お宝のクランクを磨いていた。
外はいい天気である。しかし、外気温が3度くらいしかない。(^^)
非常に寒いので、部屋にいる。部屋で何をしているのか、というと、部品磨きである。パーツクリーナーをティッシュに吹きかけ、それで、クランクの油汚れを一気に落とした。たちまちピカピカに光り輝いている。銀のインゴットである。
このクランクは個人的に非常にお気に入りで今どきのランドナーには欠かせないアイテムである。あのフランスのTAのギア板と組み合わせると、素敵だ。
私の持っているのものは、170mm長のもので、身長からすると若干長いかもしれないが、快適に使っていた。今は取り外されているが、いずれまた日の目を見る日がやってくると思う。
このクランク、現代風にアレンジされていて、今どきの羽の広いFメカにもばっちり装着可能だ。昔のクランクはこの辺が狭くて、いまどきのFメカを付けると干渉する。
ギア板も揃っているが、今現在、クラブモデルは、シマノのソラが付けてあるのでしばらくはそれで走っていこうと思う。
組み付けにはできれば、昔風の左右のワンが独立したものにしたいのであるが、今は、もう絶滅してしまったのか、そういうワンとセットになったBBは丹下くらいしか知らない。軸長が微妙なため、買うのをためらっている。
公証では、シマノのUN55が合うようだ。
レストア用にもう一セットくらい購入しておいてもよいかと思う。
(=^・・^=)
コメント
チタン製もあるので、余裕があれば、欲しいなぁと思ったりしますが、高いですね。。。
http://www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/white_industries/category/bb/
私もBBは、UN55を使ってますが、クランクは、ここのメーカーを使ってます。
TAも、そうだと思いますが、ここもアウターとインナーの組み合わせを
自由自在に出来るのが気に入ってます。
こん@4040club
かっこいいですね。しかし、高そう…。(・∀・)
もう、四角軸がすべて、カートリッジBBに移行してしまったので、残念です。あの微妙な玉当たりの調整ができないので、寂しいですね。
ま、お手頃なシマノのUN55あたりがいいかな。値段も安いし。