22日はシクロジャンブルのようですな。

 その昔、お宝部品を求めて、大阪は服部緑地公園へと向かっておりました。古民家集落のあたりに毎年、春と秋にシクロジャンブルなるビンテージ自転車の部品交換会が開催されているのです。しばらくコロナ禍で中止となり、どうなったんだろう?と思っていたら、無事に今回は5月22日開催となるようですな。

あいにく、私は、梅雨入り前にどーんと走っておきたいな、と思っていて、紀南方面へ向けてツーリング計画を練っているところであります。

天気もほぼ晴れの予報であり、たぶん行けるのではないか?と楽観しております。

乗っていくのは東叡のランドナー。今日、走る範囲のツーリングマップルをカラーコピーしておきました。(^^)

これをFバッグのマップケースに挟み込み、ゴーとなるわけ。

650Bのノリ心地はどうかな?と思いますが、たぶん、極楽でしょう。ふわふわした太いタイヤというのが相性いいのです。

意外とエアボリュームあって、高圧にすると滑るように走ったりします。

危惧されるのは、パンクしたらスペアチューブと入れ替えるわけですが、使い切るとお手上げということ。フレンチバルブ仕様の650Bチューブは特殊で、地方ではまず置いていません。(爆

リーマーでバルブ穴を広げて、英式バルブにするってのも一考ですが、肝心の英式の650Bチューブってのがまたレアなんですね。今どきは。

昔は26x11/2というような表示で売られていたのですが、もう現在はこのサイズのタイヤがまず生産されておりません。一部、グランボアなどで入手できるくらいですかね。

英式のいいところは町の自転車屋ならどこでも空気がいれられるし、メンテが可能ということ。

昔はアルミのタコ穴式リムなんてのもあって、中空リムが高嶺の花だった頃にウカイとかカガとかアラヤなどが生産していたリムであります。これも今はビンテージ品で見つかっても高い!欲しいんだけどねー。

(ホシィ)o。(*'¬'*)ジュルリ

さて、次期マシンに向けてまた部品収集を開始中でありますが、中断したり、見つかったら買ったりで一向に揃う気配もありません。(゚Д゚)

ホィールは700x26Cあたりにしようかなと思っております。こだわりはブレーキで、温存している吉貝のGC610を直付で使いたいなーとずっと憧れております。

ガードは、本所の半丸バフで決まり!リフレクターもキムラのこぶりなもので決まり!

後輪の泥除け処理をちょっと考え中。輪行時に取り外しが簡便になるようにひと工夫しようと思っております。分割はしません。きれいなガードをぶった切るのが忍びない。

あれこれ妄想しているうちに今日も日暮れていくのでした…。

(=^・・^=)



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