2025.06.08日曜日の早朝ライドの様子

早朝の紀の川サイクリングロード。今日は曇天で今にも降り出しそう。

藤崎の堰。最近の雨で水量マックスです。

2025.06.08　日曜日　曇り

今日は早朝いつもどおり起床したのですが、雨雲レーダーを見ていると、6時半位から雨が降るとなっていて、それでちょっと出発を遅らせました。

今日は出勤日なのですが、ラッキーなことに遅出なので、たっぷりと朝の時間があるので、助かりました。

5時半スタートで行ってきました。帰宅は7時。

今日も快走です。(^^)

帰ると洗濯物が溜まっていて、それを持っていつものコインランドリーへゴー。

30分待って帰宅。8時半です。

バタバタと忙しいですね。

さて、自転車製作の話ですが、順調に計画中…。いちど、近所のあさひへ相談に行こうかな、と思っています。取り寄せになると思うので、納期がどれくらいかかるか？とか聞きたいのです。

ま、オーダーのように半年とか一年とかはないと思うのですが、サイズ的に欠品していることはまあよくあるかな、と思います。

KCNC始め、軽量部品のメーカーから目が離せません。細かな部分でも交換していくと、積み重なってかなりの軽量化につながります。これがカスタムの醍醐味とでもいうのでしょうか。ベース車両がもともと軽いため、楽しみであります。

もし、6キロ台とかになったらびっくりですね。ま、お金との相談になってくるけど、一生に一度の道楽と思えば、いいかな。

通勤にも使わないので、高価な部品を取り付けても盗難の心配は少ないかなと思います。

コンセプトは紀伊半島を縦横無尽に走り回れる自転車、ということ。

ご存知の通り、私の地元、紀伊半島は山岳地帯で、アップダウンだらけ。通常のロードバイクのギア比ではとても太刀打ちできません。

なんども走り回っているのでよくわかります。

貧脚なので50Tというような重いギアを踏み込めないのです。(;_;)

それと小さな方が軽いし、膝にも優しいから。

ローギアですが、フロントを36Tにして、ローを34Tにすると一対一ではないものの、軽いチューブラータイヤだとぐいぐい坂道を登ります。以前、国道371の串本の六郎峠付近で試しましたが、楽勝でした。

ダンシング時が特に進みます。

重いランドナーとは別世界。

その時のお試し自転車はお蔵入りしている中川のジュラオールというアルミフレームだったのです。当時の重量も8キロくらいだったと記憶しています。

このように軽量マシンは人間エンジンである以上、絶対条件ですな。('A`)

軽ければ少ないエネルギーで進むことができるんだから、当然ですよね。

今まで鉄下駄マシンばかり乗ってきたので、よけいにそう感じます。

宿泊をしないとなると荷物も最小限で済むし、いいことだらけ。

走行距離も伸びるので、100キロは無理しなくても回れます。

あぁ、今月下旬の串本行き。どうか晴れてくれよ−。

(=^・・^=)