さて、自転車旅行の日程が近づいてきたよ。
17、18日と自転車旅行に行くことにした。宿も予約したし、天気だけが心配だったが、どうやら雨だ。(゚∀゚) ま、フル装備で久しぶりの雨天走行も良かろうというもの。
ポンチョをひっかぶって、走行する姿はなんともユーモラス。飛ばせないけど、のんびり走行の私にはちょうどよい。
難点は、ウエストポーチからスマホを取り出しにくいので、これはフロントバッグの後ろポケットに入れるかと思う。そうすると、簡単に取り出せる。すぐのシャッターチャンスを逃したくないから。
土砂降りだとまあ、写真も難しいかな。下りのブレーキングとか、気を遣います。事故のないよう慎重に安全運転でいきましょう。(^^)
光泉寺とか立ち寄りたい観光スポットもいろいろあって、楽しみなのです。宿が決まっていると、そこにたどり着けばなんとかなる、という安心感があってイイ。宿を決めていないときのライドは不安です。途中から探して電話するんだけど、断られたり、なかなか思うスポットで泊まれないとなると、不安が募るものでした。以前は、とっさに輪行でワープして、ネカフェという作戦に出ましたが、田舎ではそうもいきません。
今後は宿泊を兼ねたサイクリングというのをちょくちょくやろうか、と思っています。というのも行き帰りの運転が危ないから。特に100キロ近くもライドしてから帰りも運転というのはキツイです。
それなら一泊してゆったりと翌朝帰ってくる方が安全だし、楽ですからね。以前は、あちこちに贔屓にしている定宿というのがありました。まだ、元気にやってるのかな?
私は、主にYHやゲストハウスというのが好きで好んでこれらに泊まってましたな。今もそれは変わりません。豪華なホテルは敬遠しています。代わりに安宿を探し、転がり込むというもの。
今度の古座街道は私のイチオシコースでして、まず、景色がイイ!それと最近は和歌山県がサイクリングロードの指定をしてくれたおかげでブルーラインが引かれています。わかりやすい。
七川ダム周辺にはゴーラといって、ニホンミツバチの養蜂のための桶みたいなのがあちこちに置かれていたりします。私はてっきり山岳信仰かなにかのものか?と思っていたら、違いました。(^^)
コロナ禍なので、美女湯温泉も地元人しか入れないみたいです。残念。
出発前の休日にでも愛車の整備をしておこうっと。乗っていくのは黄色タイヤのパナソニック号です。これにオーストリッチの大型フロントバッグ一つ。足元はいつもの裸足にクロックス。濡れても平気です。
それとロングのパッド入りのレーパンと長袖シャツかな。ポンチョ着ることになりそうなのであまり厚着はしなくていいかと思います。ま、古座川は相当冷えるので、ヤッケも持っていくか。
チェーンにはたっぷりと水置換のオイルを注油しておきます。こうしますと、雨天でも安心です。持ち物リストとかこしらえて、再度チェックかな。
(=^・・^=)
コメント