冷たい朝。今日はポタリングに行く予定。

 連休となった。(*´σー`)エヘヘ

ふらふらと朝から今日はポタリングに行こうと思う。ポタリングが好きだ。私の場合、決してガチに走らない。すぐ止まる。降りる。押す。この繰り返し。だからグループライドというのが苦手だ。

トレインを形成して黙々と走るなんて想像するだけで嫌だ。最近は、弱虫ペダルの影響からか、レース志向の人が多いように感じるけど、私はゆるキャン派である。(゚∀゚)

今日は冷えるので、黄色の派手なヤッケを忍ばせていこうか、と思う。

お昼のランチのことばかり考えている。(゚∀゚)

いきあたりばったりである。西へハンドルを向けるのは久しぶりだ。川沿い、海岸沿い、峠越えとセットになる。理想的なコースで我ながら気に入っている。

走っていても滅多なことランドナー乗りに出会うことはない。ここ和歌山ではランドナーは非常に少数派である。しかし、近所に男性で渋いビンテージロードに乗っている人を時々見かけるのである。声をかけたいがなかなかそのチャンスに巡り合わない。どこに住んでいるのだろう?

遠目には車種は確か、チネリか、コルナゴあたりではないかと思われる。クロモリだ。

トークリップをキメて颯爽と乗っている姿はかっこいい。

私は、トークリップだけど、ゆるゆるの馬の鐙のような感じである。最近はフラットシューズ信奉者になってしまい、坂道を押し歩きしやすいので気に入っている。

今日の猿坂峠もキツイ。たぶん、峠直下は押し歩きだろう、と思われる。

(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
Nonkiさん、こんにちわ

先日、ランドナーの人に会いました。
正確には、サイクリングロードを走っていたら、
後ろから、ピューッと抜かれました。汗
自転車の難点は、走行中に話が出来ない点ですよね。

子供の頃の自転車は、セミドロップと呼ばれる物で、泥除け、
ライト、キャリアが付いており、後付けの籠を前後に装着できました。
https://ameblo.jp/minamikaze-shinnosuke/entry-12368302390.html

今、この自転車を手に入れても、サイズが、私の体に合いませんけど、
子供向けとは言え、GTカーのような思想は、良かったと思います。
ロードバイクやMTBは、GTカーではなく、レーシングカーのように
利便性を無視しているのが残念です。。。

ビンテージという言葉は、自転車以外の分野でも耳にしますが、
私も、ビンテージに詳しい人が居たら、お話だけでも伺いたいです。

自転車の事は、詳しくないのですが、例えば、クルマですと、
確かにビンテージは存在します。最初は、古い物に価値があるとは、
信じられませんでしたが、量産品の場合、どの年式が当り年かは、
後世にならないと気が付かない。という事が、よくあります。

もしかすると、チネリやコルナゴに詳しくなると、当り年の
自転車が分かるようになるのかも知れませんし、今、オーダーで、
それを復元しようとしても、不可能なのかも知れません。

次に買うなら、オーダーか、ビンテージだと思ってます。
コンセプトは、昔乗ったセミドロップの大人版です。
還暦の日に、子供の頃を懐かしむのも悪くなかったりして・・・

こん@4040club
nonki さんの投稿…
こんさん、こんにちわ。
ビンテージ品はいいのか悪いのか私にはわかりません。人それぞれですからね。私は、ビンテージ風な現行ランドナーが好きかな。(^^)
私とよく一緒にライドする輪友がいるのですが、その人が温存しているコルナゴマスターで1985年あたりの仕様のものを売ろうか、という話になったとき、付いた値段がなんと80万円越えだったそうですよ。
ヽ(;゚д゚)ノ ビクッ!!
こうなってくると、ビンテージ自転車というのは骨董品のように資産となるのか?となりますね。中には資産として、扱っているようなマニアもいるようですが、こういう病的なマニアは真似する必要なし。
自転車は乗ってなんぼ、ですよ。
私も東叡に注文したスタンダードを3台持って乗っていますが、どれも傷だらけ。(゚∀゚)
でも、それも誇らしく思っています。
オーダーは素晴らしいです。なんせ、自分の身体にドンピシャなものができますから。
部品は現行のものが断然いいですね。先日、輪友と走った高野山では、輪友のビンテージなRメカが駄々をこねまくり、ストップの連続で、結局リタイアでしたから。
現行品のシマノとかマイクロシフトなんて、全然素晴らしいです。
関東にはいい工房がたくさんあるので、一度行ってみたらいいのでは?
(=^・・^=)

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