今月は後もう少しで久しぶりの泊りがけツーリング!

 もうすぐ、輪友たちとの古座街道ツーリングの予定である。もう楽しみで顔がにやけている。(゚∀゚)

行き先は、司馬遼太郎著、「街道をゆく」、8巻 の中の古座街道である。

周参見から入る。何度も走っているが、古座川町というのは、非常に魅力ある土地である。古座川流域は寒いイメージが強い。私は、晩秋にも走ったことがあるが、毛糸のセーターを着ないと寒いくらいに冷えた覚えがある。

途中、美女湯温泉という林道掘削中に偶然湧き出た温泉があり、秘湯である。最近は、道の駅が一枚岩の眼前にできて風情がなくなった。残念である。しかし、観光客誘致のため仕方ないであろうと思う。

なんどもハンドルを向けている古座であるが、R371の旧道が素晴らしい!走るなら、ぜひ、回り道をしてでもこの旧道を走ってほしいと思うのである。

道に突き出た奇岩とか、風景が独特で印象に残っている。

宿も予約したしで、後は天気の具合を心配するだけだ。まあ、こうなったら雨だろうと走るのであるがw。

それまでは愛車のお手入れとか、やっておこうかと思う。

(=^・・^=)

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