東叡700Cをチューブラーからクリンチャーに戻そう。

 今、泥除けを外し、レーサー風になっている我が東叡700C車である。これをチューブラーからクリンチャーに戻し、泥除けを付けて、ハブダイナモによるライトを付けて、純粋にツーリング仕様に改造しようかと思っている。チェンホィールも大胆に入れ替えたいのであるが、資金の関係から、次回まで待つことにする。

今回は前に取っ払っていた部品の再装着である。

装備はキャラダイスのネルソンロングフラップ一つである。バッグサポーターも付けているため、装着はワンタッチ。

大型のサドルバッグなので2泊3日程度ならこれ一つで着替えから何から全部入ってしまう。

先日の奥高野ライドで、思い知ったが、泥除けは必須だ。雨天でなくても、山間の林道へ行くと、路面が川のようになっている箇所が多い。これを渡るたびに泥除けがないとお尻がびしょ濡れになる。

そして、空が泣き出したら、泥除けがないとすぐ路面が濡れるので、前面からとお尻の両方が濡れる。まったく泥除けは輪行時に煩わしいという理由で敬遠されがちだが、ロングライドの際は絶対にいる装備だといえる。

そして、私のクリンチャータイヤは大のお気に入りのパナレーサーのグラベルキング26Cになる。まだ未パンクである。驚くべきタフさ。それに走りの軽さもいい。

ハブダイナモの明るさは群を抜いている。つけっぱなしでも電池の消耗がないため、いい。

私は昼間でもつけっぱなしかな。(^^)

この東叡号も今後登場機会が増えそうだ。傷が増えているが、気にしちゃいない。黒なので、タッチアップも簡単である。

面倒なのは泥除けの隠し止めのネジ二本を輪っぱを外してから取ることかな。でもほんの数分。大したロスじゃない。ランドナーの輪行は面倒がらず、コツコツと。(゚∀゚)

輪行の早さは回数に比例しますな。ほんと。

これからは輪行をたくさんしようと思います。

ということで、また、遠出から帰ってきたら、ぼつぼつ改造していこうかな。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿