雨の休日。自転車のアッセンブルを考えている。
今日、13日の金曜日。ジェイソンを彷彿とさせますな。(・∀・)
そんなに最悪な日ではないのであるが、天気がどうも悪いようで、連日の雨。
(T_T)
今日も自転車には乗れそうもないな。_| ̄|○ ガクッ
仕方ないので、朝から音楽を聴いたりしてのんびりしている。最近は、ビビッとくるニュースもあまりない。退屈である。
22日に服部緑地でシクロジャンブルが何年目かぶりに開催されるみたいであるが、もう今の私はそれほどビンテージ部品に固執するという態度ではない。ある程度は持っているし、どうしてもそれらを使いたいとも思っていない。
どうせ、自転車なんて走ってなんぼ?のものである。古物を使うのも味があるが、周囲の部品とのバランスが何より大事で、見た目がへんてこりんにならなければいい、と思っている。
さて、次回は、クロモリで一台旅行車を組みたいかな、と思う。何台も持っているのになぜ?と言う方は車の番組で有名だったカーグラフィックTVを思い出してほしい。そう、マニアというのは、違う車種というのを際限なく欲しがるものである。(・∀・)
そして、自転車を一つの文化財だとみなしている。
手元にそれらを侍らせ、悦に入ると…。(´・∀・`)ニヤ
例えば、ホィールを700Cにして共通ホィールで何台か作るとか。そうすると、ホィールの差し替えでそれぞれ違う乗り味を楽しんだりすることもできる。
一つはチューブラー、もう一つは 28C、もう一つは32Cという具合。
スプロケも共通の歯数にしておけば、そのまま交換して走っていける。
チューブラーリムも700Cクリンチャーもリム径はほぼ同じであるから、シューの位置を動かす必要もない。
やはり、ホィール径を考えると流通している数から言っても、断然に700Cに軍配が上がるかと思う。枯渇する心配がまずない。現に今のロードバイクは皆、700Cである。一方のMTBは、わからない。以前、26インチ規格のリムが出て、これがスタンダードになるのか、と思ってたら、結果、数年後にはなんと650Bになってるし!
Σ(゚Д゚;)ギクッ
流行とかは読めない。しかし、福音である。これのおかげでランドナーの650B関連のパーツは枯渇が免れた。非常に感謝である。
一方、29erとかはどうなるのかな?まだわからない。しかし、確実に言えるのは、日本人にとっては大きすぎるだろう、ってこと。それと手持ちの振れ取り台などの工具が使えない。
(T_T)
えーと、話が脱線したが、今日は要するに部品を閲覧して妄想している日であった。
貴重なのは、本所の泥除けだな。やっぱり。ここがなくなると流石に厳しいと思う。芸術品のようなピカピカの軽合金の泥除けを作ってくれる工房が他にない。
だるまネジや、軽合金のステーなども貴重である。まず、買いだめしたいのは、これらの部品かな。かさばるので、電車で買いに行くと、周囲の顰蹙を買うことになる。
ヒィィィ!!ε=ε=(ノ;゚Д゚)ノ
なので、いつも通販で買っているが、ダンボールゴミが大量に出るので閉口している。
それと、泥除けは驚くことに皆、自分で定位置を探し出し、穴を開けて取り付けることになっている。そう、だから、失敗は絶対に許されない。この作業工程を完全に把握できていない人は手を出すべきではない。失敗すると、巨大なオブジェだけが残ることになるから…。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
泥除けパンチという専用工具を持っていたりする。(´・∀・`)ニヤ
これ、今どきでは超貴重な工具だと思う。普通は木片を下敷きにして、ポンチで目印をうち、そして、ドリルでグリグリやる、って工程になるが、これは取り付けた状態に近い体制で定位置に一発で穴あけできる貴重な工具。こうしてニッチな工具を持っていたりするとその人のマニア度がわかるというもの。もちろん、私は持っている。(*´σー`)エヘヘ
雨の日に泥除けをピカールで磨く。うーん、渋いなぁー。
今日は乗れそうにないので、次期マシンのアッセンブルで悩むことにしようか。フロントは絶対シングルだよな?
日本という地形をとことん考えてみると、ギア比は軽い方がイイ!
もう平地を飛ばすなんてこともしないし、のんびりポタリングばかりなのだから、中高年以降の自転車アッセンブルってのを再考してみたいな、と思っています。
(=^・・^=)
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