鬼門のチューブラータイヤを語る。\(^o^)/

 ずっと吊るされていてあまり走っていない自転車というと、このケルビムである。オーダー入れてから随分と経った気がする。今後はガンガン乗り倒してやろうと思っている。

まず、部品構成であるが、ホィールが非常にレアなチューブラーときている。

これは、私のこだわりで作った自転車なので、後悔はない。実際、チューブラーを履かせて仲間とのライドに参上すると、皆が驚愕する。えぇ!チューブラーですか!って…。

パンクしたらどうすんの?ってことだと思うが、ちゃんとスペアタイヤを持参しているし、貼り替えは、宮田の両面テープを使用する。5分くらいで交換できる。

ある意味、パンクしてもすぐ走り出せるので、チューブラーの方が慣れてしまえば早いと感じるのは私だけか。(゚∀゚)

ただし、ここからが問題である。二度目のパンクをしたら?

これにはストレートに答えるしかない。その時点で終了なのだよ。

。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!

実際、メカトラの一種と考えれば潔いと思うわけだ。メカトラでもチェーンが切れた。アンクピンがない! チェーンが捻れてスプロケットに絡まっている等々…。もはや修理が利かない状態だという諦めである。

だから、チューブラーは流行らないのだろうな、とは思う。よく世間で言うパンク祭り、という言葉。チューブラーに限っていえば、その心配は杞憂である、と言える。

実際、数年間チューブラーを乗ってきたが、二度目のパンクをした経験がゼロである。ラッキーだっただけだもしれないけど、実際にそうなのだ。言われるほどチューブラーはパンクしないよ。(^^)

ただし、スペアタイヤの携帯がかさばることはネックである。しかし、おしゃれにこれを結束バンドなどで束ねたタイヤをシートチューブなどに固定していると通ぶって見えておしゃれである。(゚∀゚)

私は、そうしている。そうすると、バッグの中が広く使えてありがたい。着替えも入るし、食料なども入る。

チューブラーでパンクしない秘訣はスリップサインがそろそろ見えてきたらケチらずにタイヤを交換しておくことである。そうすれば、不慮のパンクはそうそうない。

えーと、チューブラーの話になってしまいましたが、今は宮田の両面テープがあるおかげでパンク時の交換が早くできて助かってます。センター出しもコツを覚えれば簡単ですよ。

コツは裏紙を引き抜くときの力の入れ方と方向。これドジルと中で裏紙が切れて、端を探すのに一苦労します。経験者は語る。(゚∀゚)

最後までうまくスルッと引き抜けたら、ヤッター!と感慨ひとしおであります。

ま、メリットも多いんですよ。なにせタイヤまるごと新品になるわけなので、復活してすぐのパンクはまずありません。

スペア二本持ちというツワモノも昔は居たけど、今は、ほとんど見かけませんなー。チューブラータイヤ。まだ売ってるし、安いのもあるよ。

私はコンチネンタルのジロか、ビットリアのラリーかな。(^^)

チューブ込みで考えるとコスパいいよ。これ。

ということで、部品代もったいないので、ケルビムは現状のままでハンドル、STIレバー等を元に戻すだけ。

リアスプロケが11-28Tともう一声欲しいところだけど、後は自身を鍛えて踏み越えるだけの脚力に持っていこうか。できるかどうだかわからんがw。

これも欠品がブレーキインナーとアウター、シフトインナー、アウターだな。数千円の出費かな。

また、考えよう。

(=^・・^=)

注文してた部品が少しずつ集まってきたよ。

 ポンコツクロスバイクを改造しよう、と思い立って、ちょこちょこと部品を注文していたのであるが、少しずつ到着しだしたようだ。

後、ステン複よりインナーとバーテープが到着すれば、改造作業開始である。

クロスバイクをロードに、というのはよく聞く改造パターンである。一番多いカスタム例は、ジャイアントのエスケープR3の有名なクロスバイクをロードバイクに改造する、ってなプラン。

もともと、エスケープR3は、Rエンド幅が130mmのロード基準なので、改造部品が入手しやすい。

それなら、最初からロードバイク買えよ、というのはなし。自分でカスタムすることが最大限楽しいのです。(^^)

後、懸案はペダルである。このポンコツクロスバイクくんには、今、両面フラットのラットトラップペダルが取り付けてある。三ヶ島の名品、シルヴァンツーリングである。

これを黄色タイヤくんに付けているシマノのSPD片面ペダルと交換しようと思う。このペダルはクロックスのようなフラペでも乗れるし、片面はSPD仕様なのでSPDサンダルでも乗れる。

実にオトクなペダルである。ポンコツクロスバイクがグラベルロードもどきに変身したら、そこらじゅう走り回りたい、と思ってワクワクしている。

このポンコツクロスバイクもホィールは手組で自分で組んだ愛着あるやつ。サンエクシード製のシャイニングリムという650Aである。36Hのガチリムで、乗り心地は硬いかな。

しかし、頑強でちょっとやそっとでは振れたりしないような感じである。

タイヤも一昔前のアルプスの13/8タイヤのような細身のタイヤでちょうどいい感じ。

クランクは中古で買ったプロダイである。これにTAの44x26Tで、ローアンドローは一対一の超ローギアである。

これが完成したら高野山ヒルクライムに行きたいかな、と考えている。

周囲からはおぉ!へんてこりんなロードバイクだなぁ、と思われるかも…。

(=^・・^=)

本日もナイトライダー。

 


日が暮れかかっている道の駅紀の川万葉の里。人もまばら。この時間帯に来ることは滅多にない。土日なら車中泊の人がたくさんいるようですが。

ここが折返し地点。ここからは帰り道。国道24号でぶっ飛ばして帰ります。なぜ?と言われると、国道は夜でも両サイドに商店があり、明るいのと街灯が必ずあるからでした。

夜道のパンクは最悪です。ですから、真っ暗な裏道は避けたいのでした。だんだんとナイトランのコツがわかってきつつあります。

コースも定着してきました。行きは紀の川CRで帰り道は国道24号というルート。これが一番いいかも。

自販機やらコンビニやら点在しているし、何かあっても明るいので、処置しやすい。

明日は、残念ながら遅出出勤の日。なので、定時が20時なので、恐らくナイトライダーは休みとなる模様。

ま、無理せず、楽しくダイエットがモットーですから、これでいいのだ。

(=^・・^=)

地蔵峠にてY氏とコーヒータイムでした。

 あまりに猛暑で昼間はぐったりですな。今日は休みだったけど、昼間はとても走る気にならない。それで、輪友のY氏から打診があり、ちょうど休みが合ったので、下市の奥地の地蔵峠にて避暑地コーヒータイムと洒落込みました。(∀`*ゞ)テヘッ




Y氏、周到にキャンピンググッズを用意してくれていて、二台の車を地蔵峠の空き地にデポ。ここ、峠頂上で風の通り道になっており、とっても涼しい!

湧き水の地蔵の水もありましたが、地元のおっちゃんが掃除がてら近寄ってきて説明してくれるところによると、近年、野生動物が増えすぎて、その糞害とかで飲水としては生のまま飲んではいけないらしいです。

それと、結局、Y氏の買ってくれたコーラがずっとあって、飲み物には苦労しませんでした。コーヒは沸かさずに済みました。(゚∀゚)

延々、自転車談義、世間話などに花が咲き、気がつくと、もう夕刻の16時を回っていました。どこからか毛虫が盛んにY氏めがけて落ちてきて、Y氏絶叫。(゚∀゚)

なぜか、私には虫が近寄らない。それで、そろそろ日も傾いたしで次回のコラボもしっかり約束して、また、帰宅しましたです。

さて、今宵もナイトライダーやりまっせ!

(=^・・^=)

昨夜も走った。

 昨夜は仕事が20時頃までかかってしまい、帰宅が遅くなった。しかし、一旦、病みつきになったナイトライドを早々簡単に辞めることはない。(゚∀゚)

しかし、いつもの設定コースを走るには時間が遅すぎる。この時間くらいから30キロを私のペースで走ると帰還が22時を回ることになるため、就寝時間に影響する。それで、岩出市内だけを少し走ることにした。

隠れ家の居酒屋あたりまで県道7号を西進し、そして、そこから農免道路に入って戻る、というコースにした。実に10キロもあるかないかという短距離コースである。

しかし、ペダルを踏み込むたびに路面をタイヤが削るような感覚を覚えながら前進するのが心地よい。やはり、満腹に食べた後、すぐ運動するのは効果的だと実感できる。帰ってきてからの心地よい疲労感。

ナイトライダーとなってからは夜間の景色が美しいと感じるようになった。遠くに点在する家々の明かり。その中で繰り広げられているであろう、家族の団欒。いろいろ想像しながら走るのが楽しい。

ホウキにまたがった魔女になって家々を回っているような気分だ。(゚∀゚)

いつも通るコースも昼間とはまるで違う顔を見せる。通常ならなんともないような箇所が真っ暗で怖くて通り抜けるのに一苦労、なんてこともある。

しかし、汗をあまりかかないし、日焼けの心配がない。ナイトランはいいことが多い。

本日は早朝より目が覚めた。あまりに暑く、寝苦しいので目が覚めたのである。それでPCに向かっているというわけ。

朝から銀行を回っていろいろ振り込みなどの操作をしてこないといけない。父の最後の仕事である。父はこの銀行業務を絶対に他人に譲らない。ま、できることは残してできるうちはやってもらおう、といううちの主義なので、やってもらっている。私は乗せていくのである。

それが終わるとフリーだ。明日は、山間部の涼しいコースを少し走ろうか、とか考え中。

ま、昼間になって猛暑だったら気が削がれて止めるかも。

まあ、明日のお楽しみである。もちろん、夕食後のナイトランは継続する予定。もう走るのが好きで好きで中毒である。

自転車バカというのは、一向に懲りませんなぁ〜。

(=^・・^=)

今宵もナイトランの予定だ。

 今日は出勤日である。日勤なので、定時が18時であるが、恐らくもっと遅くなるだろう。19時くらいに帰宅できれば、その後、夕食を食べ、19時半くらいにスタートできるかと思う。

当然、昨日より遅い時間なので、もう真っ暗である。しかし、それがイイ。暑くなく、快適に走行できる。本日はコースを変え、この前策定しておいた矢田峠方面へ行こうかと思う。このコースはコンビニが点在し、補給しやすいのと途中、伊太祈曽神社などもある。平池公園というのもある。トイレ休憩がしやすいのである。

まあ、夏場のことで、よっぽどでない限り、トイレ休憩はなくても2時間程度のライドなら、余裕かと思う。

昨日、一日目のナイトランの感想だが、やはり効果てきめんである。朝、いつもより体調がイイ。なんだか身体が軽くなったような印象である。

今日のコースは約33キロほど。時計回りでもいいし、その逆でもいい。どちらも楽しめるコースだ。特徴はリバーサイドコースと矢田峠へのヒルクライムが少しある程度。しかし、この矢田峠はかわいい小さなピークなので、全然余裕。

肥満という現象は要するに、摂取カロリーに対して消費カロリーが少ない状況なのであるから、これを改善すればいいだけなのだ。理屈ではわかっていても言うは易し、行うは難しである。(゚∀゚)

趣味の自転車をやっていて良かったと心底思う。これが高い料金払ってのジム通いなどしていたら、費用対効果を考えるとまず、私のナイトランダイエットの方が格段に安上がりで効果がある。

日焼けのヒリヒリ感がないので、無理なく続けられる。継続。これが一番大事である。

遅出の日だけが残念だが無理だ。時間が遅すぎて職務質問されそうだ。(゚∀゚)

それ以外は毎日続けようと思う。こうしたルーチンが決まると、毎日楽しみである。子供の頃のラジオ体操のようだ。判取り帳こそないが、日課になると楽しみである。

景色を楽しみながら無理なく痩せられる。これ、ホント。自転車によるナイトランはおすすめである。ただし、大都会のような所に住んでいる人はコースを考えるのが大変かな。

私のところのような田舎には河川敷とかいいコースがたくさんあるので、苦労しないけど。

今宵もナイトランの楽しみが待っていると思うと仕事も頑張る気になるので不思議だ。

(=^・・^=)

ナイトランやってみた。




 18時半。夕食を食べ終え、いざ、自宅をスタート。東方面へ紀の川CRにて向かう。追い風ぎみで快調ペース。難なく道の駅紀の川万葉の里へ到着。トイレ休憩&水分補給。

いつも朝か、午後に来ているため、印象が違う。照明が灯され、車の台数も少なめ。平日のためか、車中泊の車もないようだ。

帰りは定番の大和街道だろう、ってことで走っていたのであるが、粉河付近でもう真っ暗に。そう、一部区間が地道や、狭い箇所もあるし、暗いので、危険と判断。代わりに黒土から、旧道のR24号を走ったら、これが大正解。ラッシュ時間も過ぎており、車の大部分はバイパスの24号へ行くため、こちらはガラガラ。

それにしても頼もしいのはシャッタープレシジョン製のハブダイナモとライトである。閃光のようなといえば大げさかもしれないが、明らかに今までの自転車用ライトの光とは異なる。異次元の明るさである。

真っ暗になった田舎道を煌々と照らすその光は、前方から来る車のライトを皆、下げさせるほど。ドライバーもまばゆいばかりの光でびっくりしているのだろう。

やはりライトのテストは暗くなってからである。このライト、取り付けてから早数年経つが、周参見あたりでとっぷりと日が暮れてしまい、野生の光に怯えながらの国道走行を照らしてくれた思い出がある。それ以来、ナイトランはしていなかったが、夏場、こうしてナイトランをするきっかけになり、予想以上に快適だったので、病みつきになりそうだ。

昼間走るのと、疲労感が桁違いである。ナイトランは夏場の定番ライドだな、と思った次第。これで食後のカロリー消費もスムーズにいき、出っ張ったお腹も徐々に凹むのではないか?と密かに期待している私なのであった。

(=^・・^=)


並行する改造プランたち…。

 


もうすぐ、完全バラシをやる予定のロードバイクです。今、旧の6700時代?のアルテグラが付いているんだけど、ギア比高すぎて、貧脚の私では回せない! (T_T)

それで、クラリスあたりにダウングレードしてやろうか、とか思ってます。ただし、ただ、すべてクラリスにするってのも芸がない。それで、チェンホィールに余っているTAあたりの50x34Tをアッセンブルするってのも面白そう。(´・∀・`)ニヤ

なんといっても次回はRスプロケを11−32Tあたりまでワイド化したいのです。これじゃないと紀伊山地の激坂は登れない。(;´д`)トホホ…

しかし、これをやろうとすると一つの壁が、クランクです。サンエクシードのファンライド5ピンクランクが品切れ。軒並み、探すが、ない! 
( ゚д゚ )ポカーン

なんとか、これを入手できたらいいのだけど、いつになるやら…。

ま、気長に改造プランを進めましょう。

一番、手間のかかるのがホィールの手組み。ま、これは楽しみなので、とっておきですがね。

やっぱ、タイヤはパンク実績が未だないという信じられないくらいタフなグラベルキングかな?26Cならギリ入るかも?

(=^・・^=)

休日のライドをどうするか…。

 ダイエット大作戦始動ということで、休日ごとの定期ライドを復活させたいな、と思っています。で、コースをいろいろ考えたりしています。夕方と言っても真夏日の昨今ですから、気温が徐々に下がってくる夕方16時出発くらいがちょうどいいか、と思います。この時間帯は通勤ラッシュ時で混み合うので、できるだけ、車の少ないサイクリングロードなどを利用しながら、走りたいですね。

コースですが、まず、一つは、

JR下井阪駅〜貴志駅〜矢田峠〜川辺橋〜JR下井阪駅

ぐるっとたま駅長で有名だった貴志駅周辺を通って、伊太祈曽神社とか立ち寄りながら、矢田峠を越えて川辺橋を渡って紀の川CRを東へ進み、戻ってきます。

もう一つは、

JR下井阪駅〜道の駅紀の川万葉の里一周コース

どちらも30キロ程度の短コースですので、夕方ちょっとライドするにはもってこいです。

自宅近くのコースでフィットネス的にライドするためのコースを作ってみました。ポイントはコツコツと定期的にライドすることです。だいたい、3日に一度休みがあるので、定期にライドすれば、かなり効率よく脂肪を燃焼することができそうです。

もっと効果をあげるのなら、夕食後に涼しくなってからナイトランというのがイイかも。

眩しいくらいのハブダイナモ車があるので、これでナイトランすると、夏場は楽しく過ごせそう。ただし、禁酒です。(T_T)

本格的に痩せたいのなら、このプランしかないでしょう。

今日からでもやってみるか…。

(=^・・^=)

日本語入力の調子がどうも…。(´ヘ`;)ウーム…

 さて、ubuntu22.04LTSにしてから半月経った。今までのレポを書くと、起動というか、スリープからの復帰は早い。ただし、日本語入力が糞である。一応、標準入力のibus+mozcであるが、変換効率はイイものの、よくフリーズする。問題を切り分けるため、いろいろ試しているが、どうもブラウザのchromeで打ち込むと、フリーズするようである。その他のエディタなどでは軽快である。

 なので、恐らくだが、chromeとの相性かと思われる。大昔のkinput2 + cannnaの時代には本当に軽快に入力できていて、ストレスを感じなかったが、いつまで立ってもLinuxの日本語入力問題は解決しない。決定打が出ない状況だ。

 思い切って、kinput2に入れ替えて試してみようか。しかし、最新の変換エンジンのmozcが対応しているのかどうか。cannaはあまりにおバカなので使えないし…。

 もう少し、情報収集して解決法を探りたい。

 (=^・・^=)

CF2207.pdfを読んで郷愁に浸る。

 毎月、20日が来るとワクワクする。そう、あのサイクルフィールド誌が発行される日だからだ。いつも中身を読んで遠いNC誌を購読していた日々を懐かしんでいる。

長谷川さんや、浅麓堂さんの広告がイイ。

しかし、こうしたビンテージ品に群がる人々ってやっぱりいるんですなぁー。シクロジャンブルも盛況だったようだし、当時物なんてとっくに絶滅危惧種なのに、まだ追いかけているとは…。(゚д゚)!

今月号には、ブレーキパッドのことについて書かれていたけど、こうしたゴム製品ってやっぱり残らないよね。特にタイヤ。その筋の人だったら垂涎ものだったウォルバースーパーランドナーだって、現行で残っているものはほとんどなし。あってもゴムの劣化とか怪しいと思う。

ブレーキレバーという部品。特に悩ましいですな。マハックの半パッドとか、特に欲しい人いるんだろうけど、ないよねぇー。昔、そういえば、サイスポ誌にこのレバーパッドをコルクから削り出して作る、ってな奇異な企画がありましたな。完成品を見たけど、あれはあれでいい感じでした。製品化すれば、売れるのになぁ、と思いましたな。

しかし、今回思うのは、レバーパッドなどの樹脂製品は、劣化があたり前。ストックしておいても劣化は避けられないので、どうかな、とは思います。買い占めもほどほどに、ってことかな。私もレバーパッドには気を遣っていて、いくつかストックしているのですが、やはり、上のアウターワイヤーの出口付近がネチネチしてきて、破れてきております。経年劣化というやつ。最近ではそれも味だな、ということで無視していますがね。いよいよ破れてきたら、交換するか、くらいに思っています。まだ、吉貝さんは、レバーパッド単体で販売されているようですし…。

現行のランドナー部品の流通が早く通常に戻って欲しいですね。

sunxcdとか、吉貝とか、マイクロシフトとか…。

(=^・・^=)

夏のサイクリング計画に悩む日々…。

 ちまたでは、晴天続きのこの天気予報により、早くも梅雨明けか?と勘ぐっている人たちがいるようだ。しかし、油断は禁物である。戻り梅雨ということばもあるらしい。(゚∀゚)

しかし、真夏の季節といえば、旅行。ま、私のこと。今年も泊まりでの旅行はないと思う。だいたい、真夏の混み合うシーズン真っ盛りにはまず、私は旅行をしない主義である。料金が高いのと、予約が取りづらいということ。この2点でもう敬遠である。

まず、真夏は連休の初日に日帰り弾丸ツアーで紀南とかに行きたいかな、と思っている。ETCも取り付けたことだし、悩むことなし。

カーサイの場合、一筆書きのコースしか取れないというのが原則だが、紀南に限って言えば、サイクルトレインという強い味方がある。これを利用しない手はない。本数が少ないが、安くて便利だ。

さて、乗っていく自転車であるが、紀南に限って言えば、輪行の準備は要らない。まるごと乗せられるのであるから、ぎりぎりに駅に到着したとしても間に合う。紀南行きは、何回かやりたいな、と思っている。山間部も行きたいし、海岸沿いも捨てがたい。ま、真夏のギラギラ太陽なので、早朝出発が一番いい。

スケジュールの問い合わせ中であるが、相棒がだめなら、ソロで行くまでだ。

今回は串本で新鮮な海鮮をたっぷりと堪能し、ぐるっと一周しようかと思っている。しかし、難しいのである。実は現地を8時位に出発したとすると、まだ、そのへんのお店は開いていない。だいたいランチは11時からである。このお昼時にちょうど食べられるスポットを探すのが難しいかな。

古座川の一枚岩あたりにレストランができていて、これを利用する、ってのもいい。

早朝の時間帯に紀伊大島を制覇してしまい、本土に渡る頃に11時となるとちょうどいいかもしれない。しかし、こうなると暑い。相当バテると思う。

昔、8月の真夏日に串本駅まで輪行し、そこからスタートして、六郎峠を越え、一雨と走ったことがあったが、あのときも頭が暑さでぼぉーとして、倒れそうだったな。

本当に夏の二ヶ月間はコースを誤ると自殺行為である。

東紀州も長いこと行ってないしな。尾鷲のあの名物店はまだ健在なのだろうか?とちと気になっている。親父も相当歳だったので、もうそろそろ引退の声も聞かれそうだ。

引退前に一度来店してみたいと思っているが、どうだろうか。新宮駅にデポして、そこから走って行くというのもいいし、新宮から先に輪行で尾鷲まで行き、帰りだけを走って戻る、ってなコースもいい。

ま、阿田和駅なら隣に道の駅があるしな。(゚∀゚)

しかし、長時間駐車は迷惑だろうから、やっぱり新宮駅かな。

ま、新宮行きと串本行き、この二本はやっておきたいかな、と思っています。

(=^・・^=)

朝から高野山ルートの下見でドライブ。

道の駅 柿の里くどやまを過ぎて、九度山駅のところから高野山へ登るR370の再調査。ここ、高野山へ人気ルートですが、今日は全然ローディーがいない。(゚∀゚)

なぜ?と思っていたら、すぐわかりました。工事中で片側通行の信号がやたらと多い。頂上まで5箇所以上あったのではないかな。それも一箇所の待ち時間がだいたい3分程度もある。

これじゃ、ローディーも気が削がれてしまい、やる気ゼロ。TTなんてやろと思ってもどだい無理。

しかし、このR370ルートは夏場こそおすすめです。理由は林間で影が多いこと。これだけでも涼しいので助かります。斜度は最初は序の口ですが、中古沢あたりから一気に激坂となります。残り3キロ区間は激坂。でも、まあオジンサイクリストが降りて押してもいいですね。日陰で涼しいので。

次回、高野山ヒルクライムはこのルートで決まりです。行き帰りのアプローチをカットしたいのなら、道の駅柿の里くどやまに車をデポしておいて、そこからスタートしてもいいかと思います。行きはR370でヒルクライムして大門まで行き、帰りは裏道のR371でやどり温泉経由で県道102号で丹生川沿いに下ってくる、ってなコースです。行き帰りのアプローチをカットすれば、一気に走力を貯めておいて大門まで登れるだろうとは思います。

帰りも楽だし、一番高野山へ登るのだけが目的なら、これが正解かもしれません。

思いっきり汗をかいたら、帰りは車に愛車を積み込んで、橋本の湯の里へ浸かりにいってもいいかと思います。ここのお湯は絶品ですよ。

でも、最近、アプローチに道の駅を利用する人が増えてきているので、長時間駐車はだめかもしれません。心配なら、根性で自走です。ま、帰りは楽しい大和街道でもいいかな。

最近、私、夏の着る服が不足していて、レーパンなどもっているのですが、普段履くズボンがない。それで、本日、カーゴパンツの良さげなものを一つポチッとやりました。

ウエストが出ているので、ほんとにサイズに悩みます。足が短いくせにお腹が出っ張っている。最悪のスタイル。(゚∀゚)

早く、順当にダイエット成功させて、痩せたいです。

(=^・・^=)

道の駅紀の川万葉の里までライドでした。

道の駅紀の川万葉の里の自転車ラックのところで。へたり込む私。

どうです。この青空ですよ。梅雨はどこへ行ってしまったのか…。

この二本の木が強風の南風で今にも折れるのではないかと心配して見ておりました。

帰り道の大和街道で好きな場所。竹林が風で煽られてさやさやと騒がしかったです。

本日、連休初日です。しかも上天気。走るしかないでしょ、ということで、いつもの紀の川万葉の里へ往復ライドとなりました。当初の予定では、紀の川CRを走って、帰りに大和街道で帰宅する、という作戦だったのです。

しかし、外へ出てみると仰天です。強風の南風で北や東方面へ行くのは追い風で楽勝ムードなのです。しかし、反対に西側へ向かったり、南は地獄の向かい風。

それで、なるべく家屋が立て込んでいて風の影響を受けにくい大和街道コースとなりました。

これが大正解。スピードこそ出しませんが、風の影響も最小限で走れました。

今日はとにかく暑い。もうクタクタです。暑さで参ってしまいました。こういう季節はやはり山間ですよね。また、東吉野か、友渕あたりの高野山直下から下っていくコースになるかと思います。

もう少し、ヒルクライムこなさないととても高野山詣ではできそうもありません。

串本ライドまでになんとか体調を上げていきたいです。

ライド、約30キロ。

(=^・・^=)

そろそろダイエット真剣に考えないとな…。

 昨日は、デイサービスのアロハ会というイベントであった。白のお揃いのTシャツ一枚で参加したのであるが、開口一番、スタッフから、ちょっと、●●さん、お腹出てるのちゃうの?と言われてしまった。そう、自分でも気づかないうちにかなりお腹が出っ張ってきているのである。(゚∀゚)

このときの一言が私にダイエットの決心のスイッチを入れた。今までやれ、暑いだの、寒いだのと理由を付けて走らなかったが、これからは豊富にある休日を活かして、できるだけ、有酸素運動を継続しようと思う。もちろん、サイクリングでである。

それで、効果的なサイクリングのダイエット方法を紹介したサイトがあったので、載せておく。

自転車ダイエットの効果的な方法|素早く痩せるサイクリングメニューとは?

 このサイトによると、最低でも20分以上自転車に乗り続ければいいということになる。しかも平均時速も20キロくらいをキープできればいいとか。

何より、自転車は景色を楽しみながら、楽に痩せられるダイエット方法である。朝昼夕としっかり低カロリーで食べて、しっかり継続して運動すればいいらしい。

今日から気持ちを切り替えて、楽しく乗ろうと思う。それに梅雨明け後の串本行きもあるし…。

できるだけ走力をアップしておきたいというわけである。

(=^・・^=)


梅雨の真っ最中だっていうのに、早くも計画中…。

 明けても暮れても曇天か雨…。毎日鬱陶しいですね。

そんな梅雨の真っ最中にもかかわらず、私は、早くも梅雨明け後のサイクリング計画を立てているところです。

もちろん、一番行きたいのは、串本一周コース。ダイナミックな自然が残る本州最南端の地。昔、幼少の頃、住んでいて台風の凄さとか実際に体験しました。あの頃、通っていた串本小学校はまだ当時のまま、残っており、懐かしかったです。

半世紀も経つと、もうすっかり知り合いも少なくなり、寂しい限り。音信不通のため、会ってもまったく気づかないだろうな、とは思います。

さて、そんな思い出の串本町ですが、今度、ぐるっと一周サイクリングして、写真撮りまくりたいと思っています。肝心の走力ですが、ガタ落ちです。(゚∀゚)

それで、その復活策として、走り込み計画を立てているところ。近所の周回から始めて徐々に距離を伸ばしていけたらと思っております。

まず、平坦路を走り込み、その次は、高野山とかヒルクライムに挑戦となります。和泉葛城山というのもいいかな。激坂ですがね。

本当は乗っていきたい自転車がグラベルロードに改造した元ポンコツクロスバイクなのですが、ステムの調達の目処が立たず、いまは断念しています。

相変わらず、ネットのどこのショップを覗いても欲しい寸法のステムがない!(T_T)

コロナ禍の影響か、それとも世界的需要の高まりか、知れませんが、とにかく部品供給が悪いですね。90mm寸法のステムなら転がってますが、これを付けると前傾がキツイ。それで、敬遠しています。フラットバーだったらちょうどいいのですがね。

ま、間違いなく、完成したグラベルロードもどきくんは、一番出番の多い自転車となることでしょう。楽しみですぅー。

(=^・・^=)

蒸し暑い。午後からは散髪してさっぱりと。

 雨が強く降ったり止んだり。忙しい天気である。先程、行きつけの散髪屋に電話すると、予約が混んでいて、16時までいっぱいだとのこと。仕方ないので、16時でカットの予約を入れる。

そのため、ポタリングは中止となる。16時までに帰り着くとなると、気分が競ってしょうがないから。

いつも行く散髪屋さんは、格安である。カットが1100円である!昔は、スーパー銭湯の一角に店があったのであるが、テナント料が高いとの理由で独立したとのこと。

いつも散髪に行くと話題に出るのが自転車の話。最近はどこぞこへ行った、とかなんとか…。店主はフットサル好きである。長年通っているので、気心が知れている。それで、よく散髪の合間に話すのであるが、私の場合、バリカンで刈り込む丸刈りばかりなので、あっという間に終わる。(゚∀゚)

蒸し暑い。部品箱を次々と開けて中身を再確認している。意外なものが続々出てくる。買ってあるのにずーと忘れていた部品たち。今度こそ、日の目を当ててあげるからね!

(^_-)-☆

輪友のY氏に進呈した16インチのタイヤにちょうど合う仏バルブのチューブが出てきたよ。今度、これも上げようかな。

特殊なサイズなので、多分、市場にはあまり出回っていないだろうと思います。

パンクするとやっかいなので、スペアチューブは必携ですな。

えーと、肝心の改造パーツで欲しい日東のステムであるが、サイズ60mmほどの短小のものはどこも在庫切れの様子。(´ヘ`;)ウーム…

困ったなー。これがないと先に進みませんよ。(;´д`)トホホ…

ま、気長に探すことにしましょうかね。一方、TAのW用ピンが出てきたよ。これでとりあえず、トリプルからダブルに変更できる。

後、これを付けるクランクだが、相変わらず、サンエクシードの5ピンクランクも欠品続きの様子。いつになったら完成するのか皆目見当もつきません。_| ̄|○

その間は他のランドナーとか、クラブモデルとかを引っ張り出して乗ってやります。

こういうとき、複数台持ってると余裕ですな。

というわけで、梅雨明けの串本行き他、ハブダイナモのクラブモデルかな。久しぶりの出番ですよー。

(=^・・^=)

改造妄想…。

 ポンコツクロスバイクを改造しようと思い立ったのがきっかけとなって、もぎ取られたケルビム号をどうするか?で悩んでいる。できるだけお金をかけず、おしゃれに、という難題。

今、部品箱の中を見ると、いつかつけようと奮発したTAのトリプルチェンホィールがあった。ギア構成は、50x42x34Tである。これをWに変更して50x34Tにして、ケルビム号に付けるというのがおしゃれかもしれない。今どきは皆、シマノのコンポであるからして、インパクトがあるだろう。それにフランスのTAは非常に好きなパーツである。

輝くポリッシュ仕上げも素晴らしい!これは9速で実用できることは証明済みである。公称では、8速までと書いているが、9速でも問題なく変速できる。

Fメカ、Rメカはソラのものを購入する予定である。チェーンも9速にする。10速以下のコンポになると値段が一気に下がるのがイイ!ただし、悩ましいのが、STIレバーである。これが左右で2万円近くする。これが高いなぁーとため息である。互換性の問題でアルテの6700はもう使えない。それに機構が古すぎて、無理やり、10速でいくと、次回も修理に高い10速のコンポで揃える必要がでてきて、やっかいだ。

クラリスというのもいいかもしれない。意外と行けるかどうかわからないが、一度このTAのWをシマノコンポに組み込むという暴挙に出てみようかと思っている。なーに失敗してもソラのチェンホィールセットでWの50x34Tは手元にストックがあるので、それに交換すればいいだけ。

しかし、自転車趣味も面白くなくなったな。自由に部品同士を組み合わせられた過去の世界が懐かしい。

カンパにTA、ストロングライト、ユーレーなどなど自由だった。それが一気に不自由になり、今はメーカーごとコンポ統一で揃えて組む、というのが常識になっている。面白くない。(T_T)

今回のケルビム号のフロントチェンホィールをTAにしてやるのは少しでものご愛嬌である。成功すれば、間違いなくマシンのイメージが変わる。インパクトのある改造だ。

チェンラインはだいたい決まっているので、案外イケるのではないか?と楽観している。

二台を一気に改造することになって、妄想が激しくなっている。しかし、金欠であるからして、完成に至るのがいつになるのかは、まだずっと先の話である。

(=^・・^=)


改造のドミノ現象。(゚∀゚)

 ポンコツクロスバイクをそろそろグラベルロードもどきに変身させてやろうか、と算段しているところ。部品は主に乗っていないケルビムロードからもぎ取って付けるという作戦。基本お金がかからない。(゚∀゚)

しかし、哀れなのは、ケルビム号である。こちらも放っておけない。今、大昔のアルテグラのコンポが残っている。しかし、これ、Rメカの型番を失念した。一応ロングゲージなのである。もし、このRメカがスプロケ32Tあたりまで使えるのであれば、今取ってある旧アルテグラのコンポがそのまま使えるというもの。残りはワイドな11−32Tあたりのスプロケだけを買えばいい。昔のものなので、10速だ。今のティアグラあたりか。

使えるかどうか、微妙である。昔はこうした互換性に悩む必要はなかった。Wレバー一択だったので、どのような種類の変速機だろうと馴染んだ。しかし、シマノの寡占が進むにつれて同じメーカ内であってもコンポの種類によって互換性がない、ということがしばしばで悩む。

できれば、最小出費でいきたいので、買い替えたい。まあ、人柱作戦ですな。

スプロケは潤沢にあるようである。しかし、一方のSTIレバーとか、変速機関連になってくると品切れ、入荷未定などとなっていて、不気味である。

買い換えようかと思っていたノートPCはまだまだ使えるので先送りにする。もったいない。

さすがubuntuである。ロートル機でもよく動く。

まずは、クロスバイクの方をグラベルロードに仕上げたいと思っている。こちらのイメージは前後Vブレーキを装着したドロップハンドルの軽快な自転車ということになる。タイヤはそのままの13/8である。このタイヤはいい。タフでよく走る。

ロードから持ってくるのはハンドルだ。最近は、ワイヤーの抵抗などにこだわりがあり、いろいろケミカルなども記事を読んで勉強中。(^^)

日泉のケーブルはすでに使用しているが、複よりでしなやかだ。これに代わるものはない。シマノしか使ったことない人は一度試してほしいな。

一方の自転車を完成形にもっていくともぎ取られた方が哀れな姿となる。しかし、ロードの方も部品はきちんと保管していて、元に戻すだけである。チェーンとスプロケだけ新調すれば、今回は済みそうだ。もし、キャパシティとかうまくいかなかったら、また考えよう。

今夏は、この二台を作るつもりである。完成すれば、颯爽と紀の川CRデビューしたい。

好ご期待。

(=^・・^=)


ポンコツクロスバイク、只今ドック入り中…。

まるでガラクタ小屋となっている我が部屋。ポンコツクロスバイクくんは次期グラベルロードもどきくんに変身すべく、調整台に固定されてドック入り中。

苦楽を共にしてきた愛車、ポンコツクロスバイクくんですが、只今、グラベルロードもどきに変身すべくドック入りしております。まあ、狭い我が工房なので、まだまだ時間がかかりそう。

しかし、昨日のサルベージでブレーキアウターとかいろいろ小物も未使用品が出てきて、嬉しいかぎり。たくさんデッドストック持ってたんだなぁー、と改めて自分の愚かさに苦笑。

バーテープもコットンの白が見つかったので、これでイケそう。ドロップハンドルは今、ケルビムロードに付けている日東のB135ランドナーバーでいく予定。すると、これに付いている吉貝204QCブレーキレバーが余ってくるから、これを次期マシンに使うと…。(*´σー`)エヘヘ

うまく循環して無駄のないリサイクルですな。ある程度、自転車や部品が溜まってくるとこうしたリサイクルが可能になります。使える限り部品の寿命が来るまで使う。これが一番環境に優しいでしょうね。

鉄のフレームは塗り替えて何度も蘇らせられるので、やりがいがありますよ。カーボンとか流行っているけど、廃棄となったら巨大なプラスチックごみですからね。ゆくゆくは海洋に流れ出て、マイクロプラスチックとなっていくのでしょうか。怖いな、なんだか。

お金もそうそう浪費できないので、徐々に取り組むことにします。それまでポンコツクロスバイクはお休みです。次回お目見えするときにはグラベルロードもどきくんになっていることでしょう。

(=^・・^=)

探してた吉貝の287Vブレーキレバー発掘完了!

 ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!

部品箱をいろいろガサゴソやってて、先程やっと吉貝の287VというVブレーキ用の珍しいドロップハンドル用ブレーキレバーを発掘致しました!

これで買わずに済んだ。というか、今のポンコツクロスバイクに付いているVブレーキをそのまま使用できるわけ。これは世間的には非常に珍しい組み合わせです。通常、ドロップハンドル用のフーデッドレバーでVブレーキ用のものは皆無であります。若干、今回のように吉貝から出ているくらい。

そのブツが左右揃って出てきたというわけ。これ、買うと8000円近くしますし、今どきは品薄で欠品もしょっちゅうですから。

残念なのは、付属していたはずのリードパイプが両方ともなくなっていて、これはどうかな?というところ。でも、アウターをしっかり固定してバーテープを巻き込めば、ずれずにそのまま難なくうまくいくと思います。

ハンドルに沿わす形になるので、若干インナーの引きの抵抗はあるかと思いますので、ケミカルなどを慎重に吟味しながら、できる限りスムーズに動くようセッティングしていきたいと思います。

しかしですねぇー、売っているはずと思っている自転車部品が品薄続きです。(T_T)

日東のステムとか…。ほしい突き出し寸法のものがない!_| ̄|○

早く物流が安定してほしいな。

(=^・・^=)


白崎海岸へドライブに。

いつもの煙樹ヶ浜駐車場からの風景。

この駐車場は穴場ですよ。

今日は波が穏やかでした。

南の方はと…。
由良港です。セメント工場が見えますな。

海水がきれい。由良港正面の山。

由良港には今日もたくさんの筏釣りの人が来てました。

白崎海洋公園が見えました。望遠です。

実際は、まだあんなに遠いのでした。

断酒道場下からの眺め。ここの風景が一番好きかな。スイセンの季節にまた来たいですね。

お昼前に出発し、母も行きたいというので乗せて行きました。行き先は白崎海岸です。ここ、ポタリング計画中でして、その下見ということもあり。今回は、カーサイで行こうかと思っていたのですが、やはり、一周はこのコースキツイです。

というのも、海岸線はずっとアップダウンの繰り返しで、向かい風こそなくても、そこそこ消耗します。それをまた折り返して、山岳を越えてデポ地に戻る、ってのはちょっとクレージーかな、と思いました。素直に輪行で浜のうたせあたりから南下するのがよろしいかと。

で、ポンコツクロスバイクがただいまドック入り中でして、これを近々、グラベルロードもどきに改造予定です。そうなったら、試走を兼ねてこのコースを走りたいかな、と思います。

今日は道の駅白崎海洋公園は大層な賑わいでして、人、人、人…。

びっくりしたのが、いつの間にか建物内の食堂が復活していて、結構メニューもありました。次回、ここで昼食を食べてもいいかな、とか思います。

海風が心地よい外のテラス席でもいいでしょう。ま、真夏はキツイですけどね。

何度となく走っている紀伊半島のイチオシコースだけあって、今日もサイクリストがたくさん行き交っておりました。

(=^・・^=)

オークション界隈を見て回る。

連休になった。今日が初日。しかし、天気が悪い。

良ければ、遠方へでも、という作戦も実行可能だったが、あいにくの曇天でうんざり。

仕方ないので、早朝よりヤフオクやebayを見て回っている。

ランドナーというキーワードをよく使う。すると、往年のお宝たちがゾロゾロと出てくる。驚くのはとっくに時代遅れの部品となったダイナモがまだ健在なこと。現行品ではまず、販売されておらず、中古品頼みとなる。タイヤドライブの思い出が鮮烈だ。うぅー、うぅーと唸り音を響かせて夜道を走った。試練かと思うほど踏み込みが重かった。(´Д`)

しかも点灯するライトも暗く、踏む割には心もとない光だったな。こうした古物部品がまだ、結構な値段で取引されている。今だったら、LEDにUSB充電式のコンパクトなライトで決まりかな。車並みの明るさでちょっと見では、危険を感じてしまうほどの明るさである。

自転車にあれほどの明るさが必要なのかどうか考えさせられる。

古物で後、懐かしい部品といえば、キャンピングキャリアか。夏になるとキャンピングの特集記事がサイスポなどで踊っていたな。今も憧れはキャンピング車である。しかし、実際に作ろうとは思わない。(^^)

もうこうした重装備の自転車を乗りこなす体力がないからだ。50歳も過ぎて今更なぁー、というのはある。それとキャンプだったら車中泊に決定だろう、と思う。

しかし、車中泊もマナーの悪い一部の人間のせいで、できる場所が限られるようになってきた。困ったものである。道の駅もどこもあまり車中泊の人を歓迎しなくなったようだ。

古物を集めて一台、というのも昔はよく妄想したが、規格が古いといろいろと苦労するものである。第一、フレーム自体を昔の規格に合わせて作ってもらわないといけない。わざわざそんな回り道をしてまでというのもある。

今日も曇天だが、ワイヤー類など小物のストックが切れた。それでポンコツクロスバイクも改造できずにいる。そういや、バーテープもない。コットンの白のストックが切れている。これを巻いたら、仕上げはお約束のシェラックニス仕上げである。

ライトには小ぶりなキャッツアイのUSB充電式の明るいものを選択してもいいかもしれない。ナイトランはめったにないが、紀南へ輪行で行くと、帰りは決まって海南駅あたりからナイトランとなる。

とりとめもない妄想もこの辺にしておこうか。きりがない。

(=^・・^=)

天気悪いと、愛車改造の妄想ばかり…。

 昨日は気持ちよく晴れたので、近所のポタリングでした。高野口のお団子をいただき、ご機嫌です。(^^)

さて、天気予報を見ると、いよいよ梅雨本番で雨の日ばかりになるような感じですね。

天気の悪い日の休日は部屋で愛車の改造の妄想ばかりしています。例えば、今気に入っているポンコツクロスバイクですが、これ、フラットバーゆえ、長距離を走るとしんどいのです。

ポジションがどうしてもフラットバーは固定されてしまうので、すぐに腕が痛くなってきたりします。一つの妄想は、これをドロップハンドルに換装し、ブレーキをVブレーキからカンチブレーキに変更する、という作戦。泥除けは付けません。そう、見た目、グラベルロードという雰囲気に持っていきます。これは面白そうですね。

変速類は触らずそのまま。クロカン車といってもいいかもしれません。ステム長ですが、ま、60〜70ほどかな。これは調達となりそう。最近、ステムも高いのです。日東のテクノミックでもだいたい相場が5000円はしますから。

前後の泥除けがないことにより、輪行が早くできます。フォークを抜かず、前後のワッパを外すだけです。これであさひの横型輪行袋にまるごと収まり、すぐ出発できます。

輪行じゃないとだめなコースというのがちょくちょくありまして、例えば、有田のみかん海道です。起点は冬場だと北風が吹くので、北からということで、起点を箕島駅にします。これから、辰が浜漁港の浜のうたせを経て、みかん海道へ入ります。そこから延々南下開始。海岸沿いをずっと下ります。夏場は反対に南側から出発するほうが南風の場合が多いので、正解かな。夏場は起点を御坊駅あたりにします。

その日の風向き次第ですね。これを見誤ると、悲惨です。ずっと向かい風となり、ちっとも進まず、坂道も加わって地獄となります。(´Д`)

グラベルロードに改造完了したら、大塔林道をやりたいかな。(^^)

しかし、これ、終点を新宮駅あたりにしますので、帰り電車賃が高い!途中、日置川あたりに車をデポし、そこから延々林道を目指す、というのがいいかもね。列車本数があまりに少ない区間なので、難しいですね。ま、今はサイクルトレイン区間なので、そのまま乗せられますがね。

ということで、天気が悪い日の休日は妄想ばかり。これ、お金かからないのでイイのです。気になるパーツはネットですぐ見つけて、思案投げ首。

自転車はいじっても楽しいですね。ま、やろうとすると初期投資として、それなりの工具類を揃えるお金はかかりますが。

このポンコツクロスバイクの元になっているエトワールなるフレームは、いいですよ。650B用らしいけど、今は650Aを付けています。ちょっとしたブレーキ調整だけで使えます。

これに安いカンチブレーキを付けてまた、楽しもうかな。

一番お金をかけない方法はと…。(´ε`;)ウーン…

そうですね。今吊るしているケルビムロードの改造箇所を元のオリジナルに戻し、付けていたハンドルやブレーキレバーをポンコツクロスバイクにつけるという方法。これだと、換装だけなので、お金はワイヤー類くらいかな。

格安で改造ができそうですよ。( *^皿^)ウシシシシ

ま、もう少し、何と何が要るかとか考えながら、改造プランを楽しもうかね。

(=^・・^=)



【レポ】ちょっとお団子を買いに高野口まで。

 




早めに昼食を食べ、暑いけど、走りたくてうずうずしていたので、まずは大和街道を道の駅紀の川万葉の里まで走りました。しかし、こうなったらもう少し走りたいな、ということで、どうするかウンウンと考え込んでおりましたら、ひらめきました!

そう、以前、買って食べて絶品だった高野口の老舗、浪速堂さんへ走って行ってそこで例のお団子セットを買おう、ということに。

そうと決まれば早いもので、少しでも早く到着したいと国道をぶっ飛ばすことになり、巡航速度は私にしては珍しく30キロオーバーくらいです。

あっという間に高野口。やっぱり、国道は早いわ。(゚д゚)!

そして、並んで店内でしばらく待ちです。しかし、この間クーラーが当たって、火照った体をクーリング。天国ですぅー。( ^,_ゝ^)ニコッ

汗も引き、目的のお団子セットを買いました!10本入りで854円です。

ここのお団子はとにかく美味しい!一度食べたら、忘れられません。高野口に来ると必ず立ち寄り、お土産に買うのでした。

この小箱をオルトリーブのサドルバッグLに放り込み、口を巻き込んで締めて出発!

帰りはもう飛ばすこともなく、途中から大和街道に入り、のんびりと道標を確認しながらの走行です。こうした古の街道がすぐ近くを通っているのに、認知度が低く、あまりハイカーとかポタリングとかしている人を見たことがない。

非常に残念。こんなにいい街道筋なのにねぇー。もったいない。

街道筋にはたいてい、郵便局とか、神社とかがあります。それで、そのとおりが旧街道だと知れます。親切に埋まっている道標がわかりやすくてイイ。ナイス!d(≧▽≦)

これが延々五条から和歌山間に通っていると思うと、休日のポタリングの楽しみが何倍にもなりますな。周りのサイクリストはもっぱら紀の川CRばかり走っているけど、往路か帰路かどちらかを大和街道にしてみてはどうですかね。バリエーション増えて、走る楽しみが増えると思いますよ。

途中、十五社の森とか、妹背住宅とか見どころもいっぱいです。お腹空いたら、道の駅のレストランもあるし、(道の駅青洲の里とか)。

まだ、大和街道を走ったことがない人はぜひ、一度ポタリングしてみてくださいな。歴史建築もたくさん見られます。ここは外国人におすすめかな。

(=^・・^=)


仕事終わって夕焼けがきれいだった。

 


あー、昨日も仕事終わりが19時過ぎでした。が、外を見るとまだ明るい。実に日が長い一日でした。見惚れるようなきれいな夕焼けが広がっていて、明日(今日)の天気が良くなるだろうな、となんとなく期待感大でありました。

さて、今日ですが、うーん、曇天ですな。

今日は朝からもうすぐ母の通院日で送迎です。採血するみたいで朝は絶食だとか。

今日の予定は、ちょっと時間の空いたときにポタリングしたいな、と思っています。もう長いこと乗っていない。体力もガタ落ち。この分だと串本行きでもまったく走れないだろうと思うので、ちょっと鍛えなおそうかということ。

なーに、私のこと。そんなに本格的にトレーニングなどまず、しません。(゚∀゚)

のんびりクロックスもどき履いてかつらぎ町あたりまで行けたらいいか程度のノリ。

まだ、次のライドの予定日程が立ちません。梅雨明けがいつになるかが鍵ですな。

梅雨の間はとにかく天気が安定しないため、なかなか計画どおりいきません。近々、一度、ETCを試しに使って御坊あたりまで行き、ぐるっと白崎海岸とかを回ってきたいな、と思っております。

次回は反時計周りでいこうかな。最後に風光明媚な白崎海岸をもってくるというコース。そうしますと、前半に激坂が来る!それと御坊市内で食事を済ませないと適当な店がない。

ま、グーグルマップ見て、またぼんやり考えましょうか。

(=^・・^=)


輪行袋は縦型か横型か?

 またまた輪行の話題。かくいう私、輪行袋マニアか?ってくらい輪行袋を持ってます!

理由は、数々輪行してきて、ちょっとでも不満があると、まだ知らないだけでもっと快適な輪行袋があるんじゃないのか?と探究心旺盛で探してしまうのでした。

それで、ポチッとやった輪行袋たち…。

まず、最初はBS純正の大型の輪行袋。これ、フォーク抜き仕様でした。サイズがきちきちできちんと手順通りやってもシートピラーとかを下げないと入りません。_| ̄|○

次は、定番のオーストリッチのR420だっけ。ランドナー用のもの。これも何度か使用しました。フォーク抜き専用のランドナー輪行袋ですが、サイズがギリギリ。これも結局、収めるのにシートピラーとかをすべて下げきらないと入らない。ただし、袋の外側に取手が付いていて持ちやすいというのがありがたい。

次は、あさひのオリジナル商品で横型輪行袋というもの。生地が厚めで丈夫ですが、畳んだサイズがやや大きい。しかし、自転車を前後輪外してそのまま放り込むだけというのが実にシンプルでわかりやすい。生地裏にRメカとサドル位置とかがプリントされていて初心者でも迷わない。グッド! 袋全体を外側からぐるっと肩紐でバックルで縛り上げ、担ぐというスタイルで時間がないときにすぐできる。欠点は、ランドナーのようなフォーク抜きだと肩紐を引っ掛ける箇所がないため、片方の紐がスルッと抜けてしまい、担ぎにくいこと。ま、工夫次第かな。シンプルな設計思想で使いやすいので、今でも出番が多い輪行袋です。残念ながら本家の販売元にはもう廃番商品となってるみたい。なぜ?

最後にたどり着いたのが、モンベルのコンパクト輪行袋というやつ。これ、生地が非常に薄い。そして収納サイズが非常に小さくなり、ボトルゲージにも難なく収まります。発想が斬新で巾着のような構造で、袋というのではなく、上からバサッとかぶせて、下で紐で絞り込むという構造です。なので、小さな小物。例えば、アーチワイヤーや千鳥の付いたワイヤーなどを脱落して紛失する恐れがあるので、それらをバッグの中に入れておくことが肝心です。しかし、時間がないときに、上からすぐにバサッとかぶせて終わりなので、楽。これも一番出番が多いかな?

とまあご紹介した輪行袋ですが、数々ありましたね。しかし、あさひの横型はぜひに再発売してほしいな。

それで、あんたは、横置きか縦置きか、どっちなのよ?って聞かれると思うのですが、私自身は、横置き型が定番です。理由は、縦置き型だとエンド金具とかを使用しないといけないからです。それだけ、付属物が増えるし、重量増となるから。横置き型だとフォークを抜いた後、サドルを地面に付けて、エンドを上に持ってきます。だから、エンド保護の金具が不要。そして、ギアも上にくるので、保護不要。輪行時の付属物を最小限にできるので、楽です。

不満は、列車内で若干場所を取ることかな。上記の輪行袋の中では、モンベルとあさひのやつが横型ですね。

日本語入力の調子が悪いので、今日はこのへんで…。

(=^・・^=)

曇天が続いていて、なかなか走れないな。

 昨日は、休みでした。じゃ、走ったのかい?って聞かれると思いますが、実は最近、寝冷えかお腹の調子が最悪でして、どこで催すかわからない爆弾をかかえたような状況なのです。それで、昨日も、午後からは布団に臥せっていたというわけ。(T_T)

お腹が下ると、ちょっとペダルを力んだりするのにも、勇気が要ります。(゚∀゚)

最近、ご無沙汰なポンコツクロスバイクですが、近所を徘徊するだけなら、こいつが一番しっくりくるんです。

もちろん、本格的なサイクリングに出してもいいのですが、積載量が少ないため、やはり、ランドナーの出番かな。

最近、愛車の傷が目立ってきております。傷の修復が容易なように黒を指定しておりますが、黒は実に修復がしやすい。市販の車用のボディータッチペンで、すぐ塗れます。塗っても目立ちません。遠目にはわかりません。

ですので、次回自転車を作るとしてもやはり、黒かな。

さて、次回串本遠征を夢見ております。串本は我が自宅から近いです。距離で180キロほどなので、その気になれば、自走でも到達できます。しかし、そこはもう歳ですから、無理はせず、のんびりと飲んだり食ったりの呑気走行で、のんびりと楽しみたいと思っています。

昔は、炎天下に串本駅に降り立ち、そこから六郎峠を越えて一雨、司馬遼太郎氏の別荘を拝見し、走ったっけ。

古座川という土地が好きでたまりません。海からちょっと入っただけなのですが、苔がびっしりと生えていたりで、深山幽谷の様相です。雨が多い土地なんだなぁ、と納得。

一枚岩の道の駅売店にはジビエのバーガーがあるとか。次回はこれを食してみたいと思っております。この一枚岩ですが、季節によっては夕日の影が犬のような形に現れるということで、実際に見てみたい気になりますな。

次回は、串本町まで車で行きますので、帰りは温泉とかお土産という算段になります。

カーサイは一筆書きが宿命だけど、コースを考えるのが楽しかったりします。今回の串本コースは自信あり。サイクリストならきっと大満足なコースとなることでしょう。

(=^・・^=)

増えすぎた自転車の収納に悩む日々。

 南側の窓辺に1匹の蜘蛛が住み着いた。丁寧に巣をこしらえ、小さなコバエが寄ってくるのをひたすら待っているようだ。知らない人が見たらゲゲとなるかもしれない。

∑(゚◇゚; )ゲゲッ

それくらいサッシの縁は汚れているが、私は一応、自分の身体は毎日お風呂に入るし、隅々まで洗って清潔にしている。別に異臭もしないようだ。(´Д`)

しかし、自転車部屋は汚い。第一、掃除をしたことがない。(`・∀・´)エッヘン!!

事実上、できないのだ。部品、工具、調整台とそのへんに転がっていて、掃除機をかけられたものではない。それで、蜘蛛のような昆虫の天下となっている。ま、ジャングルに暮らしているアマゾンの原住民だと思えば、納得だ。

さっきから、見ているが、蜘蛛はまだ餌にありついていないようだ。非常にお腹を空かせているみたい。獲物の小バエは素早く、なかなか捕らえられない。

しかし、知らぬ間に餌にありついているようで、割と肥えている。

あふれかえる部品をなんとか整理したいが、ま、一大決心をして、家の断舎離をしたときにでもこのアジトも片付けようかと思う。

思えば、後10年もしたら、私一人になりそうだ。両親が他界すれば、残った家具、衣類などを総処分である。かなりのスペースが確保でき、そうなれば、大手を振って自転車たちを他の部屋に移動できる。空いたスペースに三段ベッドなどを置くと、急な来訪者にも対応可能かな。ないと思うが…。(゚∀゚)

ま、空いた部屋が増えると、自転車の増殖に耐えられるので、嬉しい。今は、もうこの部屋だけでは限界である。あまり乗らない自転車を輪行袋に詰めてベランダに保管という手もあるが、やはり湿気で錆びるだろうな。だからやらない。

一旦、錆びさせると復活が非常に難しいからだ。

いつも見ているカブトの複数台吊るせるタイプの収納ラックであるが、まだ再発されないみたいだ。早く買いたい。

天井さえしっかり梁が通っていれば、S字フックをホームセンターで購入し、天井に取り付けて引っ掛けて吊るす、という収納方法が取れる。こうすれば、10台くらい楽に収納可能だ。

自転車で一番場所を取らない収納方法はというと、やはり、この天井から吊るす、という方法に尽きる。

なんとか、解決したい課題である。

(=^・・^=)

あー、今日も曇天ですな。

 休日である。水曜日が多い。しかし、あいにく天気は曇天。さっきまで雨が降っていた。典型的な梅雨空である。

朝から、母を乗せてネゴロ、ドンキ、ツルハと買い物ツアーであった。特売品ばかりを買ってきた。(^^)

午後から路面が乾いてきたら、ちょっと近所をポタリングしようかな、と思う。串本行きのために少しずつ足を鍛錬しておきたい。

アップダウンがキツイコースゆえ、足を十分に鍛錬していないとかなりしんどいことになる。

未だ、付けたETCの方は利用していない。そうそう有料道路を使う機会がない。今、考えているのは、天気が休日晴れれば、車載で御坊あたりまでワープし、そこからぐるっと例の白崎海岸コースを巡る、という計画である。

距離は70キロ未満なので、余裕である。(^^)

しかし、意外とこの白崎海岸はリアス式海岸でアップダウンが激しく、実際に走るとかなり消耗する。しかし、それを補ってあまりある景観が素晴らしい。

ぐるっと巡るツアーを計画中である。時計回りで前回は行った。次回は反時計回りで行くかな、とか考えている。

コースはこれである。↓

https://ridewithgps.com/routes/36053469

(=^・・^=)


梅雨明けあたりに串本行きを考え中…。

 梅雨に入ったばかりだというのに、もう早くも私は次のライドを計画中。

( *^皿^)ウシシシシ

行き先はふるさと串本である。今、串本が熱いのである。カヌーとか、サイクリングとかでめっちゃ盛り上がっている。海、山、川と全部そろったこの地域に勝てるものはない、と思う。

奇岩、名勝、歴史スポットなどなどたくさんあって、夢中になっている。

前回、串本を周遊するライドルートを作ってご紹介したが、一つ欠点があった。それは車のデポ地である。橋杭岩あたりの駐車場は非常に混み合うのである。それと長時間駐車するとまずいと思うので、今回、ルートを引き直してみた。

https://ridewithgps.com/routes/39798819

今回スタートゴールを潮岬に変更している。こちらは無料のキャンプ場で有名であり、そこの駐車場は広大で、無料である。長時間止めていても大丈夫だろうと思われる。

ここをスタートゴールとすれば、必然的に最後にしんどい潮岬への登りが待っている。

_| ̄|○ガーン…

しかし、夕刻ここにたどり着いたらため息が出るほどの夕日の絶景に遭遇するだろう。

はっきりと地球が丸いと実感できるスポットである。今回は贅沢にも紀伊大島にも上陸し、各観光スポットを周り、そこから西へ進路をとり、和深からヒルクライムで一山越えて、三尾川である。ここから古座川沿いに一枚岩などの奇岩を眺めつつ、下る。

河口からは、沖に九龍島を眺めながらのシーサイドコース。やがて橋杭岩の奇岩地帯。ここでも休憩。写真を撮る。

そして、今回は西側の馬坂から登り、ゴール地点の潮岬へゴールとなる。途中、馬坂園地からの眺望でトンボロの串本全景が撮影できる。

とっても贅沢なサイクリングコースである。今、Y氏にも打診しているが、調整できなければ、ソロで行く予定。

これが楽しみで楽しみで毎日ハッピーである。

(=^・・^=)

輪行という魔作業。

 どうやら、本格的に梅雨入りしたようで、向こう一週間で晴れの日が一日もない!

雨の休日は、部屋でじっくりと愛車のメンテナンスである。まず、懸案の後ろ泥除けをなんとかしたい、と思う。世間的には徐々にサイクルトレインが広がってきてはいるが、まだ、一部区間だけであり、ほぼ遠隔地に行くには輪行という手段がスタンダードだ。

泥除けの付いているランドナーなどの車種は、輪行手段がロードバイクと異なる。基本的には、私はまず、ハンドルを外し、フォークを抜く。その次に後ろ泥除けである。各部のネジを緩めてステーなどをすぐ抜けるようにしておく。最後にRのQRを緩めて後輪を外し、泥除けの取り外しにかかる。これが分割式だと逆だ。先に泥除けを外してしまう。

ま、いずれにしても袋にちゃんと入れば、問題ない。輪行では多少の傷が付くのは仕方ない。なにせ、鉄の塊を袋に入れているのだから、移動中にごちゃごちゃなるのは決まっている。

輪行という作業は月に一度くらいやっていれば、面倒だとは感じないのであるが、たまにやると、すごく面倒に感じるのである。

しかも目的地で雨だったりしたら、もう絶望的である。最近では、駅の隅の方に輪行スペースを設けているような駅もある。串本駅がそうだったな。(^o^)

やはり屋根の下で輪行作業をしたいものだ。雨の降る中での分解組み立ては御免被りたい。

ちょっとでも輪行作業の時間短縮が目下の目標である。私の場合、要領が悪いのもあるが、だいたい最短でも20分くらいかかっている。これを10分程度にしたい。

家で輪行の練習をなんどもやったこともある。しかし、いざ、本番で駅でやっていると、必ず、だるまネジを紛失したり、ハプニングが起こる。

一番驚くのは、現地に着いて、袋を開けてみると、あるはずのところにネジがない!必死に探すがない。しかし、袋をガチャガチャやるとカランカランと音がする。こういうことが重なり、輪行に時間がかかることになる。

やはり分解手順の多いランドナーはハプニングに出会う可能性が高いように感じる。

ネジを元の場所に全部ねじ込んでおけば?と言われるが、これをやると倍時間がかかる。

例えば、ヘッド小物のアジャスターやらカップやら。これをまたご丁寧に元の位置にねじ込んだりしていると、結局の所、また組み立ての際、ネジを外し、組み直すという無駄な動作をすることになる。

私は、だるまネジや、泥除けの固定ネジも小袋に入れて、バッグのサイドポケットにしまい込んでいる。ヘッド小物類もそう。この方が手っ取り早い。ネジは見れば、どこのネジか、すぐわかるというもの。

長年輪行をやっていて、ちょっとでも効率よくというのを目指した結果である。

まだまだ私の輪行研究?は続くのであった。

(=^・・^=)

後輪の泥除けの分割加工の具体例。

 以前、後ろ泥除けの分割加工をやろうか、と思って金具を購入したのであるが、まだ、やってない。(´・ω・`)

分割することのデメリットが気になっていたから。しかし、実際、分割泥除けを使った輪行を何度かしていると、そのメリットになれてしまい、もう後戻りできない自分がいる。

今日は、その後ろ泥除けの分割加工の具体例が示されたブログ記事があったので、ご紹介します。

マッドガード分割加工!

 かなり細かな作業工程が示されていて、これなら私にもできるかも?と思ったのですが、やはり、ガードの両脇にスポークを切って入れたり、ということが難しそうなので、分割しないグランボア方式にしようかな、と思ったりしています。

ガードを消耗品としてとらえるなら、分割ガードもいいのですが、毎回、ガードを新調して、この分割作業をやるのがちょっとなぁーというのもあって、グランボア方式でやろうかと思っています。

ま、器用な人ならうまくきれいに分割ガードが作れるでしょうね。

参考まで。

(=^・・^=)

インターネットの影響力を改めて感じる。

 私が若い頃、コンピューターはまだスタンドアローンの時代で、ネットはようやくニフティサーブなどのコンピューター通信が始まりだした頃だった。もちろん、ネット回線などなく、電話回線にダイアルアップでつないで、ピーガラガラとやってようやくつながり、電話料金を気にしてすぐに接続を切っていましたっけ。(^^)

その頃のマックの雑誌にも家庭内LANなどの特集があって、複数台のコンピューターを家庭内でつないでLANを構築する、ってな特集でした。

その頃にはすでに音楽CDが出ておりまして、ようやくコレクションを開始し始めた頃でした。最初は私もオーディオ装置を大層に揃えて、悦に入っておりました。今の自転車部屋はオーディオルームという雰囲気でスピーカーなどは粗大ごみに出ていたものを近所の方に言って譲ってもらったものを重量ブロックに乗せたりしてマニアぶりにハマっていたものです。

カセットテープというのが主流の音楽録音でした。自分の好きな曲をじっくりと選曲し、カセットテープ一本にA面B面と録音して完成させていたものです。

その後、DATが出て、MDというのが流行って、とうとうCDRに焼けるようになりました。同時に音楽自体をmp3などのフォーマットに圧縮して記録するって方法が出たときには驚きましたが、すぐ方法を学び、やりました。しかし、その頃のパソコンは能力が低く、エンコードに時間が非常にかかったものです。(^^)

今のように音楽が曲ごとに単体でネットに流されるようになるなんて…。私ら世代はアルバム単位で聴き込むというようなスタイルでしたから、ついていけてません。

今朝のヤフーの記事で山下達郎のインタビュー記事が載っていて、大変感銘深く読ませていただきました。シティーポップなんて用語で昔の日本のアルバムが再評価されているようですね。私の高校生の頃のアルバムがシティーポップだなんて…。(^o^)

なんだかなぁーという感想。

しかし、今日も面白そうなアルバムがないか、徘徊しております。録音エンジニアという職種に興味が昔からあり、今私が注目しているのが、アラン・パーソンズです。あのアラン・パーソンズプロジェクトの人ですね。彼はビートルズのアルバムや、ピンク・フロイドの原子心母などもかかわっています。彼のレアなアルバムでタイトルを失念したのだけど、長年探しているアルバムがどうしても見つからなくて悶々としています。

謎が多い方が人生は楽しいですな。

(=^・・^=)


梅雨入り?雨の日の思い出話とか。

 天気予報がいよいよ曇天ばかりで梅雨入りの気配ですね。

サイクリングには厳しい季節の到来ですな。晴れていても前日に雨がたっぷりと降っていたら山間部に行くと、川のような道路状況で、泥除けが必須の状態です。

この時期にいつも泥除けのありがたみを味わいますな。(^^)

泥除けでいうと、いつも話題になるのが、後輪の泥除けの取り付け方法です。私は分割はあまり好まないので、悩んでいて、下ブリッジには、ネオジム磁石を使ってくっつけて、上ブリッジだけネジ止めとかでしのいでいました。これでも走行中は異音もせず、快調でしたよ。

それとステーはアーレンキーのネジ止めか、蝶ネジで止めるかのどちらかです。なるべく簡便に取り外しできるようにとこのような方法に落ち着いていますが、グランボアに泥除けの簡便な取り付けのための小物が出ているようで、ほしいです。しかし、高い!

Σ(゚Д゚;)ギクッ

世間的には泥除けを付けている人が稀になり、寂しい限り。付けているとランドナーの人、っていうような認定を受けますね。(´Д`)

雨の多い日本では泥除けは必須ですよね。日帰りはともかく、日数を泊まるようなツーリングだと絶対に要りますよ。宿を出るとき、朝から降ってたら、もう泥除けにポンチョっていう出で立ちで完成ですよね。

えーと、何の話だっけ?あ、そうそう梅雨時期のサイクリングですが、昔は、NC誌によく雨の日のポンチョ姿のサイクリストの姿が写真に載ってましたね。最近は雨でも走る、って気概のあるサイクリストが少ないように感じます。

つい、あとのお手入れがとかなんとか言って雨の日はオフ、という人がほとんどですな。かくいう私も今はそうなっていますが。(´・ω・`)

昔は、雨の日に走ると、効きの悪いマハックのクリテが全然効かず、シューがリムの側面をこすって真っ黒になり、アメサイドのタイヤが真っ黒けになりましたっけ。

後で水をかけて必死でこすって汚れを落とすのですが、なかなか落ちず、凹みましたな。

遠い昔のサイクリングの思い出話。今はクールストップなんかのよく効くシューが発売されていて、それに交換していて雨の日も快適であります。

たまに雨に走るのもいいな、と感じる今日この頃です。フロントバッグのマップケースに溜まった水を払い除け、一走り。ポンチョは蒸れずに快適です。

てるてる坊主になったような感覚とでもいいましょうか。(^^)

次のツーリング計画をあてもなく考えている私なのでした…。

(=^・・^=)


事故処理終わり、ホッとしている。

 午前中、ちょっと事故処理のため出勤となった。ひたすらお詫びをし、説明してようやく納得していただけたようでホッとしてる。

午後からは母を乗せ、精米、ガソリン補給、ドンキと回って買い物をしてきた。例の大好きなベトナム製のラーメンを3つも買った。(^o^)

今、ノートPCで音楽を聴いて和んでいるところ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

それにしてもトラブル対処がうまくなったなぁ、と自分でも歳を感じている。

今日も無事に終了しそうだ。ジャズクラブ、ビレッジバンガードのお客の拍手がこだましている。USBスピーカー恐るべし。デジタル伝達に変えたら嘘のように音質が向上し、hifiな音になった。wifiとかhifiとかややこしいなぁー。もう。(´ヘ`;)ウーム…

さて、自転車趣味の方は一段落している。輪友のY氏からはあれから連絡ないが、きっと仕事も忙しいし、家庭の事情もあるのだろう。次回コラボはいつになることやら…。

次はさんエクシードのクランクかな?

しかし、先にノートPCか。今のままではwifi6が活かしきれていない。非常に光回線がもったいないことになっていて、お金を無駄に使っているようで味気ない。ちょうどボトルネックがサイドブレーキを引きながら走っている車のような感じになるかと思う。(´Д`)

夏になったら考えることにしよう。以上、午後のボヤキ終了!

(=^・・^=)

今日は休みだったが、また、出勤と…。

 昨日に引き続き、クレーム対応で今日も午前中ちょっと出勤となる。(T_T)

それとスタッフの体調不良も重なって、シフト変更が発生した模様。今月もハードになりそうだ。

シフトバランスの崩れが一番怖い。安定するまでどうなるのか、わからない不安がある。介護業界は求人難と言われるが、案外そうでもない。タイミングよく応募してくる人もいる。しかし、なかなか仕事ができるベストな人の応募はめったにない。

早く、仕事場が安定してほしい。一応パート勤務だが、あまりに出勤日数が増えるとまた、家事が大変になる。特に買い物。(;´д`)トホホ…

さて、暑苦しくて、深夜2時に目が覚めた。本当なら、今日は天気もよく、連休初日のはずだったので、串本あたりへ行きたかったのであるが、この状況下ではいつになるかわからない。ま、しばらく暇ができるまでもう一つの趣味であるPCでも毎日いじって楽しもうと思う。

あ、そうそう、買ったwifi6ルーターだが絶好調になってきた。OSを新調し、しばらくアップデートしていたのであるが、このLinuxのubuntu22.04LTSもようやく安定期になってきたようだ。

ちょっとした設定のチェックをつけるかつけないかで動作の安定性がまるで違う。余計なネットの設定でチェックをつけていた項目があり、それを調整するとまるで嘘のようにエラーが消え、安定して動いている。

やはりルーターを買い換えるだけでも速度が一気に早くなった。嬉しい。

次は夏頃にそろそろ次期規格の最新PCに買い替えたいと思っている。また、デルの5,6万円台のモデルを考えている。この機種に搭載されているwifi6のチップセットが公開されていて、これがLinuxに対応済みらしいからだ。

Linuxに対応していると、難なくインストールして普通に使える。これが素晴らしい。

だから、買う前によーくwifi6のチップセットが公開されているかどうか調べないといけない。無用な回り道を防ぐためである。

ま、サイクリングができなきゃ、できないで家でこうしてPCをいじって楽しめるし、別段困らないが、運動不足がもたらす体調不良が心配である。この歳になってくると、高血圧とか糖尿病とか心臓病などの慢性疾患がやっかいだ。それらを予防する上でも適度な運動が不可欠である。サイクリングはちょうどいい有酸素運動なので、少しでも継続していきたい。

またポンコツクロスバイクを引っ張り出して、近所を少しずつ流そうかと思っている。

(=^・・^=)


昨日は残業で寝不足。

 昨日は22時頃まで会社にいた。トラブルが発生して、残務処理となった。それでも早朝に目が覚める習慣は直らない。

それで実質3時間ほどしか昨夜は寝ていない。今朝はなんとなく頭が重い。

しかし、今日を乗り切れば、明日から2連休である。ワァ─o(´・∀・`)o─ィ♪

明日は天気が好転したようで、晴れのようだ。しかし、あまりに遊び回っていると家人が苦言を呈することになる。明日は午前中、買い物、精米、洗濯、布団干しと忙しい。

連続勤務が続くと買い物が溜まってきて、大変である。我が家は私だけが買い物の足であるため、私が車を運転して郊外のスーパーに買いに行くしかない。一番近いスーパーまででも2キロほどあるため、歩けないし、自転車も高齢者にとっては危険である。

自転車趣味であるが、今は非常に充実している。毎月の部品購入が目下の楽しみである。今月はグランボアの葉っぱリングを買った。フロントシングル用である。

もうフロントを思い切って小さくしてやれば、無理してWやトリプルで組むこともないと思う。実際、吉野もそうだったが、大半の道は坂道だらけである。日本は山岳国だな、としみじみ思う。信州も諏訪湖周辺だけ走ったことがあるが、ちょっとはずれると激坂だ。

和歌山も激坂だらけ。一対一が必要である。非常に軽いギアでくるくると回しながら、峠を越えるというスタイルが定着した。人によっては峠越えをアタックなどと攻撃的な名称で呼び、到達タイムを競い合うようなゲームが流行っているようだが、私にはまったく興味ないし、やろうとも思わない。

昔のアルプスのカタログに出てくるような写真の峠越えが好きである。

行きたい土地はたくさんある。やっぱり街道にこだわりがあって、旧道ばかり探している。街道本を読むとますます旅情に耽り、行きたくてしょうがなくなる。鉄道との組み合わせが一番自転車にとってしっくりくるのであるが、最近は地方路線が先細りで、いつ廃線になるか、とひやひやするばかり。

ついに紀伊半島の鉄道も危険水域になってきている。乗るのは今の内だ。

(=^・・^=)


雨の休日はchromebook化計画進行中。

 今日も出勤である。(T_T)

梅雨になって曇りの日が多いですが、田んぼに水を張るこの時期、早朝はひんやりとしております。非常に気持ちいい朝です。

サイクリングにはこういうコンディションの日が最適なのになぁ、と朝からぼやきます。今日はあいにくの出勤日なのです。_| ̄|○

金土と連休になってますが、天気が悪いようでがっくりですね。晴れなら串本あたりへ強行出動となっていたのですが、残念です。

まだ、ETCをつけてから一度も使っていない。これをぜひに使ってみたいと思っています。すさみ南ICまで行くと串本はすぐ目の前です。もうすぐその串本までも高速道路が延長されるとか。ますます便利になるのはいいことだけど、反面、鉄道は厳しいようで、廃線もちらついてきます。なんでも一日の輸送密度が2000人を下回ると赤字でもう路線継続できないのだとか。

鉄道がなくなると輪行を利用してのサイクリングができなくなり、紀南地域は絶望的となります。特に紀伊半島を横断するような従来のサイクリング計画が鉄道がないとできなくなり、どうしてもどこかで一泊しないと回ってこれないということになりますね。

困ったものだ。カーサイは便利なのですが、どうしても車を置いている場所に戻るという一筆書きコースになるため、コース選択が難しいのでした。

新調したルーターですが、不安定ですね。これはアップグレードしたOS側の問題であって、徐々に改善はされていくだろうと思いますが、ちょっと気になっているchromOS flexってのを試したいな、とずっと思っていて、これを手持ちのUSBメモリに入れて、立ち上げ、インストールできるようなので、マックブックを人柱にして実験しようかと思っています。

さっそくネタを書いているサイトを探してよーく読んでから休日にやりましょうかね。

Linuxは面白いのだけど、一周遅れで最新技術に対応している状態なので、今回のwifi6に関してもいちいちカーネルをいじらないといけないのが難点です。

これやるとつながることは繋がりますが、毎回、カーネルのアップデート時にいちいちまた同じような作業を繰り返さないといけないので面倒なのです。

chromeos flexがマックブックに入ったら、噂のchromebookとなってどうなるのか?期待感大であります。

好ご期待!

(=^・・^=)

夏になったら高野山。私のコースはこうなります!


毎年、夏になってくると涼しい高野山へヒルクライムに行きたくなるものです。高野山はその名の通り、信仰の町。宗教都市ですね。全国的にも有名でたくさんの外国人観光客もやってきます。

そろそろコロナも落ち着いてきたしで、今年の夏は高野山へまた登りたいかな、と思っております。と言っても偏屈な私のこと、正攻法では行きません。できるだけ、面白いコースで楽なコースを、ということで、今回考えてみました。

起点と終点はJR下井阪駅。これは私の自宅の最寄り駅だからです。(´・ω・`)

このJR下井阪駅からコース通り回ると、だいたい100キロオーバーになるようでローディーの方もお腹いっぱいとなるでしょう。

プロフィールマップはきれいな山型で、頂上が高野山となります。

各種寺院へ参拝するもよし、高野山に着いてぶらぶらしたら、あとは裏道のR371で激坂を下ります。下り切ると清流の丹生川に出ます。もう少し行くと、秘湯のやどり温泉癒やしの湯があります。レストランのおかん's cafeに立ち寄るもよし。

まっすぐ行くとえげつない激坂の登り返しの狼頭峠がありますので、これを避けて、九度山へ県道102号で丹生川沿いにご機嫌な清流を眺めながらの下り基調です。下りきったら、ちょうど道の駅柿の郷くどやまへ出ます。ここで休憩。

しばらく紀の川南岸を行きますと、やがて妙寺の三谷橋に着きます。ここを渡って紀の川北岸へ行きます。ここから左折して紀の川CRを西へ向かいます。延々行くと道の駅紀の川万葉の里に着きます。ここでも休憩。

さて、ここからが面白いのです。道の駅前の横断歩道を渡り、大和街道へ入ります。西笠田駅の前を通る遊歩道がそれ。そして、踏切を三度渡り、国道へ降りてきて、なおも裏道を行くと大和街道が始まります。至るところに例の大和街道って刻まれた石柱が埋まってます!

しばらく行くと、名手本陣などの歴史建築物を見学してもいいでしょう。

そして、あとは例の石柱を発見?しながらのお楽しみ大和街道コースです。これでトマトゴルフ近くの下井阪まで帰ってきます。

ここからは下井阪駅に向けて北上すればゴールです。お疲れ様でした。これでちょうど100キロ走行になります。この夏、梅雨明けに爽やかな高野山へ登られてはいかがでしょうか?

nonkiからの提案でした。

(=^・・^=)


wifi6に対応のはずが、あまりにPC古くてアウト。

 勢い余ってポチッとやった最新規格のwifi6対応ルーターであったが、測定してみるとがっくりな内容であった。

$ iwconfig

ってやると、どうやら私のは2.45Ghzで、要するに昔の規格の802.11gってやつではるか昔のwifi規格である。無理もない。このノートPCはデルの直販で買った安いノートだ。実売価格が4万円台であった。しかし、DVDも内蔵されているし、メモリはわずかに4GBだが、快調に動いていた。しかし、いかんせん無線LANが遅いのである。

これで、このノート自身がボトルネックだということがはっきりした。だいたいwifi6規格の10分の1くらいしか速度が出ていない。しかし、結構動画も見れるし、不満はないのだが、一度でも爆速のwifi6を体験してしまったら、もう後戻りはできないのだろうな、と思う。

夏の寸志がもし入ったら、7月か8月に新しいwifi6対応のノートを買うことにしようか。

しかし、パソコンの進化は早い!早すぎてついていけない。この前までこのwifiでも十分だよな、と感じていたけど、会社のwifi6化に伴い、その爆速を知ってしまったら、もう今の自宅の環境に我慢できないのである。だいたい、元より私の回線はeo光1Gである。だから、ボトルネックを解消しないと費用対効果でかなり損をしていることになるので、これは早急に対処したほうがいいと思うわけだ。

問題は、これからである。今、ノートPCのOSを最新のubuntu22.04LTSに新規インストールしてみた。しかし、まだなんだか不安定である。あまりに最新の爆速ルーターに対して、この古いノートのネットワークアダプターがついていけていない印象だ。時々、無線ランが落ちる。(;´д`)トホホ…

調子いいときは150Mbps出ている。これはびっくり。今までこの数字は見たことがない。

しかしなぁー。これでwifi6かよ。_| ̄|○ ガクッ

高い光回線の元を取るためにも早急にPC自体を買い換える方がいいと判断している。

今から、ネットを物色して、いいノートPCを探そうか。

windows11なんて知ったこっちゃない。使うつもりないから、OS代金を引いてくれないかな。そうすれば、2万円くらいは安くなるだろうに。

余ったお金で外付けのDVDドライブが買えるよ。(´Д`)

どの機種も皆、OS同梱なんだよな。これじゃ、何も知らない人は黙ってwindowsに誘導されて当然だよな。いつまで立ってもLinuxの天下はやってこないはずだわ。(´・ω・`)

(=^・・^=)


休みの晴れ間に行きたい串本周辺。

前回、串本近辺まで行ったけど、アプローチが遠かった。周参見からだとかなりアップダウンの海岸線を走らされることになり、貧脚の私ではとても串本をディープに観光するのが無理とわかりました。

それで、今回、串本着でくるっと回ってくるコースを考えてみました。古座川の一枚岩などの名勝も入っている贅沢な海、山、川のコースです。


アプローチはもう簡単。自宅から高速道路で周参見南ICまでワープ。そして、R42で道の駅橋杭岩がスタート地点。ここからぐるっと回ります。時計回りが正解です。理由は紀伊大島が案外激坂だらけでして、ここを最初に攻略しておかないと後ほど足が残りません。

(*'з`)ノ '`ィ

串本という土地は知り尽くしていますが、潮岬も激坂です。西側の馬坂から登ると死にます。

なので、時計回りが無難というもの。和深からの三尾川への峠の登りもエグいですよ。

あいにく梅雨入りしそうな気配なので、いつになったら行けるかということです。連休の初日がいいかな。弾丸ツアーで日帰りです。お金ないし…。

念願のETCを付けたので早朝出発で現地8時スタートくらいで行けたらいうことなし。

天気予報とにらめっこで計画中。ロードで軽く回ってもいいし、じっくりとランドナーというのも悪くない。乗っていく愛車に迷いそうなコースです。

いつ行けるかワクワクしています。

(=^・・^=)

ルーターを新調したまではいいものの…。

 今日は休みである。深夜より目が覚めてしまい、起きている。若干眠たいが、寝付けない。

(;´д`)トホホ…。

今日の予定は、昨日届いたルーターを設置することである。しかし、よーく考えるとボトルネックはルーターだけではなかったのだ。残念なことにこのロートルのデルのノートであるが、wifi規格が古く、802.11gである。(゚∀゚)

ということはせいぜい135Mbps/sくらいしか最高速でも出ないのだ。

このままではこの最新規格のルーターが宝の持ち腐れとなる。しかし、かといって高価なノートPCを買う余裕もない。何より、机の奥にはまだ、2011年モデルのmacbookも眠っていて、先ごろめでたくubuntu22.04LTSを仕込んだところだ。

これ、不思議なことに起動してデスクトップ画面まで出るのであるが、トラックパッドをちょっといじってポインタを動かすと落ちる。(T_T)

原因不明。ま、まだアップデートしていないから、今日、暇に任せてアップデートしてやろうじゃないか、と思う。

このマックブックはあくまでも非常用である。もし、愛用のデルが壊れたら、ネット接続できるPCが他にない。それで、あくまでも非常用なのである。

しかし、他にも古い20年位前のノートPCもある。フェイスなる某ショップブランドのそれは、堺市に住んでいた頃によく使っていた。あの頃はFedoraを入れていたな。音楽もよく聴いていた。快適だった。

しかし、PCやITの進化はあまりに早く、せっかく買っても次々とオブジェと化していく。哀れである。まだまだ使えるのであるが、こうした古いノートに軽量Linuxを入れて、再生するというのをやっている。古いノートにまたxubuntuでも入れて復活させてやるか。

ちょうど梅雨で一日雨だし、休日なのだが、出かける予定がない。それで家でLinuxを利用して古いPCを復活させて喜んでいる。

基本、文字入力さえ快適にできりゃ、私のような自称売れないルポライターにはちょうどいい。(・∀・)

ま、なによりPCで使うのはエディタだけ。ほかはおまけみたいなものだ。

ブラウザも通販とかできりゃいいだけ。動画もあまり見ないし、これで十分だ。

まだまだこのロートルノートPCは使い続けるつもりである。

それにしてもパソコンも高くなったものだなぁ。

(=^・・^=)


【レポ】月うさぎグルメ東吉野サイクリング

 予定どおり、昨日は吉野の輪友Y氏といっしょに東吉野方面を周回してきました。途中、有名店の猫と木箱のお店月うさぎに寄り、ランチタイム。ご主人と楽しい世間話に花が咲きました。

お写真もたくさん撮りました。ご紹介します。↓

手前が私の愛車。向こうがY氏のマエダ号です。このようになにかに付けて、自転車談義となるため、一向に出発する気配がありません。予約時間に間に合うのか?ひやひやもんでした。(汗

向かって左が私の愛車。右がY氏の愛車。どちらも真性ランドナー好きです。(^^)

木漏れ日がきれいですね。津風呂湖手前にて。

まだ、撮るか!ここで30分位自転車談義しておりましたな。

津風呂湖畔にやってきました。日向は暑いのですが、日陰に入るとひんやりします。さすがに湖畔だけありますな。

貸しボートも盛況のようでした。津風呂湖です。

また、愛車かよ。しつこいな。

津風呂湖は三日月型の湖です。

湖畔は適度にアップダウンがありますが、なかなかに足にキマス。

津風呂湖を後にして、三茶屋に向かっているところ。

おぉ!着いたのか?と思うと、これが月の宝箱という多目的ホールというやつ。無人でした。まだ、月うさぎさんのお店は先でした。(;´д`)トホホ…。

ジャーン!これが、月うさぎのランチです。1200円なり。薬膳ですね。地元産の食材でおいしかった!


で、食後のコーヒーも特別製。こちらも美味でした。300円。

月うさぎの店内。古民家をリフォームしております。いい雰囲気。

梁なんか太い木材がそのまま使用されてたりして、いい感じです。

庭では愛犬がくつろぎ、猫たちが歩き回っており、私のような猫好きにとっては天国です。ここ。

暖炉もありました。なんと、その横にはPCが!一軒家なのにネット回線が開通していおり、びっくり。

月うさぎの玄関口です。こういう家に住みたいなー。(人´∀`).☆.。.:*・゚

さて、一谷峠をやりますか。Y氏ぼやくぼやく。しかし、これを越えないと今日の清流下りルートに至れないのだよ。(*´σー`)エヘヘ

高見山が中央に見えております。高見キャンプ場付近。ここから延々下市口までほぼ下り基調。ヒャッハー!の始まりです。

途中、こうなったらとことん自転車談義だろ、ってことで、吉野庵の喫茶店に立ち寄り、ケーキを食します。キャロットケーキだって。美味しかったです。

東吉野といえば、幻のニホンオオカミ像ですな。

何度も来ていますが、この付近は大好きなスポットです。

裏道を行きますが、緑のトンネルがあった場所がなくなってる。(T_T)

かすかに真ん中に緑のトンネルが感じられるけど、以前と全然違います。_| ̄|○

もうすぐ東吉野を出ます。やっとここまで来たか。もう日が傾いてきました。


吉野川南岸を行きます。こっちの方が車少なくて天国。いつも休憩所。

ウッドデッキに愛車をもたせかけ、くつろぎのひとときですが、すでに18時前。早くしないとナイトランになりかねん。

愛車談義もそこそこに出発です。

●本日のコースです。↓
昨日、土曜日は休日で、以前から輪友のY氏と約束していた東吉野方面の周回サイクリングの日でした。この日はランチに月うさぎを予約しており、予約時間が12時半なので、8時半に下市口を出発したのですが、まあ、この二人ですから、あらゆるところで、止まっては写真だの、愛車談義だのでなかなか出発しませんのはいつものこと。(^^)

絵心のあるY氏は、本当に写真アングルがうまい!真似して私も撮りますが、ぜんぜん写真の出来が違う。芸術の才能ってこういうところをいうのですな。

今日は、プロフィールマップを見ると、ちょうど月うさぎから先の一谷峠がピークです。ここを越えたら、後はヒャッハー!のオール下りコースとなります。

しかし、コロナ禍で3年間も乗っていないY氏。往年の馬力もどこへやらで、調子悪いみたい。脚付き頻回。これは私とて同じこと。こうして、二人、延々話ながら、愛車を押したり、乗ったりの繰り返しでこの一谷峠を越えました。

月うさぎは、噂通りの素晴らしいお店でした。私らが行った後も引きも切らず、来客があり、繁盛しておりました。

猫たちはそのへんに寝そべったり、マイペースでゆっくりと過ごしておりました。

これじゃ、予約が必要なのがよーくわかりました。予約ないとお客でたちまち店内がいっぱいになってしまいますからね。すぐ下にある月の宝箱という多目的ホール?ですが、布団も付いていて、台所もあり、トイレ、浴槽も完備と。

これで、一泊利用が独り2000円だとか。安いよね。これ。多才なY氏は、また、借りて利用したいとしきりに店主に訴えておりましたな。

さて、自転車の講釈を少し書くと、この日のために私はギアをTAの44x26Tでリアを11-25Tの9速にしておりました。これがてきめん、効果ありで、激坂の一谷峠もクリアできました。

しかし、思うに一対一のようなギアの場合、降りて押す方がはるかに楽で早いな、と感じたのはY氏も同様のようで、私らのようなオジンにはもう無理はだめ、とよーくわかりました一日でした。

徐々に昔の体力が復活してきているように感じます。やっぱり自転車は乗ってなんぼ、ですな。乗らなきゃ、全然、走れませんわ。

これからもせいぜい、楽しいコラボ企画を考えて、また実行したいと思います。

(=^・・^=)


今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...