グラベルキングってやっぱいいよなぁ。

今日はタイヤのお話。先日の奥高野ライドでは、輪友のF氏の前輪が白馬林道下りで見事にパンク!速攻、スペアチューブを取り出して、交換作業。久しぶりにやったけど、早かったわ。

10分程度で交換完了。私の持っていったLANDCASTのポンプが大活躍。これ、引きと押しの両方で空気が入るスグレモノ。しかも余裕で高圧にできます。買ってよかった逸品。オススメ。

25Cのタイヤだったけど、ビードもやわらかくて、手でモミモミしてスコンって入った。この最後のビードの難関でみなさん難儀して、再パンクをやらかすのですが、ここは反対側のビードを中央に落とすというビード寄せ作戦で、難なくクリアできました。けんたさんのyoutube動画 のおかげ。(゚∀゚)

さて、こう考えると、クリンチャータイヤっていうのはやはりツーリング用途として優れているな、と再確認できたこと。なんと言っても携行するスペアチューブがかさばらないし、重量もしれている。これが一大メリット。チューブラーの場合は再パンクの心配がほとんどないが、かさばるのが難点。

今ある、クリンチャーホィールの700x26Cハブダイナモ付きを再び、東叡に装着して、ツーリング仕様に改造しようか、と思っています。これには泥除けもあり、ちゃんと革製のフラップも付けています。それに松葉型のリア泥除けステーは蝶ネジで簡単に外れるので、輪行向きです。

欠点はブレーキがサイドプルなので、ブレーキワイヤーをレバーから外しにくいこと。しかし、これも100均の簡易ブレーキはさみで解決済み。

サドルバッグ仕様のパスハンターですな。

しかし、サドルバッグは大型のキャラダイスのロングフラップだから、泊まりのツーリングにも十分使えるのでした。今後は黄色タイヤくんと二本立てでこれも使用していこう、と思います。一台でチューブラーだったり、クリンチャーだったりと贅沢に楽しませてもらっています。(^^)

これに付いているグラベルキングの700x26Cってタイヤがもうめっぽうイイのです。未だパンク知らず。少々の路面の荒れ具合でも走破できてしまいます。その名に恥じないタフさがイイ!

オーバーホールも兼ねて大改造になるかもね。(゚∀゚)

というのもチェンホィールにTAを使っているのですが、これがあまり具合がよろしくないみたいです。リアのスプロケットも減ってきたのか、よく歯飛びします。コッタレスから離れていきたいと思っていて、チェーンラインが一発で決まるホローテックⅡにチェンホィールを換装しようと思います。狙っているのはクラリス。8速ですが、これで十分ですよ。

ドライブトレイン総交換になるため、少々の出費を覚悟します。

これに付いているタイヤ、グラベルキング26Cにぞっこんでして、還暦記念車もこのタイヤにしようかな、とか思います。

そろそろフレーム発注の準備も考えないといけないかな。今からだと十分還暦に間に合うけど、次々とクロモリフレーム工房が閉まっている現状では非常に心配です。

フレームだけ、先に発注しておいて、ストックしておくというのがいいかもね。

ま、考えることにしましょうか。

(=^・・^=)

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