エトワールくん改造記…。
↑手術台に乗せられたエトワールくん。BBはタンゲのもの。軽合で割りと軽いです。シャフト長は113mm。最近のロープロのクランクならトリプルでも使えます。クリアランスもまあまあで、大丈夫でした。 |
↑完成したエトワールくんです。650x38Bの太いタイヤはふわふわしていて、とってもショック吸収がイイ。長距離もラクラク走れる頼もしい一台です。ランドナーという車種は一度乗り出すと病みつきになる魔物ですな。 |
↑フレームに黒を指定しているのは、こうしたギアのWピンなどのスモールパーツのカラーリングで楽しめるから。他にもいろいろ探せばありますようでw…。^^; |
↑これもそうしたカラーパーツの一つ。バルブキャップですがトータルなカラーコーディネートで考えるといい雰囲気になりますな。 |
↑サドルは、長らく使い込んだBROOKSのB17です。もう手放せないアイテム。お尻にぴったりフィットで、痛さ知らず。長距離を走る時には欠かせません。サドルのクッション性とタイヤのクッション性、スポークのテンションなど、どれも絶妙のバランスでして、長距離を走る事を考えると居住性においてこのマシンに勝つものはない、と断言できます。それくらい快適! |
↑さりげなく最新の太陽電池仕様のテールランプ。キャッツアイ製で、充電せず、トンネル内でも点滅する頼もしい小物です。安全性を考えると、従来品よりこういうの方がイイと思いますね。リーズナブルだし。 |
↑カラーリングにはかなり神経遣っています。これもボトルゲージでちょうどいい青があったので、即買いでしたw。^^; |
歯、目、顔面。(;´д`)トホホ…
朝から、部屋でずっとランドナーを改造していました。と申しましても今回買ったパーツはチェンだけのため、お金もほんの少しだけです。他のチェンホィールやらは元の黄色タイヤくんに付けていたものを流用しておりますし、ケーブル類もできるだけ、再利用しましたので、追加購入なし。(∀`*ゞ)エヘヘ。
で、変速機を前後ともビミョウに調整して、仕上げました。最後は、近所を試走して、確認作業。うん、まずまず。チェンの脱落とゲージの擦りがないか確認。完璧です。いいですよー。これ。まず、乗った心地のファーストインプレッションは旅用の自転車だな、とまず分かること。フロントキャリアがついていて、大きな荷物を乗せられるし、太いタイヤとワイドなギア。革サドルで一日中乗っていてもお尻が痛くならないし…。
ということで、これは、今後の旅行用車です。
エトワールくんです。だいぶ前に京都のグランボアさんでフレームだけ注文し、自分で組み上げました。
次回は、前下り気味はFキャリアを修正するのと、ハンドル部で突き出しがちょっと出すぎの感があるので、ステムを70mmのものに換装します。(これも手持ちがあるので買わなくていいw)。バーテープも白の手持ちのコットンに巻き替え、エンドを青の軽合金のものにします。最後に麻ひもで端を処理して、最後にシェラックニスをたっぷりと塗りこんで飴色に仕上げて完成です。
ブレーキ部は、アウターを地味なグレーから青に変更して、カラーコーディネート。
千鳥をこれまた、グランボアさんのオリジナルの丸いものに変更。カワイイ!
((≡゚♀゚≡)
レバーパットもブルーがあれば変えたいけどないだろうなー、これ。あ、QRシートピンも青に変更します。微々たるカラーリング。
ま、ちょっとずつ楽しみながら、改造していきましょうかね。
(=^・・^=)
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