ハブダイナモを考える。
私は、物持ちが良い方だと思う。現にこの今使っているノートPCももう8年くらい使っているし、壊れることがない。(^^)
自転車もそうである。物持ちといえば、発電に使うハブダイナモだ。もうコレも導入してからかれこれ5年くらいになる。銘柄は台湾のshutter precision製である。
ちなみにハブダイナモの世界では、端子が異なる場合があり、海外製の場合多くはE2端子と呼ばれる二本の端子である。日本のママチャリなどで使われているものは、J2端子といい、一本だ。だから互いに互換性がないが、よく探すと、日本のシマノが高級品でE2端子のハブダイナモを生産していることがわかった。
nexusというもの。他にもあるようだ。これは、重量が600gほどもあり、若干重い。これがネックである。しかし、海外のものに比べて、圧倒的に値段が安い。次回はこれにしようかと思う。ドイツのSONもイイが、あまりに高価だ。
ライトもそれにつれて、安いものがあったので、アマゾンの欲しい物リストに入れておいた。
ハブダイナモはツーリング車に必須だろうと最近考えるようになった。いくら走っても光量が減少しない。電池の残量を気にしなくていいのがよい。
最近、すれ違うママチャリの光量は半端ではない。一見、単車か?と見間違うほどの明るさなのである。技術革新とはすごいものだ。
ハブダイナモは、普通のダイナモに比べて漕いだときの抵抗が少なくてよい。発電課長の異名を取る?私であるからして、これは導入しないわけにはいかないと思う。(゚∀゚)
シマノにするか、台湾製にするか、もう少し悩むことにする。いずれも6V3.0wである。
連日でロングのツーリングに将来行くと思うのであるが、一週間とかツーリングに行く場合を想定すると、もう断然ハブダイナモに軍配が上がる。電池の交換が必要ないからだ。
充電式のは、あくまでも決められたナイトランなどの場合に限られると思う。
端子のパーツも揃っていて、補修パーツもシマノならではであるようだ。
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