遠足前の子供のようにウキウキしている。(゚∀゚)

 さて、来週20日に輪友と二人、奥高野へ行く予定です。もう天気予報を見ては一喜一憂。しかし、どうやら、晴れるような予報になっています。ε-(´∀`*)ホッ

それで、フロントバッグの中身を入れ替えたり、タイヤに空気を入れたり、もう遠足前の子供のようにウキウキとしています。(゚∀゚)

輪友とLINEで話したところによると、あまりに輪友は遠いため、出発地点近くに宿を手配するようです。私の家に泊めてあげたいのですが、うちはもう今や、物置小屋のような状態でして、寝るスペースがないどころか、第一、車の駐車スペースがない!一晩中路上に駐車すると、近所からクレームが来ること必至です。

それで非常に申し訳ないのですが、他の宿を頼むことになります。orz

でも、そこはそれ。輪友も根っからのサイクリストなので、少々の困難があってもサイクリングに夢中であります。私も同様。(゚∀゚)

さて、問題は電車の混み具合くらいかな。和歌山線という路線は朝夕のラッシュが凄まじいのです。列車本数が少ないのに、沿線の人口が多く、皆、橋本市や和歌山市への通勤が多いのも特徴です。

これを知らないとローカル線だから楽勝と思ってはイケマセン。とんでもない目に遭いますよ。事実、前のときは、8時台にしていたため、ラッシュで輪行袋を持ち込む余裕がありませんでした。(/_;)。

なので確実に乗れる始発になります。

ま、なんだかんだ言っても輪友とは長い付き合いでして、泊まりで行ったこともあるし、日帰りもあり、メカトラブルあり、パンクあり、なんでも経験してきています。

僻地ゆえ、輪友がいるということは何者にも替えがたくありがたいことです。

山頂付近の林道は圏外のため、サイコン、スマホの類が役に立ちません。ここは旧式の紙の地図でしょうね。それで、今日あたり、マップルの該当ページをカラーコピーして来ようかと思っています。

これをフロントバッグ上部のマップケースに挟み込んでおきます。今も私はこのやり方が大好きです。

バッグの中身は工具、スペアチューブ、ポンチョ、輪行袋、ポンプ、非常食、ワイヤー錠、とこんな感じですかね。

輪行方法は伝統的なフォーク抜きです。しかし、この方法は外国の方には珍しいようで、日本独特の方法かな、と思います。外国ではまるごと自転車を列車に乗せられるようで、ここまで細かく分解しなくてもいいからでしょうか。

かなりコンパクトになるので、私はこのフォーク抜きという輪行方法を気に入っています。

ということで、奥高野からのスーパーダウンヒルのエンディングテーマは、

The Band : The night they drove old dixie down

ってところです。

(=^・・^=)

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