年末恒例の古物巡り。
年末になって暇になるとぼぉーとオークションの古物部品を眺めて楽しんでいたりする。
私が、夢中になるのは私が自転車に初めてのめり込んだ1980年頃の部品たちである。今日はシマノの初期デュラエースの部品が散見される。懐かしい。
商品ケースの中で高級品として崇められていた部品。当然、当時の私には買うことは叶わなかった。今なら買うことも可能だが、もうあの当時のような熱烈な羨望はない。(゚∀゚)
あえてビンテージ品を揃えてまで一台作ろうなんて思わない。今どきの安価な部品でちょうどいい。
還暦プロジェクトと銘打って、還暦祝いに一台どうかと思っているが、悩む。部屋が限界になっているし、置き場所がない。(;´д`)トホホ…
東叡でも3台もあるし…。これ以上なぁー、というのもある。
しかし、クラシックなロードはほしい。最後の一台にふさわしいと思う。どうせ、歳を取ると遠距離を乗れないのだし、近所を徘徊するだけならちょうどいいだろう、とか勝手に理由を付けては作ろう作ろうとしている。(゚∀゚)
うん、まあ、なるようになる。
部品の蒐集はそのときにビビッときた部品を買うことにしている。
だから、二転三転どういう車種にたどり着くのやら…。フロントシングルがイイ、と衝撃を受け、シングルのギアを買ったかと思えば、やっぱチューブラーだよな、とビットリアを注文したり…。
いやはや、困ったものである。
(=^・・^=)
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