スクラムバスター納車後のプラン。

 5月下旬にやってくるスクラムバスターの軽箱バンである。とにかく車内が広い!貨物仕様なので、スペアタイアもついている。当然の4駆仕様を選んだ。

早速、ネットで改造例を見ていると、なかなかに楽しい。今どきは季節のいいときに車中泊というのが大はやりだそうで、道の駅などによく泊まっている車を見かけることが多い。このスクラムバスターであるが、後部座席を倒せば、自転車がまるごと入る。ソロの場合は、人がその横に寝ることも可能なので、かなり遠方まで出撃して、走って帰ってくるというプランも実現可能だ。この場合、宿泊費はかからない。非常に低コストで今まで走れなかった地域にも遠征できることになる。

それか、夢想するのは、後部座席以降に自転車関連の工具を満載し、移動メンテ車とする、というプラン。狭い自室が片付いてしまう。ただし、車は狭くなる。(・∀・)

これをやると仲間が喜ぶだろう、ショップに行く手間が省ける。こういう車でカーサイをすれば、現地でトラブっても車に戻れば、ほぼ解決できる。

切削工具などは必要ないが、振れ取り台と調整台、ホィールセンターゲージ、ニップル回しなどを積んでおけば、便利だろう。

車に貼り付けるパークツールのステッカーが欲しいところだ。(^^)

この前、ヤフオクを覗いていてかなりお買い得な工具のセットを見かけた。なんでもどこかの自転車店が廃業した模様で、その使われていた様々な工具類が格安で出品されていたのだ。これには入札が殺到しているようで、中身を見れば、マニアなら納得するというもの。例えば、宝山の右ハンガーワン回しなどの高価な専用工具も含まれている。単体で買っても1万円近くするこの工具の他にもお宝工具がどっさりと含まれていて、これはお買い得だ、と思った。どんな落札価格になるのやら…。

それにしても仲間と走る機会が増えてくると、このようにスクラムバスターのような車が欲しくなる。仲間の自転車もいっしょに載せてやれるし、便利である。

屋根が高いので、雨の日でも車の中で作業できると思う。ツール・ド・フランスのサポートカーのような気分である。

車中泊専用車として活用している事例を見ると、ますます楽しくなる。こんな車中泊仕様の車で全国回れたらさぞや楽しいだろうな、と思う。

よく母が死ぬまでに車中泊で全国を周りたいと言っている。死ぬまでの親孝行に実行してあげたいが、現実は仕事もあるしで無理なのであった。

その代わりに休みごとにいろんなところにドライブに連れ回している。母はドライブが大好きである。

また、新車で高野山やら、新宮やら、連れて行ってあげたいと思う。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿