私のロードバイク。ケルビム号について。

長い梅雨の曇天の中、今日やっと晴れ間が見えるみたいだ。やれやれである。

といっても土日は仕事なので、ライドはできない。(/_;)

月曜が休みになっていたので、晴れならライド可能だ。嬉しい。もうかなりの期間乗っていない。脚力もガタ落ちである。久しぶりにチューブラーのロードバイクを乗り出そうか、と思う。もうすぐ、ドライブトレインを改造して乙女ギア仕様にする予定なので、最後のライドになるだろう。

重いランドナーに乗っていて、久しぶりにロードバイクに乗ると、別の乗り物のように思える。車重が軽いというのはヒルクライムに圧倒的に有利であり、上りが楽だ。

この自転車は主に長距離ライド用である。だいたい200キロを想定している。ギア比をもっと軽くするので、ヒルクライムが多い紀伊半島も楽に走れるようになるだろう。

泥除けがない分、輪行もらくらくである。リムブレーキゆえ、袋詰の時間があっという間である。

ド派手な三色カラーなので、よく目立つ。自慢の一台である。

このケルビム号。もう仕様がかなり古くなってしまい、大昔の10速時代のアルテグラが付いている。STIレバーは壊れた。(/_;)

今は、吉貝のフーデットレバーをつけている。ワイヤーの上出し仕様である。これが一番引きの抵抗が少なくていいと思う。昔のロードレーサー時代の仕様だ。

チェンホィールが昔のアルテなので、5アームである。PCDは確か110だったと思う。だから、他のメーカーのチェンリングでも同じPCDなら取り付け可能だ。摩耗してきたら、そうしようと思う。それと、次の提案として、チェンリングボルトをカラーリングしようかと思っている。赤にしたい。それと左クランクキャップも赤だ。こうしたちょっとした遊びが楽しい。タイヤのバルブキャップも赤にする予定。

カラーリングの遊びが好きだ。

この自転車が完成したら、主に国道、県道などをつないでのぐるっと一周ロングライドなどをやっていきたいかな、と思っている。

天辻峠を越えてR168で十津川街道を下り、途中、引牛越えか、牛廻越えかを越えて南部あたりから輪行で帰還する、というようなコース設定である。

車体が軽く、すぐ分解できるので、すぐに出撃、撤収が可能だ。ロードバイクの特権である。

この台風で配送が遅延しているらしいが、全然構わない。アマゾンさんは、丁寧に遅延の場合は配送料を支払うとか言ってきてるが、その分、台風の中も配送してくれるドライバーさんに上げてくれ、と言いたい。

(=^・・^=)


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