ランドナーを整備しておこうかな。
主力の自転車は?と聞かれると、700Cチューブラー車です、と答えると思います。しかし、他にも数台の自転車があり、ランドナーが主体だったりします。一台は、38Bでもう一台は32B、そして26x1.50HEです。
この26インチ車はパナソニックのPOSで買った一台でして、とりわけ思い入れのある自転車です。四国四万十川流域とか、しまなみ海道とかいろいろ走りました。またクラブのオフ会に乗っていったこともあります。
変幻自在に改造して、楽しんでいましたが、今は元の姿に戻っています。
このランドナーに大型のフロントバッグを付けて行こうかな、と考えています。これにはコンビニ弁当がぴったり収まるのです。相棒はロードで行く、とか言っているので、相棒の分の弁当も入るでしょう。(^^)
なにせ、白馬林道あたりには店がありません!携帯の電波も通じないエリアとなるため、完全ある秘境です。フロントバッグにはまっぷるの該当地域の地図をコピーしたものを入れていきましょうかね。
後は天気頼みですが、雨と晴れの確率はほぼ50%くらいでしょうか。どちらとも言えません。近づいてきたらはっきりするでしょう。
この26インチ車は後輪の泥除けが分割加工されていて、輪行が非常にしやすいのです。それで選びました。固定ガードでもいけないことはないのですが、ちょっとホィールを外してから隠し止めのネジを外す手間がめんどうなのでした。(/_;)
ラーレーの以前に紹介した輪行の仕方のページには、丁寧にこの辺のやり方の図入りで解説されていましたね。初心者の方はランドナーの輪行手順がわからない、という人が多いみたい。
後は、オオマエジムショのサイトにも輪行手順が丁寧に載っていました。
目標が定まると楽しみで、待ち遠しいですね。早く走ってみたいものです。
高野山から下るルートはいい、と思います。中南までは川沿いにほぼ下り基調です。前回は龍神スカイラインの上りに殺られたので、懲り懲りですね。
中南からは、押し歩きで箕峠まで行くことになりますが、しんどい区間はここだけ。笹の茶屋峠先からはほぼ下りです。一気に御坊まで1000mのダウンヒルですよ!
終点を御坊駅にしたのは、列車の時間間隔もあります。これより以南だと列車本数が1時間に一本程度しかないため。
今度こそは慎重に走ってノントラブルで行きたいものですな。
(=^・・^=)
コメント