700Cクリンチャーホィール完成! (・∀・)

↑700Cクリンチャーホィールで、組みっぱなしになってたのを改めて調整してますw。天振れがどうしても出てるんだけど、これは、リムの継ぎ目の問題みたいw…。(・∀・) イタリアのtradizioneっていうブランドのリムとハブを使用してます。ハブはハイ・ローハブで左右のフランジの大きさが違いますな。これは、スポークテンションに配慮して組んでね、っていう意味だけど、オイラは、オーソドックスなイタリアンで3交差で組みました。かなりスポークテンションが高くなってて、初心者にありがちな、要するに締め込みすぎ!ってわけ。センターを出すついでにテンションを左右とも適正に戻しました。ふぅー。これで、芯出し、テンションともにパーフェクト! 振れとりもきっちりと行い。バッチリですな秘蔵のKCNCを装着して、軽量化もばっちり。

↑これが、KCNCのチタンQRシャフト。かなり軽いです。しかもガッチリと締め込みができてグー!色はブルーで統一と思ってTOEI用に長年収集してきたんだけど、急に今日復活したクリンチャーリムでは赤なので、ちょっとアンバランスだな、と思いつつも、もったいないから、使わないわけにはいかないのでした。( ゚д゚ )

↑このTOEIはいったいいつになったら陽の目を見るのやらw…。ま、毎月の購入具合、お給料とか処分金額との割合で、粛々と進んでおりますw。ガードを装着する予定のため、ガード付きでTOEI社にオ・ネ・ガ・イしました。25Cくらいをつけるといいかもね…。^^;
えー、本日から3連休。お天気もいいし、しかし、今日は午後から用事があり、走りに行かない代わりに、死蔵していたクリンチャーリムを復活させるべく、振れとり&調整をやりました。結果、見事に復活したわけ。

これによさげな25Cあたりのタイヤを探して、TOEIくんに付けようかと思います。
tradizioneっていうイタリア製パーツで組みました。スポークは毎度のDT。
32本の3交差です。前後ともイタリアン。イタリア製だから当然かw…。

このハブですが、お買い得じゃないでしょうか? というのも、その重量。デュラエース級に軽いです。さらに軽くということで、KCNCを付けました。スプロケは前に買ってあったシマノ105の10段でして、ローギアが30Tというローレシオ。うれしいヒルクライム仕様ってことですな。

これにフロントは、50x34TあたりのコンパクトでQファクター小さめの軽量なチェンホィールを探します。

今は、世界情勢は10速から11速へとなってきており、言わずとパーツのクオリティにおいても高級品ということになると10速以上のもの、ってことになってくると思います。レース仕様のパーツはなぁー、とお嘆きなツーリストも多いかと思いますが、自転車業界は、今やシマノがけん引するレース市場となっており、一般的にロードバイク全盛時代の今、戯言を言っていても始まらないのでありましたw。( ゚д゚ )

というわけで今はオイラ、TAの古式ゆかしきおフランスのパーツに惚れ込み、長年愛用しているわけですが、どういうわけか、このパーツ、現行品と相性が悪く、リアは実験上、9速までしか対応しておらず、泣きを見ているわけであります。今後、10速以下のスプロケットが供給されていくのかどうかもアヤシイ、と感じております。徐々に多段化の波が一般スポーツ車にも及んできており、そのうち、9速というスプロケにも選択肢がなくなってくるのでは?と危惧しておるわけでした。

なにせ、10速とかになると、スプロケもチタンやら、マグネシウムやら、お金に糸目を付けないってのなら、いろいろ楽しめるわけですから、やはり選択肢が多いということは素晴らしいわけでした。

ということで、能書きが長くなりましたが、このTOEIくんは、フロントWでリアは10速となります。ヽ(=´▽`=)ノ

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