ようやく部品は揃ったが…。
昨日、ようやくクロスバイクもどき組み立てに必要な部品一式が揃った。最後にティアグラのRメカが届いた。しかし、仕事場がコロナで大変なことになっており、シフトも二転三転。いつ出勤要請になるかわからない状況である。
昨日も休みであったが、午後から出勤。そのまま22時ごろまでかかった。
(;´д`)トホホ…
なので、当分の間、こうした限界状況下で働かないといけない。年末年始だなんてのんきなことを言ってられないのである。
しかもこの寒波で休みでも寒すぎて何も手に付かない。寒波が過ぎ去るのをひたすら待つしかないのかな、と思う。
どうせ、この寒さゆえ、ライドはお預けである。
それにしてもコロナの感染ピークが見通せない。いつまで持ちこたえられるか。
人員も徐々に減ってきていて、地獄絵図に近づきつつある。あと一週間乗り切れば、なんとか打開できそうである。それまでは辛抱あるのみ。
さて、クロスバイクもどきであるが、ある程度、完成予想図はできている。フラットバーの気軽に乗れる一台になるはずである。重量はまあクロモリの重いフレームゆえ、それなり。
(゚∀゚)
11キロくらいかな、と思う。装備も入れると14キロほどである。ま、それでも漕ぎ出しは軽いだろう。44Tのフロントギアはちょうどよく、平地も坂道もこなせると思う。あまりの激坂は最初から降りて押すので、関係ない。(^^)
今回の製作のポイントは、ブレーキワイヤールーティンを左右逆にする、ってこと。そうした方がアウターカップまでの流れが自然であり、抵抗が少ない。それに抵抗が少ないと評判の日泉のしなやかなアウターを採用した。これにシリコングリースをたっぷり吹き込んで使う予定。
すり減ったブレーキシューも交換である。Vブレーキは効きが本当によく、輪行もしやすいので、気に入っている。ただ、あまりにシューの減りが早い!大きな峠を一本やるとほぼすり減ってしまう。この辺は研究の余地ありかな、と思う。
評判のいいシューで互換性のあるものを探そうか、とか考えている。
クロスバイクが完成したら、あちこち輪行もして走り回りたいなと考えている。非常に楽しみである。例の高野山からのダウンヒルリベンジもこれでいこうか、とか思う。
(=^・・^=)
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