650A枯渇の危機?

 一昔前、ツーリング車が市販されていて、多くのサイクリストが乗っていた時代。ホィールサイズはだいたい650x35Aというもの。26x13/8というサイズ。この規格に使われるリムが650Aリムというもの。最近、この650Aという規格自体が絶滅危惧種になってきているという情報をキャッチ。

アラヤがとうとう製造をストップしてしまうようですな。となると残りは台湾のサンエクシードくらいしか残っていない。もうビンテージ品を探しても消耗品のリムはいいものがなかなか出てこないし…。

グランボアさんで復刻してくれんかなー、と思う今日この頃です。

私は危機的に感じていたので、まだグランボアが復刻してくれている650Bを中心にランドナーに採用しているので難を免れた格好ですが、昔の昭和の頃のランドナーのレストアなどに励んでる人は今のうちに入手しておいたほうがいいかもね。

アラヤSP-30っていうらしい。しかし、すぐ注文殺到して在庫なしってなるんだろうな。

そういえば、昔は名品でウカイというメーカーもありましたな。鵜のロゴが可愛かったな。

まだ、あるうちに欲しい人はベロクラフトさんへ急げ!

(=^・・^=)

秋雨の降る季節。雨具を再考する。

 雨の日のサイクリングについてです。だいたい最初から雨ってわかっていてサイクリングしますか?となると思うのですが、イベントなどで小雨決行となっていたり、宿泊を伴う小旅行の場合など、雨天でも走行しないといけない場面は必ずあると思います。私も過去、自転車で小旅行をしていて、雨天になり、慌てて雨具を取り出すというシーンがありました。

今日は、その雨具についてです。実に不思議なことですが、最近は、自転車にそもそも泥除けが付いていない!この流れは実はロードバイクの流行と微妙に関係していて、ロードバイクというのはもともとレース用の機材です。ですので、泥除けなどという走行に直接関係しない部品は極力付けていないわけですね。ですが、このロードバイクを最近バックパッキングとかで旅行に使う用途に利用する方が増えました。当然、泥除けはありませんから、何らかの雨具を持っていくことになります。

一番多いのはゴアテックスに代表される上下のレインウェアになるかと思います。しかし、いくらゴアテックスといっても時速30キロくらいで走行する自転車はそれなりに水圧がかかり、浸透してくるわけです。私もダンロップのものを持っていますが、膝や肘など引張がかかる部分に透水が目立ちました。

それで、今は泥除け付きの自転車に乗るようになって顔にかかる泥はねから解放されました。これは一番効果的。泥除けの恩恵を受けています。

前方からの泥はねがない分、上からの雨対策で、ポンチョを選択しましたが、これが大正解。下が開いているので、蒸れることもないし、快適に使用できています。

私は、リンプロジェクトのオレンジ色のものを使用していますが、目立つ色なのと、フードも付いているので、頭も濡れることなく、風邪も引きません。帰ってきたら、陰干ししててるてる坊主のように吊るしています。

調べてみるとあのバッグの有名メーカーのキャラダイスからもコットンの防水仕様にしたポンチョが出ているみたいですが、こちらはお高いです。どれくらい撥水効果があるのか試してみたいですね。

というわけで、これからの季節はバッグに雨の予報があってもなくても必ず、ポンチョを忍ばせております。 

(=^・・^=)

秋になってサイクリング本格始動です。

 もう10月になりますね。10/2金が最初の休みです。天気予報は晴れ。これは走るしかないでしょう!ということで、コースプランを考えています。例の筒香〜丹生川渓谷コースがいいんじゃなかろうか、ということで、プラニングです。

 乗っていくのは恐らく、またもやクラブモデルかな。(^^)

ギア比もロー側が一対一の超ローアンドローのため、どんな激坂も行けるだろうと楽観しております。日帰りののんびりサイクリングです。カーサイで、道の駅柿の郷くどやまあたりに車をデポして出発という感じかな。平日のため、途中、ランチができるのかどうかが心配なところでありますが、まあなんとかなるでしょうよ。

これから冬にかけては最高のサイクリングシーズン到来であります。毎回、どこを走るかで迷いますね。海岸もいいし、渓谷沿いもいい。輪行などもいいでしょう。本当は2泊3日程度で走りたいのですが、連休がないため、断念。(T_T)

ソロなので、コロナ対策もばっちりです。サイクリングはコロナ禍でも本当に影響がすくない趣味だと思います。ソロで完結できるので、密になる心配がほとんどありません。混んでいる店に入らなければ、それこそ大丈夫かと。

それにしても今年は大型台風が珍しくやってこない静かな秋ですね。こんな恵まれた年はそうそうあるもんではないでしょう。今年こそ、走り倒さないともったいない。シーズンになって、紀伊半島を存分に走り回りたいと思っております。

(=^・・^=)

かつらぎ町までサイクリング。

いつもの紀の川CRです。遠方付近かな。

紀州富士といわれる竜門山。

藤崎の堰です。今日は水量豊富でした。

かつらぎ町の大門口橋。ここで北岸へ渡りUターンします。

彼岸花がきれいに咲いていました。

中央に背ノ山が見えますね。もうすぐ道の駅紀の川万葉の里です。

道の駅紀の川万葉の里に到着です。

9月最後の休日は走力回復計画として、いつもの紀の川CRをかつらぎ町まで走りました。風はカラッとしていて気持ちいいです。もうすっかり秋の風景に変わっていて、最高の気持ちよさ。

今日の愛車はまたしてもクラブモデルです。これが好きで、どうしてもいつもこれに乗ってしまいます。(゚∀゚)

換装したソラのチェンホィールは快調そのもの。お安くていい買い物でした。踏み込むとグイグイと前進する感じがいいですね。

いつもの大型のキャラダイスロングフラップのサドルバッグを取り付けて、輪行袋、ポンチョ、工具、ポンプ、などなどフル装備です。約5キロほど。(;´∀`)

でもこれも負荷をかけてのトレーニングだと思っていつもこの重装備で走っています。この本日のコースは川沿いのコースで、激坂もなく初心者でも十分走りきれるコースです。最近、自転車始めた方にオススメですね。

さて、午後からは車のリコールが来ていたので、ディーラーに持っていきます。ついでのオイル交換もしてくる予定です。

(=^・・^=)


ポタログ…傑作選〜2009年

ちょっとツーリングレポートが溜まってきたのでここらで一度、まとめてみようかと思いました。独断と偏見で私の傑作選をお届けします。(゚∀゚)

過去のレポートが多すぎるので、まずは2009年あたりまでのまとめです。orz


【レポ】天橋立ポタリング…。

 えーとこれは、はるばると宮津駅まで列車で行き、現地でレンタサイクルを借りて天橋立周辺をポタリングした思い出です。文章の大半を保存していた元倉庫が消えたので、中身はちょっとですが、楽しかったな。

【レポ】四万十川周辺をサイクリング&カヌーしたよ!

 これは、四万十川の源流域を調査したいな、と思い調べていると滑床渓谷という面白い名前の渓谷を発見。それでは、と上流の宇和島から入るコースを行こうと、四国の卯之町駅付近のクロネコ営業所へ愛車を送りつけ、そこから組み立ててスタート。四万十川の支流の滑床渓谷は秘境ムード満点でごきげんなツーリングでしたよ。誰も人のいない秘境でした。それと冬場に行ったのですが、結構暖かかったな。沈下橋や泊まったYHもいい思い出です。ペアレントや同宿者にノセられて翌日は四万十川でカヌー下りでした。最高の思い出です。

吉野へ花見に…。

これは、堺市に居を構えていた頃の思い出です。天王寺から近鉄電車に乗ってはるばると吉野まで花見に行きましたが、臨時列車が出るくらいの人出でして、びっくりしたな。とにかく人が多かった。桜はもちろん最高です。

【レポ】先日、古座川カヌーをやってきたよ…。

 いつもよく行く古座川方面ですが、川からの眺めはこれまたよし。一枚岩のちょっと下くらいから下りました。これでも3時間位はかかったかな。たっぷりと古座川の醍醐味を味わい、大自然に浸りきっての一日でした。川からみるといつも走っている道も違う風景に見えて新鮮でした。

【レポ】堺市~大和川サイクリング道路~法隆寺ポタリング。

 堺市に住んでいた頃に出会った仲間といっしょに堺市から自走で法隆寺までの往復サイクリングでした。柿ソフトなんて珍しいアイスもあり、ワイワイと走った楽しい思い出です。

【レポ】古座川ソロカヌー決行!

またもやこの年、二回目の古座川カヌー行きです。もうこの頃はたっぷりとカヌーの楽しさに取り憑かれていて、リピーターとなっていたのでした。途中、釣り人のおじさんとの楽しい会話が思い出されます。あのおじさんは元気にしとるのだろうか?

【レポ】古座街道。周参見~古座ポタリング。

輪行で走った古座街道の記録ですね。この頃は贅沢にも特急を利用していたな。今では考えられない。(゚∀゚) 古座街道も今ではすっかり道路事情がよくなって車ですぐ行ける場所になってしまい、なんだか値打ちが下がったみたいで残念。しかし、私のイチオシの場所であることには変わりありません。

【レポ】和歌山ラーメンポタリング…。

 和歌山ラーメンのうまい店ということで、今回は山為食堂にお邪魔し、たっぷりと和歌山ラーメンを味わい、その後、産業遺産とかの噂の紀伊中ノ島駅を見学。ディープな和歌山市内のB級観光をしてきた一日でありました。

【レポ】友人と二人でしまなみ海道ポタリングしてきた…。

輪友のD氏と二人で行ったしまなみ海道の楽しいツーリング記録。いつもの定宿の黒猫のクロちゃんとたっぷりと戯れ、島々の雰囲気や観光スポットを回るそれはそれは夢のような時間でした。しまなみ海道は数年おきに行っていて、もう慣れたもの。それでもまた期間が空くと行きたくなるのです。

【レポ】新宮~川湯~大塔林道~鮎川~朝来ツーリング

 クロネコのサイクリングヤマト便を活用して、新宮へ愛車を送りつけ、昼くらいに到着して名店めはり屋でめはり寿司を食べてからの出発。出発時刻が遅かったため、林道途中から暗くなってきて、スリリングなサイクリングとなりましたな。川湯温泉は仙人風呂の工事の真っ最中。もう少し時期を遅らせれば、仙人風呂に入ることも可能かと。

【レポ】巻向遺跡発掘現地説明会参加の巻…。

 奈良県の巻向駅近くの遺跡発掘の現地説明会に参加してきた記録。考古学ファンが大勢つめかけ、現場は臨時の駅員が配置されるような盛況ぶり。考古学もロマンがあって楽しい。現説があると新聞記事でみると行ける範囲なら行きたいな、と思う私なのでした。

【レポ】六郎峠の想い出…。

 串本のR371の途中にある六郎峠。この峠にはヨウクロウの地蔵があり、その花受けに筒状の植物化石が使われていたとかの話を母から聞いた。その化石を巡っての攻防が笑ってしまうようなマニアの性ですな。結構私の中では好きな峠であります。峠の北と南では雰囲気がまるで違う。また、行きたいかな。

(=^・・^=)

クロモリの楽しみ。フレームの塗り替えについて。

 28日月曜日が今月最後の休みとなる。それで、天気予報を見てみるとなんと、一週間すべて晴れである。月曜日は、午後からちょっと車のリコール対応などでディーラーに行かないといけないため、遠出はできない。午前中だけちょっと走る程度である。いつもの紀の川CRかな、と思っている。乗っていく自転車は32Bのランドナーにしようかと思う。

思えば、この小旅行車、作ってからというもの、まだ一回しかサイクリングに使用していないという可哀想な自転車である。理由は特にないのであるが、つい乗る機会を逃してしまい、いままでのびのびになっていた。持ち主の荒い扱いにも耐え、傷が付いたが、なんとか下手くそなタッチアップで隠してある。これがまたみすぼらしい。素晴らしい仕上がりの自転車が台無しである。(゚∀゚)

長年クロモリ車を乗っていると車体に次第に傷が付いてくる。仕方のないことである。私の場合は、頃合いを見て全塗装したりする。オーダー銘柄のロゴが消えてしまうが、ヘッドバッチがあるので、まあそれとわかるだろう、と思う。

自分でフレームを塗り替えるのは実に楽しい作業である。この楽しい作業を他人に任せるなんて考えられない。私は、まず、剥離剤を塗って塗料を全部落とし、下塗り剤も落としてしまう。そしてサーフェーサーを吹き付け、下塗りを完了したら、次にラッカーを吹き付ける。ベランダで上から吊り下げて塗料を吹くのであるが、風でくるくる回転したりとなかなか難しいものである。それとしつこく吹くと今度は垂れてくる。なので、慎重に離れて吹く、というのを繰り返し、納得のいく仕上がりにしている。この作業、プロに頼むとかなりかかるようだ。

ラッカーはカー用品の店などに置いている車用の補修塗料である。これ、いろいろカラーが揃っているし、タッチアップ用の補修ペイントも用意されているので、後々、傷を補修する際にも目立たなくさせることが可能である。 

個人的には黒が好きなのであるが、一度白を塗ったこともあった。白のランドナーというのもなかなかに映える。いいものだ。今は、バッグ類が生成りのものもあるので、白でもいいかな、と思う。

 まあ、まだフレームは新しいので、塗替えはまだまだ先の話であるが、一生、なんども塗り替えて使えるのもクロモリの楽しみである。

(=^・・^=)

だんだんと寒くなってきたにゃ。

 

だんだんと布団が恋しくなる季節になりました。

さっそく特製の?ベッドに横になって寝ている愛猫のミーコちゃんです。可愛いんだけど、夜中にいつも餌って私を起こしに来るのはたまりません。しかし、可愛いのでつい、言うとおりにしている下僕の私です。

(=^・・^=)

愛車の輪行時に必須の工具。

 私の愛車たちのうち、クラブモデルはサイドプルブレーキなんです。これ、調整が楽でよく効くし、いいんですが、輪行時に難儀します。そう、私の愛車はガードが付いていて、それをいちいち前後外すなんてことはしていられない。勢い、リアのガードは簡単に外せるのですが、フロントは面倒です。

それで、フロントはフォークごとコラムから抜き取るというフォーク抜き輪行になります。しかし、これをしようとするとブレーキレバーからワイヤーを外す必要があります。そのため、カンチブレーキなどでは、簡単にワイヤーをたるませて外すことができるのですが、サイドプルブレーキの場合は簡単にはいきません。

どうするかというと、ダイソーで売っている100円のブレーキ調整工具を愛用しているのです。

これで、キャリパーを挟み付けて両手をフリーにしておき、後はたるんだワイヤーを楽々ブレーキレバーから分離するということになります。実際、輪行現場でいつも難儀するのが、この工程でして、この工具がない限り、サイドプルブレーキでのフォーク抜き輪行は難しいと思います。

いつも私の工具袋に入っている必須工具です。

ちゃんとした整備用の場合には宝山のブレーキ挟みという工具を使っています。

(=^・・^=)

クラブモデル試走しての感想など。

 昨日、矢田峠を巡る周回コースをクラブモデルで試走しました。チェンホィールをソラの50x34Tに換装しての試走でした。結果からいうとすこぶる調子いいです。若干重量があるのが欠点ですが、まあもともと、この自転車は旅行用でして荷物重量自体がいつも5Kgほどもあるため、気にしていません。

踏み込んだときの剛性感が凄いですね。びくともしません。踏み込んだらまっすぐに直進するような印象で、たわみが感じられないですね。ホローテックⅡは凄いです。

BB幅が今までのよりぐんと広くなったので、剛性がアップしたのでしょうが、いい感じです。まあ、BBといえば、今まで取り付け取り外しのメンテの際が非常に面倒でした。専用工具なども必要となるし、その工具がまた高い!神経質な人はBBの両面をフェイスカットして平行度を出すそうですが、のっているペンキの分くらいで、それほど差はないかな、と個人的には思います。私は、そのままホローテックⅡのBBをねじ込みましたが、まったく問題なし。それよりもスムーズにねじ込むためにBBのねじ切りは必要かもと思いました。しかし、東叡などの場合は、すでにきれいに整えられて納品されるので、それさえ不必要ですがね。

鉄のフレームは珍しいのか、どこへ行ってもジロジロ見られます。しかし、昨日は平日だったため、サイクリストには合わず。皆さん、たいがいカーボンロードか、アルミですかね。

私のは正確には測ってないけど、重量は恐らく10kg〜11kgくらいあると思います。荷物をいつも大量に持って走っているため、重量は気にしていません。(^^)

長く愛用しているので、フロントのハブダイナモを組んでいるホィールが若干横ブレしているような印象です。しかし、まだ、修正するほどじゃないので、しばらく様子見かな。もっとひどくなりそうなら、修正します。

昨日のコースは良かったので、またの機会に走りたいですかね。いつものトレーニング用として大いに気に入りました。

今回の改造は、もともとリアスプロケが9速だったため、フロントをソラにしたまでです。もう少し欲を出せば、ティアグラあたりでもいいかも。しかし、それだと、スプロケットもすべて交換となるため、今回はソラで十分となりました。

次の試走は32Bのランドナーですね。また、天気次第で、休日試走します。

はてさて、新調したベトナム製の6段スプロケはどんな感じだろうか…。

(=^・・^=)

【レポ】熊野古道矢田峠を巡る周回コース。

今日は台風接近で大雨だとばかり思い込んでいて、サイクリングは諦めていたのですが、起きてみると曇り空で時々晴れ間も見えています。えぇ!ひょっとして走れるのでは?ということで、短時間で回れる近所のコースという設定にしました。前回考えた熊野古道矢田峠を巡る周回コースです。

●コースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/34224322

 ●写真です。↓

熊野古道の道標がありました。


熊野古道沿いには、このようなちょうちんがぶら下げられていて迷うことなく行けそうでした。

川辺橋の上から高積山です。

川辺橋の上から東方面です。
布施屋駅を過ぎると熊野古道が通っていて、じきに川端王子に着きましたが、王子前はゴミ集積所となっていて、興醒めでした。(゚∀゚)
中筋家住宅近くに咲いていた彼岸花。
矢田峠への登りが始まってすぐに和佐王子があります。
矢田峠トンネルを抜けて下ると道の駅四季の里公園の看板が目に入ったので、ちょっと寄り道したけど、大したことなし。道の駅からの帰りの田んぼの風景。
伊太祈曽駅の踏切が鳴り出したと思ったら、おや!タマ電車じゃないですか!すかさず写真を撮りました。猫顔がかわいいですね。
伊太祈曽神社の太鼓橋。
大池遊園からほどなくのコース。田んぼだらけです。
貴志川線としばらく並行して走ります。
やがて平池公園に到着。大蓮がいっぱいでした。ところどころ花が咲いているのだけど、見えるかな?
大蓮だらけ…。
和歌山電鉄貴志駅です。タマの駅舎が可愛い。(^^)

貴志駅からは橋を渡って、いつもの紀の川サイクリングロードの貴志川線を走ります。これで、下井阪まで。

本日、台風の予報は外れ、行楽日和となりました。慌てて支度をしてライドに行きました。今日は昨日作った熊野古道矢田峠を巡る周回コースであります。

最近、自宅から西側はあまり走っていなくて東側の笠田方面ばかりだったため、久しぶりに走って楽しかったです。しかし、市街地を通る部分はどうしても車の往来が多く好きになれません。まあ、仕方なし。

エビアンの水をボトルゲージに放り込んで、ちょいちょい飲みながらの走行でした。空気が乾燥していてすぐに喉が乾きます。

県道7号は西へ向かいますが、追い風で楽勝。あっという間に川辺橋でした。南方面へもまだ若干の追い風。矢田峠を越える前に小腹が空いたということで、吐前のセブンイレブンに入ります。ナナチキを一つ買い、食べました。これで、充電完了。

できるだけ、道案内に従い、熊野古道を走りながら矢田峠を目指します。車の入って来れないような狭い路地もあり、面白い道でした。今は、ところどころに熊野古道の案内看板が出ていて、迷うことはありません。ありがたい。

川端王子はすぐにわかったのですが、目の前がゴミ集積所になっていて、たくさんのゴミが積み上げられ、王子の雰囲気台無し。_| ̄|○

矢田峠付近の和佐王子も荒れ果てて雑草ぼうぼうでした。和佐大八郎の墓はもう密林のようになっていてとても入っては行けませんでした。残念。

ここからすぐで矢田トンネルです。そのすぐ手前の左側に熊野古道が通っています。しかし、道は荒れ果てていて、歩くのはしんどそうです。

トンネルを抜けるとごきげんなダウンヒル。あっという間に伊太祈曽手前まで来ましたが、また、道の駅の看板が目に入ったので、ちょっと寄り道。四季の里公園という名の道の駅でしたが、しょぼい。すぐ退散でした。

次は、伊太祈曽神社。ここのトイレでちょっと小休止。

太鼓橋などを写真に撮り、出発。ここからも裏道を行きます。できるだけ、車の往来のないところを走りたい、と思いそういうルートばかり探しています。

やがて大池遊園です。ここは桜がきれいな場所。貸しボートもありました。セントゼファーというレストランが気になったのですが、また今度ね。

そして平池公園、貴志駅と通過し、最後は紀の川サイクリングロードの貴志川線でした。これがやっぱ一番ええわ。車来ないので、天国。

最後は久しぶりのライドでもう疲れました。おまけに向かい風。電動ママチャリに追い越されたけど、抜き返す力なし。もう見送るのみでした。

やがて下井阪橋。やれやれ一周してきたよ。久しぶりのライドなので、疲れた。

風呂のお湯をかぶってさっぱりしました。これくらから徐々に慣らしていこうっと…。

いきなりの100キロなんてまだ無理ですわ。徐々にコンディションを整えましょうかね。

このコース案外いいかも。貴志川線も走っているし、JR和歌山線もあるし、JR阪和線の紀伊駅も近いと、アクセスいいので、オススメであります。たいした激坂もないし。

(=^・・^=)
 

熊野古道矢田峠を巡る周回コース。

 特に予定の無い休日。あまりガッツリ走る気はないけど、ちょっと足慣らしに走りたいな、というときに私のお気に入りコースを紹介します。

●コースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/34224322

 JR下井阪駅あたりから出発します。まず、県道7号線で岩出方面へ向かい、和歌山市の谷あたりから南下開始。そして、山口を通り、川辺橋を渡って布施屋駅の横の踏切を渡ります。一段と細くなり、路地のような道を行くと、熊野古道の川端王子に出くわします。そして、南下し、旧中筋家住宅横を通って、矢田峠を越えます。

平尾王子を通り、伊太祈曽神社へ。ここで進路を東に取り、大池遊園を目指します。山東の竹林が素晴らしい。そして、大池遊園のほとりの道を行き、しばらく貴志川線と並行して走って、平池公園に到着です。大蓮が見事。

ここからちょっとで貴志駅に到着。タマミュージアムなどを見学してもいいでしょう。そして、貴志川を渡り、紀の川サイクリングロードの貴志川線を北上します。やがて、紀の川に合流し、そこから下井阪橋を渡って、下井阪駅到着です。

と、こんな35キロほどの一周コースです。ほとんど激坂もなく、初心者の方でも楽しめると思いますよ。

グルメスポットとしては、大池遊園にピザで有名なセントゼファーがあるし、甘露寺前駅近くには、丸巳の海鮮屋もあるし、いろいろ楽しめそうです。

また、走ってきたら写真をご紹介しますね。

(=^・・^=)

今日は秋晴れだが、明日から雨ってな…。

 今日が4連勤務の最終日。そう、明日が休みです。しかし、天気予報を見ると、なんと台風が発生しているではないですか! しかも紀伊半島にまともに来るコース。ほぼ絶望的に雨ですね。また、しばらく走れないのか…。_| ̄|○

こうして、秋も深まり、やがて寒い冬になると。しかし、私は、夏場はとても走れませんが、冬場はまだましです。着込んで走れば暖かくなるし、暑くなってきたら脱げばいいだけ。冬場の方が好きですね。

そして、冬場は大好きな温泉巡りもできます。十津川の方が恋しくなってくる季節ですが、一度、走りに行きたいなと思っています。

自転車の方は順調な仕上がり具合で、試走を待っている自転車がクラブモデルの他に32Bのランドナーもあります。早く試走して、不具合があれば直したいのだけど、なかなか走る機会に恵まれません。

32Bのランドナーの方にはキムラのライトが取り付けてあって、これが明るくてイイ。これから日が短くなるとライトの重要性が増しますね。バッテリーライトは停まっても明るいし、走行抵抗もないのでいいのですが、電池を入れっぱなしにしていると放電してしまい、いざ、というときに点かなかったり、暗かったりします。

時々は電池を再充電しておかないとな。

今日も早朝からポタログ…の過去記事のリンク切れを修正していて、だいぶ治りました。これで、過去記事を読まれる方も、写真などを存分に見ていただけると思います。四国やしまなみ海道、古座街道、日置川、尾鷲、などなどあちこち走りによく行きました。

今読むと、非常に懐かしいです。しかし、あれからもう10年も時が経ってしまったのですね。早いものです。私もあと数年で還暦かw。

また、暇があったら過去の楽しいツーリング記事を引き上げて、ご紹介しようかと思っています。リンク集みたいなもので。乞うご期待。

(=^・・^=)

昔のリンク切れを修正していて、つい…。

 このポタログも書き散らしてばかりで、あまりアフターフォローをしてなかったツケが回ってきたようです。だいたい、10年以上も続くとは思っていなかったため、その時の気分次第で適当に書き散らしていたわけですが、これはこれで、今となっては我が貴重な轍の記録となっておるのでした。

それで、今日は早出だったので、帰って早々に過去の記事のリンク切れなどを修正していたのでしたが、その途中、つい、昔の記事の中身に夢中になってしまい、修正作業そっちのけで、郷愁に耽っていたのでした。(゚∀゚)

そんな中再発見したある記事。古座街道を周参見から走った記録でした。

その当時は輪行をしょっちゅうしていて、特急なども贅沢にも使用していたのでありました。今は記憶がすっかり抜けているのですが、こうして文章にしていると、しっかりと残っていて、読むほどに思い出します。

夏中、古座に出かけては日がな一日カヌーに興じて遊び呆けるなどということをよくやっておりましたな。まだ、あの頃は体力があったな、と思います。

今となっては電車より、車の方が便利になってしまい、なかなか輪行でというのはやりませんが、たまには輪行もいいかな、と思っております。

秋から冬。また、古座へ出かけたくなってきましたよ。一度泊まりでやりたいのですが、コロナ禍なので、ちょっと収まるまでは我慢ですかね。

記事ごとに修正作業をやっているといろいろ過去を思い出してしまって時間の経つのも忘れて読みふけっては思い出し笑いなどをしている始末。

これもブログの思わぬ効用ですかね。

(=^・・^=) 

過去いろいろ走りに行ったけどな…。

 このポタログ…ももう見ると10年以上も続いているんですね。よくもまあ駄文をつらつらと重ねてきたものだ、と半ば呆れております。(゚∀゚)

で、過去の記事を読んでいくと、リンクが切れているのがずいぶんとあるんですね。まず、絶対的に信頼していたグーグルのpicasaが消えてしまってリンクが継承されず、切れたままというのがずいぶんとあるようです。せっかくの写真が見れないのは読者としては残念かな、と思います。近いうちになんとかちょっとずつでも修復できたらいいのでしょうが、なにせだいぶ昔の話なので、こちらの記憶も曖昧で…。(^^)

それとリンク先のサービス自体がなくなってしまった、というのもありますね。よく利用していたfreemlというのがその一つで、ちょっと今でもショックですかね。

まあ、一度ここらで、整理して、過去のツーリング記事をまた紹介できたらというのもあります。途中、ポタログ…のurlを変更したりする大胆なことをしたおかげで過去全部を掘り下げて検索できないようになってるみたいで、これはとても不便ですね。一定の過去まではなんとか全文検索できるのだろうけど、検索エンジンもちょっとガタガタになっているみたいです。

それで、ツーリングのおもしろかった記事だけをピックアップして紹介できたらなー、とか思っております。膨大な記事の量なので、ちょっと時間かかるけど、乞うご期待。

連休はなんとか晴れの日が続いて絶好の行楽日和のようでなによりですね。こちらは、せっせと仕事ときているもんだから、ツーリングの夢想ばかり…。

それで、いざ、連休明けの休みにでもと思うとこれが、とたんに雨ばかり。(;´д`)トホホ…

そろそろもうすぐ紅葉の季節到来で、海、山、川と走りたかったコースを走りに行こうかな、と画策中です。最近、冬眠していたクラブモデルも立派にW仕様のチェンホィールを装着し、めでたく完成しましたので、お披露目にちょっと走ろうじゃないか、というわけ。

SPDサンダルもそろそろ足先が冷たくなってくる季節となりましたが、真冬以外はこれで通すつもりです。ホントに履き心地がいいので、これを履きつぶしたらまた次のを買おうかと思っています。

それでは、もうすぐ早出の仕事に出勤です。

(=^・・^=) 

秋本番のこれから走りたい白崎海岸コース。

 暑い夏がやっと終わって喜んでおります。最近の夏場は暑すぎてとてもサイクリングどころではないですな。(゚∀゚)

朝晩ひんやりとするようになってきて、秋本番だな、と実感しております。

さて、紀伊半島がホームグラウンドの私ですが、秋になって走りたいと思っていたのは、海岸線。先程テレビで白崎海岸の自然を見ていてやけにまた白崎海岸方面へ行きたいかな、と思っております。

湯浅の街並み・白崎海岸コース

 ちょうどおあつらえ向きのサイクリングコースがあったので、これを走りたいかなと思っております。箕島駅を出発し、湯浅に至るまでは、激坂をちょっと登りつめ、みかん海道を走ります。眺望が素晴らしい!そして、栖原に降りてきて、海岸線を湯浅まで。湯浅は醤油発祥の地でして、まずは、湯浅の醤油をたっぷりとかけてのしらす丼などを食したいところです。

その後は、さらに海岸線をたどりますとやがて、白亜の白崎海岸に到着。もちろん、ここに至るまでに若干の登りがあり、かなり消耗します。断酒道場あたりのスイセンの花がきれいですが、時期が違うため、今は我慢です。

白崎海岸に着くと、道の駅白崎海洋公園があります。ちょっと前の台風被害以前なら、売店もあって食事もできたのでしょうが、今は閉店してるかも。

二階には貝殻とか化石などが展示してあったな。

休憩して写真などを撮り、更に南下しますと、阿尾の湿原地帯です。公園になっていて遊歩道もあるようです。

そしてラストは煙樹ヶ浜です。豪快な太平洋の波が打ち寄せる砂浜は美しいですね。ただし遊泳禁止です。

後は、御坊駅までのんびりと流し、御坊駅にて愛車を畳みます。

過去、何度もこのコースは走っていますが、みかん海道からセットで走るのはまだないです。自宅から自走で御坊駅まで走ったこともあったな。ほぼほぼバテて死にました。(゚∀゚)

ですので、このような海岸線の場合は輪行が便利でしょうね。途中リタイアも可能だし、御坊駅くらいなら30分間隔で列車もあるようですので、帰りも心配なし。

久しぶりに輪行袋を活用してみたくなりました。

秋の一日をのんびりと走りたいコースです。夏場は暑くて影がないので、とても走れたもんじゃないけど、秋になったら干物の匂いが懐かしいこのコースが好きで、好んで走っております。

(=^・・^=)

自転車の盗難について考える。

今日からシルバーウィークですね。私は、休日関係なしの仕事なので、出勤です。

_| ̄|○

最近、職場仲間の一人の自転車が自宅から持ち去られるという盗難に遭いました。敷地内に駐輪していたにもかかわらず、です。もちろん、鍵はしていたのですが、軽いスポーツバイクは簡単に運び去られてしまいます。

今日は自転車の盗難について考えてみたいと思います。まず、犯人の目的別ですが、駅の駐輪場などからの盗難の場合、ほとんどはママチャリが多いかと思うのですが、明らかに電車を降りた後の足代わりに盗んでいく、ということが明確であります。

自転車を盗難から守るための鍵の掛け方とおすすめのロック

しかし、サイクリング中の盗難については、別問題で、その自転車自体が貴重で欲しい、という欲求から盗んでいるものと思われます。根本的に犯人の目的が違うため、対策が別になると思うのです。まず、駅までの通勤自転車の場合、あまり高価な自転車を使用しない、ということと鍵は二重ロックくらいにする、ってなことでしょうか。施錠を二箇所にするだけで、盗む時の労力が倍になりますからね。他の自転車を探して犯人は手を出さないでしょう。恐らく。

しかし、高級スポーツバイクの場合はまた別で、部分的に高価なパーツが使われていたりすると、その部分だけ盗む、というような悪事も発生します。まず、QRシャフトなど、簡単に手で取り外せる部品は狙われるでしょう。ですので、こうした部分に高価な部品を使うのはあまりオススメできません。それとサドルも狙われやすいですね。シートピンを緩めれば簡単に抜けますから。

重量が軽いということはその分持ち運びが楽なので、盗みやすいということですね。しかし、ここで、非常に困ったことが起こります。鍵を複数持っていくとすると、どうしても鍵の重量がバカにならないということ。太いワイヤー錠なんて2キロ位もあります。U字ロックなんてもっと重いでしょう。それらをサイクリング中、ずっと携帯できるのか?という問題。実際、無理ですね。ですので、対策としては、できるだけ、自分の目から離れないところに駐輪するということ。食事休憩などでも絶えず見ていられる場所に停めるということですかね。

私の場合は、ビンテージ風の古いランドナーですから、どうなのかわかりませんが、以上のような対策で一応難を逃れております。

一度、ブルベかなにかの大会の途中で盗まれたという話を地元の店の主人から聞きました。さぞや被害に遭った人は無念だったことでしょう。それと残りの走行を諦めなきゃいけない無念さ。犯人への怒りが燃えますね。

一番怖いのは実はショップやサイクリングイベントの会場だったりするかもです。そこには大勢のマニアが集い、中には獲物を物色している輩もいるかもしれません。非常に要注意の場所ですね。サイクリングショップの前に駐輪していて盗まれた、という話はちょくちょく聞きます。私は、実はサイクリングショップへは電車、徒歩でしか買いにいきません。大型のものは通販で買います。最近は、通販ばっかり。まあ、ショップが家から遠いというのもありますが。

こうして考えると実は手頃な量産型が狙われにくいのかな、と思います。特殊な部品が付いていたり、高額な部品が付いていたりすると目を引きますから。それとあまりピカピカに洗車するというのどうなのかな、と最近は思います。常に光り輝く自転車だと非常に高価に見えますし、狙われやすいのではないかなと思うわけです。

まあ、しかし、一番の対策は人の多く集まる場所に駐輪しない、ということかな。私の場合は、辺鄙な田舎の道や林道しか走らないので、都会に駐輪するということはまずありませんから。しかし、都会に住む人は大変だな。

(=^・・^=)

雨の予報のため、ライドはなし…。(T_T)

 今日は連休前の休日である。明日から連休は4連勤務となるため、今日はできれば走っておきたかった。しかし、天気予報をみると無情にも正午頃より雨の予報である。それで、自宅待機していた。

暇なので、母を乗せて買い物に付き合い、その後、ドライブに出かけた。行き先は、かつらぎ町の道の駅串柿の里である。ここは、鍋谷トンネルが開通してからというもの、一気に大阪からの観光客が増えて観光スポットとなっている場所である。もちろん、例の和歌山800のスタンプラリーのスポットでもある。

今日はサイクリストは見かけなかったが、行きしな、農免道路の激坂で今にも止まりそうな二人組のローディーを発見。もう見るからにへとへとで、今にも脚付きしそうな気配だったが、橋本の方から走ってきたのだろうか。そうだとしたら、強者である。私も以前、このコースを橋本の御幸辻から入って延々紀の川市まで走ったことがあるが、とにかく山と谷の連続で、へとへとになるコースであった。

串柿の里には目ぼしい品物もなく、何も買わずに出る。また、行きしな通った農免道路を走る。さっき見た二人組はいないかな?とキョロキョロ探すが、いない。速いなー、もう岩出まで行ってしまったのかな。

すると、北勢田のあたりで二人組を発見。一人は青いジャージにディスク車だった。快調に走っていた。気持ち良さそう。私も天気が曇天でなければ、走っているところだった。

帰宅後、父から国勢調査の封書が来ていると聞かされる。開封してみると、インターネットでも受け付けているみたい。それで、勢いログインページに挑む。が、しかし、windowsか、macでないと受け付けないとはねられる。うーん、困ったな。

それで、user-agent switcherというアドオンを導入。これで、windowsのIEに設定して見事ログインできた。それで、サクサクと記入し、送信完了。フゥー。

今どき、OSを選ばないといけない仕様ってどんだけ、お役所仕事なんだよ!って叫びたくなる。Linuxだとこういうところが苦労するところだが、一つ一つ難関をクリアする爽快さがある。

今、また晴れているが、この後まだ降るのだろうか…。

(=^・・^=)

日本のアマルフィって…。

 

気分はイタリア!和歌山県の''雑賀崎''がアマルフィのようだと話題 

 イタリアのアマルフィという街並みに似ていると話題の雑賀崎です。和歌山市にあります。ここを走るコースを今考え中であります。
 
まずは、海南のマリーナシティあたりの2つの吊橋を渡り、海を満喫し、そのまま北上して片男波。ここで紀三井寺をバックに写真などを撮影し、休憩。
 
そして、雑賀崎目指してヒルクライム。というような具合であります。
 
日差しもだいぶ弱くなってきたので、秋の晴れ間の一日、のんびりと海岸線を流すのも一興かと思います。
 
海南駅まで輪行で、そこからスタートするのかいいかもね。体力ある人はもう一つおまけで、加太海岸も行ってみたらいいかも。道の駅トットパーク小島で休憩し、猿坂峠を越えて和歌山に帰還ってな具合。
いかがでしょうか。
(=^・・^=)

だんだんとダウングレードしてきているな…。(゚∀゚)

 昨日は、父親の頼みで銀行などを回っていました。高齢の父親はもう自分で単車を運転することが危なくなってきているからです。理由は、昨今、新聞紙上を騒がせた例のドコモの口座に振り込む詐欺事件の調査とかいうもの。うちの父親は元銀行員ですごくお金に敏感です。ですので、こうした悪事が発覚すると真っ先に銀行に行って預金調査となるのでした。それで、私もお供のためにあちこち運転していったというわけ。

ま、もし、被害に遭ってたとしても全額保障されるみたいだし、それほど心配は要らないかなと思います。ただ、こうした口座へのヒモ付が本人の認証も甘いまま簡単にできてしまうこと自体が問題だと思います。パソコンのパスワードもそうだけど、安易なものは使えませんし…。

さて、昨日は、東叡のクラブモデルの方をちょっといじってシマノのソラにチェンホィールを換装してみました。結果はすこぶる快調であり、とっても気に入っています。部品のグレードはかなり落ちました。(゚∀゚) しかし、これは喜ぶべきことかもしれません。もし、私のクラブモデルにデュラエースのクランクなんかが付いていたらどうでしょう。簡単には駐輪できないことになります。いや、駐輪したとして、その場所を離れることがためらわれます。盗難が怖いからです。

私は、サイクリングの途中、神社仏閣や観光のため、お店に入ったりすることがしょっちゅうです。もし、高価な部品をたくさんつけていたりしたら、マニアの目をひきつけ、盗難に遭う危険性が高くなると思うのです。ですので、最近は、逆にマニアに見向きされない普通の部品を付けることに凝っております。ちょっと変わってるな。(*´σー`)エヘヘ

ブレーキシューとかは高価なものを使用したりします。これは命に関わる部分だから、仕方ないと思います。安価なものは、効きが悪くヒヤヒヤしますから。

フレームが目立つ東叡社のスタンダードフレームですが、これはあくまでもクロモリにこだわった結果です。ユーザーの注文を利いてくれて、納得の行く仕上がりということで、東叡社を選んでいます。また、細部の泥除けステーのネジのエンドの逃げなど、独特の工作も気に入っています。

クロモリは本当に事故をしない限り寿命が長いため、そうそう買い換えることはないと思います。当に一生分の自転車を作ってしまっているので、これからはどんどん乗り倒して行くことを念頭にしております。

ところで、昨日取り付けたホローテックⅡという機構は非常に気に入りました。チェンラインがブレず、しかもワンタッチで取り付けできて、あまり高額な工具も使用しない。非常に優れていると思います。最初からこれにしときゃ、良かったなと後悔しているくらいです。

ホローテックⅡの機構を見ると大昔のコッタードの名残を感じさせますね。それだけ、コッタードという形式が優れたものだったのでしょう。事実、変化なく長いこと使われておりましたから。

ゴツいクランクの形状をみると、シマノも相当踏み込んだときのたわみ対策を考えて作ったのだな、と思われます。両端に飛び出たベアリング部分もBSAの68mmという制約を一気に飛び越える秘策だったのかな、と思います。

いやー、いいです。ホローテックⅡ。

(=^・・^=)

KINOKAWAリフレッシュ♪ラリー with 宝さがし」を開催します!、だって。

 

KINOKAWAリフレッシュ♪ラリー with 宝さがし」を開催します!

とかの企画が発表された模様です。

内容は、

紀の川サイクリストおもてなしスポット自転車で巡り、シールを集めて応募すると抽選で豪華賞品が当たる!レンタサイクルの利用や輪行などの鉄道利用でもシールをゲット!ってな具合です。

サイクリングに最近力を入れている和歌山県ですが、おもしろそう。シールを集めて応募すると景品がもらえるとか…。(^^)

サイクリングシーズンになって、和歌山を訪れる方々、ぜひ、この機会にシールをゲットして、和歌山旅行の思い出に景品をゲットしてくださいな。 

(=^・・^=)

シマノソラのチェンホィールを装着しました。

 


本日、休日で朝から予定通りの作業をしておりました。今回、買ってストックしてあったシマノのソラのチェンホィール50x34Tに換装するためです。チェーンのつなぎも失敗しそうになりつつもなんとかクリア。Fメカの調整は毎回難関です。ちょっとした羽のズレでももう変速性能がまるで違いますからね。何度も微調整し、やっと納得の仕上がりになりました。

ふぅー、疲れた。(ヽ'ω`)

黒のフレームに黒のシマノのコンポ。いい感じです。タイヤも黒なので、真っ黒なカラス仕様になりました。(^^)

しかし、BBは簡単な取り付けで剛性の高いホローテックⅡです。なんといっても部品単価が安い!試しにインナーギアに磁石を近づけると見事にヒット!(゚∀゚)

予想通り、インナーなんて鉄のプレス仕様のようです。しかし、劣化が遅いので、いいかもね。持ち上げてみるとシングルより若干重量増ですな。まあ、これはFメカとかレバーとか付いている分、仕方なしです。

しかし、HGチェーンとシマノのコンポ群。非常に変速がスムーズでもう感動です。ソラやクラリスはもっと評価されてもいいコンポだと思います。できれば、ずっと作り続けて欲しいですね。

完成して近所をちょっとだけ試走してみましたが、非常に快適。これで、山岳だろうとどこだろうとどこでも走れるスーパーマシンに変身しましたよ。これからどんどん乗り倒してやろうっと。

(=^・・^=)

毎朝、ネットオークションを巡回。

 毎朝、起きてPCを起動すると、真っ先にネットオークションのサイトを見て回ることが習慣となっています。別に買いたい商品があるわけではないのですが、あるビンテージ部品がいくらくらいの相場になっているのか?とかに非常に興味あるわけでした。

私は、もっぱら買う方で売ったことはありません。今まで、海外も含め、たくさんのパーツを買ってきました。一時は、コッタードクランクにハマり、それに付随するコッターピンをずいぶんと集めました。これはなかなかコッター穴に合うものがなく、後でわかったことですが、結局、削って調整ってなことがまかり通る世界なのでした。その時に注文数を失敗して、100本近くのコッターピンが海外から送られてきて、メッセージにYou are great!って添えられていましたっけ。(゚∀゚)

その時のコッターピンはサイズに分けて、キシリトールガムの入れ物に入れて保管しております。ま、今もコッタードを使っている自転車が一台あるので、それに使います。

後、ブルーメルのプラガードも前から欲しかった代物でした。それを海外のebayで見つけ、買いました。ステーが若干錆びていますが、使用に問題ないので、大切にとってあります。いずれ、クラブモデルのガードをこれに変更しようかと目論んでいるわけでした。

球数が多いのか、いつもでてくる部品にスギノのプロダイがありますね。だいたい相場は15000円前後でしょうか。たまに未使用新品ってなレアなものもあるようです。私も落札し、今、3つのプロダイを持っています。しかし、これ、クランク長が165mm一種類なのですね。もったいないなー。いいデザインなのに。

最終型はlimitedとかいう名前でロープロファイルなデザインでしたな。これはレアで滅多に見かけませんね。あまり人気がないようです。

という感じで、私の自転車は玉石混交です。往年のビンテージパーツも雰囲気が良ければ採用、ってことで、使用しています。マファックレーサーもそうです。違和感なく全体的にいい感じで溶け込んでいます。

今、凝っているのは国産のビンテージ品です。サンツアーなどがその狙いめでして、なかなかにいいものです。サイクロンなんかはいいのが出ていいたら欲しいな、と前から思っています。今は、BLを前後に付けています。

逆に品薄というか枯渇寸前ってな部品もありますね。例えば、ダイナモ。これはもう風前の灯でしょう。状態のいいものが滅多に出てきません。それと昔のライト。これもソービッツのピン球なんかが出ていたらほしいかな、と思うのですが、滅多にない。

しかし、ライトは難しいですね。配線が。キャリアの中を通してガード裏を這わせてとなるとちょっと私の力量では無理ですな。(^^)

というわけで妄想だけで終わっています。今は、ライティングはやはりハブダイナモにLEDライトで決まりでしょ。

というわけで、昔のトモダのワールドパーツカタログのような感じで、ネットオークション界隈を見て回るのが日課となっております。

(=^・・^=)

徐々に走力回復計画中。

 夏場の二ヶ月間ほとんど走っていない。直近は、この前の阿田和行きだった。しかし、危うく熱中症になりかけて退散。結局数十キロ走っただけで終わった。(゚∀゚)

それ以来乗っていない。乗ろうとしたが、休日はことごとく雨。明日も休日だが、またしても雨。まったく休みごとに雨なのです。それで、走力がガタ落ちしているので、徐々に走力回復を目指して距離を伸ばしていこうかと思っています。私の走りは、決して力まないということです。巡航速度を必要以上にあげようとしません。また、登りになってもインナーでローあんどろーでじわじわと攻める、というスタイル。なので、ギア比も軽い一対一くらい。

それでも最近は年齢的なものか、それとも筋力低下のためか、足が攣ることが多くなってきました。降りて押し歩くことも多くなっています。なぜか、ロードバイクだと押し歩くということが一種の悪のような印象で、かっこ悪いとなり、決して脚着きを許さない風潮がありますね。私の場合は、もう根っからのヘタレなので、しんどいときは迷わず降りますよ。

そして、木陰に移動し、休憩です。和歌山はちょっと走ると人気のいない場所が豊富にあって、清流などもあり、サイクリングコースには困ることがありません。事実私の家からもほんの数キロでもう山間部で、限界集落状況ですから。(^^)

まずは、平坦路から始めます。紀の川のサイクリングロード沿いを往復してある程度、走力が回復してきたら、今度は登坂。こうしてまた、冬場のサイクリングに体調を戻していきたいな、と考えております。

最近は仲間と走る機会がなく、他の人のペースに合わせることがないのですが、次回、仲間と走ることになったら、今の走力では迷惑をかけることになるかもしれないので、ちょっと焦っております。

ちょっとずつ距離を伸ばして走力を回復できたらいいなぁ、と思っております。

(=^・・^=)

カーボンフレームの寿命について。

 今日、youtubeでなんとなく動画を閲覧していたら、カーボンフレームの寿命について語っている動画があって、興味深く見ていました。

主さんによると、たいそう乗り倒していたようです。年間5万キロとか言ってたな。凄いわ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

しかし、46万円とか言ってるカーボンフレームがたったの5年って…。ちょっと寿命短すぎじゃないですか。もったいないな、と思う私は貧乏なので、とてもそんな高額なフレームは買えそうもありませんが、やはり、致命傷となったのは、Fメカの直付台座の破損だそうです。最近のフレームは径が独特なものや楕円などのエアロ形状もあり、後付でFメカ台座などを取り付けできないのでした。その点、クロモリは伝統的な1インチ設計なんで、28.6φのバンドのFメカが付きますね。(^^)

それと、一番気になったのは、廃棄処分となったカーボンフレームの処理方法ですよ。燃やしたりしたら有毒ガスが出るんじゃないかな?と危惧します。

ま、クロモリは一生モノってよく言われますが、落車したりしたらやはりアウトで、かなりフレームにダメージ残ります。しかし、鉄の可塑性により、容易に曲げなどの修理が可能です。でも、やっぱり限界もあって一番曲げやすいRエンドのブラケットは何度も曲げ直しをやっていると金属疲労によりポキンって折れてしまいます。

後、面白いことに乗り倒したクロモリフレームの損傷を見ると、トップチューブがわずかにたわんでいるものがあります。乗り手が止まる時にトップチューブに跨った結果でしょうね。体重が知らず知らずにかかってたわんでしまったのだと思います。

部屋に何台ものクロモリ車を並べて悦に入っていますが、やはり細身のパイプは美しい!見ていて惚れ惚れします。それにロー付けの美しさ。職人技を感じさせずにはいられません。 

BBも大事なんだな、とこの動画を見ていて思いました。やはり100年以上の歴史のあるねじ込み式のBSAが一番安定規格だとわかりました。後からでてきたBB30なんかのBB規格は圧入式のため、柔らかいカーボン素材にダメージが残るようですね。何度もベアリング交換しているとフレームがそのうちだめになるとか。

うーん、しかし、トータル重量でいくと、クロモリのディスク車なんかで組むと何キロくらいになるのだろうか。ちょっと怖い気がします。

後、故廣瀬氏が語っていましたが、細いフロントフォークにディスク台座を付けると、左側一方に応力がかかってかなり引っ張られるので、ねじれる方向にFフォークが壊れる危険性があるとか言ってましたな。このへんは今後、本場のロードレースで検証されることでしょうね。

だから必然的にスルーアクスルってな固定法に落ち着いたのかな?

いやはやどっちにしても最終的な処分方法まで決まらないと、ユーザーはフレームを廃棄する際に困りますね。

(=^・・^=)

作業台を入れ替えました。

 

自転車のメンテナンススタンドを入れ替えました。前は、BBとFエンドで固定するタイプのBici supportのものでしたが、ハブダイナモ車などの場合、フロントのホィールを外す際に結線も外すことになり、煩わしいので、パークツールのpcs-10に変更してみました。前から購入していてずっと折りたたんで部屋の隅に置いておりました。こっちのほうが、あらゆる方向に回転できるし、高さ調整も自由。使い勝手がいいですね。難点をいうと、BBなどのトルクをかける作業の場合、しなることかな。

いろいろオプションでアタッチメントもでていてフロントホィールの固定だとか、ツールトレイを追加したりできるみたい。ま、ショップじゃないので、普通に使えればいいかと。

これで、いよいよクラブモデルもチェンホィールをソラに変更ということになりそう。TAのトリプルにするかどうかでさんざん悩んだんだけど、結局、チェンラインその他で悩まないシマノの製品にすることにしました。安易だな。(゚∀゚)

気分的にチェーンを触るのがあまりイイ気がしません。手が真っ黒になるので、保護手袋をしてやりますかな。

まあ、世の自転車マニアの方。こういう作業台は必須ですよ。ないのに組み立てなんてやっていると腰にキます。今は快適な作業台のおかげで腰痛ともおさらばですな。

(=^・・^=)

秋になったけど、休日がなぜか雨。

 夜に秋風が吹くようになってからというもの、夜半、布団を慌ててひっかぶるようになった。それに合わせて、どこからともなく愛猫が入ってきて、足元から布団に侵入してくる。最初はそっと。そして、徐々に大胆にも胸元まで上がってくるようだ。

猫も寒いのか、布団が恋しくなったようだ。それまでは知らん顔だったのに、私の布団に入ってくる。しかし、可愛いので、やりたい放題にしている。

さて、天気予報を見ると明日日曜日だが、雨の予報である。_| ̄|○

いい天気なら、ちょっとポタリングでもと思っていたのであるが、見事に外れ。秋に3日の晴れ間なし、というわけか。なんでも関東の方では熱帯低気圧が接近していて大雨になるとか。その影響からか、近畿も雨の予報である。

雨ならば、仕方ないので、クラブモデルの改造プランを進行させようかと思う。部品も揃っているし、そろそろかな。

何だかんだいっても一番乗り込んでいるのはやはり、このクラブモデルである。最近は、黄色タイヤくんもあまり出番がない。もっともリタイアして空き時間が豊富になってコロナも収まったらクロネコで全国へ出撃しようかと思う。その時は黄色タイヤくんのお世話になる予定である。ま、もっともいつまで黄色タイヤくんという愛称で呼べるのかわからない。もう市場に黄色タイヤはなく、次はアメクロになる予定である。

久しく輪友とも会っていない。皆、元気にしているだろうか。コロナ禍になってからというもの、ソロが定着してしまった。これはこれでそれなりに楽しいのであるが、仲間と走るのも楽しいものだ。フェイスブックを退会してから、近況がわからない。しかし、微妙に交友関係で神経を遣うこともなくなり、楽になった。(゚∀゚)

最高の行楽シーズンなのに天気がなぁ…。

(=^・・^=)

カーサイクリングでのデポ地探しの日々。

 新型コロナウイルス拡大につき、輪行を控えている私です。不特定多数の密室車内というのに恐怖感を覚えます。それで、ずいぶんと列車には乗っていません。まず、日頃のサイクリングは自宅から自走か、カーサイクリングでデポ地まで運んでそこからスタートってな具合。

 これが、慣れてくるとイイんです。何が?と聞かれれるとまず、帰りの心配がない。時間に縛られることなく自由にサイクリングできます。デポ地には愛車が待っているのですから、途中アクシデントがあったとしても難なく帰宅できます。

一番いいのは汗をかいた後に温泉にでも浸かって疲れを癒やしてから帰れるということかな。これが一番リラックスできますかね。この前の新宮近辺のライドでも湯ノ口温泉に浸かってのんびりしてから帰りました。非常に爽快です。

ま、温泉も曜日によっては密になるので、なんとも言えませんがね。ま、私は平日休が多いため、カーサイクリングでいつも堪能しています。

さて、そうしますと、カーサイでの適当な駐車場探しということになるのです。有料、無料などなどいろいろありますが、基本はパークアンドライドを推奨しているような自治体の道の駅とか、公共施設の駐車場などが狙いめです。役場の駐車場も土日はいいですね。

難点は駐車場からの一周コースとなるため、アップダウンを必ず繰り返す設定となります。下ったら、その分、必ず登らされます。_| ̄|○

しかし、お土産を買えたり、他人に気を遣わないなどイイ点もいっぱいあります。カーサイは大いに勧められるサイクリングの手法だといえましょう。

移動手段ですが、屋根の上にルーフキャリアを付けて愛車をくくりつけて運ぶ、というのもありですが、私はフォークを抜いてリアシートを倒して乗せています。組み立てにも5分位でできていい感じ。丸ごと乗せられたらいいけど、軽自動車なので、これが精一杯。

道の駅も長時間駐車を嫌うところもあるので、要調査でお願いします。

(=^・・^=)

夏の疲れだろうか、なんだかだるいな。

 やっと猛暑の夏が終わり、やれやれかと思いきや、休日に朝起きるのがしんどい。なんだかだるくて何もやる気が起きない。夏バテというのが、今頃になってやってくるのかもしれないな。

毎年、秋になると決まって身体の不調がある。今までは歯に来たりしました。歯茎が腫れ、歯痛が起こります。まず、根っこは虫歯だろうと思いますが、普段はなんともありません。この時期になります。それと眼精疲労。目の奥の方からじんわりと痛むような感じで、視力も悪くなりがちです。

最近は、老眼が入っていて、一層視力が弱くなっております。もともと、目は悪い方なので、対策を考えているところですが、コンタクトにはしたくないし…。ドライアイなので、コンタクトはキツイのです。

さて、趣味のサイクリングですが、こういうわけでなかなか走り出そうとしていません。(゚∀゚)

本当はスプロケを交換した32Bの調子もみて、クラブモデルのチェンホィールを換装して試走できたらいいのですが、まだ実行していません。

あれだけ暑かった夏の反動が今来ているようです。

(=^・・^=)

高野山直下の清流の丹生川渓谷下りコース。オススメ!

 前に自宅から自走で高野山直下の美しい丹生川渓谷を下るコースを提案しましたが、このコース、実に長い!100キロ近くもあるので、初心者にはちょっとなー、というのがあります。それで、道の駅柿の郷くどやまに車をデポし、あるいは輪行なら橋本駅から走ってぐるっと回るというコースです。これなら距離も50キロほどで楽勝ですな。(゚∀゚)

筒香〜丹生川渓谷コース

 ランチですが、やどり温泉癒やしの湯でランチもできるし、日帰り入浴もできるみたいです。また、走ってきたら報告します。

最近の私ですが、とんと走っていないため、いきなりの100キロは無理かと…。

(´ヘ`;)ウーム… 

それで、カーサイにて道の駅に車をデポし、そこから走ってそこそこ短距離ならイケそうということで、こうしました。和歌山県の提案するライド800のコースはなぜか国際観光都市の高野山がメインになりますが、私は実は人混みが多い高野山はあまり好きではないのです。それよりも高野山からちょっと外れた裏高野山という一帯が好きだったりします。この五条市の火打から登るコースは結構キツイのですが、後に待っている清流沿いの延々下りコースを堪能できるとなると俄然力が入ります。

野迫川の方にも結構鄙びたいい温泉があるみたいで、またの機会に走りたいな、と思っております。九度山あたりまで車で運べば、この辺一帯も楽勝の日帰りエリアであります。 

(=^・・^=)

ようやくサイクリングの季節になりました。

 ここしばらく各日に休日となっているのですが、あいにく天気予報によると、私の休みの日に限って天気が雨。(;´д`)トホホ…

それで仕方ないので、過去に走った記録の写真などを見ては思い出している休日です。昨日は走ろうと思っていたのですが、朝から雨でやはり断念。次の休みは明日なのですが、これもまた雨。そして次もまた雨。

本当についてないですな。ようやく夜も熟睡できる温度になったので、体調はいいです。例のおできももうできてくる気配はなし。やはり昼食をたっぷりと栄養バランスを考えて食べる、といいうことに尽きますね。

さて、仕方ないので、雨の日の休日はクラブモデルの改造をしようかと考えております。ストックしているシマノのソラのチェンホィールに換装する予定です。リアのスプロケは貧脚のため、そのままのワイド仕様でいきます。11-34Tの9速です。これならフロントが50x34Tなので、一対一のスーパーローとなり、ほぼどんな山坂でも登れるでしょうよ。

それと、乾電池の充電器をアマゾンで注文しておきました。今後もバッテリーライトの充電に頻繁に使うため、必須です。

天気が良ければ、高野山直下の丹生川渓谷を走りたいですね。距離を短縮するとするなら、道の駅柿の郷くどやまあたりに車をデポしてそこからぐるっと一周してきたらちょうどいい距離でしょう。

秋雨前線なのか、雨が多くなりました。ポンチョも持っていこうと思います。

(=^・・^=)

ポンチョの思い出。

 最近は天気予報で事前に天気を知ってからサイクリングに行くため、滅多に途中で降られることもなくなった。それだけ天気予報の精度が高くなったということか。しかし、昔は、通勤に自転車を使っていて、いつも雨具はポンチョであった。このポンチョは安価なものだったが、気が利いていて洗濯ばさみのようなものが二箇所先端に取り付けられていた。それをママチャリの買い物かごに挟むらしい。そうしますと、風が吹いてきても煽られることもなく、安全走行ができるというスグレモノでした。

かなりの滝のような土砂降りに職場まで和歌山駅から漕いで行ったことがありましたが、服装は全然濡れずに快適だったことを覚えています。ポンチョに当たる雨の感覚が、ついこの前のことのように感じられます。

今は、サイクリング用にオレンジ色のポンチョを使用していますが、滅多に出番はなく、いつもバッグの隅に放り込まれたままになっています。しかし、これを一つ持っておくとこれから秋雨で途中降ってきても慌てることなく走行を継続することが可能です。輪行袋と並んでなくてはならないアイテムです。

ポンチョをひっかぶって走っている姿はちょうど魔女が飛んでいるような感じで、滑稽ですが、これはフロント籠に放り込んだ荷物もカバーするため、非常にアイデア商品だと思っています。今は母親が買い物に行く時に雨が降っていたら愛用しているようです。

まあ、ポンチョがあれば、運転者は雨から守られるのですが、ギアがむき出しのスポーツ自転車は雨天走行後の手入れが大変です。これを怠るとたちまち錆が浮いてきて後々始末が悪いことになります。

連泊のツーリングは仕事の関係でできないため、今は我慢ですが、そのうち解放されたら連泊のツーリングもやってみたいなと思っています。それまでは当分ポンチョの出番はないかな、と思いますが、秋雨の季節どうなりますやら…。

(=^・・^=)

フレームポンプのこと。

 昔、サイクリング車によく付いていたフレームポンプです。細長い棒のようなデザインのアレ。最近、とんと見かけなくなりましたね。私も苦労して探して、最後に作った東叡車に直付してもらい、ぴたっと収まっています。いかにもこの自転車専用品というような雰囲気で、非常に気に入っているのですが、最近は市場から消えているようです。往年のシリカやアドホックなどのアルミ製のフレームポンプ(昔はインフレーターとも言ったな)は絶滅危惧種であり、今や、大枚を叩かないと買えない存在です。

駐輪していても一番盗難に遭いやすいため、常に手持ちで店の中に入ったりする始末…。

知人も店の前に駐輪していて危うく盗られそうになったとか。いやはや、物騒な世の中です。

しかし、いまでもこのフレームポンプをほそぼそと製造してくれている稀有なメーカーが存在します。

ゼファール フレームポンプ ZFL 068 ラピーゼ フレームポンプ シルバー

これは私が最後に手に入れたフレームポンプになりますが、現在、これが最後に作った東叡車につけているものです。これとゼファールのソリブロックがストックしてあります。
 
棒の先からホースを取り出してねじ込み、後は必死にポンピングするってな具合に使います。今どきのものは小さくコンパクトになってバッグの底の方に入れることもできますが、なにか味気なく、私はこの昔の棒のようなポンプを大事に使っております。
 
 この棒のようなポンプは意外に役立ちます。とある山村の集落に峠から降りてきて、どこぞの犬に吠えつかれ、危うく噛みつかれそうになったときなど、必死に応戦し、この棒を振り回して追い払うのです。そういう使い方もできるある種秘密兵器ですな。
(=^・・^=)

カラーリングに凝る。

 台風は昨日、お昼過ぎくらいに荒れて和歌山北部でも暴風雨になりました。学校も休校になったみたい。雨も降りましたが、まずは無事に通過したみたいです。

季節がいっぺんに秋になりました。夜はもう寝苦しくもなく涼しいです。

さて、サイクリングの季節到来というわけです。待ちに待った季節です。明日は休みなので、早速ちょっとポタリングでも近所にしようかと思っています。いつもの川べりのサイクリングロードかな。(^^)

愛車ですが、二台が黒のフレームになっています。なぜ、黒かというと、黒はいろんなカラーパーツが映えるからです。それで、一台のクラブモデルは周辺パーツを青のカラーで統一しています。例えば、バルブキャップ、ボトルゲージ、QRシートピン、ブレーキアウターワイヤー、バーエンドキャップ、Rメカのプーリーなどなど…。ちょくちょくカタログなんかを観ていて、おもしろいカラーパーツがあれば購入して組み付けてみたりして楽しんでいます。

最近は、小物のカラー化が進んでおり、よくよく探すといろんなスモールパーツのカラーリングが楽しめます。スギノからチェンリングボルトのカラーパーツが出ていたりして、ちょっと青のWボルトに変更するだけでチェンホィールが映えます。(゚∀゚)

こうしたちょっとしたカラーリングを楽しむと、全体として自転車の印象が変わります。見た目にやぼったかった自転車もおしゃれに変身するというわけ。

こういうわけですので、今後自転車をクロモリで作ろうかなという人は、一度、フレーム色を黒というのも検討してみてはいかがでしょうか?探せばきっと、面白いカラーパーツが見つかると思いますよ。

(=^・・^=)

ハロルド・バッドを蒐集しています。

台風がそれて紀伊半島は強風が少し吹くような状態です。雨もそれほど降らなかったし、予想よりはましだったのかな、と思います。しかし、被災に遭われた九州地方の方はほんとうに気の毒です。

さて、今日は、台風が行ってしまってカラッと晴れるのかと思ったらどんよりです。しかし、もう気温は低くて、猛暑ではありません。

私のもう一つの趣味は音楽で、聴く方です。主に今はCDを蒐集しているのですが、最近は、もうダウンロード販売が中心になりつつあります。というのも、パッケージ販売は廃棄物が出てくるので、環境に良くないと思うわけです。データのみの販売の場合、劣化がなくずっと聴いていられますし、再ダウンロードもできるみたいです。

今集めているのはHarold Buddの作品です。昨日、前から欲しかったLuxaというアルバムを買いました。ダウンロードはすぐに聴けるのでほんとうに嬉しいです。透明なバッドの作り出す音響空間が本当に素晴らしい。この前行った玉川峡谷のキラキラ光る水面を思い出させます。

私は、ほとんど歌もののJpopなどを最近は聴かず、ずっとこのような環境音楽のような音楽を流しています。すると、自転車で田舎の清流沿いなどを走る際に脳内でずっとフラッシュバックして音響が響きます。

あるいは、昔走った思い出の写真集などを見ながら、バッドの音楽を流しても効果的です。このような歌の無い音楽は、聴くものに自由な思考力を与えます。

バッドの作品で中でも一番気に入っているのは、Brian Enoとのコラボレーション作品です。The Pearlは特にお気に入りで、秋から冬にかけてよく聴き込むアルバムとなっています。以前、NHKの特番で奥多摩の特集をやっていたのですが、そのBGMとしてこのアルバムの楽曲が使われていて感心したのを覚えています。 

Harold Buddの作品はまだたくさんあり、未聴のものもまだまだありますが、今は、試聴できたりするので、気に入ったらこうしてダウンロード販売を見つけて買っています。


部屋にHarold Buddが流れていると愛猫もすやすやと寝ています。ホントに気持ち良さそう…。

(=^・・^=)

台風の影響で雨が降っている。

 朝から断続的に台風10号の影響で雨が降ったり止んだりしている。風も少し出てきたようだ。こういう日に限って出勤である。台風の備えをしないといけないが、どれだけやってもどこかしらやられるのだろうなと思う。

近畿は一応コースからは外れているものの、超大型の台風なのでたぶん、大雨になるだろうと思われる。河川の氾濫が心配です。

秋以降のサイクリング予定ですが、まず、東吉野方面。伊豆尾あたりから下る清流堪能コースがイイ。下市口駅付近まで車で運んで走りたいと思います。往復自走はちょっと距離が遠すぎて。(゚∀゚)

それと、この前調査した高野山直下の丹生川渓谷沿いのコース。五条の筒香あたりから入ってやどり温泉を経て下るというコース。

紅葉の時期に最高なのが、行者還りトンネルの天川村から入るコース。トンネルからR169への下りはまるで落下するかのごとくのスーパーダウンヒルでした。途中まではなんとか乗っていけたのですが、トンネル直下は激坂でとても乗れず、降りて押し歩くという作戦でした。

とまあ、この辺当たりを中心に走ろうかなと考えておりますが、台風シーズンが去らないとなかなか計画通りにいきませんな。

(=^・・^=)

いよいよ秋になってきたな。

 日中の日の光具合がだいぶ秋めいて来たように感じます。もう猛暑も日中だけでしょうか。昨夜は雨が日中に降った影響で、だいぶ涼しかったです。寝苦しい夜もあとわずかと思うと嬉しいですね。

さて、気になる台風10号ですが、紀伊半島直撃は避けられそうな気配です。ただし、今夜から明日にかけて大雨になるとか。また、浸水被害とか心配することになりそうです。紀の川が氾濫しなければいいけど。

最近の私の趣味のサイクリングですが、典型的な休みごとの日帰りサイクリングで、ちょうどゴルフのような感じになっています。適当なサイクリングの好適地まで車に乗せて運び、そこから走り始めるというパターンです。こういうのを6wheelっていうらしいですね。最近、どこかのネット記事で知りました。自動車が4輪、それに自転車を乗せるので、プラス2輪というわけで6wheelとなるわけだそうです。どこかの古物商のような名前…。( ̄ー ̄)ニヤリ

涼しくなってきて秋になったら例の東吉野方面を走りたいな、と思っております。もちろん、高野山直下の丹生川渓谷沿いもいいですよ。ああ、早く台風シーズンも終わって落ち着いてほしいですね。

こうして考えると、真夏の二ヶ月くらいがサイクリングではちょっと厳しい季節ということになるかと思います。ま、私が軟弱派なだけかもしれませんが、この前の熱中症疑惑で懲りました。もうあまり無茶はできないな、と思いました。

そろそろ、クラブモデルのシングルギアをW仕様に戻して、本格的ツーリング仕様としたいところです。もちろん、シングルのままで行くのならフロントをもう少し小さい38Tくらいにしたらイイのでしょうが、TAにもそんなに小さなアウターは今はないようですし…。

ソラの買ってあるチェンホィールの50x34Tのものがちょうどあるので、それを付けてみたいと思います。BBはホローテック2のもので、取り付けが簡単です。

今日から4連勤務行くとまた休みが各日にあるパターンなので、その休みの日にでも作業したいな、と思っております。完成したらまた試走で近所を走ることになりそう。適当な激坂に行ってテスト走行してみます。

(=^・・^=)

台風に備えて…。

 またもや台風シーズンとなってきた。なんでも太平洋上の海水温が異常に高くて、台風がどんどん巨大化するらしい。今度来る台風10号もとてつもなく強烈な台風だという。それで、朝から、母と二人がかりで家の周りの簾などを巻き上げて固定したりして、台風への備えをやっていた。

その後、いつもの買い出しに出発。台風ということで、不測の事態に備えるため、カセットコンロのボンベを買う。一昨年は、長時間の停電となり、非常に難儀した記憶がある。煮炊きはなんとかカセットコンロなどで補えるが、問題は冷蔵食品の保存である。ほとんどが腐って廃棄となる。この時期、まだまだ気温が高いため、冷蔵物はとても冷蔵庫なしではもたない。

 三軒のスーパーをはしごし、安いものだけを買う。いつもの戦略である。(^^)

好物のキムチなどを仕入れて帰ってきた。停電に備えて魚も干物などを買う。塩鮭が安かった。最近、近隣のスーパーではチラシ広告を取りやめるというところが少なくない。その代わり、浮いた経費をお客に還元するそうな。

今どきはお客もみな、スマホを持っているので、スーパーの価格比較がすぐできるようだ。私は持っていない。(゚∀゚)

さて、午後からは酒が切れかかっているので、酒を買いにディスカウントへ走る予定。飲むのは夕飯のみです。これが毎日のささやかな楽しみです。

昨日は、職場で体調不良者が出たため、急遽、私が遅番になり、帰宅は20時半でした。ま、今日が休みだったので、なんでもええわ、という感じです。朝から降っていた雨もあがり、今は日が当たっています。台風が近づくと周りの気配が一気に秋めいてきますね。

9月も中旬を過ぎるくらいになると快適にサイクリングできそうです。そうしたら、近隣の、東吉野や先日調査した丹生川渓谷沿いのコースを走ってみたいな、と考えております。

(=^・・^=)

電装を考える。

 最近、ナイトランのことをよく考えるようになりました。理由は、昼間はとても暑くて走れそうもないため。実際、この前の丸山千枚田の時のように危うく熱中症になりかかりそうです。それで、最近は、休日前夜の夜に走ったらどうかとか考えるようになりました。まだ実行していませんが、そうなると、いつも走っていても電力を供給してくれるハブダイナモが非常に重宝します。バッテリーライトも最近はキャットアイのボルトシリーズなど、明るさにおいては侮れませんが、いつもフル充電しておかないといけない、という問題や、連泊で旅するようなスタイルの場合、運良くいつも充電できる環境が整うとも限りません。それで、電力供給に不安のないハブダイナモがいいのでは?と思いました。

実際、付けてみるとフロントホィールの重量が上がりますが、その分、十分すぎるくらいに明るいのです。sonだと、停車中もしばらくはライトが点灯するようなしくみがあるそうですが、私のは停車したら消えます。(^^)

しかし、昔のタイヤドライブなどのダイナモ時代を知る者としては隔世の感であります。まず、走行中にオンにしてもほとんど走行抵抗を感じません。これはびっくりでした。今ではほとんどのママチャリに付いていますね。しかも明るいし、非常にイイと思います。

ただし、バッテリーライトも重要です。もし、暗闇でパンクしてしまったら、光源がないと修理できません。それで手元に光るバッテリーライトも必要と思います。

次のハブダイナモを付けるのならどれを選ぼうか、と迷いますね。シマノからも出ていますが、国産のものと海外のものとでは、電極の端子の形状が違います。互換性がありません。私のは海外のもので、E2端子という2本のケーブルがつながるものです。このコネクターも重要で、紛失しやすいので、私は予備にいくつか買ってストックしています。

いつかはドイツのsonのハブダイナモも試してみたいのですが、なにせ、高い!ライトとセットで買うとなると5万円以上しますから。(^^)

それで、安い台湾製や国産のものを考えております。シマノも良さげですね。徐々に電装をハブダイナモ化したい、と思っておりますが…。

(=^・・^=)

ハブダイナモはイイぞ!(^^)

 今週末にも大型の台風10号が紀伊半島直撃か?と言われているそうな。

それで、午後からベランダの簾を巻き上げて紐でくくって止めていた。せめて飛ばされないようにするために。しかし、西日の日差しが強く暑い。少しの作業だけでもう汗だくである。この時期、外の仕事の方はさぞや地獄だろうな、と思いつつ自分の仕事環境が内勤であることに感謝である。


最近、知人の方からハブダイナモって何を使ってるの?って質問が来た。私の使っているハブダイナモは台湾製のshutter precision製です。これ、あのドイツのSONより断然お安くて、しかも軽量なのです。ディスク用とかもあるみたいで、いろいろバリエーションがあります。穴数も32Hや36Hもありますよ。ということで、とても重宝しています。なんといってもその明るさが段違い! いっしょに走っていた輪友もこれにはびっくり。しかも時速15キロほどでもっとも効率よく発電するしくみだそうな。

必然的にナイトランになりそうなライドにはいつもハブダイナモ装着したクラブモデルを出撃させています。

ということで、今後はランドナーも現代風にハブダイナモを徐々に導入していこうか、と考えてるところなのですよ。ま、しかし、ホィール丸ごと組み直しとなるため、なかなか踏ん切りが付きません。今あるホィールは予備として取っておいてもいいし…。

キャリアに取り付けられるハブダイナモ専用のライトがあれば言うこと無いんだけどなぁ。

ライトまでの配線がくねくねと見苦しいことが難点ではありますが、ま、私は実用性オンリーなので、気にしちゃいませんがね。

(=^・・^=)

 

近場の最高のサイクリングコースを発掘。

 本日、休みです。それで新たなサイクリングコースの発掘のためにドライブ調査でした。

本日のコース。やどり温泉〜玉川峡コース

それで、朝から気になっていた玉川峡を下るコースを考えていて、ちょっとドライブで下見に行きました。とにかく静かな一車線の道路。片側には丹生川が流れていて、その清流に癒やされます。

ところどころ、ガードレールがない箇所もあり、秘境を感じさせます。(^^)

最初の五条市の富貴に至るコースがかなりの激坂。ここでかなりバテますが、山間のコースのため、夏場もお勧め。やどり温泉で休憩し、温泉などに浸かりつつのんびりと帰ってくるというのもいいかと思います。もちろん、大阪方面から来られる方は、橋本駅発でもいいでしょうね。高野山まで登ってしまうとかなりしんどいので、お勧めはしません。

人混みを避け、静かにサイクリングを楽しみたい方向けのコースでした。

(=^・・^=)

改造したいが、もったいないという気持ちが…。

 さて、先日の丸山千枚田行きに使用したクラブモデルである。ホィールは700Cクリンチャーである。なんとか、ドライブトレインを改造しようかと思ったりして思案している。ただし、問題は取り外した部品のストックである。売るにはもったいない、という気持ちもあり、なかなかに悩ましい。特にチェーンなどは換装するたびに増えていき、置き場所に困ることになる。昨今は9段だの8段だのと段数にそれぞれ専用のチェーンが必要になる理由もあり、保管もきちんとしておかないと何段用だっけ?となり、再使用がためらわれることになる。

シマノのチェーンを使用する場合がほとんどだと思うが、シマノはアンクルピンというのを打ち込んでつなぐ方式になっていて、そのスペアのピンが高い。これも段数ごとに専用品となるようだ。

製造品質でいうと、10段くらいがちょうど高級品となるようである。しかし、実際の使用に際しては、伸びを考えると、太い8段用くらいが一番部品として長寿命であるといえる。

まず、使いたいチェンホイールを決定してしまうと、その互換性に左右されて、リアスプロケットは自動的に固定されてしまう。私は少しでも安く丈夫であるものを、ということでシマノのソラあたりを選択しているが、これだと自動的にリアは9段だ。

ただし、再々コメント欄にも書かれているように、将来的に考えるといつまで9速という仕様が継続するのか疑問である。スポーツバイクは早晩、皆10段以上に移行するのではないか?と思うのである。

一つ部品を買うと、すでに付いている部品を保管となる。そのスペースがもはややばいことになっている。ホムセンで買ったプラケースには取り置きしたパーツがごっそりとある。部分欠品しているものもあり、仕方なく保管している。

もったいない、という心情がこれら部品の処分を思いとどまらせるのである。まあ、後数十年保管すれば、お宝に変身するかも…。

(=^・・^=)

今日から9月だが…。

 今年の夏は変である。まず、コロナ禍の影響で学校の夏休みがほとんどなく、真夏も通学。それで、本当は今日から9月で新学期というところだが、ずっと授業が続いている。私は、もともとシフト勤務ゆえ、月の節目がない。(゚∀゚)

しかし、今年は体調がすぐれない。先日のロングライドリタイアでもそうだが、一気にだるくなり、それ以上走れなくなる。こういうときは冷えたスポーツドリンクを一気に飲むと回復が早いようだ。

涼しくなるにはまだもう少し時間がかかりそう。今年の夏はとにかく長い。10月くらいになるとようやくサイクリングもできそうだ。もうこの前の熱中症疑惑に懲りて、涼しくなるまでは乗らないことにしようと思っている。

それと、クラブモデルもなんかと早くシマノのソラに換装してフロントダブル仕様にしたいと思う。この前の丸山千枚田の激坂はとても登れなかった。

十津川街道の長大なトンネルを抜けるとまったく路面が濡れていなかったり、逆に土砂降りだったりいろいろおもしろい体験をした。十津川街道は秋以降が旬なコースでまた走りたいなと思っている。

しかし、コロナ禍が収まらないとなかなか勇気を出して宿泊というプランが組みにくい。憎きコロナである。

部品を買ったり眺めたりで部屋で過ごしているが、やはり大自然の中へ走りにでないと精神衛生上よろしくない。秋になったら思いっきり走りたいと思う。

(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...