(∀`*ゞ)エヘヘ。今日はちょっとでかけます。

 本日、希望休の日である。しかし、曇天、やがて雨天となると…。(T_T)

しかし、初回の予定は変更になったものの、今日は温泉へ浸かりに行く予定なのである。すっかり腰が痛むようになってしまったし、左肩の五十肩も相変わらずで、ここはひとつじっくりと温泉にでも浸かって養生しようじゃないか、というわけ。

三重県紀和町にいい鉱泉があるという。名前を湯ノ口温泉という。昔から湯治で有名だった温泉である。現在でもコテージなどが散在し、湯治客を泊めている。

自炊スペースもあり、本格的に湯治する場合は、最低でも2週間位の長逗留で、じっくりと養生して帰るというわけである。年にこれを3回くらい繰り返すと、慢性的な身体の不調が治癒してくるというから不思議である。

私もいずれ将来、リタイアしたら、このコテージを借り切ってのんびりと温泉療養したいとずっと思っている。やるときは自転車も持参で、じっくり湯治した後に各地を転々と自転車で旅行するってな贅沢を味わってから死にたいな、と思ったりする。(・∀・)

さて、この湯ノ口温泉であるが、他にはないユニークな点がある。それは、清流荘というホテルの乗り場からトロッコ電車が出ており、それに乗車して元湯である湯ノ口温泉まで約1キロくらいを走る、ってわけ。

コトコトとトロッコ電車に揺られて着くと、そこは温泉、というわけだ。

以前に仲間と行ったが大層喜んでもらえた記憶がある。かわいい小さなトロッコは可愛らしく、老若男女を楽しませる。

ただ気を付けないといけないのは、トロッコ電車の時刻表だ。あまりに長湯しすぎると、最終便に間に合わなくなる。これをやらかすと最悪である。歩くと非常に遠いため、ギブアップである。

トロッコ電車には駅スタンプもあったっけ?

まあ、何かと楽しい温泉である。最近は建物が全て取り壊されてリニューアルされている。私は、昔の鉱泉の雰囲気が好きだったのであるが、リニューアルに伴い入湯料も上がってしまったようだ。

周辺観光として、板屋の紀州鉱山資料館とか道の駅黒兵衛の里などがある。そしてちょっと足を伸ばせば、布引の滝という日本の滝100選になった滝もあるので、見逃せない。

今日はのんびりしていくつもりである。

あぁ、温泉ヽ(´ー`)ノマンセー。

また、写真を撮ってきたら載せる。好ご期待。

(=^・・^=)

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