの導入は進んでません。
暫く、パンクをしていない事もあって、その動機が薄れている面もありますが
パンクして自転車を押して歩く羽目になると、再びチューブラーが
欲しくなるという事を繰り返します。
最近は、機材への拘りが少なくなりましたが、チューブラーだけは
ずっと憧れてます。昔から、ずっと愛されているものなので
一度は試してみたいという思いがあります。
チューブレスは脱着が大変そうですし、パンクしたら走行不能なので
あまり興味はないです。
こん@4040club