何度古座街道を走ったことか。いつもこの終着地古座でここに立ち寄っている。その昔、村落の中心だった若衆たち。その集会場となっていたのが若衆宿である。詳しくは、司馬遼太郎著、街道をゆくの第8巻にある古座街道を参照されたい。
もう当時の面影を残す建物が残っているのは全国でもここくらいではないだろうか。
貴重な文化遺産である。
そうゆえば、もうすぐ古座のカヌーツアーである。あぁ、楽しみだ。しかし、台風の進路が気になるな。
職場仲間と行く古座観光である。
ここへは立ち寄れればいいが、たぶん時間がないな。
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