今後普及しそうなディスクブレーキのチューニングについて…。

朝から、読書しておりました。
やはり、おもしろい。読書にまさる知的興奮なし、といえましょうw。(^^)

さて、今日は、早くも紀の川市では、防災放送が繰り返され、暴風雨警報が出たとか…。
子どもたちはさぞや残念でしょうな。学校がもともと休みでw。


えーと、ディスクブレーキ。自転車には、大昔の通学用車時代にオイルディスクなどと称して、日本ではいち早くディスクブレーキが流行した時期が実はありました。あの頃のディスクはしかしごつく、重く、性能悪しでいい評判は聞いたことがなかったなw。

時代は流れ、ロードバイク全盛時代となり、シクロクロスに続いてロードでもレースでディスクブレーキが認可されようとしております。これ、しかし普及しちゃうとカンパが潰れるんじゃないかなー、と密かに心配していたりします。だって、カンパにはディスクブレーキのノウハウがないし…。おそらく、ヘイズやシマノの独壇場となっていくのでしょうね。

そして、シマノあたりが世界市場を席巻すると、もう規格が標準化され、シマノ王国となると…。(゚Д゚)

ま、特定の一社だけが市場を専有することをいいとは決して思いません。MS社の例にもあるとおりw…。何事も多様な考え方があってこそ。多様性が失われると脆いものですよ。

前置きが長くなりましたが、サイメンの飯倉氏がかなり前にアップしていた動画で、メカニカルディスクブレーキ(油圧じゃないやつ)の調整法を紹介されていたので、埋め込んどきます。ディスクブレーキはやっかいだ、と以前書きましたが、やはり市場に普及してしまうと、キャリパーは一気になくなるかな?と思うわけです。なんと言ってもリムの設計が自由になるというのは大きいな、と…。ランドナーのパーツが一時市場から消えたみたいにw。

これです。↓


オイラは、どっちかというとメカニカルディスクが進化して欲しいと思ったりします。ロードの性能から言って油圧まで必要はないだろう、って思うんだけど、どうでしょう?
(=^・・^=)

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