私がいつも駅前でやってる解体ショーの方法。
私は言わずとしれたランドナー好きである。
ランドナーは輪行方法がちと変わっていて、今のスタンダードな前輪後輪外してハンドルを曲げて固定というのと違うやり方である。
フォーク抜き輪行という。古くは、アルプス式輪行とかも言ったっけ。
やり方を再掲しておく。↓
だるまネジとかを外す手間が大変と思われるかもしれないが、実際やってみると5分ほどである。後ろガードを外すだけの手間だ。
面倒くさがり屋の人は分割式泥除けというのをよく使っているが、ジョイント部で音鳴りが発生しがちで私は嫌いだ。ま、最初からそうなってるのは使ってますが。(^^)
毎回、ランドナーの解体、袋収納ってのを駅前で延々やるわけですな。珍しがられてタクシーのウンチャンとかがよく話しかけてくるのだけど、こっちは電車の時間に間に合わせるのに必死で上の空ですな。
ポカ──(゚д゚)──ン
そして、袋を担ぎ込み、車中の人になる、ってわけ。
これがまた在来線でも乗る駅によっては始発ならいいんだけど、途中駅だと座れない悲劇。
ま、2時間位立つのって私は割と平気ですよ。普段から立ち仕事で歩き回ったりしているので。
それより、袋が揺られて倒れないかとか、始終ひやひやの連続です。都市が近づいてくると、人が増えてきて余計に気を遣います。この都会路線の輪行が非常に嫌だったりしますので、できるだけ都会を迂回したいのだけど、なかなか地方へ行こうとすると避けて通れない。
あのクロネコのサイクリングヤマト便は止まったままだしねぇー。
どうしたもんだか。
(=^・・^=)
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