早朝3時。今日は天気も上々。さて行くか…。
WAKAYAMA800のスタンプラリーもいよいよ佳境に入ってきましたよ。すぐ取れる近場は残しておくとして、遠方のちょっとやそっとでは行けない土地のスタンプを収集してきます。
それで、午前3時に起きているわけです。(^^)
出発は逆算して、5時くらいかな。現地到着が8時位だといいかな。少なくとも9時前には出走したいですね。そうしますと日没までの時間がたっぷりとあるので、まあ130キロでも余裕ではないかと思います。
山岳地帯ゆえ、何が起こるかわかりません。一番懸念しているのは、通行止め。これ、現地に行かないと告知していないのが結構あります。
迂回路があればいいけど、ない場合は計画そのものを変更しないといけなくなります。この前みたいに。
いつもツーリングマップルは車のドアポケットに放り込んでいるので、見ています。ササッと変更して行けたらいいのだが。
●
さて、今日は東叡の700Cをまたしても出そうかと思います。山岳地帯はサドルバッグが有利。ハンドルを振られることなく、登攀できて楽です。それにハンドル上部を持ちやすいので、走りやすい。
空気圧は今たぶん5気圧か6気圧くらいかな。最初7気圧入れてたのだけど、減っているでしょうね。ま、これくらいが路面からの衝撃をうまく吸収してくれて走りやすいかな。
スペアチューブは今日も二本持っていきます。今までパンク知らず。今日も記録を更新できるか?(^^)
この東叡車、Wレバーのレトロ仕様なのですが、滅法気に入ってます。操作しやすいですよ。案外。それに構造がシンプルなので、調整が簡単なのとトラブルになってもすぐ調整し直して出走できるところが好き。
最近の精密機械のような構造のSTIレバーだと、いったん不調になると現地での復旧が難しい。それがないのがいい。
インナーだけ張っておけば、ほぼ間違いなく動作しますから。(^^)
それと上引きの昔ながらのブレーキレバーもお気に入り。こちらもワイヤーが自然な流れになって、抵抗が少ないので、引きが軽い!
トラブルも起きにくいし、いい事づくしなのに、時代はSTIになってしまい、市販されているこの手のレバーが非常に少ないのが寂しいですな。
私は、次車を作るとしてもまた、Wレバーと上引きブレーキレバーにこだわりますよ。絶対にこのほうがメンテが簡単で、帰還率が高いと思うから。
えーとそろそろ準備して行くとしますかね。
また、写真たくさん撮ってきます。好ご期待!
(=^・・^=)
コメント