旅から旅が読みたいぞ。

 その昔、といっても1980年ごろだったと記憶しているが、ニューサイクリング誌に「旅から旅」という連載が載っていた。毎回、自転車ツーリングの醍醐味が語られ、それは当時高校生だった私に強烈な旅の印象を植え付けた。

あれから40年あまり…。まだ、印象に残っていて、最近、読書を再開するに及んで、あの当時の旅から旅を再読したいものだ、と猛烈に欲求が高まっているのである。できれば、どこぞの出版社があの連載を文庫などにしてくれないかな、と思うのである。

著者が誰だったか失念した。著者名がわかれば、ネット検索して本が出ていないか知ることもできよう。

あの当時のNC誌は中古でたまに見かけるが、旅から旅の連載を読みたいので、できれば、揃えたい。しかし、末期になって発売されたDVDの合冊本がどうしてもほしいのである。

中古を探すが出回っていないようだ。発行部数が少ないのかな?

残念である。今日も、悶々としている。

(=^・・^=)

今日から、弁当を持っていくか…。

 朝5時にアラームをセットして起きた。弁当を詰めるためである。作るのではなく詰める。なぜかというと、昨晩の残りのおかずとご飯を詰めるだけだから。(゚∀゚)

これが一番エコで、しかも安い。

昨日、実は100均で弁当箱とお箸を買ってきた。手頃なサイズのものがあったので、それを買った。毎日、我が家はおかずが翌日に残る。これを利用するのだ。

今ではコンビニなどでちょっとお昼ご飯を買うと飲み物とセットで500円では収まらない。ま、パンなど安いものを買えば、それで事足りるが、飽きてくる。

それで、月に換算すると8000円〜1万円くらいかかっている計算になるのである。(・・;)

この分を貯蓄できれば、と思い、今日からそうすることにした。

毎朝、少し早く起きて、弁当を詰め終わったら、後はしばらく読書タイムである。(゚∀゚)

私は、何冊か並行して読むのが好き。一生の時間が短いから、できるだけ雑食でがめつく読みたい本を読み漁りたいのである。

C.ロイド著、「137億年の物語」、文藝春秋、2012

この本は素晴らしい!!最近、読んだ中ではイチオシである。著者は自分の子供に地球の歴史をどう説明するか、というので、考えてたらこの本のヒントが生まれた、とあるが、一般向けの教科書という感じであるが、文章がユーモラスであり、読んでいて楽しい。

比喩が素晴らしくわかりやすい。自然科学と人文科学の融合したような本というのはめったに無い。今や、どの分野も細分化され、迷路のようになっていて一般人はその切り取られた断片しか読めない。こうした一定の時間軸で語られる物語形式の本が入門書として最適かと思う。

どうしても細分を知りたければ、参考文献を頼りにその本を読めばいい。そうした文献案内や索引も丁寧に作られていて、一家に一冊というほどいい本だと思う。

さて、まだ時間もあるし、もう少し読み進めることにする。

(=^・・^=)

古本の楽しみ。

 私は、パートのおじさんで暇はあるが、お金はちょっと少ない。(゚Д゚)

で、もっぱら買うのは新刊ではなく、古本である。(゚∀゚)

そして、今も手元に古本が何冊かある。これから読もうかと思っている一冊。

立花隆著、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そして、ぼくの大量読書術・驚異の速読術」、文春文庫、2003

これ、古本で格安で手にれた一冊。内容は博覧強記な立花氏らしく、森羅万象、いろんな本が紹介されていて、面白い。こういう本の面白いところというかお得感は、普通に読む人にとってとてもこれだけのジャンルの本を読むことは不可能だということ。それで、抄録されているこういう内容の本が役立つというわけである。第一、個人でもし、これだけの本を買い求めたら、いったいいくらかかるだろう?こうした、知的に刺激性の強い本の紹介書は数少ない。そういった意味でお得と言ったのである。

古本の面白いところは前の持ち主がいろんな線引きやら、書き込みをしていることである。この本にもたくさんそういった跡がある。へぇー、勉強家だったのかな?とか、そんな人物に興味があるのか?など意外な面が垣間見れてこれが、古本のおもしろいところである。

私の蔵書の中には図書館からの放出図書というのもある。図書館印が押されていたり、して、どこの所蔵書だったかもわかる。

話を元に戻すと、この立花氏の著書は、抄録を読む感じなので、私は、索引を活用して、興味の有りそうなページから読んでいる。通読する必要はない。そして、面白い!これは知りたい!となったら、原著をアマゾンで探して、さらにレビューを見る。

一種のガイド本である。

読書をしてみたいけど、いったい何を読めばいいの?という人のヒントになるかもしれない。しかし、エンターテイメントでただ面白いものを探している人には向かいだろう。

次に地元の図書館で検索して、その本があるか探すのである。あれば、借りる。(゚∀゚)

こういうサイクルである。読了後はブクログに感想を書くことにしている。

南方熊楠の本も興味の対象で、まずは入門書からと思っている。次に彼の著作へ進む。

文体が古いので、ちょっと原著は疲れると思うが、内容は熊楠らしく森羅万象で、逸話に枚挙に暇がない。

今日は図書館は休館日だった。残念。_| ̄|○ ガクッ

次の休みに図書館利用券の更新と目的の本を借りてこようかと思っている。

(=^・・^=)

図書館へ回帰する予定。

 昔、堺市に住んでいた頃、私のアジトは図書館のすぐ近くだった。そのせいで、いつも本をたくさん借りて深夜まで読み耽っていた。よく借りていたのはノンフィクション全集という途方もない大部の本で、シリーズ化されており、世界中の冒険記、探検記が書かれていた。もう寝食忘れて読みふけったものである。

あれからもう10年以上経つ。最近は老眼が進んだのもあるが、身体を動かす方に夢中になったため、しばらく読書から離れていた。私のブクログを見ればわかるが、以前はたくさん読んでいたのである。だいたい、ルポとかノンフィクションものばかり。小説はごく少ない。

昔から教養というものに憧れがあり、知らないことを知るということに執着してきた。それで、いの一番に知的●●とかいうたぐいの本はすべて読んだ。

今でも印象に残っているのは梅棹忠夫著、「知的生産の技術」、岩波新書とか、立花隆、「知のソフトウェア」、講談社現代新書である。

後は、ざっくばらんにたくさん読んだ。それでも読書が楽しくて楽しくて仕方なかった。しかも図書館で借りるので、お金がとにかくかからない。このとき思ったものだ。人間人生で一番大事なのはお金じゃない!時間である、と。

だいたい、あの頃は朝起きだして、ポタリングして、それから図書館へ向かう。帰り際缶チューハイとかを仕入れて、アジトにこもる。そして、読み耽る。

自炊もしていたので、生活費は驚くほど少なかった。(^^)

紀の川市に帰ってからは、自然豊かなせいもあるし、サイクリングロードが豊富にあるのもあって次第に読書から離れてしまった。今思うともったいないと思う。

今日は弁当箱を100均へ買いに行く予定である。これに昨晩のおかずとご飯を詰めて職場へ持っていくのである。お茶も持参だ。そうするとなんと究極のお昼代は無料。(^^)

約8000円ほど食費がかかっていたのが、まるまる浮く勘定になる。それと栄養バランスもいいだろう。

職場には電子レンジがあるため、気軽に温めて食べることができる。そして、洗って持ち帰れば、清潔だ。

期限が切れている図書館利用券を更新しないといけない。今度行く予定。

紀の川市は図書館が大きく2つあって、その一つ河北図書館の近くに住んでいるため、非常に利便性がよい。

何冊か借りてこようと思っている。

どうしてもない本は電子本で買うか、中古本で買う。

晴耕雨読の生活はまだまだこれからだ。

(=^・・^=)

昨夜は深夜の帰宅でした。(;´д`)トホホ…

 昨日、夕方、隣のサ高住の利用者が体調不良になり、救急搬送された。それまではよかったのだが、当然、同乗したスタッフを迎えにいかないといけない。

誰が行くか…。土曜日ゆえ、私しかいないということになった。延々待つが電話がない。どこへ搬送されたのか?

結局、遠い大学病院になった。片道40分ほどかかる。仕事を定時に終わり行ってみる。しかし、待てど暮せど病院側からの指示なし。

結局、午後19時に私が着いて、解放されたのが、22時半頃。職場へ帰ったのが23時だった。

(;´д`)トホホ…。

この方、身寄りがなく、どうしても施設の人間が居てほしいという病院側の一点張りだった。

今日は遅出であるため、まだ余裕がある。しかし、首が痛む。読書のやり過ぎで首を痛めたようだ。(゚∀゚)

まだ時間があるため、津軽から江差へを残り読み切ることにする。後、最近の私は、タイピングや、ワープロの発達史に興味があり、そのへんの本も読む予定である。

ほしかったのが、日本語ワープロ専用機である。昔はルポとか、書院とかいろいろあったよな。

案外、こうして、サクサクと日本語入力できているが、その裏方である、IMEの仕組みや開発史は知らない。ソフトウェアで一番役に立っていると思うのが日本語入力である。

外国人が日本人が日本語のパソコン入力をやっているのを見ると、非常に驚くそうだ。頻回に変換候補を上げて、シフトキーを押しまくるからだそうだ。(゚∀゚)

昔はペンで一字一字書いていたそうな。(゚Д゚)

途方もない労力であったろうと思う。それで、タッチタイピングを身につけてからは書く速度が飛躍的に上がり、少々の長文でもサクサク書けてしまう。

Linuxの場合は若干日本語入力がまだ甘いが、昔のcanna時代に比べると格段に使えるようになった。

そういうわけで、この辺の事情に非常に今、興味があるのである。

(=^・・^=)

晴耕雨読の生活について

 月曜あたりが晴天になっている。ラッキー!

この日はちょうど休みである。(^^)

それで、自転車に乗れるかどうか算段している。乗れたら、また近所をポタリングしてみたい。一日のスキマ時間を読書、ポタリングと使い分けている。

このリズムが一番身体にいいみたいだ。外へ出ると日々暖かくなっていくのが、実感できる。もう春はすぐそこである。

もうあっという間に3月になる。また一つ歳をとるわけだが、別段気にしない。人間はいつか死ぬ。それで、今やりたいことを精一杯やりたいと思うわけだ。

最近は、図書館へもあまり行かなくなったが、やはり書架めぐりをしていると思わず、面白い本と出会う可能性が高い。それで、また、図書館巡りを復活させようかな、と思う。

自転車で行ける近所に図書館がある、というのは生活上絶対条件だ。高い住民税を払っているのだから、還元してもらわないと勘定に合わない。

インターネット検索でどんな本があるか、すぐ調べられるのもいい。貸出状態もわかる。

数冊借りられるようだ。これが一番コスパがいいかもしれない。買うと前にも書いたが、床が抜けるような事態になる。だからゆめゆめよほどのほしい本でないと買わないことにしている。電子本は別だ。場所を取らないから。

紙の本も並行して読んでいるが、やはり夜になって目が疲れてくると、読みづらくなる。恨めしい老眼である。それに私の場合はど近眼なので、メガネを外すと鼻先にくっつくくらい近寄らないと字が読めない。ハズキルーペのCMのように本を放り投げたくなる。(゚∀゚)

今は、週に半分くらいしか働かないので、時間がある。天気は目まぐるしく変わるため、毎回、ポタリングできるとは限らない。しかし、読書は天候に左右されないため、暇さえあれば、すぐできるところがいい。場所も選ばない。

kindleの面白い私流の使い方を紹介すると、これを車のハンドルにもたせかけてシートの角度を調整し、好きな場所に移動して、じっくりと読むのである。今、これが最高に幸せな時間である。飲み物などもいっしょに持ち込み、ひたすら読む。

ここらあたりでは、根来山げんきの森とかの公園へ行って、そこの駐車場で小鳥のさえずりや、木々の風の音などを感じながら読む。冬場は寒いので、窓を締めたり開けたりして、温度調整しながら、快適に読む。疲れてきたら、一旦中止し、公園の遊歩道を散歩したりする。

なんて、お金がかからず贅沢な過ごし方だろうか、と思う。紙の本でもハードカバーなどであまり大部でない本なら、この方法が可能だ。

晴れたら、ポタリングで、雨なら読書。この生活リズムが最高に楽しい。基本節約生活なので、極力、本も借りて読むのがいいだろう。新刊もリクエストできるようなので、図書館になければ、そうすることもできる。

家事の合間に読書。このスタイルが定着した。隙間時間でも結構読めるものである。この1週間で4冊読了した。ま、難解なものは時間がかかる。ボルヘスは読み始めてもう3ヶ月になるが、まだ読み切れていない。(゚∀゚)

積読状態になっている本には自転車関連のものも多い。中堀剛著、「私が愛した自転車パーツ」もその中の一冊。カラー写真なので、まるで中古部品の図鑑のよう。(゚∀゚)

これも読書候補の一冊である。

好きな本に囲まれて最高に幸せである。もちろん、節約家の私のことであるから、買うとしても電子本以外は皆、古書である。CDもしかり。

CDは中古でビートニクスの「出口主義」を買った。青春時代の思い出のアルバム。ケースが割れている分、安かった。

古書巡り、中古CD巡りは楽しい。全国の中古盤、古書店には世話になっている。

(=^・・^=)

今日も家で過ごす休日。

 春が近づくにつれて雨の日が多くなってきた。今日もそんな一日である。これからもうすぐ菜種梅雨と呼ばれる雨が多く降る日になる。

今までは家で悶々と過ごしていたが、最近、また本の虫がぶり返し、耽読している日々である。今、読んでいるのは綿貫益弘著、「津軽から江差へ」、百合出版、1978である。

古書で貴重な自転車旅行の本を手に入れたわけである。古書価格も驚くほどでもなく、偶然に検索に引っかかって速攻買った。

今では数万するようだ。(・・;)

さて、背表紙がやや焼けて茶色くなっているこの本であるが、何度読み返しても面白い。この本を面白いと感じるのは根っからの自転車旅行好きのランドナー乗りの人だろうと思う。

読了したら、また感想をブクログに書くので楽しみにしてほしい。

さて、私の読書傾向は雑多で、森羅万象なんでもありの雑食である。目に入って紹介文を読み、ちょっとでも興味があれば、読んで見る、ということをしている。

新書や文庫が好きかな。これは本自体の値段が安いからである。

積読になっている本もある。大部な本なので、読み始めたら面白そうであるが、紹介すると、

クリストファー・ロイド著、「137億年の物語」、文藝春秋、2012である。

この本は歴史ものであるが、宇宙の始まりから、現在までの歴史を人間目線で描いている。今までこうしたスケールの大きな本はなかった。子供の質問にトータルで答えたい場合、おすすめの本である。索引も付いていて、辞典としても使えそう。

ということで、今日も読み耽る予定である。

晴耕雨読。理想の生活である。

(=^・・^=)

あー、明日は雨か…。

 ここのところ、休日ごとに順調にポタリングできている。しかし、明日は休みであるが、あいにくの雨のようだ。

最近は、読書三昧であって、雨なら喜んで読書に耽るまで。(^^)

今、読んでいるのは、石井あらた著、「山奥ニートやってます」と、綿貫益弘著、「津軽から江差へ」の2冊。一方は電子本で一方は紙の本。

正直、老眼で紙の本は厳しいのであるが、中身が面白ければなんとか読み切っている。紙の本もだいたいが古本で買ったもので、奥付に何か前の持ち主が書いてあったり、とかいろいろあって楽しい。

CDも買うときはだいたい中古盤である。(^^) そのほうが、廃棄リスクが回避されエコだと思うから。

ということで、上記2冊であるが、猛烈に読み進めるので、じきに読了となるようだ。まだ、若干紙の本でも未読のものがあるので、それらも並行して読んでいきたい。

あー、久しぶりに寝食忘れて、という状態を味わった。

同じ休日でもかなり充実感がある。知らない世界を知る、ということは非常に知的に興奮する作業だ。

綿貫氏の著書の中には往年のランドナーの雰囲気が随所に出てきて、その筋の方が読んだら惚れ込むだろうと予想できる。こちらは貴重な古書で、古書価格も相当今は上がっているようだ。古物部品と同じだな。(^^)

もう一冊四万十丹波も持っているので、そちらもまた読みたいと思う。

(=^・・^=)

今日もかつらぎ町へ午後からポタリングでした。






 今日も朝から読書三昧で、午後からはいつもの定番コースをポタリングでした。もう毎回、このルーチンです。(^^)

今日は、いつも麻生津橋を渡って北岸へ行くところを変更しました。ここ、今橋の工事真っ最中で通るのに神経を遣うため、もう少し東へ行って、大門口橋を渡って北岸へ。少し戻ると道の駅紀の川万葉の里です。

今日は河原に寝転びたくなるような陽気の日差し。もう春はすぐそこですね。しかし、風は冷たいので、ウィンドブレーカーを着ていて正解でした。

さて、道の駅紀の川万葉の里のいつものサイクルラックでくつろいでいると、一人の若者がやってきましたよ。乗っているのはピナレロのディスク車。

すぐ挨拶し、打ち解けました。\(^o^)/

彼、ピナレロくんは、なんと!京都の山科から自走で24号線を走ってここまでやってきたと。(・・;)

すごいなー、距離は200キロくらいあるんじゃないの?と私。

ピナレロくんは今日は和歌山に一泊して、翌朝、大阪湾沿いに北上し、1号線で山科に戻るとか。全線自走の予定だとか。すごいなー。若いっていいね。

お互い初対面ですが、自転車好き同士。そこはすぐ自転車談義になり、またもや長居してしまいました。彼はお土産を見るといって売店の方へ入っていった。私はお別れを言い、帰路に着きます。

またもや、名手の途中から大和街道に入り、粉河まで。粉河からは淡路街道に切り替えて、打田まで帰ってきましたよ。

チューブラーは快調です。ピナレロくんにもパンクしにくいですか?って聞かれました。よく聞く質問ですが、案外、チューブラーはパンクしないよ、と答えました。まさしく、そのとおりで、無茶をしなければ、それほどパンクはないと思います。実際、しまなみ海道に行った一度くらいかな。ツーリング中にパンクしたの。

後一回は林道にノーマルタイヤで入ってパンクしただけ。

さて、今日もポタリングで気分爽快でした。

ピナレロくんには、サイクリング王国わかやまの魅力をたっぷりと伝授しておきましたよ。

よい旅を!

(=^・・^=)

今日は猫の日だそうな。

 日本では面白い語呂合わせで2月22日をニャン、ニャン、ニャンと読み、猫の鳴き声になぞらえて猫の日だそうな。(=^・・^=)

今日は猫のペットフードやら関連商品が安くなる可能性が高いので、早速、売り場へ見に行ってみる予定。おっと、今日は休みである♪

読書して、その後はちょっとポタリングしてというので今日も過ごしたい。休みのルーチンがだいたい決まってきた。スキマ時間に読書。そして、天気が良ければ、近所をポタリングする、というパターンである。

心身ともに好調だ。(゚∀゚)

今月のお買い物予定で部品を何にするか、悩んでいる。今月は正月手当が付いている分、普段よりたくさんもらった。\(^o^)/

それで、つい気が大きくなって高い買い物をしてしまいそうな自分が怖い。

自転車で高い部品というと、ラ系の場合だいたいサドルとかである。一枚革のブルックスとかにだいたいなるかと思うが、私はエコの観点から、ゴム製のカンビウムというサドルを推したい。

中央に穴の空いたC17とかが好みである。

実際付けているが、快適である。クッション性がよく防水性が高いのもいい。

それか、次に高いのがピラーである。これも日東S65一択である。

径はラグレス用で28.6φかな。

また、アマゾンを覗いてみよう。

ポタログ…で異彩を放っている記事が牟婁病に関するものである。いつも表示数が上位でびっくりしている。(・・;)

気になる風土病、牟婁病。”に今朝、コメント欄に詳しい日本語の研究論文が公開されていたので、紹介しておいた。また、興味ある方は見てやってね。

(=^・・^=)

もうすぐ3月。で、CF3月号を読んでいた。

 定例の20日であった。サイクルフィールド誌の発行日である。喜んでオオマエジムショのサイトからダウンロードして、読んでいる。相変わらず、ラ系の小誌ゆえ、内容がマニアックだ。マニアック過ぎて、今どきのサイクリストは読んでもちんぷんかんぷんだろう、と思う。(゚∀゚)

今回、勉強になったのはシフトレバーの規格のはなし。だいたい、私はいつもカンパ型の台座直付で間に合っているが、昔はいろいろオリジナルの規格が乱立していたのだな。

といってもほとんどはもう枯渇しかかっている絶滅危惧種なので、別段興味はない。へぇー、そんなWレバーもあったのか?程度である。

私は、現行部品主義。今、使っているWレバーは吉貝のフリクションのWレバーで直付タイプである。10速まで問題なく引けるようである。

3月は私の誕生月で、また歳を取るな、と思うと複雑な心境である。還暦が近づいているという実感が湧かない。

昔ならもう隠居している歳である。現代は長生きの時代になって、還暦なんてまだまだ若い。

仕事も当然続ける予定であるため、当面忙しく、遠出もままならない。

そろそろ紀ノ川沿いは黄色に染まる季節である。菜の花が満開になってくるのが待ち遠しい。それにあちこちにある桜の通り抜け。

大和街道では、粉河にある桜の通り抜けが有名だ。駐車スペースがないため、車で行くのは厳しいが、自転車なら、じっくりと堪能できる。

また時期が来たら、ご紹介したいと思う。それと西笠田駅前の大和街道コースの桜の通り抜けである。船岡山をのぞみながら、桜を満喫できる万葉集の有名スポットである。

毎回、この同じルートをたどってポタリングしているわけだが、一向に飽きない。私は、この紀ノ川沿いのルートがとことん好きである。反対に西側への和歌山市方面にはめったに行かない。都会はどうやら好みではないようだ。

五條より、東の方も最近は行っていない。五条駅にデポして、そこから走り始めるのがいい。吉野川沿いに(奈良県に入ると紀の川とは言わない。)走るルートが車が少なくて快適である。五條モンベルの前を通るコースである。

夏場はカヌーをやっている人たちで賑わっているようだ。

明日も休みの予定なので、また、ちょっとポタリングできたらいいな、と思っている。

(=^・・^=)

午後からかつらぎ町へポタリングしてきた。






朝から父の用事で銀行とか行ってた。昼間でかかった。

お昼を食べ、しばらくこたつでウトウト。

13時に起き出して、着替え2階からクロスバイクもどきを担ぎおろして、またがり出発。行き先はかつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里。いつもの定番コースですが、今日は淡路街道で粉河まで行き、粉河から国道で道の駅まで行きました。

大和街道は名手付近で工事通行止めなので、めんどうだったからでした。

道の駅紀の川万葉の里に着くと一目散に農産物直販所へ向かいました。母から注文されていた赤カブを買いたかった。これ、酢漬けにするとめっぽううまい!

それで、今回も買おうと思ったけど、蕪大根ばかりで赤カブ大根は売ってなかった。残念。

しばらくラックに愛車を引っ掛けて休憩し、帰ります。

大和街道はまだ工事中なので、国道で迂回し、途中、横断歩道があったので、すぐ渡ってみると、うまい具合に工事箇所をカットできたので、そこから大和街道で粉河まで帰ります。

粉河からは懐かしい町中を抜けて、淡路街道にて打田まで帰りました。

30キロ程度の軽いポタリングでしたが、休みごとのちょっとしたライドが健康にいいと実感です。

やっぱり継続しないとな、と思いました。

(=^・・^=)




10速化な…。

 今、現在、10速はロードバイク一台だけ。ロードもどきは9速である。値段的には10速の方が高い。しかし、ティアグラグレードであれば、わずかな差である。

10速はチェーンが高い!しかも寿命も短い。といっても、私のようにのんびりポタポタと走る向きには一向に気にしない。

週末ポタリストにとって、部品の寿命なんて気にしている場合ではない。だから、10速で全然OKである。結局、こう考えていくと、シマノでまとめるのが一番だな、と思えるのである。

長らくTAが、とかシルバーパーツだよな、とか変なこだわりがあって、迷っていたが、吹っ切れた。まだ、シマノはキャリパーブレーキの部品も作っているようだし、今が買い時か、とも思う。

さて、チューブラータイヤの先行きが心配である。ビットリアもコンチネンタルも今の所発売されているが、いつ廃番になるかとヒヤヒヤである。

日本の場合は競輪があるので、すぐ廃番とはならないだろうが、基準が変わってしまえば、あっさり変更となるかもしれない。

それにしてもチューブレスは人気なのだろうか?あんな修理が面倒で嵌めにくいタイヤを好んで使うという気がしれない。

私は絶対に嫌だ。

クリンチャーでも十分だと思うのだが、パンク修理するってもう時代遅れなのだろうか。

話を元に戻すと、10速がコスパ的に一番いいだろうと思われる。ティアグラが一番好きだ。

3月のお買い物はワイドな10速スプロケを買うかな。ローが34Tくらいのやつ。(^^)

これで、一対一である。ローアンドローでのんびり回すには最適だ。これくらいのギア比でのんびり景色を楽しみながらヒルクライムするのが好きである。

これで無理なら降りる。

50Tというとかなり大きなアウターだと思うのであるが、実際乗ってみるとそうでもない。ランドナーに付けているソラの50x34Tは最適で、よく回せる。

まだ、私の脚力も捨てたものではない。しかし、これから先はわからない。歳とともに無理をすると膝を故障する恐れがある。

シマノがブラック一辺倒になってしまって、カブトガニのようなごついクランクばかりなのであるが、これも組み付けてみるとそう悪くない。

シルバー時代のアルテグラもロードに付けているが、こちらは貴重なシルバーで、大層気に入っている。

この頃のシマノが一番良かったな、と思うわけだ。

ということで、だらだら書いたけど、次車は10速にしようかな、と思っています。

(=^・・^=)

ほぇー!シマノの完組ホィールってこんなに安いの?

 今朝、アマゾンを見ていてびっくりした。今まで手組にこだわり、完組なんて無視でした。しかし、今日、偶然に見てびっくり。安い!

これ ↓

https://amzn.asia/d/f9guXIZ

1万円しないのよね。これだと前後揃えても手組に比べてお釣りがくるわ。(゚∀゚)

消耗品と割り切ってこうしたコスパのいいホィールを買うのも手ですかね。

手組だとつい、欲が出ていい部品を選びがち。それで、トータル価格が上がってしまう、ということがよくあるんですよね。とくにラ系の部品は高い!

ティアグラがいい。私はシマノの中でイチオシはティアグラです。次車もコンポはティアグラにしようかな。これだとだいぶ安くつく。それにいつも同じ部品だと見栄えもない。TAにどうせ、サンエクシードの5ピンでしょ、って思われたくないのです。

汎用部品で間に合わせれば、ガンガン壊れることを臆することなく乗り倒せて精神衛生上よろしいかと…。

いや、いいもの見つけました。しかし、ホィールは今あるので、買いませんがね。(^^)

やっぱり700Cはいいなー。こうした汎用部品がいっぱいあるからね。それに比べると650Bはなんだかなー、と思う。

(=^・・^=)

サイトを修正してみた。

 長らく放ったらかしになっていた我がサイトを久しぶりに修正してみました。

と言ってもFTPのパスワードを失念しているし、本家のサイトからログインしようにも二重認証の壁に阻まれ、なかなかたどり着けません。(/_;)

朝になってやっと二重認証のパスワードが送られてきたのですが、その前に前PCに残っていたFTPアプリの設定をごそっとアーカイブして送り、それを解凍して、今のPCに戻すという荒業でどうにか今のPCでFTPができるようになって、修正も完了しました。

気になってたので、朝になって再ログインしてみたら、こんどはきちんと二重認証のパスワードが再送されてきて、無事ログイン完了。

やれやれでした。

ま、悪戦苦闘した我がサイトです。↓

https://potterlog.web.fc2.com/

工具をどっさり紹介していたページが煩雑になってきたので、思い切って削除。あまり人の工具って見たくもないだろう、ってことで。(^^)

それと晴耕雨読の下、読書に励んでいて、そのサイトを追加しました。

それくらいかな。

このサイト。ポンコツながら、自分のプライベート用名刺にきちんと印刷していて、知り合いに配ってます。だから、サイクリングに行って初対面の人に出会うと、渡すこともあるかもね。

ま、あってもなくても需要のない常にランキング外のサイトですからね。(゚∀゚)

私が生きた証として残そうかと思って作ったサイトです。HPの勉強のためと思ったけど、今は便利になっていていちいちHTMLを一から入力する必要なんてほとんどない。それよりも中身を充実させた方がよっぽどいい。

面白いネタはほとんどこのポタログ…に書き込んでいるので、本家のサイトの方は閑古鳥です。(゚∀゚)

まあ、こうして時々は更新していくので、時々見てちょうだいな。

(=^・・^=)

今日は休養日。

 昨日はかなり走った感があった。久しぶりの50キロ以上の走行で心身ともにリフレッシュできた。適度なポタリングはやはり健康にいいと思う。これからもずっと続けたい。

地元でも十分に走っていて楽しいな、と最近感じるようになった。わざわざ遠くへ行かなくてもいいか、と思う。遠方の知らない土地を走るのは楽しいのだが、行き帰りのアプローチを考えると萎える。

今日は、朝から洗濯、洗い物と済ませてその後、スーパーへ買い物という予定である。父も運動不足が続いているため、久しぶりに連れ出して、ドラッグストアの中を歩かせようと思う。

もうすぐ給料日なので、次になにの部品を買うか、考え中。

ホィールが2セットあるので、買わなくて済みそうである。それにチューブラーも現在二台所有しているため、これ以上は要らないだろう。

次車のタイヤサイズでだいぶ悩んでいる。最近は太めの30Cとかが流行りらしい。エアボリュームのあるタイヤはクッションがよくて、長距離を走っていても疲れない。それは650Bで実証済み。

次車は28Cにしようかな?これだと、今ある26Cも付けらるし、クリアランスもちょうどいいだろう。

ブレーキが最後まで悩みの種である。カンチにするかセンタープルにするか。どちらも持っているため、余計に悩む。センタープルだと工作料金が上がるが、よく効く。

装備は小旅行用ということで、次車はフロント、サドル両方のバッグを付けられるように設定しようかな、と思う。

これだと1週間位の旅程もこなせるだろう。

ま、リタイア後のことなんて、まだだいぶ先なので、どうなるかわかったもんじゃない。自分自身の健康状態もわからないし。(^^)

しかし、あまり移動もせず。お金を節約して自炊して、シンプルに暮せば、少ないお金でも十分幸せであると思う。

今日もほぼ読書である。晴耕雨読。十分に幸せを実感している。

(=^・・^=)

【レポ】2023.02.17_五條ポタリング

















2023.02.17 晴れ

本当は日置川あたりへ行く予定にしていたのですが、昨夜からの激しい偏頭痛に悩まされ、朝起きられなかったのと、寝不足もあって近場のコースにしました。(^^)

五條市往復ポタリングです。往路は紀の川CRで帰路は大和街道です。

総距離は知らないけど、だいたい80キロくらいかな。久しぶりにしては結構走りごたえがありました。全線自走です。

この時期、あちこちと大和街道は工事中でして、そのたびに迂回させられてがっくりです。

しかし、歴史的景観の残っている街道沿いはいつ走っても気持ちいい。それに両側に家が立ち並んでいるせいで、風避けになるため、堤防のサイクリングコースを走るより、快適だったりします。商店もどこでもあるので、いつでも補給できるっていう利点もありますね。

まずは、紀の川サイクリングロードを走り、名手で麻生津橋を渡って北岸へ行きます。工事中のおじさんに通れますか?と聴いたら、親切にどうぞ、どうぞ、と言ってくれ、通してもらいました。

それから、道の駅紀の川万葉の里に立ち寄ります。ここで、いつものサイクルラックに愛車を引っ掛けて大休止。それにそろそろ小腹も空いてきたぞ、というわけで隣のレストランまほろばへ入ります。定番の柿の葉寿司とラーメンですね。このセットが好きで、ここへ来るといつもこれを注文してしまいます。(〃'▽'〃)テレ

さて、かつらぎ町区間のサイクリングロード事情ですが、最近、紀の川に注ぐ川にショートカットの橋が架けられ、非常に快適になりました。いちいち遠回りしていたのが、すぐ渡れるようになり便利です。三谷橋まで快適です。車が入ってきませんから。

三谷橋を渡ってまた南岸へ行きます。ここからは車道を使ったサイクリングコース。青のラインが目印です。これが橋本の隅田駅まで続きます。今日は終点起点には行かないけど、隅田駅はサイクリストの休憩場所となっているようです。

土日は混んでいるようです。

隅田を過ぎてちょっと上り勾配になります。恋野です。中小姫伝説のある土地。あじさい園もあり、有名ですね。

恋野を過ぎると五條市まで後7キロの看板が出てきて、俄然力が入りました。案外、五條って近いんですよね。車では京奈和自動車道で30分ほどですが、自転車でも3時間位で着きます。

ま、今日は休憩時間が長かったせいで4時間ほどもかかってました。(゚∀゚)

そろそろ尿意が催してきましたよ。いつもの休憩スポットの吉野ストア五条店です。ここのトイレをいつも借りています。無料で借りるのも悪いので、自販機でジュースを一本買いました。(゚∀゚)

すると、お腹の具合が急に悪くなり、隣の和式トイレに入り事なきを得ました。(゚∀゚)

このまま通過していたらどうなっていたのやら。トイレのあるところで済ませておかないと大変です。私はコースを作る際、いつも等間隔でトイレの場所をマークします。それくらいトイレが近くて困っているのです。この五條ルートは定位置にトイレがあるので、安心感大ですよ。

さて、いよいよ折返しの五條新町ですね。いつもの風景です。江戸時代みたいな感じが超お気に入り。渋い町カフェが何軒かありましたが、今日は先を急ぐのでまた今後。

いつもの萌の朱雀で有名なアーチ橋に来ました。ここでも撮影です。

さて、残り半分。まだ自宅まで40キロほどもありますから、あまり飛ばさずゆっくりいきましょう。

帰りは橋本の手前に真土峠というピークがひとつあり、それを越えるのが試練です。しかし、インナーにギアを落とし、ローアンドローでのんびり回せば気がつくと越えてました。

後は橋本へダウンヒル。さて、ここ隅田から大和街道に入ります。所々にあの石柱が建っているので、それを目印にいきます。

歴史街道だけあって、家並みに風情がありますな。こういう場所を走りたいのです。

作り酒屋があったり、呉服屋が残っていたり、タバコや塩のブリキ看板があったり、昭和の頃のブリキ看板でキンチョーがあったり。(゚∀゚)

いろいろ想像しながら往時を偲びます。

さて、またしても尿意が襲ってきました。しかし、もうあと少しで道の駅紀の川万葉の里ですから、我慢です。ダンシングすると漏れそうなので、慎重に行きます。

やれやれで道の駅に到着。一目散にトイレに駆け込み、セーフ。

今日は冷えるからまあ、仕方ないですね。ウィンドブレーカーまで合わせると合計4枚着ているけど、それでも寒かった。日向に出ると汗ばむし、体温調整に忙しいライドでした。

道の駅からは夏のナイトランでおなじみの国道24号で一気に打田まで帰ってきました。

16時半に自宅に帰還。

あー、心地よい疲労感ですが、まだ、頭痛は残っています。

(=^・・^=)

予定変更で地元のコースを走ろう。

 昨夜は激しい偏頭痛のため、熟睡できなかった。それに夜中にトイレに何度も起き、まったく眠れない。おかげで今朝は体調が悪い。本当なら、早朝出発で日置川へ向かっていたはずであるが、とてもそんなコンディションではない。

それで、急遽、予定を変更して何が会っても帰ってこれる紀ノ川沿いのコースにした。東方面へ向かう予定。往路は紀の川CRで行く。五条あたりで引き返し、橋本からは大和街道だ。

道沿いに史跡や商店がいっぱいあるし、JRが並行しているため、どこでもエスケープ可能だ。このルートが一番好きである。

母の通院もあったので、母を送迎してから行こうかと思う。距離は70キロくらいか。大したことはない。激坂もないし、ちょうどいい。

それによくよく考えるとまる2ヶ月ほどもろくに乗っていないため、体力がもたないだろうと思う。(^^)

日置川ルートはまた春になってからチャレンジしたい。

裏起毛のレーパンを履いて行こうか。今日はやけに冷える。

(=^・・^=)

明日は遠出できるかな?

 今の所、明日から2連休の予定である。あくまで予定であるので、直前まで何があるかわかったもんじゃない。(^^)

もし、連休なら、久しぶりに遠出しようかと思っている。紀伊半島は行きたいところが目白押しで迷う。

カーサイでの気ままな遠出でである。

雨はたぶん降らないだろうと思うので、雨具は持っていかない。しかし、日陰や下りはさぞや寒いだろうから、ウインドブレーカーは必須である。

朝出発で夕方帰還の予定である。

さて、自転車の方も順調に整備している。あまり乗っていない自転車を引っ張り出してとっかえひっかえ乗っている。贅沢な悩みだ。しかし、どの愛車も愛おしい。手塩にかけて作ってきた愛車たち。

舗装された林道をロードで下るのは非常に快適である。しかし、その分、上りの激坂はたぶん押し歩きかな、と思う。(゚∀゚)

止まっては写真を撮ってのローアンドローである。一向に進まない。しかし、いい写真が撮れたときに感動は計り知れない。

明日の予定コースは距離が80キロほどである。久しぶりのサイクリングで実際、しんどいだろうな、と思うけど、いつもののんびりペースでゆっくりいけばいい。山間部で人とめったに出会わないような地域ゆえ、ちょっと心配もあるが、日頃から自転車は整備しているので、たぶんノートラブルだろう、と思う。

久しぶりに乗るサイクルトレインも楽しみの一つだ。紀南地域はサイクルトレインが実施されたおかげで随分とアクセスが良くなった。紀北地域もできれば、実施してほしいところだ。そうすれば、全線自転車を丸ごと運べるのになぁ、と思う。

全国的にみて、サイクルトレインの実験は進んでいるようで、あちこちの地方路線で実施されているようである。しかし、やっぱり都市部は難しいようで輪行しか方法がないのだろうか。

輪行も悪くない。私は輪行も好きだ。特にフォーク抜き輪行の美学にしびれている。これだけコンパクトになれば、誰も文句を言わまい、と思う。前後輪だけの外す輪行の方法はどうしても大きい。

ということで、だらだら書いたが、明日が楽しみである。

(=^・・^=)

次は42Bにするか。

 手持ちのランドナーで東叡の38Bがある。これのタイヤはパナソニックのコルデラビの38Bだ。いいタイヤなのだが、もう一つ欲が出て、次回、これをグランボアのエートル42Bにしようかな、と考えている。

それとハンドルバーテープのシェラックニス固めである。いま、茶色のコットンが巻いてあるのであるが、これを白に巻き変えて、上からシェラックニスで固めてしまおうと思う。私は、昔から、この伝統的なバーテープ固定法が好きだった。

なんでも昔はフランスの自転車工房で流行っていた手法らしく、数々のレースシーンでもシェラックニスで固めたバーテープが流行っていたという。理由は、コットン特有のほつれを防ぐためである。もちろん、クッション性などを期待してはいけない。(゚∀゚)

防水性は高いようだ。シェラックニスはラック貝殻虫の分泌液で天然の樹脂である。アルコールにしか溶けないという特異性がバーテープの固定にぴったりであるのと、安全な樹脂であり、人体に無害というのもいい。

ここしばらくはコロナ禍の影響で、無水アルコールが高くなってしまい、溶媒がないため、あきらめていたが、値段も落ち着いてきたのでそろそろというわけだ。(^^)

いつも、市販のシェラックニスを買ってきて、上から重ね塗りをしている。私のは割合薄い感じである。もと重厚に塗ってもいいのだろうけど、これでいい。

オレンジ色になり、どのような色合いのフレームにもマッチする。お気に入りである。

さて、42Bだが、昔はユッチンソンとかウォルバーとかでデミバルーンと呼ばれていたごつい太いタイヤの印象であるが、昨今の42Bは、シンプルなパターンのタイヤであり、転がり抵抗も少なく、クッション性が高いらしい。快適なのり心地になるようだ。

このエートルは人気タイヤらしく、ランドナーの展示会場に行くと数台はこのタイヤであることが多い。

チューブも替えてしまうと軽量化になり、もっと走りがしなやかになるかと思う。

来月のお楽しみである。

(=^・・^=)

自転車製作の規格は慎重に。

 昨日は雨で一日部屋で過ごした。久しぶりにたっぷりと読書して、満足感に浸っている。

愛猫のチャーチルは夕刻帰ってきて、ずっと朝までいる。腐臭に耐えねばならないが、かわいい愛猫のため、仕方ない。たっぷりと牛乳を飲んで眠っているようだ。

さて、今日はデイサービスでバレンタインの行事があるという。また踊りがあるのかな。私はまったく練習していない。(゚∀゚)

施設に勤めていると季節行事が定期的にやってくるので、季節が流れていくのが早く感じられる。もうすぐ春である。来月はひな祭りと花見がある。

あっという間だ。

それとプライベートでも始動開始である。まずは今週の連休があるのかないのか。あれば、遠出できそうだ。

最近、部品の入手に手こずることが多くなって困っている。32B車はレガシーな仕様で、Rエンドが120mmの仕様だ。これに合うスプロケがなかなかない。シマノの8速をスペーサーで調整して、5速にすることをしていたが、どうもガタツキがあって、諦めた。使用上は問題ないのだろうが、なんか気になるから。

ベトナム製のJ-SKYの6速スプロケは廃番になったようだ。もう入荷していない。

今付けているがスペアがない。それで、非常に先行きが心配だ。昔のボスフリーの5段を探すという手もあるが、あれだけ潤沢に合ったサンツアーのパーフェクトなんか絶滅している。

摩耗してきたらどうすればいいか…。

この教訓から、自転車を製作するときは特に規格に気をつけないといけない。現行の流通している部品の規格で無難なものにしておくことだ。

まあ、そうはいっても130mmのエンド幅だってもうロード界では、昔の仕様になってしまっている。ディスク化のためだ。(;´д`)トホホ…

まだ、グランボアがこの規格で各種部品を供給してくれているから、今すぐ困ることはないが、ここがなくなったら大変なことになるか、と思う。

その昔、フランス規格というのがあったという。ま、私は遭遇したことがないのであるが、一つだけ持っている。鉄製のduraxのコッタードクランクがそれ。これは純粋にフランス製であって、ペダルスレッドがフレンチ仕様である。しかし、わずかにピッチの差があるだけなので、BSCのペダルを無理やりねじ込むことも可能だ。

このクランクは温存していて、まだ付けていない。ウヒヒ。

春雨の季節になると、泥除けが必須になるが、ないならないで困らないな、と最近は強気である。

ツール・ド・フランスだって長い歴史だが、泥除け車を見たことがない。みな、レーサーは泥除けなし。どろどろになって峠を越えたりしている。まあ、サポートがあるからだが。

まあ、願わくば、これ以上規格の混乱が起こらないことを祈るのみ。しかし、ディスク化の波は確実に浸透していて、Rエンドが広がったのはもう元には戻らないだろう。

キャリパーブレーキもいつまで製造が続くか疑問である。

市販車でもキャリパーブレーキのロードバイクってほとんど見かけないしな。

なんでも、最近はユーザーはほとんど整備を自転車屋に丸投げだそうで、自分では整備しないのだとか。ま、メカの方もどんどん複雑になり、専門工具が要ったりで、自己完結するにはお金がかかるので、仕方ない面もあるだろうけど、なんか納得いかない。

(=^・・^=)

雨で出かけられない。(;´д`)トホホ…

 朝起きるとザーザーと降っている。雨で一日降るようだ。

休日に雨の日に当たる確率が高いように思える。せっかくの休日ポタリングもなかなか叶わない。

朝から母を乗せて近所のスーパーへ買い物に行ってきた。今日は夕食は八宝菜の予定である。材料はだいたい揃っているが、しいたけだけがない。それで、ガソリンを給油するついでに道の駅紀の川万葉の里まで足を伸ばした。

100円の袋入りのしいたけを買った。他にもみかん類を買ってある。もちろん安い100円コーナーである。(^^)

17日に遠出の予定であるため、給油しておいた。しかし、インフルの職員の動向次第では出勤になる可能性が高いため、まだなんともわからない。

限りなく紀伊日置へ行きたいと思っている。日置川の雄大な流れを見てみたい。

商店が乏しい地域だけにサドルバッグにパンパンにいろいろ入れていかないといけないようだ。

チューブラーでさっそうと走り出したい。

紀南地域は話題のサイクルトレインになったので、輪行袋の携帯が不要だ。これが一番楽である。列車時刻に滑り込んでもギリギリセーフ。安心感が違う。このあたりは3時間に1本程度のダイアなので、要注意である。

たくさん写真を撮りたいな、と思う。

菜の花で黄色に染まる日置川が撮れるだろうか。非常に楽しみにしているが、どうなるか…。

午後からも引き続き、音楽聴いたり、読書で過ごす予定。お買い物はもう午前中に済ませた。切れていたお酒も買ってきた。(^^)

隠し蔵。これにハマっている。

暇に任せて中古部品市場などを覗く。出物がないか。

コッタードのシャフトが手元にあるが、どうもトリプル用だとのこと。うーん、どうするか。左右のカップはあることはある。杉野製。

今どきはシンプルなシングルが流行っているので、次車はそうしようと思う。

平地巡航速度がどれくらいなのか、知りたい。フロント36Tって小さすぎるのかな?でも激坂になると威力を発揮するし。

フロント36Tでリア11Tがどんな踏み心地かな、というのが目下の関心事です。

(=^・・^=)

次の連休の予定だが…。

職場で昨日、仲間が一人インフルになったとか。で、しばらく休むという。幸い、私の連休には出勤予定だが、やっかいなのは、感染者が家族に出ないか?というところ。もし、小さな子供が感染したら、私の連休も無事では済まない。(゚∀゚)

ま、もしドタキャンになったらなったでまた来月ということにしよう。

気になる遠出の行き先である。まず、第一候補は紀伊日置あたりのサイクリングコース。雄大な日置川を望みながらの眺望抜群コースである。車もこの辺になるとほとんど走っていない。自転車天国である。

市鹿野あたりに気になるカフェができているのであるが、やっているのかどうか。まあ、いずれにせよ、長期間休業状態でなまった身体がどこまで走れるかである。山間部になるとたぶん、ほぼ押し歩きだろうと覚悟している。

最近は、山間部に熊出没のニュースがちらほらと出ていて気をもむが、私は今までまだ熊に遭遇したことがない。イノシシはある。

さて、第2候補は、新宮あたりの熊野川河口コースである。左岸をゆく。こちらは車がほとんど来ない別天地である。こちらも雄大な熊野川をのぞみながらのご機嫌コース。以前、フェイスブックに紹介したら、反響がすごかった。

どちらも素敵なコースである。しかし、長距離ゆえ、運転時間と疲労を考えると翌日休みとなる連休に行くしかないのである。もちろん、金欠ゆえ、弾丸日帰りツアーはいつものこと。帰りに温泉でも入れれば最高だ。

また、今からグーグルマップでコースを探そう。

(=^・・^=) 

LINEねぇ〜。

 SNSをいくつかやっていると、時々、きれいな外国人女性がフォローしてくることがある。(^^)

そして、いきなり積極的なDMがやってくる。内容はたいてい、日本にいたとか、父、母のどちらかが日本人で自分はハーフだとかいう設定。本当か?と一瞬疑うが、私は基本、性善説の人なので、一応、信じる。

しかし、決して深入りはしない。たいてい、メッセージのやりとりで途中からより詳しくあなたのことを聞きたい、という流れになり、LINEのIDを教えてくれ、ということになる。

私は実際、LINEは職場の仕事専用と割り切っているので、よほどの親しい人にしか登録をしてない。そういう主義である。それが仕事と割り切ってLINEを使いこなしているので、楽だ。

介護の仕事は夜半でも通知が来ることが緊急の場合ある。だから、いろんな人をLINEに入れると、通知が紛らわしい、というのがまずある。通知音を切り替えられるのかどうか知らないが、そういうことが煩わしい。

だから、私はLINEは仕事専用なのである。

だいたい、日本人に日本のことを詳しく聞きたいのなら、メールで十分だろう、と思う。

(^^)

なのに、執拗にLINEを要求してくるのは絶対に詐欺の匂いがする。ググると出てくるが、LINEで短期間に投資話をもちかけ、投資詐欺に導くらしい。

ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

他には、身内がお金に困っていて、という筋書きでお金の無心とか…。

私くらいの中高年でコロッと騙されて、お金を貢ぐ人が後を絶たないらしい。(゚∀゚)

だいたい、冷静に考えればわかるだろうに…。何十歳も離れた美女があなたに惚れたなど、あるわけがない!

本当に困ったもんだ。(*`ェ´*)プンプン

(=^・・^=)

愛猫の片方が瀕死の重傷で帰還。

 我が家には愛猫が2匹いた。と過去形なのは、いったん、オスのチャーチルのほうが出ていって、数年帰らず。もう死んだものと諦めていたら、先日、首周りに腐臭を漂わせ、瀕死の重症で帰還した。ま、元々が野良の猫であるがゆえ、とても動物病院に連れて行くこともできない。

死ぬ気で暴れるからだ。それで、餌をたっぷりと与え、腐臭に絶えつつ、台所で見守ることにした。だいたい、深夜に帰還し、そのまま台所の椅子の上で寝っぱなしという状態が続いている。

昨日は夜1時くらいに出ていくといって鳴き、えんがわのサッシを開けて出してやった。そして、朝9時前くらいに戻ってきたらしい。そのまま、今日は私が帰宅するまで椅子の上に寝そべっていた。餌もあまり食べないらしい。

死ぬのではないか、と心配だ。しかし、天命というのはあると思う。その時が来たら、静かに立ち去って気配を消すのだろう。

しかし、臭い。腐臭をかぎつつ、横で夕食を食べる私も異常だが、こうした腐臭を漂わす猫を家の中に入れている家も異常だろう、と思う。(゚∀゚)

ま、でも縁あって飼った愛猫であるから、無下に追い払うことなど到底できない。優しく声をかけつつ、いたわっている。家族の声が届いたのかどうか、それから連続数日間、家に通ってくるようになった。

チャーチルよ、どうか傷が治って元気になってくれ。そして、またきれいな白黒の模様を眺めて抱きしめてやりたい、と思うのである。

ハチワレは喧嘩好きだとかいうが、まさにうちの愛猫がそれである。しかし、この重症は明らかに猫同士の喧嘩ではないと思う。野生のもっと獰猛なアライグマかなにかに殺られたのだろう。

瀕死の重症である。腐臭の匂いが魔闘気のように部屋に漂い、やつが帰ってきたということがわかる。ここで、ゆっくり休めばいい。

人間に見た目がひどいことになっているせいか、いじめられるのを避けて深夜や早朝に帰宅することが常套化している。

明日も深夜か早朝に帰宅する可能性が高い。暖かく見守っていきたい。

愛猫チャーチルを心配してか、兄弟猫のミーコも心配顔である。ときどき、匂いを嗅いで兄弟愛を確かめあっているようだ。

(=^・・^=)

最近の体調。

 最近は体調はイイほうだが、腰が痛い。仕事柄、腰痛は職業病だ。いつも腰ベルトを巻いて出勤しているのであるが、それでも重たい利用者を持ち上げる作業を一日に繰り返してやると帰り際はもう腰が悲鳴を上げている。(゚∀゚)

あと数年もつのだろうか?といつも不安に思うのである。それで、休みの日に自転車に乗ると、前傾姿勢が腰によいのである。実に腰痛にいい。

エビのようにドロップハンドルを持って前傾で乗る姿勢が腰痛にいいことがわかった。自転車に乗ると気分転換の他にも持病にいいのである。

私は、すでに腰椎のいくつかがつぶれており、常に重たいものを持つときは、腰痛ベルトを締めないといけない身体になった。

普段は付けていない。あれは夏場は暑苦しくて、苦痛である。

しかし、腰痛ベルトを付けるのと付けないのとでは、雲泥の差である。もちろん付けたほうが全然楽だ。

ある仕事仲間は膝痛である。こちらもやっかいだ。私はまだ膝痛がない分、よかったな、と思っている。もし、膝痛をやれば、大好きな自転車に乗れなくなるから。

今後も重いギアを踏まず、軽いギアでくるくる回しながら、坂道を登ろうと思う。長年自転車を愛好して気がついたのは、長年乗りたければ、無理なギアを踏むな、ということ。

カッコつけて50T以上のギアを踏んでいたら確実に膝を壊すと思う。今の私は44Tである。インナーはなんと26T! これくらい軽いと坂道の多い和歌山でちょうどいいのである。

巡航速度はだいたい20キロほど。それ以上飛ばすことはめったにない。

これでも50キロの距離をだいたい4時間位か。休憩をたっぷりとするので、時間がかかるが、いい気持ちだ。いつも行くところは決まっていて、五條市である。(^^)

旧街道筋が残っているこの辺の町並みが素敵だ。大和街道を往復していつも帰ってきたりしている。途中の真土峠がちょっと国道で厳しいが、残りは車のあまり来ない街道筋である。

ポタリングを再開して体調が良くなった。やはり適度な運動というのをずっと続けたほうがいい。

仲間の一人がおしりにおできができていま地獄の苦しみを味わっている。以前の私と同じ症状だ。噴火するまでが地獄。噴火すれば、後は治るのを待つだけ。

しかし、座ると苦痛であるため、常に立っているほうが楽だ。運転が特に地獄の様相である。

利用者の履いている紙パンツとパットを着用していた時期もあった。(゚∀゚)

数年前のことである。

食生活を改善し、適度なポタリングをしているとストレスも減り、おできから解放された。

春の日差しの中をポタリングするのは実に気持ちいい。菜の花で真っ黄色になった紀の川沿いは春が一番気持ちいいかもしれない。

(=^・・^=)

休みの日と天気がなかなかシンクロしないな。

 各日くらいに休みがやってくるのであるが、その日に限って天気が悪い。(/_;)

それで、この前かつらぎ町まで走ってからまだ走っていない。なるべく連続して短距離でも走りたいのであるが、なかなかかなわない。これから春になってくると長雨というのが多くなり、降り出すとなかなか止まない。

春になれば、今度は菜種梅雨というのがある。5月になれば、五月晴れというのがあるが、休みの日と合うかどうか微妙だ。

ということで、週間天気予報を見ては一喜一憂しているのである。

部品の方も今月はBBとコッタレスボルトを買ったので、次はスプロケか、チェーンあたりか。こちらも安い9速くらいにしようかな、と思っている。10速以上にになると一気に値段が高くなるのは納得行かない。それに製品寿命も短いのに。

9速や8速のチェーンは丈夫で長持ちである。お買い得商品だ。値段も手頃。それで、いつもこれを使っている。

サドルを買ってもいいかもしれない。ブルックスのカンビウムC17穴あきである。これに決めている。一度使うと止められない。それくらい座り心地が良くて快適である。

ブルックスのロゴもカッコいいし。

どうか、17日は晴れてほしい。遠出したいのである。

いくら体力減退といっても押したり乗ったりで行けば、ゆっくりなら走れるだろうと思う。仲間とだと迷惑をかけるので遠慮である。

雄大な熊野川河口付近もいいし、将軍川林道から古座街道も捨てがたい。

天気次第である。これを逃すと来月までもう連休がないので、遠出は厳しい。

天気が決定して安定して欲しいな。

それまでは読書とかを楽しみます。

(=^・・^=)

ブルベに憧れていたあの頃。

 遠い昔、一日100キロ以上も走っていたというのが今では信じられない。ブルベに憧れ、真似をして、随分無茶をしたな、と思う。(゚∀゚)

今では、せいぜい50キロ程度でもうお腹いっぱいである。体力の減退というのは早い。乗らなくなるとじきに筋力は衰え、長距離の走行が厳しくなる。

去年10月に輪友と走った古座街道であるが、今では走りきれるかどうか…。

今、まったく体力に自信がない。それで、仲間を誘って春のポタリングなども実行できそうにない。迷惑をかけるからだ。それくらい弱っている。

世の中にはものすごい人がいるものだ、と思う。ブルベの600キロエントリーする人たち。尊敬に値する。私には生涯無理な距離である。600キロといえば、まる二日間ほどもサドルの上で過ごすことになるという。

迫りくる睡魔と戦い、幻覚を見るような厳しい環境の中で安全に配慮し、決められたコースを走り切る。なんとも過酷なスポーツである。しかし、達成された暁にはそれまで味わったことのない至福の喜びが待っている。

私が、もし、30台くらいなら、エントリーしていただろうか。しかし、今となっては運動不足の還暦前である。

今では、地道に自転車を楽しむことに徹している。一日の走行距離はせいぜい70キロ程度。それ以上なら宿を取るという作戦。日帰り弾丸ツアーも最近はあまりやっていない。体力的に往復の運転がしんどいからだ。

まったく、こんなに衰えるとは思わなかった。50台半ばくらいから一気に老化が加速しているように思える。

しかし、その分頭は冴えてきて、将来の見通しや、現況の乗り切り方などをうまくこなせるようになった。(^^)

最近は和歌山県でもJRとのコラボとかで、ロゲイニングというゲームが流行っているようだ。しかし、私にはあまり興味がない。自分で、あ!と思った瞬間にシャッターを押す方がよっぽど楽しいし、後々、思い出になる写真が撮れると思う。

今は、スマホをウエストポーチに放り込んでいつも走っている。あ、と思う景色に出会ったらすぐ止まってシャッターを押す。この繰り返し。案外、いい写真が撮れるものだ。

一眼レフだとか凝る気はさらさらない。スマホで十分。

休憩時にtwitterなどに流す。(^^)

次は月曜が休みであるが、晴れなら、また近所を徘徊したいと思っている。お手軽なチューブラー車はちょうどいい相棒である。古今東西、走りまくっている。

いい写真が撮れたらまた紹介したい。

(=^・・^=)

kindleに夢中な私。

 昔はよく本を読んでいた。歴史ものとか地理、科学伝記、探検ものなどを好んでいた。小説は昔からあまり読んでいない。

昔は目も今ほど悪くなく、めがねをかけていたが、小さな字はよく見えていた。しかし、昨今、老眼の影響で、紙の本が読みづらくなった。そんなときに見かけたのが、アマゾンで売っていたkindleという端末である。

電子本を読むためのもので、アマゾンで買って電子本をダウンロードするとすぐに読み始められる。昔は、書店に立ち寄って、書棚から立ち読みするのが好きだった。駅での電車の乗り換え待ちなどによく書店に寄っていた。

久しく書店に行かなくなってどれくらいになるのだろうか。今は町に書店がない。あってもごく僅かである。

古書店などになると都会に行かないとない。

古書が好きでよく買っていたが、本というのものは、度が過ぎると床が抜ける恐れがある。本当である。以前は本棚がまず、壊れた。(゚∀゚)

本は意外と重量があるものであるから、積み上げるとかなりの重さになるのである。そこへ行くと電子本というのはいい。重さがないし、場所をとらない。この端末に何冊くらい入るのか知らないが、まだ、私のはたったの5冊。これからコレクションが増えていくのだろうと思う。

昨日ご紹介した本の他には、ボルヘスの夢の本、立花隆の宇宙からの帰還、と三冊入っている。今、読書中なのは、ボルヘスと昨日買った紫苑さんの本。

この端末は画面上で指二本ですぐフォントの大きさを自由に変更できるのがいい。自分の老眼に合わせて読みやすくできる。なので、目が疲れない。

kindleストアで探すと昔買って読んだ本も見つかることがある。復刻されて電子本になっているみたい。

今後、読書生活もスタートであるが、まず、紙の本を買うことはないかな、と思う。端末だけを持ち歩いて、病院での待ち時間とかに読書に耽ることができる。

意外と電池の持ちがよく、まだ、フル充電してから空っぽになったことがない。読了するといつも電源を落としているから。

目にさらに優しくするため、画面の設定で、背景を暗くし、フォントを白くしている。この方が目が疲れない。

この端末はいい買い物だった。読書が大好きで、老眼になってから遠ざかっていたが、また復活である。雨の日は読書。晴れの日はポタリングである。

晴耕雨読の生活。夢のようだ。リタイア後もずっとこの生活を続けていきたい。

(=^・・^=)

レシピと自転車組み立ての共通点。

 最近、ネットで安くて手軽に作れるというレシピを探してきてスクラップするのに躍起になっている。(^^)

レシピを見ていると自分が料理している気分になり、よい気分転換になる。それと次回料理するときにひらめきが増える気がするのである。

常々思うのだが、料理をしていく手順と自転車を一から組み立てる手順とは共通することが多いな、と思う。まず、下ごしらえ。ブレーキアウターとかを目分量で測り、カットしておく。次にアウターケーブルの中にケミカルを注油しておく。

案外、忘れがちであるが、これ、絶対にやっておかないとじきにブレーキの引きが重くなって使い物にならなくなる。最近のキャリパーは昔のに比べると引きが軽いので、すぐ、抵抗があって戻りが悪くなる傾向が強い。

中古の部品を組み付ける場合はもっと手が混んでくる。まず、バラせるところまでバラしておいて、パーツトレイの中で洗浄液を吹付け、一旦、洗浄する。次にCRC556などでネジ類を徹底的に磨いておく。これでだいぶ組み立てもスムーズになる。と同時にネジ類の錆止めにもなるので私はこの下ごしらえをやっておく。

組み上がったら組み付ける。

原理的に安心なアナログ的ワイヤー引きの部品ばかりを買っている。電子制御は得体がしれない分、不具合が起きると手に負えない。

同じ理由で流行りのチューブレスタイヤもいただけない。嵌めるのも一苦労。パンクしたらもっと苦労する。

アジト以外でパンクしたら、どうやって治すのだろう?といつも思う。

あれはレースで潤沢なサポートを受けられることが絶対条件だ。

素人が手を出すものではないと思うのだが。

そう、そして、いよいよ最終組み立てとなる。料理では焼いたり、煮たりする。

微妙な設定の調整は味付けの調整と同じ。これでまずい、美味しいが決まる。(゚∀゚)

ブレーキの引きしろ調整とか、変速の具合などなど。

凝る人だったら、泥除けとタイヤのクリアランスに余念がないだろう。(^^)

私は、そこまでの美学を持っていないので、適当にうまく走ればOKである。

試食となると、一旦、近所の試走である。これで不具合なければ、長距離に走り出ることになる。手元にあるチューブラー車はこの試走をこなして、もう太鼓判を押している。

という感じなのであるが、料理と一番共通するな、と思うのが、いろんな部品メーカーの混成で組み上げる楽しみだろう。どんな走りになるのかな?とか期待感大である。

料理もどんな味になるのだろう?と作る前から期待感がある。

というわけで私論を書いたが、今宵は我が家はキムチ鍋の予定である。材料はすでに全部揃っていて、買う必要はない。肉団子を手製で握って作るのが定番だ。

(=^・・^=)

年金生活のことを考えてたら…。

 私は職歴点々で年金も少ない。受取年金予想額を年金機構にログインすると調べられるが、驚愕の金額である。といってもなぜ、驚愕なのだろう?と疑問に感じて、思案すると、要するに自分の生活水準と年金額が合っていないからだ、ということになる。

年金で夫婦で月20万円あれば●●とか煽る記事が目立つが全然そんな金額必要ない。

そう、贅沢せず質素に暮せば十分にやっていけるのだ。幸い、我が家は持ち家一軒家であるからマンションのように管理費だの、修繕積立費だのといったものは不要だ。

それで、将来のライフスタイルを模索していると、偶然、いい本に出会った。

紫苑著、

71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活 Kindle版


この本はまだこれから読むのであるが、予告編を読むと、自炊に徹底して食費を月1万まで切り詰められると書いている。実際、自炊して、材料を使いまわしし、安い食材だけをスーパーで探して買えば十分可能だ。

これもわたしの居住条件に合っている。近所に激安のスーパーがあるため、生活コストが下がるのである。

案外、忘れられているが、これが実際問題、最大限大事なことで、近所のすぐ近くに激安店があるかないかで生活コストが大きく変わるのである。

うちは、あるので、十分に恩恵を受けている。

こうして考えると毎晩の晩酌も大層贅沢だ。年金生活になったら、止めようかと思う。たまに飲むのはいいだろう。しかし、毎晩となるとこれが最大限生活コストを上げる要因になる。同時に自転車趣味もほどほどにしないといけないかな。(゚∀゚)

こちらは、工具、自転車とももう十分豊富に揃っているので、それほど出費はかからないと思う。地道に補修部品などを購入しつつ、交換して、長く乗り続けるだけだ。

スローライフやシンプルライフに憧れがある。将来、両親が他界すれば、遺品を断捨離して、最大限、生活空間を広くしたいと思う。それに台所も整理整頓して、使いやすくしたい。

うちの母は整理整頓が苦手である。散らかっていて、何がどこに入っているのかさっぱりわからない。(゚∀゚)

もう家族人数も減るのであるから、この辺は徹底してやりたいと思う。それとそろそろヘタってきている家の補修である。こちらもDIYでできるところを徹底してやりたい。

こうすれば、驚くほどお金もかからない。コスパは最高である。

それと合間の楽しみとしては近所のポタリングである。これはリタイア後も継続して行いたい。健康維持が何よりも出費を抑える秘訣である。

雨の日は読書である。今日買った本はお宝だ。こうした生活の知恵がほしかった。

自炊と節電。これからは物価が上昇しているけど、これで乗り切れるかもしれない。将来懸案になるのは、車の維持である。年齢が高くなると保険料がバカ高くなるだろう。適度に乗って、ある程度限界に達したら、車を手放したい。

今あるランドナーの一台をお買い物専用車にして、それで、例の激安スーパーへ乗り付けて買い物に行く、という作戦だ。

センタースタンドを付けて、サイドキャリアにパニアバッグを装備すれば、お買い物専用車となるのである。(゚∀゚)

うちは、家の周囲数キロ範囲に市役所、スーパー、病院と揃っている。立地が良いので、年老いても十分やっていけると思う。

あちこちへ自転車で走りに行くと、どう見ても将来的に限界集落になって都市部へ出ていかざるを得ないような地域というのがある。

住み慣れた土地を離れるのは抵抗が強いが、それでも不自由さには勝てない。

ぽつんと一軒家という番組を見ていつも思うのであるが、ああいう一軒家は年老いたらそれこそ、不自由で大変だろうと思う。買い物一つとっても大変である。その分、静寂と、自由があるのだろうが、天秤にかけると大変さの方が勝るように思うのである。

年金が少なければ少ないでこの本のように節約を楽しみながら、暮らすというのは素敵である。私はぜひ、実行したいと思う。ケチというのとは違う。限られたお金の範囲でうまく暮らすというのは一種のゲームのようで、楽しいと感じるのである。

(=^・・^=)

地形図に魅了され、ブラタモリだった頃。

 昔、といっても今から15年ほど前になりますかね。私は、一人旅をよくしていました。その頃は自転車を持っていかず、地図だけを頼りにあちこち歩く、ということをしていました。

瀬戸内海を訪問したときもそういう感じでした。あの頃は忠海駅あたりから大久野島へ渡り、うさぎの楽園やら、毒ガス資料館やらを見学してまた竹原に戻って、宿は、真鍋島のYHでした。なんでも、噂によると金田一耕助の映画のロケ地だったとかで、余計に行ってみたくなりました。

バスの時刻表を見たりして、のんびりと島めぐりを楽しんで帰りましたっけ。

案外自転車を持っていない歩きの旅も楽しいです。それで、今後年取ってあまり距離を乗れなくなったら、歩き旅を再開しようかな、とかも考えます。

そんなときに役立つのが、国土地理院の地形図です。私は地形に異常に興味がある変人で、トンボロとか、珍しい地形を見つけるといても立ってもいられなくなり、行ってみたくなります。

旅の楽しみの一つとしては廃線めぐりもあります。旧福知山線跡の生瀬駅から武田尾駅までの区間も歩きました。トンネルがそのまま残っていて、枕木を踏みながらの冒険旅行みたいな感じで感激でした。

今でも残っているのかな?

ここも自転車を持っていくとちょっと厳しいかな、と思います。歩きだと楽ですね。

一日の移動距離が歩く場合はしれていますが、その分、どんな路地や小道でも入っていけるので、楽しいですね。歩くときはリュックで、両手はフリーです。

ま、自転車、歩き双方いいところがあり、どちらがいいとは甲乙つけがたいです。

しかし、気軽にバスを利用できるので歩きもいいもんです。

いつか、十津川を縦断する奈良交通のバス路線に乗ってみたいです。新宮まで5時間位かかるらしいですね。

ということで、珍しい地形を紹介した本として、地図の愛好家で有名な堀淳一さんの著書を推薦します。「地図のたのしみ」、とか「地図はさそう」などを愛読していると、どんどん地図の世界に魅了され、行ってみたくなるのでした。

今ではネットでも地形図を見ることができるので、ますますおもしろいですね。今、気になっているのは、瀞八丁のちょっと南にある木津呂という集落。川が大きく蛇行してできた面白い地形です。なんでもパワースポットになっているそうな。

日本という国はあちこちに大小の川が流れていて、珍しい地形の宝庫です。地形図を見ると等高線がびっしりと引かれていてまた違った発見をします。

観光マップも楽しいのだけど、廃線跡や珍しい地形を発見する喜びはやはり地形図ですかね。なんだか、ブラタモリみたいな感じですね。

(=^・・^=)

午後からまた、定番コースのかつらぎ町ポタリングでした。






今日も休みで天気が良かったので、早速、2階からチューブラー車を担ぎおろし、かつらぎ町までポタリングです。毎度の定番コースですが、非常に気に入っています。紀の川のリバーサイドコースは水鳥がいたり、川の風景が楽しめて飽きが来ません。

サイクリングをシている人もチラホラとすれ違いました。水曜日はおやすみが多いのかな。

水辺を走っていると時々、堤防の片側に柿畑があったりします。一本の柿の木にカラスが休んでいてカァーカァーと鳴いております。その横をカラスのような真っ黒の車体が通りました。(゚∀゚)

さて、紀の川万葉の里でたっぷりと休憩し、堤防に出て写真など撮ります。夏場はキャンプする人で混んでいるのですが、この時期で平日はガラガラですね。ここは穴場ですよ。日本一周とかやっている人にはテントを張るのにおすすめです。

トイレも近いし、一等地ですね。

万葉の里の桜の木はまだ全然芽吹いていません。当然ですね。まだ寒気が強いから。

でも、今日はだいぶ暖かくなって春のような感じでした。

工事現場の近くを通ると散水車が出て行ったばかりで路面が濡れている。慎重に低速で泥はねしないように走ります。泥がつくと、BB下とかワイヤーが通っているところがダメージを受けるので嫌なのです。

ガードのありがたみがわかるというもの。しかし、ガードを取っ払うと軽くてこちらも素敵。

両方楽しめるクラブモデルというのは実に理にかなった車種ですね。この車もそうですが。だるまネジは使わず、蝶ネジで松葉ステーを止めるだけでしたから、取っ払うのもすぐですよ。

まだ、付けていないブルーメルの黒泥除けを付けてもいいのだけど、もう少し、このロードバイクを楽しみます。

ま、これで、ロード系が二台になったので、次車を作るなら小旅行車かな。

今外してあるハブダイナモのホィールをそのまま使っちゃおう!一石二鳥ですな。

だから、必然的にタイヤ経はグラベルキングの26Cになるかな。これだとGC610のセンタープルを直付にする、ってな案も採用可能ですよ。どんどん迷うな。(゚∀゚)

ま、もう少し、妄想を楽しみましょう。

粉河からは、淡路街道に入って帰りました。途中、粉河の箱庭のような小さな町中をめぐるのが楽しかった。昔住んでいた地区は取り壊され、駐車場に変貌しておりました。

多くの家が取り壊されて更地になっていてびっくり。

50年の時代の移り変わりを感じましたね。

もう当時住んでいた近所の人もほとんど鬼籍に入ったことでしょう。

ということで、本日はのほほんと、粉河あたりもぶらついて帰りました。

足慣らしはもう十分です。次回、連休は本格的に行きますか…。

(=^・・^=)

だんだんと春めいてきたぞ。

 今日も休みである♪

朝から買い物、洗濯と忙しかったが、午後からは暇である。それで、チューブラーをまたもや乗り出そうか、と考えている。行き先はだいたいが、東方面である。紀ノ川沿いは平坦路で坂がないのがいい。(^^)

もう菜の花も咲き出す頃だ。堤防沿いを流してリハビリライドにはちょうどいいだろう。

自転車に乗るとなぜ、こうも気分がいいのだろう。私のは、古式ゆかしいWレバーのフリクションで、Rメカのチェーンのくせを直に味わいながら操作できる点がイイ。

それを嫌ってインデックスじゃなきゃ、という人はオートマの車じゃなきゃというのといっしょ。私は、車も次回買うなら、マニュアル車で商業車にしようかな、と考えている。弟が、今、私と同じ車種でマニュアル車を乗っているのであるが、実に燃費がいいそうな。

おっと、変速の話だった。フリクション機構というのは実に便利であって、少々のワイヤーのたるみなどは全部吸収してくれる。組付けも調整もらくらくである。

最近のSTIレバーを付けたこともあったのだが、こちらはワイヤーテンションがきんきんになりがちで、調整が難航した。ちょっとでもずれると正常に変速しない。それに異常なくらいにワイヤーにテンションがかかる。それが嫌であった。

ガリガリいうときもあるが、ちょっとWレバーを動かせば、治る。それが好きだ。

この辺の操作感覚は実際に乗ってもらわないと口ではうまく説明できないが、Wレバー独特の味というのか、カンパのレコードの時代から好きな感覚である。

もう今日はだいぶ暖かい。春の日のようである。洗濯しようかと思っていたサイクルジャージをもう一回着ることにする。この時期の着替えが他にない。(゚∀゚)

春以降は何着かあるのであるが、この冬場のジャージが一点だけだ。それで、汗をかかない限り、着回すことにする。

久しぶりに五条へも行きたいが、時間的にどうかな。今から、ボルト400も充電しておくか。

(=^・・^=)

次のポタリング計画を考え中。

 昨日は素晴らしい一日でした。久しぶりに乗る紀の川沿いの風景には癒やされます。毎度のことながら、いつもの道の駅の休憩場所でたっぷりと休憩し、帰ってきました。ただ、残念だったのは年度末の工事ラッシュで大和街道のあちこちが工事中通行止めとなっていることです。

それで、昨日は仕方なく、ちょっと国道24号を走りました。やはり車が多くて怖いですね。なるべくサイクリングロードか、大和街道かな。

さて、次回はどこへ走りに行くかということで、計画中なのですが、次回は、名手付近から紀の川フルーツラインへ上がり、眺望を楽しみながら、橋本まで行って、そこから紀の川サイクリングロードで戻る、というようなコースを計画しています。

●コース概要:


アップダウンが結構ありますが、改造したロードバイクにとってちょうどいい足慣らしコースです。

これでロードバイクが二台になったので、とっかえ引っ替え走ることにします。冬場になまった身体を鍛え直したいです。

今月下旬に連休があるので、その初日に天気が良ければ、行こうかなと考えています。

このコースはとにかく眺望がイイ! かつらぎ町や高野口町などの町が箱庭のように小さく眺められます。最後は橋本市へのスーパーダウンヒルがご褒美です。

遠出の計画も考え中:

道の駅志原海岸〜将軍川林道〜古座駅

こちらは、道の駅志原海岸までカーサイで行って、そこからスタート。終点古座駅からは、サイクルトレインで紀伊日置駅まで戻ります。今が旬のコース。きれいな日置川沿いは楽園です。市鹿野を過ぎると人家があまりありません。秘境です。

無人の将軍神社を過ぎて七川ダムへのダウンヒルは爽快。後は川沿いに古座駅まで下るのみ。

春が近づくといろいろワクワクしますね。紀伊半島にはいいコースが満載なので、飽きが来ません。いろいろ計画して走り倒そうと思います。

体力も自信なかったけれど、昨日の走行で自信を取り戻しました。走り出すと勘が戻りますね。それにしても大事なのは、今更ですが、サドル高です。これをちょっと下げてやるだけで随分乗りやすくなりました。今まで高すぎたのですね。

後は、暇なときにスプロケの掃除とチェーンへの注油かな。

走りに行きたくてウズウズしています。

(=^・・^=)

久しぶりのポタリングは紀の川万葉の里へ。

いつもの粉河の藤崎の堰にて。

若干ピラーを下げたので、バッグとタイヤのクリアランスが微妙。(゚∀゚)

たくさんのパンジーが植えられている紀の川万葉の里。

紀の川万葉の里にて。いつものバイクラックに引っ掛けて休憩。

午後から、早速、スポルティーフをチューブラーホィールに履き替えて、泥除けを取り外しました。すっきりして、見た目もロードバイクって感じに大満足。

なんと言ってもこれからは輪行がしやすい!

思いついたらすぐ出撃、ってなわけ。

ただ、懸案もありまして、キャラダイスのネルソンロングフラップですが、サイズを少し下げると、ぎりぎりになりました。ま、2cmくらい空いているので擦りはしませんがね。ひやひやです。

それと、ソラだと思い込んでいたハブは実は10速時代の105でした! ラッキー!

どうりで走りもなめらかだなぁーと思いましたよ。

このホィールは36Hなので、かなりカチカチです。でも、丸タイヤ特有のクッション性でのり心地は抜群です。今日は7気圧入れて走りました。

漕ぎ出しが軽いし、加速もイイ。言うことなし。

キビキビと走りますね。チューブラーはいいぞー。(゚∀゚)

ということで、チューブラータイヤを履いたパスハンターというところでしょうか。大満足の私です。本日はありあわせの部品ですべて足りたので、改造費ゼロです。

春めいてきたら、こいつであちこち出かけたいと思います。

日帰り弾丸ツアー専用車ですね。

(=^・・^=)

後半の連休、どこに行こうか…。

 前半の連休は奇しくも緊急出動命令で散った。ガクッ ('、3_ヽ)_

しかし、もう一回後半に連休がある。それで、天気と相談であるが、どこへ行こうかと計画中。カーサイで遠出したい気分である。熊野川左岸も良かったな。車がほとんど来ない自転車天国。悠々と流れる熊野川。

それか、夏場はとても日陰がなくて走れない東紀州の海岸沿いを走るか。阿田和あたりにデポして、そこから輪行で尾鷲まで行く。尾鷲で昼食を食べ、延々海岸沿いを南下して戻る。

風向きを考えると、先に尾鷲へ着く方が冬場はいい気がする。

ことぶき食堂はまだやってるのかな?もし、やってたら再訪したいと思うが。

泊まりの企画は考えない。天気が不安定なのと体力不足である。数ヶ月本格的に乗っていないため、とても長距離を一日で走り切ることができそうにない。

自信喪失。元の脚力に戻るには、いったいどれくらいかかるのだろうか。中高年になると、一旦落ちた体力は容易なことでは回復しない。

今日は一台、ガードなしのレーサーみたいな自転車をこしらえる予定である。今後はこれを引っさげてあちこち出没しようかと思っている。輪行がすぐにできる、というのは素晴らしい。

路面が濡れていない限りは快適である。そういう意味でいうと、ライトも実用半分だ。だいたいいつも暗くなる前に終了するように心がけているため、ナイトランもめったに無い。

それで、重量の重いハブダイナモを付けていたのがもったいない、と感じるようになった。最新のキャットアイの充電式のライトは軽量で非常に明るいし、明るさも段階的に変更可能だ。もっぱら今後はこちらを愛用するようになるかもしれない。

連泊するような長距離移動なら、ハブダイナモは重宝するのだが、そういう旅行はまだまだ行けそうもない。

あー、早く作業したいが、今朝はちょっと出かける用事があるため、それが済んでからである。また、写真を掲載したいと思う。

好ご期待。(=^・・^=)

今日はチューブラーに換装する日!(゚∀゚)

長らく使ってきたクリンチャーホィールですが、今日で一旦換装することにします。以前組んであったチューブラーホィールは真っ黒仕様。(゚∀゚)

アラヤのR50は競輪選手の練習用リムだとかで両サイドにブレーキ当たり面が付いています。くれぐれもいいますが、これがないと公道では走れません。ブレーキが付かないから。

赤ラベルは公式の競輪用ですね。ブレーキあたり面がない。それに軽量でふにゃふにゃなリムだそうで、組むのに大層苦労するそうな。

私のは練習用なので、大丈夫。これ、以前アラヤのサイトで載っていた気がします。トラックレーサー用のリムなので、厳密には700Cだけど、ちょっと外経が大きいかもしれません。

軽量でいいリムです。今はもう無いのが惜しいですね。

さて、チューブラーホィールに生まれ変わったら、愛車をなんて呼ぼうか、と思います。ギア比はTAの44x26Tでリアスプロケットが11-25Tの9速です。TAは公式では8速までと言ってますが、9速でも問題なく使えています。

貧脚ゆえ、これくらいのゆるいギア比でちょうどいい。ギア比だけみれば、パスハンターと呼べなくもない。チューブラータイヤを履いたパスハンター!

ハンドルはドロップのマースバーで日東のB105です。それにシェラックニス仕上げのバーテープ巻き。ステムが渋い今はなき日東製のクロモリなのです。90mm。

ブレーキワイヤーは当然の上出しで、吉貝の204QCです。

ブレーキ本体も吉貝のBRS101です。ブルー。これがなかなか今はもう無い。

ハブシャフトのQRに凝っていてカラーリングで選んだKCNCのブルーです。チタン軸。

確か、BBもTOKENのチタン仕様だったので、今回思い切ってホィールを軽量化するとかなり全体重量が軽くなると予想できます。これはラッキー。

ロードバイクのような軽い走りが期待できそうです。

朝からは用事があるので、午後から作業ですかね。ま、QRシャフトを入れ替えて、泥除け取って嵌めるだけ。後はブレーキのクリアランス調整かな。すぐできますよ。

装備は、しばらくは荷物の入るキャラダイスのロングフラップにしておきます。スペアタイヤもらくらく入る。

うーん、チューブラータイヤを履いたパスハンター。悪くないかも。

(=^・・^=)

組み上がったチューブラーホィールが変。(゚∀゚)

 組んであったチューブラーホィールですが、何か変ですよ。よーく見ると、リアホィールのスポーク方向が逆じゃないですか。これ、ディスクブレーキの組み方だな、と思った次第。あやとりするときに間違えて、逆方向に組んでしまったのかな。

ま、興味津々で使うことにします。もし、スポーク折れとか発生したら使用を中止して、組み直しかな。

そんなに私はガンガン走らない主義なので、壊れることはほとんどないかと思います。ホィールの組み方にはあやとりの仕方でイタリアン組み、逆イタリアン組み、JIS組みとか実にいろいろあって、魔界の様相です。今も私はよくわかってない。(゚∀゚)

いつもイタリアン組みしかやらないので、これしか頭に入っていません。

もし、今後ディスク車のホィール組みをやるなら、シマノの取説通りに組まないといけないです。

ま、前に試走したらきちんと振れることもなく走ったのでよしとします。ブレーキ時にスポークが引っ張られる方向が逆だし、何より、スプロケ側のトルクがかかる方向が逆なのが心配です。折れないかと。

これは人柱になって試験的にまた今後使用して報告します。

タンジェント組みなので、三交差だし、強いホィールですがね。

明日は、いよいよ組み換えですね。ちょっと短時間近所を試走できればいいのだけど。天気はどうかな?

フレームも黒、ホィールも黒という真っ黒仕様の自転車になります。カラスのよう。(゚∀゚)

おっと、実は泥除けもブルーメルのプラガードの黒を持っていて、温存しているのですが、もし、これを付けるとおしゃれかも? クラブモデル風になりますね。これもいいかな。ま、明日は一旦ガードを外します。

しかし、サドルはブルックスのB17なので、のり心地抜群。昔のロードレーサーみたいな雰囲気になりそう。これは嬉しいです。

あー、明日が待ち遠しいです。

(=^・・^=)

700Cのクリンチャーからチューブラーに変更しようかと。

 日、月と連休になっていて、しかも日曜日が晴天の予報だったので、久しぶりに遠出しようかなと考えていた。ところが、昨日夕方携帯が鳴り、スタッフの体調不良のため、急遽出勤してくれと…。ガクッ ('、3_ヽ)_

ま、働けばお金は溜まるし、その分、また次車の資金も増えるというもの。がんばりますかー。(^^)

ということで、寒波は過ぎ去ったものの、まだまだ最低気温が1℃とかで激寒ですね。

とても乗れたものじゃない。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

菜の花の咲く頃になったら紀ノ川沿いの堤防を流そう、とずっと思っていて、愛車の整備をしています。

700Cの愛車に今付けているホィールがクリンチャーで、グラベルキングの26Cなんだけど、このタイヤはいい買い物でした。まだ未パンクだというのが数年乗っているのに信じられません。本当に頑強でその名に恥じない立派なタイヤです。真っ黒というのがちょっと自転車全体に印象的にイマイチなんですが。

もう一組み、チューブラーのホィールも持っていて、近々、それに換装しようかな、とかも考えたりします。こちらもリムはアラヤのR50チューブラーリムで真っ黒。スポークも真っ黒という真っ黒仕様です。ハブは、ソラです。

クリンチャーの方にはハブダイナモが付いているので、ナイトラン専用車として活躍しているのですが、ナイトランは夏場しかやらないし、換装してもいいかな、とか考えます。それに泥除けも取っちゃおうかな、とか。輪行時の簡便さと軽量化ですね。

ま、今悩んでいます。(^^)

サイドプルのスポルティーフは見方によっては英車のクラブモデルのようでカッコいいのですが、輪行時にワイヤーを外すのが面倒です。ブレーキハサミを携帯していないと外れません。

これがネックかな。まあ、泥除けがなければないでいいのですよ。雨の日に乗らなきゃいいのだから。それと宿泊を伴うツーリングには、他の車種を乗っていけばいい。これだけ。

だから、取っ払ってすっきりして快走車に仕上げようかと思います。

ライトは今買ってあるキャットアイのボルト400を流用します。これは明るくていいライトですね。小型だし。充電で繰り返し使えるというのもいい。

次の休みは月曜なんですが、ちょっと改造をやろうかな。

(=^・・^=)

次は何を買うかな。やっぱ、ホィール?

 毎月、少ないお小遣いをやりくりして、次車のための部品を蒐集しています。今月はBBとコッタレスボルトを買いました。

それで来月は何を買うか?と悩んでいますが、サドルかな?やっぱり。サドルはもう私の場合一択でして、ブルックスのカンビウムです。C17かな。座り心地がなんといってもイイ!今の32Bにこれの穴あきを付けているのですが、ほどよいクッションで長距離を乗っても全然疲れません。それに革サドルっていうのが、要するに牛の革なので、牛さんが可哀想な気がして、何より、ゴムとキャンバス地のカンビウムの方がエコかな、と思った次第です。

値段はまあまあしますが、いいサドルですね。

それと買えればピラーもかな。これも一択。日東のS65ですかね。一本締めのやつ。太さはラグレスの予定なので、28.6φですね。

最後にこだわりのあるのが、ステムなのです。これも高いけど、欲しいのがクロモリステム。グランボアのオリジナルもいいですね。今、これも32Bに付けています。(^^)

まあ、それよりもホィール組みの方を優先した方がいいのかもしれません。チューブラーで組みたいとずっと思っています。なんといってもチューブラーのクッション性と走行感が忘れられない。

枯渇しているリム接着用の両面テープをどうするかですが、これ、案外カーペット用の強力タイプで事足ります。以前、何年もこれで凌いでいた経験あり。(^^)

熱対策もそれほど心配ないですよ。耐熱タイプってのもホームセンターに行ったら売っていますので、そちらを選んでもいいかな。ものすごく強力です。剥がすのに一苦労するほど。

リムは台湾あたりの軽合リムでチューブラーのものを買うかな。安いしね。

d( ^ω゚ )バッチリ!!

そうだ、リムのほうが先に買うほうがいいかも。久しぶりに振れとり作業をやってホィールを完成させたい気もするな。

タイヤは安いいつものビットリア。

これはもう持っています。二本。

アメサイドじゃなくダークグレーなのがちょっとな、とは思いますが、コスパでいうといいタイヤですね。

今どきは皆さん、クリンチャーなのよね。でも、クリンチャーってマジ、タイヤ交換が面倒だと最近思います。チューブラーの場合は剥がす時だけ馬鹿力要るけど、それさえやれば、後は交換はごくごく簡単ですから。

国産タイヤは堅いですね。力づくで持っていきますが、なかなかリムに乗らない。奥歯が折れるほど力入れてやっとですわ。だから、私はビットリアが好きかな。嵌めやすいし。

チューブラータイヤを乗せるのはちょっとしたコツなんだけど、それを知らないと延々難儀しますね。ほんの少し膨らむ程度に空気を入れてから、リムに乗せるのがコツ。

もちろん、事前に、裏紙付けたまま両面テープは一周しておきます。その上からタイヤを乗せていくのです。バルブ付近を足の指で押さえておいて、両側から引っ張りながら乗せていきます。

最後きついのですが、エイヤッと力技で乗せて終了です。全部乗ったら、徐々に裏紙を剥がし抜いていきます。全周抜き終わったら、タイヤ接着完了です。後はセンターをこじって出しながら真ん中に来たら、空気圧を上げて完成。

ほんとに簡単。パンクして交換しても二度パンクの心配がゼロ。これがチューブラーの好きなところ。何しろタイヤ丸ごと新品になるからね。少々スペアがかさばるけど、気にしちゃいませんよ。

そういえば、行きつけの床屋のご主人が友人からロードレーサーを譲り受けたので、乗ったらしいのですが、パンクしたらしいです。調べるとあまり見かけないチューブラータイヤだったと。しかし、そのご主人、チューブラータイヤは初めてで結局、自転車屋に交換してもらったらしいのです。でも、時期にそのタイヤもパンクして、高く付くな、と思い、普通のタイヤが入るホィールが欲しいって言ってたけど、慣れれば、チューブラーもいいもんですよ、って言っておいた。

今はチューブレスとかが主流だけど、あれはいただけません。バルブ付近からの空気漏れ対策とか、シーラントとの相性とか、他にもいろいろあって、ぐちゃぐちゃですね。

スマートに修理交換できないと使う気になりません。

そういうわけで、私は今も昔もチューブラー派です。

(=^・・^=)

楽しい企画が続々と…。

 今朝、フェイスブックを見ていたら、輪友が下北山村と貞子のコラボを紹介していて知った。なんでも、スマホのアプリをインストールして、スポットをめぐると貞子が現れるらしい。

http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/sadako/?fbclid=IwAR3g0ITrKNwhUyreoHPwCHKeP24eO6YOu1MlezKuSt3oA-XQmUor6doAP5c

楽しそう!

でも、この厳寒期、下北山村は遠いな。

叔母峯トンネルが積雪で抜けられるかどうか…。

大昔、ここの下北山村の池原ダム直下のコテージに一泊して自転車旅行を楽しんでいた時期がありました。夜になると、野生のイノシシやら鹿などが目を光らせてゴミ収集場に登場し、怖かったのを思い出します。キャンプ場も併設されているため、生ごみなどの匂いを嗅ぎつけてやってくるのでしょうね。

翌朝は早朝に起き出して、かじかんだ手でブレーキを引きながら、熊野市まで下りました。ここのきなりの湯って温泉があるんですが、いいですよ。入湯券とセットになっていて、安かったな。

今、考えて構想しているのは、ここの駐車場にデポして、ぐるっと尾鷲の方まで回れないか、という作戦。ただし、年中、R425が工事中通行止めなので、なかなか実現できないのです。

しかし、過去一回だけジムニーでここのルートを越えたことがあり、印象に残っています。

自転車で是非にこの尾鷲ルートを走りたいなと考えております。

たぶん、今もどこかで工事中なんだろうけど。

家から池原ダムまではだいたい3時間程度。早朝出発なら日帰り弾丸ツアーも可能かな。

ちょっと考えてみようかな…。

(=^・・^=)

新しいマップルを買うかどうするか。

 今、私が使っているツーリングマップル関西版はなんと、2013年のもので、もうすでに10年前になる。(゚∀゚)

いくらなんでも情報が古すぎるので、そろそろ買い換えようかと思っている。思えば、たくさんラインマーカーで走ったコースを引いてきた。ページによっては真っ黄色である。

マップルの好きなところは詳しい観光情報とかが書き込まれていることかな。グルメ情報も。普通の地図だったらまず、こういうのがない。実際に自転車で走っていると、こういう情報が最もほしい情報になる。

その点、オンラインのグーグルマップもいい。しかし、場所によっては電波が悪く、見られないこともある。

長らく愛用していた国土地理院の地形図だが、最近は出番がない。いつもツーリングマップルの必要箇所をカラーコピーして、つなぎ合わせて、走りたいコースが全部入った地図を作る。次にそれをフロントバッグのマップケースの形に合わせて折りたたみ、挟み込む。

未だに私はこういうアナログな方法を好んでやっているのである。

殆どが日帰りなので、問題ないが、将来的に他府県へ行くことになると、これにプラスして、安宿情報もほしい。こういうたぐいの紹介本がいくつか出ているようだ。こちらの本には、素泊まりで5000円以下とかの宿も紹介されている。嬉しい限り。

小市民なので豪華なホテルなど泊まれるわけもない。長らくYHの利用者だった。最近はYHも低調で、めったに見ない。前に泊まったときに聴いたら、YH協会への年会費が高いとのこと。これがネックになってYHを辞めるところが続出しているのだそうな。

今は、ライダースハウスとか、って増えたな。こちらも一人旅の人に優しいお宿である。田舎に行くと、農家民宿とか言って古民家をまるごとリノベして、昔の農家の生活を体験できるようなところもあるみたい。

小さなお子さんとかいて、興味あれば面白いかもしれないな。

私は辺鄙な場所で泊まることが多いので、だいたい朝夕食事付きというのが多いが、これだと1万円近くすることが多い。できれば、素泊まりがいい。お風呂と洗濯機だけ使えれば、十分なのである。宿側も面倒な食事提供がないので楽だろうと思う。ま、その分実入りは少ないが。

宿の話が出たついでにいうと、自転車旅行者にとって悩みの種が、自転車の保管場所である。高価な自転車だと盗難の心配が絶えない。野外で夜に雨が降ったりしたら、濡れっぱなしになる。できれば、屋根付きの自転車置き場があるような宿がいいのだが、そういう情報は載っていないことが多い。

どうしても自転車置き場がない場合は、宿の人と交渉して、輪行状態にして、袋ごともちこむというようなことをやっている。駅前のビジネスホテルなどの場合はたいていそうだ。

昔は、YHにはたいていライダーやサイクリスト用の屋根付き自転車置き場が設置されていた。着くと、まず、そちらに案内され、そこへ愛車を置いた。

そして、愛車からバッグ類を外して、案内された部屋に入る。だから、バッグ類の防水対策も肝心である。濡れたままのバッグを部屋に持ち込めないから。

私が自転車を作ろうとするとたいていこうした旅自転車になるのである。2泊3日くらいまでの旅だったら余裕でこなせるオールマイティーな一台である。

現在こうした車種が手元に4台ある。(゚∀゚)

コースの路面状況に応じて、タイヤの太さを選んで乗って行っている。

年々枯渇の心配されるランドナーという車種が好きなので、次作るときは700Cだ。これなら規格的に安心である。タイヤの種類も多い。

春先からのコースをもう少し見てみることにする。

(=^・・^=)

今日もまた乗れなかった…。(/_;)

 今日こそは、と意気込んで朝から愛車を整備しておりました。今日は買ってあったアメリカのkool stop dura2 サーモンというブレーキシューを換装しておりました。付けたのは700Cのスポルティーフです。

吉貝のBRS101のサイドプルに取り付けてあるシマノの舟に付けました。よく効きそうです。っていうか、よく効きます。ランドナーにはすでに付けていますから。(^^)

さて、午後からポタリングに行くぞ!と意気込んでいたのですが、天気予報をみると、無残にも降水確率が70%にもなっているではないですか。これじゃ、遠距離に行くと、帰り降られる可能性が高いので、今日は中止としました。

行くぞ、行くぞ、と予告ばっかりでさっぱり走っていません。(゚∀゚)

旅行の予定も立てようかとは思うのですが、仕事の段取りとかなんやらかんやらで進みません。連休があったら思い切って行ってしまえばいいのかもしれせんがね。

旅行と行っても路銀がしれているので紀伊半島内だけですよ。

とても遠方へ行く資金がありませんから。

それに暇がもっとない。(゚∀゚)

パートのおじさんなので、定期的に休みは豊富にあるのですが、連休は希望しないとなかなか取れないんです。ま、本格的な旅行計画はリタイア後という楽しみにとっておくかな。

それで、地図が昔から大好きでして、地図を眺めて未知の土地を散策するのが日課です。今もグーグルマップは広げっぱなし。(^^)

この地図のいいところは、ネットでリンクされていて、宿の情報などがクリックすると詳細にわかること。すぐに宿のサイトに飛べて、そこで料金とか詳しいことがさらにわかる。

だから、スマホさえあれば、全国困らないですよね。ほんと、凄い時代になったものだ。

乗り換えなんかもスマホで検索してすぐ列車時刻がわかってしまうので興ざめです。

予定のない暇な日は、いつも地図ばかり見て夢想してしまいます。東北や関東は大都市圏を通らないと行けないので、あまり行きたくないのです。輪行するとき、しんどいから。

そこで、最近目を付けているのが、ブロンプトンのような折りたたみ車です。かなり小さくなるみたいですね。これだと、バス輪行も問題ないのではないですか。

機動力があるので、ちょっとした旅行にもってこい。英国製であるのも好きかな。根っからの英車好きなので。(*´σー`)エヘヘ

しかし、市販車の価格を見るとびっくり仰天。20万越えのものまでありますね。高級車じゃないの、これ。とてもポンッと買える値段ではないな。でも、見ると欲しくなる。独特の折りたたみ哲学がしびれます。

よく似た自転車にモールトンもあるけど、こちらは桁違いで別世界。到底私のような小市民には手が出ないです。

以前、シクロジャンブルで古風なモールトンを乗ってきてた人がいて、まじまじと見てきましたが、いやはや、渋い、カッコいいの一言。

ブロンプトンを買って、チェンホィールをTAにしてみたい気がします。似合うけどねー。

還暦記念車にブロンプトンってのもいいかもね。すぐ折り畳めるというのは日本の交通事情に非常に合ってますね。専用の輪行袋もあるみたいだし、欲しいなー。これ。

ということで、ブロンプトンの本家へまた見に行きます。

(=^・・^=)

そろそろ梅の季節だな。

 2月といえば、昔、南部梅林へ見学に行ったことがあったな。丘陵地を歩いて登ると、一面の梅畑。いい紅梅や蝋梅の匂いが立ち込め、それはそれは素晴らしかった!

南部は今は高速道路の延伸に伴い、非常に近くなった。いつでも行ける。

しかし、コロナ禍の影響で梅林は閉鎖しているようだ。再開されたら行ってもいいかな。

それと南部まで足を伸ばすのなら、みはらし峠というのもいいかな。一度自転車で越えたけど、眺望が素晴らしい。山頂に立つ電力用の風車が見事だった。それと太平洋まで眺められる眺望。

地元の人が置いてくれたベンチが素敵だった。そこで、腰掛けて弁当を食って帰ったな。

ものすごい激坂で、ヘトヘトになりながら頂上まで乗り切ったな。対抗してくるローディーががんばれ!と言わんばかりに手を上げてくれた。

この季節だと鶴の湯もいいかな。鉄分の多い赤だしのようなお湯。茶粥定食という地元おすすめのグルメを堪能し、帰った。

行きたいところはぽつぽつとあるものの、なかなか行こうという気力が出てこない。倦怠期である。

今日は天気予報によると気温が14℃くらいもあるらしい。日中はちょっと乗れるかな。

次買う部品でもネットで漁ってみるとするか…。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...