フラットバーのパスハンターだが…。この動画を参考までに…。



↑毎度のサイメンの動画ですが、フルサスMTBを街乗り仕様に…、ってことで、今回、黄色タイヤくんのランドナーをフラットバー化する際に非常に参考になりました。

ま、もちろん、この手のレストアや改造は、パーツ代金との相談となります。付いているパーツを可能な限り生かすという作戦なら財布も痛みませんが、そうじゃないと意外と出費がかさみ、新しい自転車が買えましたw…。(・∀・)、みたいになりかねません。ご用心をw。

オイラの場合は、もともと長年の蓄積があり、ギア板、クランクなど、部品が家中にゴロゴロ。なので、最適なものを選んだり、妥協したくない部品については、購入して、一気に軽量化を目指しました。

この26インチホィールはずいぶん前に組んだもので、当時は、26インチという規格のチューブラーリムが売っていなく、非常に探すのに苦労しました。もちろん、前後とも自作の手組ホィールです。リアエンド幅が135mmとMTBな規格のため、適合するハブもなかなかイイものがないんです。MTBのパーツというのは、とにかく壊れにくいこと、を再優先で設計されていて、重量は最高級グレード以外は度外視、ってなものが多いみたい。

でも、今回の第一目的はあくまでも軽量化なので、重量はほんとに意識して組んでいます。細かなところですが、ハブシャフトなんかもジュラルミンとチタンのKCNCをぶっこんでいますからねw。

見た目もスポーティーで、知らない人には、これ、どこのクロスバイク?って必ず聴かれます。が、よーく見るとなに?26インチ?ってみんな驚きます。そりゃそうでしょう。市場には、ほぼ売られていませんからね。

あと、まだ、軽量化できる余地はたくさん残っていますが、投入資金についても検討が重要です。なので、このマシンにはコレ以上お金かける必要性もないのでは?と思ったりしています。ま、黄色タイヤくんのランドナーは非常に良く走りました。実際。しかし、もう一台、名車のエトワールくんが控えているので、ランドナーは、ま、これでいいか、とw。

ということで、今回、ちょいのり、遠出ポタ用、パスハンター用、となんでも用に気軽な一台を提案してみました。カジュアルな恰好で普通に乗りこなせるおしゃれな一台に仕上がりました。
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