走りに行けず、家でのんびりしている。
冬用のこたつをとうとう仕舞った。我が家はこたつ布団が自家製の特注製であるため、やけに大きいのである。それで重たい。歳とった母の代わりに片付けた。これが汗だくである。腰にも来る。(・∀・)
こたつ布団類をまずはベランダに干し、それから午後になって取り込んで丁寧に畳んでなおした。そして、こたつは足を外してダンボールに入れて仕舞った。
また、今年の冬までしばらくの間、お別れである。
その後は部屋が畳になって若干広く感じられる。ごちゃごちゃ置いていたものも全部片付けた。気持ちいい。
なんだかんだで時間を食い、しかも疲労もあって自転車で走りに行くのは止めた。今夜はカレーである。人参ももらっていたし、材料が揃っていたので、お金をかけず、これに決定。
先程、ディーラーに聞いたら、ETCの作業工賃と本体価格でだいたい2万5千円ほどだという。それでOKした。金曜日に取り付けてもらう予定。これ、車との紐付け作業が難解でプロに任せる方がいいと思う。
あぁ、これで気軽に南紀へ出かけられる。月イチくらいで出撃も可能だろう。真夏になっても夜間に出かければ、早朝日の出とともに、絶景をライドできる!そして、涼しい3時間位を流して帰ったら最高だろう。真夏もこれならイケそうだ。
ま、これは地の利があり、自宅から2時間で串本くらいまで行ける環境だからできること。都会住まいの方には真似はできない。残念。_| ̄|○
ただ、カーサイの場合、難点としては出発地点へ必ず戻る、という鉄則である。しかし、今回のようにサイクルトレインがあれば、帰り道は楽勝である。思いっきり限界ぎりぎりまでライドしても心配なし。
欲を言えば、もっと早くETCを付けておけばよかったか、と思う。願わくば、JR和歌山線も早くサイクルトレイン化してほしいな。
そうすれば、気軽に吉野、五条方面も行けるというもの。
フォーク抜き輪行は長らくやってないが、手順通りやるとやはり、煩わしく感じる。一度人間楽を覚えるとろくなことはない。(・∀・)
晴れていれば、泥除けは要らない、と断言していたが、撤回する。山間に行くと、路面に川のように湧き水が溢れ出ていて、相当濡れることがわかった。もう泥除けがないといちいち減速して恐る恐る渡るのが面倒だ。
吉野のY氏は元気にしとるだろうか?そろそろ次のミッションを打ち合わせしたいと思う。
(=^・・^=)
コメント