いよいよ観光シーズン突入ですね。

 国が支援する全国旅行支援。加盟している宿に泊まるとかなりの金額の支援を受けられる模様。しかし、反面、たくさんの普段観光しない人まで、殺到するため、宿が混み合い予約が満杯ということに。(T_T)

私は相変わらず、のんきに構えている。それよりもこれまでコロナ禍で抑制のかかっていた外国人の方の入国制限が緩和され、一気に来日するのかどうか。たぶん、以前のようなインバウンド景気にはならない気がする。

まあ、京都などの一部の観光都市は潤うだろうが、地方までは普及しないのではないかな。

数年前は、熊野古道などへ行くと、必ず、数組の外国人の方が歩いていたものである。それで、熊野古道周辺にもたくさんの安宿が誕生した。農家民宿というのも流行りみたい。1軒まるごと借り切り、農家の質素な生活と田舎の良さを体験するというもの。私も興味ある。

昔はアウトドアのクラブに積極的に参加し、いろんな企画に参加したり、立案したりしていた。キャンプが中でも楽しかったな。真冬の12月の川湯のキャンプなどはいい思い出である。あのときは寒くて、安物の寝袋では寒くて朝まで眠れなかった。セーターを着込み、バッチを履いてもそれでもガクガクと震えていたな。

キャンプは設営が楽しかったりするが、翌朝の撤収は億劫である。私が無精なだけかもしれないが、翌朝、雨だったりするとかなり萎える。

帰宅後にテント等を干すのも面倒であるし、スペースが要る。

それでも中国でも空前のキャンプブームだとか。なんでもエリート層の方が会員制のキャンプ場に行ってキャンプするのがブームなのだとか。ま、業界の社交辞令のようなものになっているのか。

最近は、グランピングなんてわけのわからないアウトドアのようなものもあるみたいで、ますます私はついていけていない。

贅沢なアウトドアって何なの?と思う。それならいっそのこと、宿に泊まる方がいい。

さて、いよいよ来週月曜日に自転車旅行に出発である。一泊二日の予定。しかし、両日とも雨という不運。ま、ポンチョのテストといきますか。(゚∀゚)

私は雨は嫌であるが、雨具を付けて走り出すとそうでもない。雨の日の風景も素敵と感じる。水煙に煙る一枚岩なんていいかもしれない。いい写真が撮れそうだ。

というわけであるが、その前にも連休があり、こちらは天気上々のため、生石高原へ行こうかと思っている次第である。

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