大晦日。来年への想い。
今年は、サイクリングを楽しめた一年だった。
輪友とも再開し、次々とのんき会なんて主宰して、あちこちと企画し、走りに行った。メンバーは少なかったけど、それなりに楽しかった。日頃、ほとんどソロなのでたまにグループライドも楽しいな、と感じた。
やはり宿泊をしてのサイクリングの醍醐味が忘れられない。かなり無茶をやってもその日に宿に泊まるとなると、気が随分と楽になったものだ。帰路の心配がない分、存分に走り込めた。
ライドと言っても私の場合は乗ったり押したりののんびり走行なので、同じような気の合う人としか同行できない。(゚∀゚)
来年は一応宿泊プランも立てている。次回は、ソロの予定であるから、予定変更も楽である。まず、天気予報が固まってから一週間前ほどに予約を取り、走行したいと思う。これ以上前に予約する必要があるとどうしても天気が安定しない。
雨天走行を強いられる可能性もあるからである。10月の経験から。(゚∀゚)
コースは紀伊半島内に無限にあるといっていい。本当に鄙びた峠道などがたくさん存在し、走っても走ってもまだ未知のルートがある。
車と違い自転車の場合はどんな細道でも行ける可能性が高い。これが楽しみ。最近は、国道とか県道というような車道よりも林道などを探すようになった。
紀南の宮城川林道も昔走ったが、再訪したいと思う土地のひとつである。
日置川の奥地に小学校を改造した宿泊地ができたとのこと。気になっている。
とまあ、もう1月がすぐであるが、コロナ禍が収まりつつあるので、行けそうな気配である。
まずは近場からアタックしようかな。
(=^・・^=)
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