生石高原、無念のリタイア。
2022.10.14 晴れ
朝から用事を済ませ、張り切って黄色タイヤを転がし、生石高原へと向かった。経路はいつもの紀の川CR貴志川支線である。
追い風基調で順調に麓まで到達。さて、ここからが激坂。だいたい頂上まで6キロほどある。これを乗っていけるほど健脚ではないので、一対一でももうだめだ、となりゃ、勢い降りて押すまで。しかし、押すのはいいが、履いているのがいつものSPDサンダルだったため、クリートが滑るのと、かかと部分が靴ずれしてきて、皮が剥け、痛くてたまらなくなった。
とうとう頂上まで後3キロほどというところで降参。Uターンして、戻ることにした。
ま、これが正解だったかもしれない。というのも今日は金曜にも関わらず、快晴であり、他府県ナンバーの車が多く、頂上付近はたぶん大渋滞だろうと予想できた。
それで、悔しいけど、来週の自転車旅行前に気づけてよかったな、と思っている。
明日は、三ヶ島の両面フラットペダルに換装しようと思う。それとQR付きにしておく。これで輪行も楽勝だろう。
自転車旅行当日は防水性の高いスニーカーで乗っていこう。もう両面フラットペダルが最強と認識を新たにした。
どうせ、激坂なんて降りて途中から押し歩くのであるから、これが一番いいに決まっている。雨具を着ていても乗り降りがしやすいのも安全だ。
たぶん、月曜は雨なので、このラットトラップペダルにしたほうが良さそうである。
もう一つ、トークリップとストラップの付いた三ヶ島のリオタードそっくりさんペダルも持っているのであるが、今どきはもう面倒で、トークリップ付きには長らく乗っていない。
オブジェと化している。(゚∀゚)
ま、リオタードのプラットフォームは名品である。このそっくりさんも味があるが、やっぱりどこか違うなぁ。でもこれもQR付きなので、輪行は楽だ。
以上、旅行前の試走で気づいたペダルの欠点であった。
(=^・・^=)
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